2010年12月31日金曜日

今年最後の書き込みです。




【今日の写真】 いよいよ、明日が1月1日元日ということです。今朝、その初日の出のリハーサルが東の空で行われていましたよ。(笑い)。転向は相変わらずの低気圧の接近で、風邪が吹いたり雷が鳴ったり落ち着かない天候です。


いよいよ、あと僅かな時間したのこさず、今年も暮れようとしています。「御節料理」も届きました。
ここ何年も息子の親御さんから送られてきて、重宝しています。

パソコンの前の壁へ来年のカレンダーに取替えました。

帰郷の車での事故も毎年のように起きて、何人もの方々が亡くなるのは、実にお気の毒ですね。

景気の良くない話は今年最後まで続いたようです。
経営再建中の日本航空は、31日付でおよそ170人に対し、一方的に雇用契約を解除する整理解雇を実施する。
対象となるのは、パイロットおよそ80人、客室乗務員およそ60人など、あわせておよそ170人。
日本航空が12月27日を期限に、およそ200人に対し追加で希望退職を募集した結果、これに応じたのは30人程度にとどまり、この整理解雇が確定した。
なんだかこの寒空に、170人もの整理解雇ですね。どうするのか他人事とはおもえませんね。
日本航空は、2011年3月までにグループ全体で1万6,000人を削減する計画で、今回の整理解雇を含め、2010年中におよそ1万4,500人が削減される。

今年最後のコメントもなんだか生活不安を感じさせる話題で知る括るのは心苦しいです。
いろいろとお世話になりました。2011年は、パッと元気になる話題がほしいですね。「良いお年をお迎えください」

2010年12月30日木曜日

「小沢一郎氏」政倫審へ出席は条件付?




【今日の写真】 昨日やっと救出し自宅の車庫に連れ戻ったマイカーのワゴンRです。一昨日買い物に出るのは出たのですが、我が家の前の坂道の除雪が十分でなかったので、下の道路にとめたのでした。


いよいよ、今年も明日一日で終了ですね。明日は大つごもり、2010年ともお別れです。
今日はまた朝からの「雪」でしたが、少し無理して買い物に出かけました。
車も雪道をそろりそろりと安全運転でした。

予報によると晦日から正月にかけて各地で吹雪が予想されています。大変な年末年始となりそうです。
そういえば、5年も前でしたか、大雪が60cmを超えてつもり、「薪ストーブ」の煙突の支え棒が「雪」の重みで湾曲し、「煙突」が傾いたことがありました。前回ほどではないのですが、昨日またもやそのような状態になりました。
どうも前回に業者がきて、修理をしたのですが、「素人」がするようなことしかできていなかったのを心配もしていたのでした。

菅総理も「小沢氏」の「政倫審」出席の発言をまともに受け取っていないようです。
そうでしょう、あれほどまでに頑固に拒否つづけていた態度を180度転換したのですから、誰だって「眉に唾して掛る」でしょう。
この際、徹底的に「証人喚問」への招聘に転換することがベストでしょう。

年末首をふるさとで過ごそうと、交通機関も込み合ってきているようですね。それと、お正月を海外で過ごす人たちの移動もはじまっているようですね。
いろいろと波乱にとんだ一年ですが、有名人のご逝去も大勢おられ心からのご冥福をお祈りします。

2010年12月29日水曜日

「小沢一郎氏」政倫審へすなおに出席か?




【今日の写真】 ここ久万高原町は、今、「白と黒」のモノクロームの世界です。まだ楽観は出来ないのですが、今日は「雪」も小康状態です。

いよいよ、今年も今日を含めて後3日、押し迫ってきました。
今日は、お隣の「秋本さん」が手助けを受け、午前中「雪掻き」をしていただいたお陰で、昨夜は道路に放置せざるを得なかったマイカーの通り道ができて、やっと連れて帰ることができました。

やっとこ大勢に押されて「小沢一郎氏」が「政倫審」に出席しても良いとの決断を下したようですね。
 ここにも一つの魂胆が伺えます。
それは、拘束力の無い「政倫審」、そして何を言おうと責任は問われないというのを利用して、「証人喚問」召喚という事態を回避したいという予防線が見え隠れします。
 そして、どうやら国民世論の風向きが、急激に悪化して、周辺を取り巻いていた議員もどんどんと離れて行くのを実感し始めたということなのかもわかりません。

もういい加減に決断したらいかがでしょうね。と昨日、このブログを書き終わる頃、「小沢氏の政倫審への参加」の方向のニュースが飛び込んできたものでした。訂正する間も無かったのでそのままサイトアップしました。

しかし、これで良いのかと国民は不信感を抱いていることでしょう。
「離党勧告」などよりもむしろ野党(自民党など)の主張する「承認喚問」に招致するのが筋合いだとおもうのですが、如何なものでしょう。

日本の首都、「東京都知事選挙」の自薦他薦の候補の名前が囁かれる時期になりましたね。決して評判のよくない「石原現知事」のあの傲慢な態度は、首都知事としては、あまりにもお粗末という評判が高いようですね。

2010年12月28日火曜日

「小沢一郎氏」政倫審へ出席か?




【今日の写真】 この写真は、昨日の雪の様子です。とうとう記録をとり始めて二番目に多く積もり60cmを超えました。地方のテレビや新聞にもここ久万高原町の積雪の様子が報道されています。

今日は二つの私的な事柄です。
一つは、新聞の「お悔やみ」に掲載されていた人です。88歳でなくなられたようです。我が家から坂を降りた集落のお年寄りですが、一ヶ月に一度は、搗きたての御餅やお野菜などを持ってきてくれていた親切な方ですが、最近少し見えないと思っていたのですが、なくなられたようです。驚きました。
もう一つは、ネットショップからの電話で「除雪機」が、在庫が無くなったとのことです。
今が一番必要なときなのですが、次回の入荷が1月20日前後になるということでした。これもショックです。

もういい加減に決断したらいかがでしょうね。
「政治倫理審査会」への「小沢氏召喚」です。国民から見ると、どんな詭弁を弄しても「出席拒否」という姿勢は全く変わらないとおもいます。
そんな結論が見え見えのことを後生大事に国民に繕うようなことは、時間の無駄だと思えてきます。
 「離党勧告」も良いでしょうが、先ずここは「証人喚問」という方法で望むのはいかがでしょう。嘗て「小沢氏」が仕えた「金丸氏や田中角栄氏」と同じに「証人喚問」すれば、「小沢氏」も「うん、これで先輩方と肩を並べることができたわい」と喜ぶのではないでしょうかね。

政界地図の塗り替えは、「立ち上がれ」にそっぽを向かれて、立ち往生の体ですね。

小沢氏はこれまで一貫して政治倫理審査会への出席を拒否する構えを見せていたことから、27日、民主党の役員会は年明けの通常国会の前までに政倫審で招致を議決する方針を決めました。
 こうした中、小沢氏が28日になって政倫審に自発的に出席する意向を固め、国会内で記者会見することになりました。 会見では一転して出席する意向を固めた理由について説明するものとみられます。 これに先立ち、小沢氏は政倫審出席の意向を鳩山前総理に伝えました。
という報道が先ほど(28日13:23)ありました。

2010年12月27日月曜日

60センチ超えの積雪です。




【今日の写真】 この写真は、昨日の雪の様子です。紅葉した「ブルーベリー」の葉に積もっていく雪です。上は昨日の午後で、下は夕方です。

そんな雪の様子を【JNN】がサイトニュースとして下記のように伝えています。
『四国の上空およそ1500メートルには氷点下6度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置の影響で山間部を中心に26日から大雪となりました。
 標高およそ800メートルの久万高原町では、27日正午現在、積雪が60センチと観測開始から過去2番目に多くなっていて、国道56号の三坂峠では、雪による交通渋滞も起きています。』
と・・。実に、60cmが短時間の間に降り積もりました。雪掻きも、お手上げです。
 こんな状態ですから、「食料品」の確保となると、大変なことになります。
本当に陸の孤島になりかねません。 しかし、出されていた「大雪警報」はお昼過ぎには解除されたとの報道でした。
 もし、買出しに出なければならないときは、お隣の「秋本さん」が乗せていってあげるとの声を掛けてくれています。
「ネットショッピング」で発注した「電動除雪機」も、道路がこんな状態では、いくら「翌日出荷」といえども、そんなには甘くないことでしょう。

韓国でも大荒れの海で韓国南部の木浦(モッポ)市沖で、地元中学の生徒や教師ら15人が乗ったフェリーが転覆したもので、現場に急行した海洋警察の高速艇が救助活動にあたった。
フェリーに乗っていた女性は「船は、あっという間に傾いた。最後は海に飛び込むしかなかった」と話した。
その後、乗客らは全員無事救助された。

アメリカ東部は26日、発達した低気圧の影響で大荒れの天気となっている。空港では、1,400便以上が欠航しており、各地で非常事態宣言が出されている。
アメリカの気象当局は26日、ニューヨークなど東海岸の各州に猛吹雪の警報を発令し、メリーランド州など各地で非常事態宣言が出された。
この影響で、ジョン・F・ケネディ空港など、ニューヨーク地区の空港で、あわせて1,400便以上が欠航している。
ノースカロライナ州では、凍結した高速道路で車がスリップするなどして、交通事故が相次いでいる。
積雪は、ニュージャージー州で45cm、マサチューセッツ州で50cmと予測されていて、ニューヨークのセントラルパークでは、雪遊びを楽しむ市民の姿も見られた。
一方、ロシアの首都モスクワでは26日、雪の重みで送電線が切れるなどして、南部の地域で大規模な停電となり、主要空港の1つ、ドモジェドボ空港が閉鎖される事態となっている。

全地球規模での異常気象が続いているようです。

国内では、25日から26日にかけて、およそ300台の車が立ち往生した福島県の国道49号線は、27日朝、通行止めが解除された。

2010年12月26日日曜日

30センチ超えの積雪です。




【今日の写真】 この写真は、一昨日の朝の雪化粧の庭の「マンリョウ」です。このマンリョウも野鳥の腹どおしから生えてきたものです。今年からもう立派に真っ赤な実をつけるようになりました。


今日は、朝目が覚めると、「外は雪明り」でほの白く明るくなっていました。新聞の配達も何時もは「バイク」ですが、今日は軽四でした。
 夜が明けてから次第に激しく降り続け、今は30センチほども積もっているようです。
まだ降り続くとの予報です。
東北や北陸でも大雪に見舞われているようですね。
新潟県では25日、広い範囲で雪が降り続きました。積雪は、小出や入広瀬で100センチに達したほか、24時間の降雪量は山沿いを中心に、各地で50センチ以上を観測しました。また、一部交通機関にも影響が出始めているようです。
という報道ですね。

2011年度の予算案は年明けから審議が始まりまだ、成立するまでには紆余曲折することでしょう。
政界の裏工作も年末年始を返上しての折衝がすすむようですね。

「年末」を控えて残酷な事件は後を絶ちません。
広島では、25日午前3時ごろ、内縁の妻の自宅マンションで、内縁の妻の娘で2歳の腹を足で踏みつけるなどして殺害したとして逮捕されたものです。むごいことです。
三重県では、25日午後7時40分頃、観光に訪れていた神奈川県相模原市の共に税務署職員、神鷹俊彦さん(41)と妻の真弓さん(40)がひき逃げされました。

 2人は病院に運ばれましたが、真弓さんが頭を強く打って死亡。神鷹さんも頭などに軽いけがをしました。こちらも酷いものですね。

2010年12月25日土曜日

「雉=吉」が舞い込む。




 【今日の写真】 この写真は、昨日の午後4時頃、玄関先の銅製の傘たてから、異音が聞え、何だろうと訝る家内が、「ちっと来て!」との叫び声がきこえました。丁度友人と「スカイプ」をつなげて会話中だったので、その旨を次げて離席して、行ってみると、画面下の傘たてから一本の羽根(75.8cm)がみえていました。すぐに「雉」だとわかりました。尾羽を掴んで取り出してやろうとして持ち上げると、すっぽりと抵抗無く抜けてしまいました。
そこで、傘たてごと、傾けると、中から親鶏ほどの大きさの雉が出てきて、一目散に走ってて逃げていきました。
 それにしても、「グッドタイミング」ですね、「クリスマスイブ」七面鳥ならぬ「雉」がご訪問ということ、そして、傘たての中にどうして入ったのか、聞きただす前に走って逃げていく、すばやさ、大いなる「アクシデント」でした。



2011年度の予算案が閣議で了承されましたね。やはり、巨大な額の予算案ですね。
24日に閣議決定した2011年度予算案について、菅首相は「閉そく感を突破するもの」と自負してみせた。と報道されていた。
菅首相は「言ったことはやるんだという有限実行、その気持ちで、この予算編成にあたったところであります」などと述べた。
政権交代後、初めて100%民主党印の2011年度の予算案。

その規模はおよそ92兆4,000億円で過去最大となった。
マニフェスト実現のための予算は、およそ6,000億円増えて、3兆6,000億円程度となったものの、厳しい財政事情を受け、子ども手当の満額実施など、その多くが先送りされた。
野田財務相は「予算編成の困難さは、昨年以上にあったというふうに思っています」と述べた。
野党からは、厳しい声が聞かれた。

また、連立に向けての動きも、バックでは、活発になってきたようです。
民主党が、政権基盤を安定させるため、たちあがれ日本に対し、連立政権への参加を打診していたことがわかった。しかし、たちあがれ日本の党内には否定的な意見も根強く、調整は難航が予想される。
菅首相は11月、たちあがれ日本の与謝野共同代表と首相公邸で会談し、政権運営への協力を要請していた。
これを受け、民主党の岡田幹事長は、22日に平沼代表、与謝野氏と会談し、平沼氏らの入閣を含め、連立政権入りを打診したという。

日一日と「年の瀬」に向かっていますね。

2010年12月24日金曜日

「小沢一郎氏」どん詰まり。




【今日の写真】 この写真は、昨日の昼間に撮影した我が家の「薪ストーブ」です。炎を見ているだけで安らぎをおぼえます。今日は「クリスマスイブ」ですが、こんなに薪が燃えていると、サンタさんは大やけどでしょうね。


今日も、「小春日和」の良いお天気でした。買い物など少し町中を車で走りました。
もう17年近くそのまま使っていたレンジフードが、油がこびりついて、始動時に異音が出て駒っていました。思い切って分解掃除をしてみました。奮闘1時間やっと静かに回転しはじめました。経費はゼロでした。

「小沢氏の処遇」が挫折して漸進していません。それにしても、「自分は、国民から嫌われている」という自己分析が全く出来ない方は珍しいですね。

 極言で申し訳ないが、「小沢さん、あなたが国民に納得のできるカネにまつわる説明をしない限り『政府にほかにやることがあるでしょう』なんてことは、言わないでほしい」ものです。
 「クリスマスイブ」に因んで、国民への一番の贈り物は、「小沢氏の政界引退」でしょうねー。
 それと、仲良しコンビの「鳩山前総理」、相続税が一部戻ってきた(還付)で、また、鳩山邸で、ワインパーティーでも開いて気勢を上げるのとちがいますか?
国民の血税とは異質な税金の還付ですから、しっかりと国民に利益になることを考えてみてください。

「ロシア大使」の事実上の更迭、「メドベージェフ大統領」の択捉島訪問をめぐって在ロシア日本大使館は直前まで「大統領がすぐに訪問することはない」との誤った見通しを報告していました。 こんなことで大使が務まるのが不思議ですね。

2010年12月23日木曜日

「尖閣ビデオ」流出処分。




【今日の写真】 この写真も昨日同様、先日17日に訪問した「診療所」からの山里です。まだ雪が残っていて、丁度自然が作った「クリスマスツリー」のようでした、童心に返りました。

今日は、「小春日和」の良いお天気が戻ってきました。散歩に出かけようと思い立って靴を履きかけて、まてよ、「薪作り」をしようかと、行動変換しました。1時間ばかりの作業でしたが、汗が滲んできたので、お終いにしました。

政府の閣僚による「沖縄説得」は激しくなってきました。
そもそも「鳩のつぶやき」で甘い甘い見通しを口にしたので、その気になった当事者(沖縄県民)に裏切りといわせたことからが出発でした。
更にオバマ大統領に5月末決着という、全く根拠の無い約束をして「トラストミー」とのたまったのですから、「宇宙人のでまかせ」といわれても弁解の余地はないでしょう。
 「政治家」のハッタリといえばそのとおりなのかもわかりませんが、そんなたわごとを国民は真に受けているのも現実ですね。

「尖閣ビデオ」の海上保安庁の処分が発表されましたね。24名が対象とのことですが、少なからず驚きでした。
スタートからして、「逮捕」した中国漁船の船長を僅かな形式的取調べから。身柄を釈放し、国民の驚きが消えぬ間に、「ビデオ流出」を守秘義務違反で身柄を拘束し、取調べを行ったのですから、「何かおかしい」と思った人たちは大勢居たはずです。
 なかには、「良くぞやってくれた」と拍手で称えた人たちも居たはずです。
「近隣外交」に配慮したというのでしょうが、この件については、幼稚な取り組みが政府内部にあったことは事実でしょう。

2010年12月22日水曜日

政治無関心層を増大させた責任は・・・。




【今日の写真】 先日17日に訪問した「診療所」からの山里です。まだ雪が残っていて、幻想的な光景でした。


今日は、良いお天気が戻ってきました。昨夜の天体ショーは、全く見ることの出来ない曇り空で残念でした。

多くの国民を裏切った「鳩山氏」と「小沢氏」、国民が期待をこめて投票し、「政権交代」まで進めたのだが、二人のためにまた、「無党派」や政治無関心層を増大させる結果となりましたね。
そして、この二人に共通する問題は「政治とカネ」の説明責任を全く果たさないということでしょう。
更に加えて、「次回は立候補しないで政治から引退する」と表明していた「鳩山氏」、「一兵卒」として頑張ると言った「小沢氏」、言ったことを平気でチャラにしてしまうことも同じですね。

「小沢疑惑」の解明は、何も司法が特権でやることではないと思います。三権分立は、おのおのその職権を侵害しないということが建前でしょう。
 立法府がその立場で調査する権利は厳然として存在するのだと考えます。

もう残された道は、国会に「証人」として「喚問」すること以外にはありませんね。「離党勧告」なんて甘っちょろい方策では、また逃げてしまう考えでしょうからね。
 しかもこの際、「親小沢派」もきっぱりと手を切らせてはどうですか?

国民の多数は、こう考えて居るはずです。すっきりとさせてください。
 
「75歳以上の医療費の個人負担率」を現在の1割から2割にこちらは値上げしようとする改悪を企てているようです。全くけしからんことです。まだ検討段階のようですが、なし崩しに実施されたりすることのないように、絶対に死守してもらいたいものです。

2010年12月21日火曜日

「証人喚問」以外に道はない。




【今日の写真】 散歩道の日溜りにきらりと「ルビー色」した「フユイチゴ」を見つけました。
甘そうに見えるのですが、食べてもおいしくはありません。でも、一目を引くいい色合いです。


今日は、朝から「しょぼしょぼ」と鬱陶しい「雨」が降り続けています。
夜が明けて外が明るくなるのは、午前8時を回ってからでした。それほどの空の雲が厚かったということですね。

「結論」が明確だった菅・小沢会談、政治倫理審議会への出席要請をすんなりと断ったのは、もう前からの想定内のことでしたね。
 そしてとうとう党内からも「証人喚問」という拘束力のある手段へと移っていくようです。
なぜ「一兵卒」と公言したのか、もうすっかりお忘れのようですね。「一兵卒」だったら、上官の命令には絶対服従というルールさえも知らないというのでしょうか?
 「ジリジリ」と低下する支持率、明日はわが身と戦々恐々する議員諸侯、全くここでケジメをつけないと大変なことになるでしょう。

今夜は、十五夜と皆既月食の天体ショーの予定ですが、どうも「北海道」を除く全国的な曇り空のようで、残念ながら諦めるよりほかはないようです。

それと、またまた、年寄りいじめの「政策」が検討され始めたようですね。
「年金の支給額」を引き下げるというのです。金額的には「月額6万少々の方」で200円程度というのですが、なんだか怖いですね。次第に次次と値下げされたのでは、生活が維持できません。
もう一つ、こちらの方が生活を脅かしますが、「75歳以上の医療費の個人負担率」を現在の1割から2割にこちらは値上げしようとする改悪を企てているようです。全くけしからんことです。まだ検討段階のようですが、なし崩しに実施されたりすることのないように、政治主導してもらいたいものです。

2010年12月20日月曜日

「結論有りき」の話し合い。




【今日の写真】 先日の冷え込みの日に出来た「シモバシラ」パート2です。接写レンズで撮影するともっと神秘的な姿をしているのですがね。気温が氷点下になると着くようです。


今日は、朝方は「雨」が残っていましたが、午後からは雲が覆いですが、太陽が出てきました。


「報道によると」
菅総理は18日、岡田幹事長、仙谷官房長官らと会談し、小沢氏の政倫審の問題について協議。20日午前、小沢氏と直接会って出席を説得することで調整を進めています。
 しかし、小沢氏は先日の岡田幹事長との会談でも、自身の問題については法廷の場で決着をつけたいとして、政倫審には出席しない考えを伝えており、説得は困難とみられています。
 このため執行部は、小沢氏が応じない場合は政倫審で招致議決を行う構えで、小沢氏の政治とカネをめぐる民主党内の対立は20日、大きなヤマ場を迎えることになります。
 「結論有りき」の会談ですから、予定通りといえばそれまでですね。
国民の怒りは、小沢氏には届かないようですね。取り巻きの親衛隊が、情報を規制しているのではないかと思われるくらいです。
そういえば、最近の顔写真は、次第に「時代劇」の「悪大官」の形相ににてきました。「お前もワルじゃのーー」との台詞がピッタシですね。

 もうそろそろ、水戸のご老公が出てきそうですがね。

まあ、それは冗談ですが、「閉塞感」は、増大してきい居ると感じる国民は多いようです。
良識深い「政治家」か、嫌悪感を抱いて、情熱を失うことにならなければいいのですがね。

2010年12月19日日曜日

「健康管理」に思う。




【今日の写真】 散歩道で見かける「野鳥の群れ」の「エナガ」です。おぼろげにしか撮影できていません。何しろじっとはしていない被写体ですから無理を承知の上でのさつえいです。お許しください。


今日は、良いお天気になりました。高校時代の友人のIさんが、日赤病院に術後の入院をされているので、お見舞いにお伺いいたしました。松山はここ久万高原の「春」の陽気でした。

 昭和二桁の筆頭であるわれわれですから、命を授かっているだけでもよしとしなければならない年代です。
五体満足なんて者は、ほぼ皆無といっていいでしょう。
 ご本人の言葉ですが、「自分の体を過信しないこと」、「おかしいと思ったら我慢しないで医師に相談すること」の二つを反省をこめて述懐していました。なるほどそのとおりです。


「報道によると」
千葉県の船橋市立医療センターで、抗生物質が全く効かない細菌が見つかっていたことがわかった。感染が発覚した患者は直ちに個室に移され、院内感染はないという。 船橋市立医療センターによると、去年7月、アメリカの病院から転院してきた20歳代の患者から、細菌のアシネトバクターが見つかり、この菌がすべての抗生物質が効かなくなるまで耐性を強めたものであることがわかった。感染した患者はすでに回復して退院していて、院内感染もなかったという。 アシネトバクターは、健康な人は感染しないが、大ケガや病気で免疫力が落ちている人が感染すると肺炎などを引き起こして死亡することもある。

 怖いことですね。「パソコン」で言うところの「ウイルス対策」を施しても感染してしまうようなものですね。全くのお手上げということのようです。「怖いですねーー。」

2010年12月18日土曜日

難問山積みの「沖縄基地問題」。




 【今日の写真】 散歩道で見かけた一面の「枯れススキ」です。すっかり綿穂になって、風のなすまま揺らめいていました。すっかり「冬景色」に融け込んでいました。

今朝も、やはり低温で目が覚めました。窓にはびっしりと「結露」はへばりついていました。
今日から「降圧剤」を新薬に切り替えました。家内も低レベルですが、服用しはじめました。果たして効果は何時ごろ出て来るのでしょう。

午後、また遠い内子町の大瀬から50ccのバイクでお野菜を届けていただきました。「大根・白菜・椎茸・ブロッコリー」などです。ありがたいものです。

「菅総理」が沖縄を訪問しているようですね。報道によると
 17日から沖縄県を訪問している菅首相は18日、移設問題を抱えるアメリカ軍普天間基地などを上空から視察した。
 17日は普天間問題などで仲井真県知事と2度の会談に臨んだ菅首相は、18日は県内各地に広がるアメリカ軍基地を自衛隊のヘリコプターで上空から視察し、普天間基地周辺の住宅街では、菅首相を乗せたヘリが旋回する姿が確認できた。
 菅首相は18日午後、普天間基地内に入り、在日アメリカ軍の幹部から直接話を聴くほか、再開発地域などを視察する予定。
 仲井真県知事との会談は、やはりお互いの壁が見え隠れして硬い表情のようでしたね。

「あかつき」について・・・・・。
金星の軌道への投入に失敗した探査機「あかつき」について、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、エンジン噴射口が破損している可能性が高いことを明らかにした。
これは、17日に行われた宇宙開発委員会の調査部会で、JAXAが示したもの。
「あかつき」は、エンジン噴射から2分32秒後に何らかの原因で姿勢を崩し、エンジンの燃焼が止まったとされている。
国民の期待を背負っての難事業ですが、日本科学の発展のために頑張ってほしいものですね。

2010年12月17日金曜日

○○の一つ覚えの断り文句。




【今日の写真】 散歩道で日差しにきらりと光る「ルビー」のような実をつける「冬イチゴ」です。姿は甘そうな実のようですが、食べるとおいしくはありません。


今朝は今年一番の冷え込みでした。全国的に寒波が襲来し、初雪に見舞われた地域も多かったようです。

午前中、「診療所」へお薬を4週間に一度頂戴に出かける日でした。この寒さと加齢からか、血圧が上昇気味で、「降圧剤」のレベルを少し上げてもらうように御願いしました。
最近、製薬会社から発売になり、厚生省も短期間で承認した薬が発売されたようで、それを処方してもらいました。
 往来の道路から見る山々は、日陰には、丁度「クリスマスツリー」のデコレーションのように雪がきれいに残っていました。

 インターネットニュースでみたのですが、「年金支給額を引き下げる」との話題がありました。
2005年から据え置かれてきた「支給額」5年に一度見直すということになっているようで、細川厚労相は14日午前の会見で、物価が下がったのに連動して、来年度の年金の支給額を引き下げる方針を示した。
これに対して、菅首相は14日夜、細川厚労相を急きょ呼び、支給額を据え置く方向で調整するよう指示した。
いやいや、どうも「年金生活者」を追い詰めようとしていることは許されません。ここは、是が非でも、「増額してもらいたい気持ち」なのですが、せめて現状維持は最低線として堅持してもらわないと、老人自殺がさらに増えてしまうことを心配します。

「諫早湾の水門訴訟の控訴断念」で、閣内に不協和音が響いているようです。
一方、民主党・小沢元代表が17日、岡田幹事長に対して政治倫理審査会(政倫審)への出席を拒否する考えを伝えることが明らかになった。
 岡田幹事長は小沢氏との面会を求めているが、小沢氏は面会はせずに、17日に文書で回答する方針。周辺によると、「すでに問題は司法の場に移っている」などとして、政倫審への出席を拒否するという。決まり文句のようですね。実に「往生際」の悪いお方ですね。

2010年12月16日木曜日

二人の「女性議員」をフォロー。




【今日の写真】 今朝は霰が降っていました。庭に植えてある「シモバシラ」(植物名)にシモバシラがついているのではと暗い中を見てみると、意外や大きく成長した「シモバシラ」が出来上がっていました。


今朝は、室内の温度が10度を切っていました。寒い朝でした。一日中、粉雪のようなものが降っていました。

「朝日テレビ」のニュースステーションでも、論評されていましたが、ここに来て「菅政権」に少し指導力を発揮するかの如き政策を打ち出し始めてきました。
すなわち、「法人税減税」「諫早湾の水門訴訟の控訴断念」などですね。
一方「マニフェスト」の完成度の低さは、目にあまります。
 国民目線に立ち返るべきでしょう。

「民主党内部」では、「小沢処遇」について、岡田幹事長の指導力も些か生ぬるい感じがしないでもないが、ぎゃんぎゃんと口うるさい「親小沢派」もややなりを静めてきたのかなと思われる感触が伝わってくるようです。

 「小沢氏」の立場は益々孤立してしまうようです。

「ツイッター」のサイトで、お二人の女性議員を「フォロー」させてもらっています。
お一人は「蓮舫大臣」と、もうお一人は「福嶋社民党党首」です。
小沢問題が微妙な段階の今日「蓮舫さん」のツイッターが大人しく、日常のご家庭の話題が多くなっています、その反面「福嶋さん」のそれは、各地を精力的に動き回り会合を開催し意気盛んな書き込みが多いようです。
 
 明日は、「診療所」行きの予定日です。あまり「雪」が降らないことを願いたいものです。

2010年12月15日水曜日

「民主党代表」は菅直人でしょ。




【今日の写真】 我が家近くの潅木林に野鳥の群れが餌を漁っていました。いずれも「エナガ」という尾の長い小さな体で、チョコチョコと動き回る種類です。

今朝は、すこし冷え込みが厳しかったのですが、日が上がり、暖かさも増してきました。ただ、散歩道の日陰では、寒さが身にしみました。

年賀状の特別扱いが今日からはじまりましたね。
年が明けると「車検」もしないといけません。山里の生活では、車が必需品です。車の無い生活なんてものは、想像もできません。

 低迷続ける「菅政権」も何とかしないといけないと感じ始めては見たものの、「法人税」を引き下げるという、国民生活に直結する目線とは異なるようです。
 その分の「財源措置」が果たして思うようになるのでしょうか?
 それより、今こそはっきりと「菅内閣」の姿勢を示すのは、岡田幹事長任せにしないで、小沢氏の処遇をきっぱりと断定し、77パーセントの人たちに納得させる方策をとることでしょう。

 まあ、いけづうづしい御仁のペースにだけは乗らないように、「証人喚問」をするくらいの決断をこの際してもらいたいものです。
 なにも、「親小沢派」の少数に気を使っているようですが、英断すれば、多くの国民が応援してくれるはずです。

2010年12月14日火曜日

「民主党の討ち入り」は内部混乱で失敗か・?




【今日の写真】 9日の初雪風景です。重いベタ雪で、笹竹が深く頭をたれていました。間もなくまた二番雪が降るのでしょう。今日は「赤穂浪士の討ち入り」で「雪」つながりです。


今朝は、少し雨が降っていました。今年最後の「資源ごみ出し」をしました。
年賀状の宛名印刷をしました。100枚程度です。

 どうも政治が閉塞感に覆われていますね。張り切っていた「民主党」の面々も一部の議員を除いて、少し意気消沈しているようです。
 「壊し屋」の小沢氏、無反応な日々のようですが、それでいて、しっかりと「デストロイヤー」の力を発揮していますね。国民の77%を越える人たちが、「小沢氏の説明不足」にいらだっているようです。
それと呼応して「菅政権」の支持率は、もう政権維持の最低線の24.5パーセントに下り続けてしまったようです。
 法的拘束力のない、「政治倫理審査会」でも各の如しなのですから、もういっそのこと、拘束力のある「証人喚問」を決定する時期ではないのでしょうかね。

 まあ、いけづうづしい御仁ですから、「司法の場」は、それはそれでいいでしょうが、そのことを国会での発言を拒否するなんらの根拠の無いことは、取り巻き連中も良く心掛けておくべきでしょう。
柔道「金メダル」の参議院議員も、しっかりと己の立場を考えて、行動しないと、次の選挙では「背負い投げ」を食らうということはわかっているのでしょうかね。
 いまも、「親小沢派」で時期の選挙で勝てる人は何人いるのでしょうかね。地元の有権者の声に耳を傾けるべきでしょう。
 今日は、「赤穂浪士の討ち入りの日」、ふと今の民主党政権が「自民邸」に討ち入りし、成功したのはよかったが、ただちに全員切腹で、泣くに泣けない「平成のあだ討ち」の幕とは情けないですね。

2010年12月13日月曜日

「小沢処遇」を急げ!!




【今日の写真】 もうすっかり散り果てている「国道33号線沿い」の紅葉です。布袋さんの石像が通行車両を見守っています。15日も以前の撮影です。


今日は朝から「雨」です。
歯医者の治療も有りました、二本の神経を抜き取る治療でした。
 鬱陶しいお天気の上に治療でしたから、些か滅入って仕舞いました。

 「民主党」の天王山と騒ぎ立てていた「茨城県会議員選挙」注目のうちにおわりましたね。
やはり「民主党候補」の惨敗だったようですね。
 厳しい有権者の判断は「民主党」の支持率同様、救いがたい結末です。
完全に「小沢一郎疑惑」が噴出したと見るべきでしょうね。
いよいよ、民主党もこのままでは「おざわの亡霊」と心中でしょう。

 私も期待をし、心の支援を続けてきましたが、ここ一週間以内に「小沢に三行半」を実行しないとなれば、支援も辞さなければなりません。

 急落し続ける「支持率」、世論は民主党を見限ったとみるべきでしょう。
ただ、こわいのは、こんな機会を好材料として台頭してくる、いかがわしい勢力ですね。
 しかも、近隣外交の混乱も口実に、「好戦的勢力」がごぞごそとし始めていることですね。
ここは、早急に「小沢一郎」を除外しなければ、国民の支持は戻ってはこないでしょう。
一刻も早く、「ガン細胞」を除去手術しなければ、なりません、その方法が唯一「民主党」を存続させる延命策ということでしょう。
手遅れにならないように、メスをふるってもらいたいものです。

2010年12月12日日曜日

今年の漢字『暑』は・・・・。




【今日の写真】 完全な「ピンボケ」写真です、散歩の途中で出合った「エナガ」の大群でしたが、デジカメのムービーで取ったのをカッティングしてみました。望遠などではないお粗末な写真で申し訳ありません。

 今日も、「小春日和」のいいお天気です。しかし、遠くの山々はかすみが掛っているような見通しはよくないようです。
 
世間は年末を迎えて慌しい季節に突入ですね。新聞でも、「十大ニュース」がジャンルによって少し発表されているようです。
 恒例の「今年の漢字」が発表されましたね。「暑」らしいですけれど、あまりヒットしている気がしませんね。今流行りの言葉で言うと「どゆうこと・・・」ですね。

 どうも菅政権の先行きが不透明になってきましたね。やれ、大連立だとか、連立再構築だとか国民の知らぬところで政局が動こうとしているのでしょうかね。

 ここで何度も言っているのですが、どうして「小沢氏」を擁護し続けた「民主党」という寄り合い所帯の弱点をさらけ出したということですね。
 もっと厳粛に政権担当政党として、身の回りから「清潔」にしなかったツケが回ってきたようです。

「党が分裂する」ことを恐れていたのでは、益々、国民からは突き放されてしまうことでしょう。

2010年12月11日土曜日

「分裂覚悟」の英断で・・。




【今日の写真】 あまり注目しすぎて恥ずかしがったのでしょうか、とうとう開花を確認できなかった「リンドウ」です。見ると確かに茎がか細く貧弱でした。でも、一生懸命咲こうと蕾を精一杯膨らませ姿には、共感を覚えました。

 今日は、朝焼けが見事に展開し、すぐ厚い雲が広がって、雨になり、午後からは雨はやみましたが、どんよりとした曇り空です。
 デッキの「雪覆い」を取り付けました。

「政権与党」の民主党がガタガタと落ち着きの無いことですね。
 「民主党岡田幹事長」が決断し、長老の人たちに報告したり打ち合わせしたりで大童ですね。
これに対して「親小沢派」の政務三役が辞表を取りまとめているというニュースでした。
 「国民疑惑」の的の「小沢一郎氏」を何時まで「お神輿のように担いでいるのでしょう。たようですね。
屁理屈ばかりを並べたて、党にたて突く「甘え」もいい加減にしてもらいたいものです。

 昨日は「松木某」と名前を伏せていましたが、北海道選出の「松木謙公議員」ですよ。元々は、やはり金権体質の自民党議員の秘書をしていたというのである意味納得しました。
要は、そのような「旧態議員」の後についている「一年生議員」の人たちですね。もし、解散総選挙となると、「落選」し二度と国会には姿を見せないと予測される人たちです。
早く自覚して、「小沢決別」をしないと、雲散霧消となる運命は必然でしょう。

落選してから「私は反小沢でした。」といっても遅すぎますね。
 それと「ハト」がまだ、うるさく永田町を羽ばたいていますね。北海道で「ワイン作り」に励みましょう。

2010年12月10日金曜日

「小沢疑惑」の解明へ・・・。




【今日の写真】 「インコ」の「ピーロ」と分かれて3週間がすぎました。家内もやっと慣れてきたようです。そんな墓前に「ポンポネットデージー」を植えてやっています。


 今日は、なんとも清清しい好天気になりました。
朝の寒さは厳しいです。寝室のエアコンも遂に行かれてしまったのかと、リモコンのボタンを押しても、無反応なので、とうとうまた電気屋さんに出動を依頼しました。
まあ足掛け17年ですから、お釈迦になっても不思議ではないのですが、先日リビングのエアコンを取り替えただけに、寝室のまでは、負担増でどうにかならないかと思案していました。
リモコンは正常に作動しているようです、電気屋さんがテスターで通電状況を確認し、電気が来ていないようだとのことになりました。
詳しく配電盤を見ると、先日のリビングエアコン設置時に、ブレーカーを切りにしたままになっていたのです。
 おぉ、何たる落ち度、がっくりでした。
「入」にして、動くことを確認、やれやれ、助かりました。いや、我が家の「事業仕分け」何とか合格しました。

遂に「民主党岡田幹事長」が決断したようですね。
民主党執行部は9日、小沢一郎元代表の国会招致問題について、13日の党役員会で衆院政治倫理審査会(政倫審)への招致を決める方針を固めた。
 閉会中審査との位置づけで、来年の通常国会前の政倫審での招致議決を目指し、公明党などと調整に入った。民主党内では小沢氏支持グループなどが反発を強めている。
 小沢氏は政倫審出席を拒む構えだ。民主党内では、役員会決定ではなく、拘束力のない「総意」などの形で政倫審出席を求める案が浮上している。ただ、小沢氏が出席しない場合でも、処分は見送る。
 ということだ、まあ「松木某なる議員」は「小沢信者」の筆頭でしょうが、閣僚にも名をつらねているのだから、足並み乱しはやめてもらいたいですよね。

2010年12月9日木曜日

「ロマン」か「現実」か?




【今日の写真】 今朝の光景です。遂に「初雪」がふりました。たいしたことは無かったのですが、この写真を撮った後も降り続いていて、2cmほどの積雪になりました。水分をたっぷりと含んだ重たい「雪」です。

 今日は、高校の仲間と臨時に「スカイプ」で通話しました。
その方の情報によると、○○さんは、今日「心臓の手術」だとか、また××さんは「肺ガン」の疑いがあるとか、また△△さんは、「飲みすぎで肝臓」だとか、老骨に鞭を当てての頑張りが続いているようです。全く「年は取りたくない」とは言っても時は流れていくのですよね。

金星探査機「あかつき」は、金星の周回軌道へ投入することに失敗したと発表があって、国内の意見も分かれていますね。
私もその一員ですが、「男のロマン」が先行して、「やいのやいのと囃子立てて」いましたが、中には、「夢よりパンを」という現実的な人たちも多いものです。たしかに、今回の「あかつき」開発に掛った費用も莫大なものです。
日本経済はまことに心細い状況です。
 その金を必要不可欠な支出に回せという人たちもいます。まして、所期の目的に失敗するとそのような現実主義者の標的にもなるでしょう。
しかし、今の政治を含む現状では、このような「夢」というか壮大な計画も、生活に潤いを与えてくれる重大な事柄といえましょう。
人それぞれに考え方があるものです。興味の無い人たちも大勢居ることは現実です。
 でも、6年も楽しみ続けることが出来ると思えば意外と安い「支出」だとはいえないでしょうかね。

現実の「民主党」もある意味で「軌道を逸し始めている」ようです。小沢を擁護する国民の敵的な議員が「バッチ」をつけている資格があるのでしょうかね。「小沢ばかりを見て国民を見るのを忘れている」議員には、怒りを覚えます。

2010年12月8日水曜日

「あかつき」金星周回軌道入りに失敗。




【今日の写真】 散歩で出会った、エナガの「群鳥」でした。急いでデジカメのムービーを回しました。枝から枝へと更に木から木へと、休み無く跳び交わすので、結構難しい被写体でした。あまり大きくない野鳥ですが、ちっちっと啼きながら、仲間で移動して行きました。

 今日は、朝から、「自動車教習所ですが、15日に予約されていますが、今日の予定者の方が客セルされたので、良かったら今日受講されませんか」との問い合わせで、応諾しました。
ですから、午前中の予定が狂ってしまいました。
風は冷たいのですが、日差しの暖かさは良い心地でした。
 なんでも、明日は冷え込みが厳しく「雪」も予想されています。

金星探査機「あかつき」は、金星の周回軌道へ投入することに失敗したと発表されました。
探査機から届いたデータを解析した結果、軌道へ入るための逆噴射が途中で異常停止し、減速し切れずに金星を通り過ぎたことが分かった。あかつきは6年後に2回、金星へ接近する機会があり、宇宙機構は軌道投入の再挑戦を目指すが、機器の劣化や異常再発が懸念される。日本の惑星探査は、2003年の火星探査機「のぞみ」に続く2度目の失敗で、今後の探査計画に暗い影を落としそうだ。

ということです、まことに残念至極ですが、6年後の挑戦のために更なる研究を重ねて、今回の失敗を無駄に摺ることなく飛躍してもらいたいものです。
「ツイッター」でフォローをしていたのですが、みんなのコメントを見ると、チームのメンバーに熱い声援が届けられていました。
これからも、成功に向かって努力されることとおもいます。「政府」も「事業仕分け」謎といわずに、必要な援助は、差し上げたいものですね。

2010年12月7日火曜日

中国に疎まれる民主党。




【今日の写真】 散歩で歩く山道の中腹からの「久万高原町」の景色です。植えられている「楓」も真っ赤に染まるとまではいきませんでした。


 今日は、三日続いた「小春日和」も途絶え、「雲」の分厚いお天気です。

金星探査機「あかつき」は金星を周回する軌道に入るための軌道制御エンジン(OME)の噴射を、12月7日8時49分00秒(日本時間)に実施する予定です。同日9時1分00秒には軌道制御エンジンの噴射を終了し、その後Z軸地球指向への姿勢変更等を経て、同日12月7日21時頃には金星周回軌道を決定する予定です。
「あかつき」は金星軌道投入後、約2年をかけて金星の大気を調査します。 (5月21日打ち上げ)

いろいろの困難をのりこえて、やっとこれからが本番の「金星探索」に取り組むことになるのですね。多くの成果を地上に持ち帰ってくることでしょう。 大いに注目していましょう。

 民主党訪中団の派遣、年明け1月以降に延期という報道がめにつきました。
それによると、「先方と調整をしていく中で、十分な相手方の日程の問題もあり、12月中にこだわらずに、むしろ1月以降で再調整しようと、私の決断でさせていただいた」(民主党 岡田克也幹事長)
 民主党は岡田幹事長を団長とする議員団を今月17日から3日間の日程で中国に派遣し、中国共産党との政党間の交流を通じて、冷え込んだ日中関係の改善を図りたい考えでした。という折衝があったようです。 こうした中、公明党の山口代表が14日から北京などを訪問し、胡主席や習副主席との会談を調整中で、中国側の対応の違いを指摘する声も出ています。
えらく軽視されたものですね。これでは、政権を獲得したが・・・・・・、という国民からの「嘆き節」が聞えてきそうですね。

2010年12月6日月曜日

『阿久根市長代行」は愛媛の「仙波氏」




【今日の写真】 今年の春に挿し木しておいた「沈丁花」です。5株ほど生育して、もう蕾をつけています。さて、「厳冬」を無事越えてくれるのでしょうか、心配です。

 今日も、穏やかで爽やかな日和になりました。散歩にも出かけました。
大阪に御住まいの先輩のYさんという方から「メール」を頂戴しました。「歩こう会」を主宰され、精力的にお仲間を募って元気に歩かれています。

『お住まいの久万高原はまだ訪ねたことがありませんが、南国でも雪が降るとか、標高がかなり高いようですね。私は毎月のように、標高470メートルの二上山に登っていますが、滅多に雪は降りません。でも、冬の風のある日は明石大橋が見えます。』
 と心温まるお便りでしたので、無断で公表させていただきました。
 ホームページを試行錯誤しながら立ち上げるときに大変お世話になった「大先輩」です。
「ピエロ」の拙い「ブログ」も毎日読んでいただいているようで、感謝感激です。
お元気でご活躍続けてください。

 ご存知愛媛県警の「裏金暴露」をした、仙波敏郎氏が大変な渦中の人になっています。すなわち
5日の住民投票では、竹原阿久根市長の解職賛成が有効投票の過半数を占め、竹原市長は失職しました。
 「きょうから私が職務代理者になりました」(仙波敏郎氏)
 一夜明けた6日朝、竹原氏の専決処分で「副市長」に選任されていた仙波敏郎氏が、市長の職務代理者を務めると宣言しました。
 前途多難です、「乗りかかった舟」ですから、しっかりと市民目線で行政代行を取り仕切ってください。

2010年12月5日日曜日

「連立」再構築の動き。




【今日の写真】 一昨日の嵐の後、位置や明けると、落下した、枯れ枝が足の踏み場の無いくらい散らばっていました。(上) 掃除をしてやっと片付けが出来ました。(下)

 今日は、実にすばらしい「小春日和」です。風も無く暖かい日差しがまぶしいです。
買い物と年末恒例の「香り工房」のバザールに出かけてみました。何時ものとおり「竹炭の石鹸」と「朴の香りのアロマオイル」を買ってかえりました。

 また、町役場前の広場では、「元気のでるバザー」も開催されていて、大変な人出で賑わっていました。

 【JNNによると】民主党の長老の発言として 
「公明党のみなさんとは、長い間見ているけど、今の民主党に一番、政策的には近いのではないか。むしろ連立するのが当然だと思っているけどね」(民主党・渡部恒三最高顧問)
 渡部氏はこのように述べ、「福祉や生活優先の政策など、ほとんどが共通している」として、公明党と連立政権を組むべきだとの考えを強調しました。
 いよいよ連立の綱引きがはじまったようですね。


「全線開通に喜ぶ東北新幹線ですが・・」
 東京行き1番列車「はやて12号」は、4日午前6時31分、新青森駅を定刻に出発しました。「はやて12号」は、盛岡駅での連結トラブルで東京着が15分遅れたほか、強風のため上り下りともに、全線で一時運転を見合わせるなど、ダイヤは大混乱しました。
 延伸初日の東北新幹線は運休や遅れが相次ぎ、およそ1万7000人に影響が出ました。
 「飛行機の方が速いよ、だめだこりゃ」
 「郡山で、風待ちで2時間くらい停まってた。大変・・・」
 「楽しんできたけど、こんなに時間がかかるとは思わなかった」(3時間遅れで到着した乗客)
 八戸-新青森の開通で、東京と青森はこれまでより40分早い、最短3時間20分で結ばれましたが、開業初日に水を差された格好です。
 さらに、今日は、ドアを開けず200人が置き去りになったということです。
置き去りにされた乗客は後続の新幹線で上野駅まで行き、待機していた147号に乗り換えたということです。
 JR東日本によりますと、ダイヤの乱れで乗車する予定だった車掌の到着が遅れた上、運転士が車掌の乗車を確認していなかったことが原因だということです。

ここにも「緊張感」の無いとんでもない「うっかりミス」で、利用者に迷惑をかける事案の発生ですね。

2010年12月4日土曜日

ウィキリークスの波紋。




【今日の写真】 今朝、東の空に戦国武将の「甲飾り」のような見事な月がでていました。明後日は「朔」で新月ですね。名残惜しそうに下弦が照らし出されていました。

 今日は、昨日の「師走嵐」とは打って変わり、「小春」らしい晴天になりました。そして午後3時の空は「雲」の一片もみあたりません。
それにしても、昨日の荒れた日本列島は、各地で突風や竜巻の被害が報道されていましたね。

今日は東北新幹線が全線開通となり、青森-東京間も近くなったようですね。先ずはおめでとうございます。

晴天に誘われて「リンドウ」をみにいきましたが、まだ蕾のままでした。もう開花しないのかもわかりません。ルール違反ですが、切花にして持ち帰ってしまいました。

「IT時代の話題ですが・・」
アメリカの外交公電を暴露して波紋を広げている内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者が、3日、命の危険を認識したうえで、今後も公電を公表していく意向を示した。
ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者は、イギリスの新聞「ガーディアン」のウェブサイトで3日、「命の危険は周知の事実」としたうえで、「自分たちに何かがあれば、自動的に重要な情報が公開される」と述べた。
また内部告発については、「歴史がわたしたちの勝利を証明するだろう」と述べ、あらためて正当性を強調した。
性的暴行などの疑いで国際手配されているアサンジ容疑者は、4日現在、イギリス国内に潜伏しているとも伝えられている。
ウィキリークスをめぐっては、フランス政府が3日、国内のサーバーにあるウェブサイトを閉鎖するよう担当機関に指示するなど、サイトの閲覧規制の動きが広がっている。


現代の世の中いろいろとこの種の事件がまだまだ発生するとこでしょう。

2010年12月3日金曜日

落胆の「菅政権」。




 【今日の写真】 庭の「ピーロ(セキセイインコ)」のお墓の背後に咲いている「秋明菊」です。赤い花はもうとっくに終わった今やっと白い花がつきました。

 今日は夜明けは、気温も高く、「窓」に結露も着いていなかったのです。
ところが午前10時過ぎから低気圧が接近してきて、雷が鳴るや雨と風が強くなって「木枯らし一番」という雰囲気になりました。
周囲の杉の木からは枯れ枝がぼんぼん降ってくる始末です。そして、次第に気温が下がってきています。
全国的に荒れ模様のお天気のようです。

あきれ果てた非常識な中井衆議院予算委員長、三重県選出だそうですが、恐らく地元有権者も呆れてしまっていることでしょう。
 
 一方自民党は、ごたごたが続く「民主党政権」を徹底的に暴こうと張り切っている。政党支持率で民主党より優位に立った「自民党」はここぞとばかりに政権の指導力をも、揺さぶる姿勢である。
 なんとも情けない仕儀は、与党民主党て、やることなすことが国民に支持されない現状をどう打破していくのかが、見えてこないのは残念である。

たしかに、国会というか政治家が今緊張感を持っていないような感じがしてならない。

この時期に、国民は政治に何を求めているのか、しっかりと見極めないと、とんでもない方向へと進んでしまいそうな客観情勢です。
 岩国の米軍基地からのフライトでしょう、いやに最近爆音が激しくなっていると感じます。朝鮮半島の緊張の影響かもわからないですね。

2010年12月2日木曜日

なんともお粗末な中井前法相。




【今日の写真】 庭の片隅に作った「ピーロ(セキセイインコ)」のお墓です。今は「ポンポネットデージー」が植えられていますが、この撮影時は、「野辺スミレ」を植えていました。石が重ねて墓石代わりです。白い「秋明菊」も後ろから見守っています。

 なんという前法務大臣でしょう、もっとも常識的な考えの持ち主でなければならない人物、民主党の中井衆院予算委員長です、困ったものです。
 更に、民主党の中井衆院予算委員長は「僕が言うと怒られるが、秋篠宮さまがお入りになってから、遅刻したやつが十数人いたぞ」と話した。
ともコメントしてまさに反省の色すらみせず、「盗人猛々しい」といわざるをえませんね。

一方自民党も、逢沢国会対策委員長は「私の大変な過ちといいますか、ボーンヘッド(へま)で、あってはならないことを起こしてしまった」と話した。すなわち、議場内に「携帯電話」の呼び出し音が鳴り響いてしまった。
2人に相次いで出された懲罰動議。
 与野党は、今国会の会期を延長せずに、3日に閉会することに合意した。
変な形で終幕するのは、なんだか国会も味気ないものです。

沖縄県知事が「菅総理」に挨拶という報道です。
 「日米共同発表を是非見直して頂いて普天間につきましては国外県外移設を言って参りましたので」(仲井真知事)
再選後初めて総理官邸で菅総理と会談した沖縄県の仲井真知事は、普天間基地の沖縄県外への移設を求める一方、政府と県が振興策を話し合う「沖縄政策協議会」を今月中に開くよう要請しました。
 これに対し菅総理は、「日米合意」通り名護市辺野古に移設することに「全力を挙げる」と述べると共に、普天間基地を「直接、見させて頂きたい」と述べ、沖縄訪問への意欲を示しました。

「鳩山前総理」殿。出番ですよ。

2010年12月1日水曜日

「小沢疑惑」いよいよ、国会の場へ。




【今日の写真】 見事に連なった、「ツルリンドウの実」です。やはり自然は偉大な芸術家ですね。

今日から「12月」いよいよ、師走です。月めくりのカレンダーも一枚だけになりました。

 民主党政権に対する国民の期待の裏切り方は、非常に落胆しているようです。民主党の有力支持団体である連合連合の古賀会長は、菅政権の外交姿勢や「政治とカネ」の問題について、「国民の視線は厳しいものになっている」と苦言を呈した。そして、「菅総理」の指導力不足も的確に指摘した。

巷で聞く「まだ自民党の方がましだった」という悲痛な叫びとも取れる声を聞くと、情けないやら応援してきたことへの恥じらいなど、滅入って仕舞う状況です。
 やはり影で声援を送っていた人たちに、「無理だったか」と後悔させてはなりません。

「やる気を示すことができるか?」(FNNによると)
民主党の岡田幹事長は、29日の役員会で、小沢元代表が政治倫理審査会での説明要請に応じない場合、国会で議決を行って、小沢氏に説明を求めることを検討する考えを示した。
小沢氏の国会招致をめぐる問題について、岡田幹事長は、小沢氏に政倫審への出席を求めていたが、小沢氏は「司法の場で説明するので必要ない」などとして、出席を拒否している。
岡田幹事長は、29日の党役員会で、小沢氏が今後も政倫審での説明に応じない場合、政倫審で議決を行うなどして、小沢氏に国会での説明を求めることを検討する考えを示した。
岡田幹事長の意向は、民主党の事務方を通じて小沢氏にも伝えられており、30日に予定されている与野党幹事長会談でも、こうした考えを説明するものとみられる。
 まあ、随分と手間と暇が掛ったのですが、果たして、招致に「小沢氏」は応ずるのでしょうかね。

2010年11月30日火曜日

落胆と失望こりゃあカン。




 【今日の写真】 先日訪ねた「診療所」の駐車場から見える小学校の銀杏の木です。大きな木でした。
黄色く色づいた銀杏の葉は、遠目にも幻想的でした。


今日で「11月」も晦日を迎えました。いよいよ、「年賀状」の作成も気にかかる時期です。

今日はまた、一段と寒さの厳しい一日でした。日もほとんど射さず、鈍い光が厚い雲を通して光っています。
「ハウスメンテ」は今日は、リビングの集合灯の蛍光管の取替えでした。30型を5本、見違えるように明るくなるでしょう。

 民主党政権に対する国民の期待の裏切り方は、非常に落胆しているようです。
巷で聞く「まだ自民党の方がましだった」という悲痛な叫びとも取れる声を聞くと、情けないやら応援してきたことへの恥じらいなど、滅入って仕舞う状況です。
 やはり影で声援を送っていた人たちに、「無理だったか」と後悔させてはなりません。

 (NNN報道)によると・・・。
29日に島根県で鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかったことを受け、政府は30日朝、急きょ対策本部を開いた。
 30日朝の対策本部で、菅首相は「これは国内の危機管理として、全力で対応してほしい」と被害拡大を防ぐよう指示した。今年、宮崎県で牛などが家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)に感染した際には政府の対応が遅れたとの批判を浴びただけに、政府としても迅速に対応していく考えを示した。
 なお、鶏の肉や卵を食べることで、人が鳥インフルエンザに感染する心配はない。

まあ次々といろいろな話題が起きるものですね。

2010年11月29日月曜日

またぞろ「菅総理」の支持率1%の軽口。




【今日の写真】 何度も何度も「今か、今か」と注目してきた「リンドウ」ですが、まだです。
膨らんだ蕾の後ろは、「ゼンマイ」の枯れ始めた葉が黄色く染まっています。


 民主党では・・・。
 菅総理が鳩山前総理と会談したとのことですが、まあそれは良いこととしましょう。しかし、その中で述べた「支持率が1%担っても辞めない」との発言は、常識的にも考えられないことですね。あなたたちは「麻生政権のとき支持率が10%に近づいたときにどういったのでしょう「国民の民意が支持しない内閣は即時総辞職すべきだ」とね。
 しかも相手が悪いですね。鳩山さんは、別な会合で「、「わたし、あるいは小沢元代表も、役割があればしっかり頑張る」と述べたという。
 ならば再選された仲井真弘多さん(71)にでも面会して、「基地問題の県外移設」をまた、言いふらしてくれば良いでしょう。
全く空気の読めない迷い鳩ものものですね。そんな毒気にあたったのか、「菅総理」まで国民意識とズレた発言をされるのか?
困ったことです。

  ここ愛媛県知事選挙と松山市長選挙も昨即日開票され、予想通り、県知事には中村時広氏、松山市長には、野志克仁氏(43)それぞれ新人が当選しましたね。
です。
 県政と市政を若い力で、活力のある愛媛県と松山市をリードしてもらいたいものです。
ここ久万高原町などの過疎化対策、老人福祉など問題は山積されているはずです。
 大いに期待したいものです。

2010年11月28日日曜日

またぞろ「菅総理」の軽口。




【今日の写真】 「セキセイインコ」の「ピーロ」が他界して丁度一週間になります。我が家の庭の片隅に葬ってやっています。画面中央の木が「ナツツバキ」です(別名・しゃらの木)です。その後ろに重なるように植えている木は、「シキミ」です。
「ナツツバキ」の根元に石が重なっていその下に埋葬しています。今は近くに「シュウメイギク」の白い花も咲いています。寒いでしょうが静かに眠ってください。合掌。


 国会では・・・。
 なんとも悲壮な覚悟で、「鳩山前総理」と会談した場で「菅総理」は、「支持率が1パーセントになっても辞めない」と語ったと報道されていました。
 下落のスピードを緩めない「支持率」ですが、事実の問題として、一桁台に転落することも有りうるという現状ですね。
仙谷官房長官と馬淵国土交通相の問責決議の可決といい、全く以って現状打破すら見えかねていますね。
 もう完全に「小沢心中」となってしまったようです。

 「米韓合同軍事訓練」が今日から始まり、また、「北朝鮮」を刺激するというか、「口実」を与えてしまうことになりましたね。

(FNN報道によると) 
アメリカ軍普天間基地の移設問題などを争点とした沖縄県知事選挙の投票が、28日朝から始まった。
沖縄県知事選挙に立候補しているのは、仲井真 弘多候補(71)、伊波洋一候補(58)、金城竜郎候補(46)の3人で、選挙戦は、現職で2期目を目指す仲井真候補と、前の宜野湾市長で新人の伊波候補との事実上の一騎打ちとなった。

 ここ愛媛県知事選挙と松山市長選挙も今日投票で今夜即日開票です。
県知事は3名の新人によって争われています。

2010年11月27日土曜日

タイミング悪い「北朝鮮非難決議」。




【今日の写真】 国道33号線沿いのお花畑に植わっている「菊」です、「楓」の周りにきれいに咲いていました。紅葉の落ち葉も脇役に徹しているようです。

 国会では・・・。
 仙谷官房長官と馬淵国土交通相の問責決議が26日夜、参議院で可決された。菅首相は、仙谷長官らを続投させる考えだが、野党は反発を強めている。
民主・渡辺選挙対策委員長は、「この危機的な事態の中で、わたしは国の行政機関の人間が軽々に代わるべきではないと。ですから、職責を全うして続投していただくと。それは当然のことだと思います」と述べた。
民主・渡辺選挙対策委員長は、27日朝、問責の可決が政権に与える影響について、「当然ダメージだ」という認識を示す一方で、「今やるべきことに取り組んでいくことが、わたしたちの責任だ」と述べ、仙谷長官らが辞任する必要はないという考えを強調した。
これに対し野党側は、「問責可決の重みを、しっかり受け止めるべきだ」として、仙谷長官らの辞任を強く求めている。
 審議拒否をめぐって、自民党と公明党の間で、早くも足並みの乱れが表面化している。
自民・中曽根参院議員会長は、「問責決議が可決されましたので、私たちは審議に応じるわけにはいかないと。(すべての審議?)そうです」と述べた。
公明・山口代表は、「すべての案件に対して審議に応じないというのは、個別の大臣に問責を問うた意味が、かえってあいまいになる」と述べた。
 いやはや、院内の駆け引きは壮絶ですね。しかし、国民目線だけは外さないように今こそ一番大切な時期なのですからね。

国会は26日夜、衆参の本会議で、北朝鮮を強く非難する決議を全会一致で採択した。
決議では、「無差別とも呼べる砲撃は言語道断の暴挙で、決して許されない」と批判し、あらゆる軍事的な挑発行為を放棄することを要求している。
 これが、なぜもっとタイムリーにことが運ばないのでしょうかね。

2010年11月26日金曜日

またぞろ「小沢疑惑」。




【今日の写真】 毎度おなじみになりました「ツルリンドウの実」です。真っ赤な実がススキの茎に巻きついて目だっていました。やがて「雪」の中でもこの色をして美しい光景を見せてくれます。


 国内の政治は「補正予算」自然成立という極めて異例な形で成立する形ですね。

また、疑惑めいた政治資金の問題ですね。(JNNによると)
26日、公表された政治資金収支報告書によりますと、寄付を受けていたのは、小沢氏が代表を務める民主党岩手県第4区総支部で、衆議院が解散した去年7月21日に改革フォーラム21から3億7000万円が寄付されていました。改革フォーラムは、旧新生党から党が解散した際に資金の寄付を受けています。
 改革フォーラムの会計責任者だった平野貞夫元参議院議員は、JNNの取材に対し、総支部への寄付は「政権交代のための戦いなので、関係者と相談して決めた」とコメントしています。(26日11:39)
 またまた、埃がたちましたね。もう「民主党」にとって「小沢一郎氏」の存在は、時限爆弾そのもののようですね。
「菅民主党政権」もこの人のために「風前の灯」の様相を呈してきていますね。

「朝鮮半島」のたかる緊張は、収まるどころかますます、「戦争」という名の対決の場に東アジアを引きずっているかのようです。
次々と報道各社のカメラが現地を訪れて、生々しい映像を発信しています。これにより、韓国の国民の「北朝鮮」に対する敵対感情はさらに、「エスカレートしているようですね。

一方では、国内で・・・、
11月19日、東京・江東区の公園で50羽のハトが死んでいるのが見つかったが、警視庁による解剖の結果、内臓から殺虫剤などの成分が検出されていたことがわかった。
11月19日、江東区の都立亀戸中央公園の周辺で、50羽のハトが死んでいるのが見つかった。
警視庁が、このうち5羽のハトを解剖したところ、すべてのハトの内臓から農薬や殺虫剤に使われる成分が検出されたという。
という可哀相な事件が報道されていました。つい先日、「ペットのインコ」が他界した我が家では、痛ましい訴えることの出来ない「小鳥」にむごいことをするものだとの怒りを覚えます。

2010年11月25日木曜日

冷静な姿勢を朝鮮半島。




【今日の写真】 散歩道に「毒々しい赤い実」がありました。初めてではないのですが、小さな驚きを覚えます。
サイトで調べてみると、この種の草花は、意外と多いということが書いてありました。
「マムシグサ」としておきましょう。


 今日は、昨日の「小春日和」から一転して、雲の多いお天気になりました。丁度、強い日差しも無くて、戸外で「薪作り」をしました。2時間動くと少し汗が滲みました。
 あと、二回ばかりの予定ですが、何しろ老夫婦の作業ですから、出たとこ勝負です。(笑い)
 家内は未だに「インコのピーロ」の存在に惑わされている毎日です。

北朝鮮の蛮行と言われる黄海上の延坪島(ヨンピョンド)への砲撃で、4名の人命が失われるという事態に発展しました。
更に北朝鮮の報道では、「砲門は開かれている」と全く歩み寄ろうという姿勢は、皆目見当たらないようです。
 韓国政府も強気の対抗姿勢を表明していますが、複雑な両国間の経緯などを踏まえて、「目には目、歯には歯」という手段だけでなく戦闘状態を「エスカレート」させない賢明な解決策を見出してもらいたいものです。
 国際的には、「北朝鮮」は、益々孤立していくことになるでしょう。

一方では、国内で・・・、
民主党の「支持率」が下り続けて、遂に「自民党」に逆転されたというショッキングなニュースが新聞に掲載されていました。
 「民主党の議員諸侯」はこの結果を見てどう判断されるのでしょう。
指導力不足を指摘されている「菅総理」の弱腰姿勢、それとやはり根強い反発の「小沢の政治とカネ」を抱えた党内事情これでは、「自民党のほうがまだましだ」との批判が背景にあるのでしょう。危機的状態を打開する力が残っていればいいのですがね。 

2010年11月24日水曜日

緊迫する朝鮮半島。




 【今日の写真】 我が家の前の広場で、右の坂道が上にある「オレンジキャビン」への道です。この右の広場は、以前伸び放題の竹や雑木に覆われていました。先日、地主さんの依頼を受けて「シルバー人材」のメンバーが3日掛かりで片付けられて明るくなりました。


 電気屋さんに依頼していた「エアコン」「電話機」「ペンダントライト」の3点すべてが完結して、支払いも終えました。
やれやれというところです。

南北朝鮮の対立が緊迫している。目と鼻の先で「ドンパチ」やられるのはかないませんね。
引き続きの報道によると・・・・。
 【読売ソウル=仲川高志】韓国軍合同参謀本部は24日午前、記者会見で、北朝鮮による黄海上の延坪島(ヨンピョンド)への砲撃が、計約170発だったと明らかにした。
 うち90発は海上に、80発は同島に着弾したという。
 金泰栄(キムテヨン)国防相は同日の国会国防委員会で「砲撃直前に、北朝鮮軍のミグ23戦闘機5機が現場空域を哨戒飛行した」と報告した。緊迫した状況はつづきそうですね。

一方では、国内で・・・、
尖閣ビデオを各会派に配布へ 参院予算委員会は24日午前の理事懇談会で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に絡み政府から22日に提出された約44分間の流出映像とほぼ同一のビデオ映像について、複製のDVDを作り各会派に配布することを決めた。
 扱いは各会派に委ねられ、事実上、一般公開が可能となった。(読売新聞)

これまた、どうなっているのでしょう「竜頭蛇尾」ですか? 一貫性の無いことはなはだしいですね。

2010年11月23日火曜日

「法相」は「辞任」か「更迭」か?




 【今日の写真】 一輪だけの「リンドウ」なかなか開花してくれません。大きく膨らんだ蕾が気を持たせてなかなか開こうとはしません。

 友人から、「インコ」の他界にたいして、ブログに書き込みしてくれました。「日にちがお薬ですよ」と、確かに、昨夜は、少し眠ることができました。
 そんなことをブログにかきこみしたので、6名の方たちから、「慰め」の書き込みが届けられました。うれしいことです。そして、勇気付けられました。ここで皆様に厚く御礼もうしあげます。

 昨夜は「満月」でした。月の出こそ雨で見ることが出来なかったのですが、夜中の3時頃手洗いに起きたときは、外は月光で明るく見えました。
 
 「政治」は絶え間なく動いていますね。とうとう「柳田法務大臣」の辞任、それとも「罷免」と微妙ですが、「補正予算」通過という大事の前の小事とばかりに切捨ててられた格好ですね。
 それにしても、チトお粗末な話ですよね。
海の生物「ヤドカリ」というのをご存知でしょう。その「ヤドカリ」は、新しい住まいを探すとき、丁寧に手を広げてみたりして寸法を測って、体に合う巣となる貝殻を探すのですよね。「柳田法務大臣」も、しっかりと能力に見合うポストかどうかを慎重に見極めなかったばっかりに、途中で職を放棄せざるをえなかったということですね。

南北朝鮮の対立が緊迫しているという「速報」が流れました。目と鼻の先で「ドンパチ」やられるのはかないませんね。

 【セキセイインコのピーロのこと】 今日から、このタイトルでのコメントは、閉鎖することにします。ありがとうございました。

2010年11月22日月曜日

惜別。




 【今日の写真】 3年半前に「ペット屋」さんから、久万町のこの家へ住み着いた「セキセイインコ」の「ピーロ」です。昨日の午後4時半頃、容態が悪化し、他界してしまいました。老夫婦の私たちに生活の潤いを与えてくれた可愛い「ピーロ」でした。本当にありがとう。ゆっくりと休んでくださいね。

 そんなことで昨夜はほとんど眠れなかった私たちです。
今日は、朝からそぼ降る小雨です。住まいだったセットも片付けて、「埋葬」してやる運びでしたが、雨が止まず、とうとう小雨の中「墓穴」を掘って、埋葬してやりました。
庭の「娑羅の木」(夏椿)の根元です。


以下サイトからの引用です。
沙羅の木は仏教のお釈迦様のお話になりますが...インドのクシナガラという所でお亡くなりになるときに、何人かの弟子達に看取られながら沙羅の木が2本立っている場所で「私が死んだ後は、私を頼りにするのではなく、私の教えた法をよりどころとして、自分自身でしっかりと生きなさい...」 そして、最後に「この世は苦しい辛いことが多いのだろうか...しかし...弟子達よ私達の生きているこの世界はなんと香しく美しく素晴らしいものなのだろうか」 と言われたそうです。

今夜は「満月」です。がこの調子では雲のかなたでしょう。
 
今日は、ペットとの別れが主体ですので、「政治」の話はやめにしておきましょう。
ただ、一つ「柳田法務大臣」が辞意を固めたようだということだけにしておきます。

 【セキセイインコのピーロのこと】 11月21日、午後4時半とうとう、天国へと飛び立っていきました。
この「ピーロ」の書き込みもこれで゛ジ・エンドとなります。

2010年11月21日日曜日

「攻守交替」の難しさ。




【今日の写真】 久万町内を見下ろす八幡山から眺めてみました。右手の小高い丘の上には「久万美術館」があります。中央の道路は「古岩屋」に行く道です。


 今日は、雲が所々に青空を見せて広がっています。明日は「満月」ですね。飛び石連休が始まりますね。
行楽地はさぞかし大賑わいをしていることでしょう。
 
「政治」も大賑わいですね。仙谷官房長官が次々と失言を繰り返しているようですね。
そして「柳田法務大臣」も民主党内からも「辞任やむなし」との声が出始める始末ですね。やはり大臣の就任の打診があった場合は、畑違いの担当大臣職は、自ら辞退する位の分別は持つべきでしょう。
 大臣職に目がくらみ能力も無いのにいそいそと就任するのは「身の程知らず」と言われるのが落ちでしょう。

「攻守所を違える」ということの難しさは、何もスポーツに限ったことではありませんね。
政治においても、同じことです。「民主党」対「自民党」もそうですね。
野党で言いたい放題の「民主党」には、気力と迫力がありましたね。ところがいざ天下を取って立場が逆転すると、鳩山氏に始まり、現政権の「菅総理」にしろ、どこか、空気の減ったボールのように、まっすぐ転がらなくなったようです。
「外交問題」に顕著に現れている「主導権不足」政治家と官僚の足並み揃わない政策では、国民について来いという方が無理というものでしょう。

 【セキセイインコのピーロのこと】 どうもまた体調が悪化してきたようです。可哀相ですが、運命のときが近づいてきているようです。

2010年11月20日土曜日

二度あることは三度。




【今日の写真】 先日訪れた「面河ダム」の紅葉です。絶好の秋晴れでした。雲が優雅に踊っていました。

 今日は、良いお天気に恵まれましたので、午後から、また「薪作り」の作業をしました。きったり割ったりで些かフラフラとしてきたので、3時15分には終了しました。

この写真の下方には「面河ダム」が広がっています。ここ愛媛県の知事選挙の焦点、松山市の水問題で候補者の3名が揃って訴えるのがこの「面河ダム」からの取水です。
しかし、水利の問題は、そう簡単に、事が運ぶ性質のものではありませんね。特にこの「面河ダム」には、建設当初から高知県とのかかわりもあり、難しい問題があるようです。

 やはり予想通りの閣僚の失言、今度は仙谷官房長官ですか、18日、『自衛隊を暴力装置』と表現し、即座に撤回・謝罪した仙谷氏。
いやー、言葉としては意味は理解できるが、適切な言葉としては、国民に理解しがたい「左翼用語」と言ったところでしょうかね。
蓮舫行政刷新相の事務所費に絡む問題も指摘されていますね。

これも想定内の事柄でしょうが、第11管区海上保安本部によりますと、20日午前8時20分ごろ、沖縄県・尖閣諸島魚釣島の沖合、日本の接続水域内で中国の漁業監視船「魚政310」が、また、そのおよそ20分後に「魚政201」が航行しているのを海上保安庁の航空機が発見しました。2隻の漁業監視船は現在、領海近くまで接近しており、海上保安庁は巡視船や航空機で、領海内に入らないよう警告しています。
  とまたまた「尖閣問題」ですね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 お薬の所為でしょうか赤い尿のようなものを排泄しています。

2010年11月19日金曜日

頓挫させてはいけない「事業仕分け」。




【今日の写真】 今、散歩道で見かける赤い鞘の「タンキリマメ」です。中の実が露出して黒い実が見えていました。

 今日は、月一の「診療所」でお薬を貰う日でした。
道中は、紅葉のいろいろな樹木を眺めながら、車中からの「動画」撮影をしたりしました。
散歩にもでかけました。というよりも以前から気にかかる「リンドウ」の開花の様子を見にでかけたのですが、まだ蕾のままでした。

ここ愛媛県も知事選挙の真っ最中です。今日は「期日前投票」をしてきました。これはという候補者も居ないのですが、今まで「棄権」は一度もないので、ある候補に投票してきました。

『蓮舫行政刷新相は、矛盾や限界が浮き彫りとなった事業仕分けのあり方を菅首相らと協議』という見出しでこんな報道が掲載されていました。(FNN)
過去の事業仕分けの結果を検証する「再事業仕分け」は、対象とした全112事業のうち、35事業を「廃止」と判定し、4日間の検証を終えた。
蓮舫行政刷新担当相は、矛盾や限界が浮き彫りとなった事業仕分けのあり方について、今週末にも菅首相らと協議する意向を示した。
蓮舫行政刷新担当相は「どこまでやり続けるのかといった時に、イタチごっごになってはいけない。それによって、逆に『仕分けの予算も無駄だ』と言われないようにしなければいけない」と述べた。
日々検討されている「蓮舫大臣」などのご努力には感服しています。ただ、ここに来て、内輪のごたごたが報道されて、見ている国民にもやや興ざめ的な現象が起きてきていることは事実ですね。
でも、ここで腰砕けしてはならないのです。「血税」が有益な使われ方をしているかどうかという、今までは、「自民党政権」自体に目隠しされていた税の使途を少しでも明らかにしようとしている努力は決して無駄ではないのです。今後もびしびしとやってください、応援しています。

2010年11月18日木曜日

若年者の自殺




【今日の写真】 散歩道で見かける赤い実のなる「ツリバナ」のようです。サイトによると葉も赤く色づくようです。


 日々政治は留まるところがありませんね。
「蓮舫行革担当大臣」が孤軍奮闘しているように見える現内閣という感じがすると多くの人たちがつぶやいていますね。
 参議院の予算委員会では、柳田法相の発言が元で、どうも予算審議がストップしてしまう勢いですね。
「法務大臣」一人で終わればいいのですが、まだ「どっかーん」と失言がでるように思えてなりません。
そして、「菅総理」も「罷免させるなどという考えは無い」ときっぱりと見解発表しましたね。
 果たしてこれで国会はまともにすすむのでしょうかね。
 なんか、もちゃもちゃとはっきりしない国会運営が散見されます、これでは国民の「ストレス」は増幅し、またまた、支持率の低下に波及することでしょう。

今日も暖かでしたので、午後から昨日の遣り残していた作業の続きをしました。「車庫」の掃除第二弾です。
何とか水の通りも良くなったようで、序に「車」の洗車もしました。

「自殺者」が続いていますね。特に「児童や生徒」のいじめが原因の「自殺」が話題ですね。昔から「いじめ」はありました、しかし、現代のように陰湿で持続性があるのは、無かったように思います。節度というか、ちゃんとした暗黙の「ルール」のようなものがありましたね。それは親の教育と先輩の適切なアドバイスなど【絆】がありましたね。
 今はそのような連帯感などが欠落した社会構造となったのですかね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 お腹の張り具合も、少し退いてきました。元気に啼いたり遊んだりしています。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月17日水曜日

大臣の発言は責任を・・・。




【今日の写真】 散歩道で見かける「草紅葉」です。山道には名も知らないたくさんの「紅葉」をみかけます。

 いよいよ、政局も揺らぎ始めてきましたか。
 もっと有能な人材は居なかったのですか、柳田法相のいかにも人を小ばかにしたような発言が問題になっていますね。
 柳田法相は11月14日、広島市内で開かれた会合で、国会答弁について、「法務大臣は2つ覚えておけばいい」と発言し、自民党は「閣僚の資格がない」などとして、不信任案や問責決議案の提出も視野に検討している。
これを受け、仙谷長官は「大変大きな誤解を生む発言だ」として、柳田法相を首相官邸に呼んで厳重注意し、柳田法相は陳謝した。
 ぼつぼつ大臣連中もやや仕事に慣れて、緊張が緩んでくる時期です。 仲間内の会合だからといって安易に気を許して、とんでもない発言をすることがでてくるでしょう。
 しかし、周りには「政敵」が五万と居ることを忘れてはならないでしょう。

今日は暖かといえるお天気でした。午前中は、買い物などを済ませて、午後から思いついて、「車庫」の屋根の掃除と「樋詰り」を手がけましたが、意外と難題で、ついつい時間が過ぎてしまいました。
 杉の木に竹で足場を組んで、怖々、の作業でした、丁度、梯子から落下して「骨折」した時と同じ場所の作業ですからなおさら緊張しました。

   【セキセイインコのピーロのこと】 薬の効果かどうかわかりませんが、元気に啼いたり遊んだりしています。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月16日火曜日

任意聴取が当然・・。




【今日の写真】 散歩道のリンドウのその後です。次第に膨らむ蕾、いよいよ二三日後には開花するでしょうかね。開花を待っているとこんなにも長く掛るものだとわかります。

 いよいよ、政局も揺らぎ始めてきましたか。
国民は「期待をこめて」新生「菅政権」に日本の政治の舵取りを任せたものでした。
それがここに来て、世論調査の支持率アンケートで見る限り、ぎりぎりの最低前近くまで下落して来ました。
 「外交手腕の無能さ」は、菅総理個人的な問題だけではないようですが、やること考えること実行することすべてに、国民からの顰蹙を買うという惨めなものです。官僚支配を脱すると豪語したわりには、官僚の協力すら排除したためでしょうか、全く内閣独断という形しか見られなくなったことでの、「対外政策の迷走」の浮き彫りになってきたように思えてならないのです。

 兎に角、閣内統一に重点を置いて、内閣の一枚岩を国民にしめすべきでしょう。
「民社主義を重んじる」それは当然ですが、閣議決定されたことにまで、公然と非難したり非協力的な発言を野放しにすることは、意味をはき違えていると感じます。

「尖閣ビデオのこと」
映像の流出を告白した主任航海士について、とうとう「逮捕」はしないという方針を決定しました。
そうでしょう、「中国の突貫船長」を不起訴にして釈放しておき、公然の秘密らしきビデオを流出させたと「逮捕」は、誰が考えても「不公平」ですね。

2010年11月15日月曜日

逮捕か任意聴取か・・。




【今日の写真】 今日撮った写真です。我が家の「楓」です。それは美しい色合いの出来栄え、近年では珍しいくらいです。


福岡の市長選挙の結果は、驚きというかなんとも与党「民主党」が大敗北ですね。自民党や公明党などの支援を受けた新人の元民放アナウンサー・高島宗一郎氏(36)が、民主党などが推薦した現職の吉田宏氏に大差をつけて初当選しました。
 菅政権発足後、民主党は夏の参院選、先月の北海道5区の補選、そして政令指定都市の市長選挙と連敗が続いています。
 どうも、あの人の「政治とカネ」の問題がおおきいのでしょうか、とするとあの人が「民主党」に席を置いている間は、国政並みの選挙には「民主党」は勝てないということになりますね。
 「壊し屋」は、黙っていてもそれなりの「破壊」をしているということになりますね。
何とかしないと大変なことになりますね。そして「菅政権」のもたついた「外交関係」にも、もっと有能な人材を寄せて研鑽対処しないといけません。

「尖閣ビデオのこと」(JNN報道)
第5管区海上保安本部には、午前8時ごろに警視庁の捜査員が建物に入り、主任航海士に対する2日ぶりの事情聴取が始まっています。
 映像の流出を告白した主任航海士について、警視庁と東京地検は国家公務員法の守秘義務違反の疑いで先週、3日間連続で事情聴取したほか、自宅の捜索を行い押収したパソコンなどの分析を進めています。
 午後には「逮捕」するか、任意捜査を続けるのか、検察当局は警察当局と相談し態度を決めるといっているがどうなのでしょう。

   【セキセイインコのピーロのこと】 薬の効果かどうかわかりませんが、元気に啼いたり遊んだりしています。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月14日日曜日

ミャンマーの民主化はまだ遠い。



【今日の写真】 11月も今日で前半が終りですね。先日撮影していた「桜紅葉」です。手前には「ススキ」が風に揺らいでいました。

昨日、ペットの「セキセイインコ」を、ペットクリニックをつれていきました。そんなことを「ブログ」に経過を掲載したら、複数の人たちから、「良かった」とのコメントがとどきました。
 その「インコ」も急に元気が出て、大きな声で囀ったり、籠から出てはあちらこちらと散歩をしています。気分の所為か、お腹のふくらみも少し退いたような気がします。

「NNNによると」
自宅軟禁が続いていたミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんが13日、支持者の前に姿を現した。
 スー・チーさんは日本時間13日午後8時ごろ、自宅の前に集まっていた支持者の前に姿を現した。軍政側は自宅軟禁を解いたとみられる。
 スー・チーさんは89年以降、複数回にわたり軍事政権から拘束や軟禁、移動制限を受けていて、今回の自宅軟禁は03年から続いていた。軍政側が軟禁を解いた背景には、スー・チーさんを排除する形で実施した総選挙が終わり、軍政側の圧勝が確実な情勢であることや、解放を求めてきた国際社会からの批判を和らげる狙いがあるものとみられる。
 スー・チーさんは今後、総選挙の不当性を訴える姿勢を示しているが、軍事政権が自由な政治活動を許す可能性は低く、スー・チーさんが活動を続ければ、再び拘束する可能性も指摘されている。
 まだまだ、「民主化」への道は遠いようですね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 しばらく「お薬を朝夕飲む」ことになりました。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月13日土曜日

ペットクリニックへ診察に行く




【今日の写真】 今年もきれいな真紅の実がついた「ツルリンドウ」です。

今日は、ペットの「セキセイインコ」の腹部異常で、ペットクリニックを訪ねて診察を受けました。腹部を触ったドクターは、「レントゲン撮影」をして、『どうも、卵ではないようですね。産卵過多のため卵管の炎症を起こしているようです。開腹手術までは必要ないでしょう、お薬を朝夕二回飲ませてあげてください、それと腹部を擦ったりする行為は、産卵を促すことになりますので、しないほうがいいです』殿診断を受けました。
人間とは違い保険が効かないので、ペットの飼育には、それなりの覚悟が必要ですね。診断とレントゲン撮影と薬代で今日は3千円でした。
比較的早く終わったので、奥道後へ墓参をしてから帰りました。

【尖閣映像】
JNN報道から
捜査の状況ですが、問題の映像は広島県の海上保安大学校の共有フォルダから流出したとみられていますが、その後の警視庁への取材で、主任航海士が乗船していた巡視艇のパソコンからは、この共有フォルダに複数回のアクセスがあったことが分かりました。

これでは「主任航海士」の『守秘義務違反』なんていう事実は存在しなかったということなのでしょうかね。彼を裁くということは非常に困難な状況ですね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「クリニック」へ行きました。しばらく「お薬を朝夕飲むことになりました。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月12日金曜日

ビデオは「機密扱い」ではなかった?

【今日の写真】 先日、「リンドウの蕾」かなという写真を掲載しました。その後が心配だったので、昨日見に行きました。かなり大きくふくらんで、間違いないと確信しました。開花はまだ先でしょう。

今日はも、比較的暖かでした。昨日「歯医者」に行き、下側のブリッジが具合悪いので診て貰いました。どうも、「歯茎の炎症」のようで治療してもらい、今日も消毒に行ってきました。

「セキセイインコ」の体調が変で、いろいろと心配しています。「ブログ仲間」で「インコを飼われておられる方」にもブログで教えてもらいました。優しいお答えをすぐに届けていただきました。やはり、「専門の獣医さんに見てもらうのがベストのようです。でも、小鳥の体力で「手術」なんてしてやる方が、可哀相です。

【尖閣映像】
JNN報道から
「情報管理が厳しくなる前は映像を自分の職場から見ることができた」(主任航海士)
 主任航海士は映像を入手した経緯について、こんな説明をしているといいます。ただ、具体的にな入手場所についてはあいまいなままです。
 ということは、政府の方針の「極秘情報」とはしり抜けの規制だったというわけですね。これでは「主任航海士」を罪にすることは不可能でしょう。

2010年11月11日木曜日

ビデオは「機密扱い」ではなかった?



  【今日の写真】 我が家の「楓」もやっと色づき始めました。結構、大木に成長し、毎年剪定に苦労します。今は「高枝伐り」で何とかやることができます。

今日は、比較的暖かい感じのするの朝でした。午後は、「もや」の掛ったような空です。何でも明日以降は「中国大陸」からの「黄砂」が舞い降りるとの予報がでていました。

「尖閣諸島」の流出ビデオの容疑者が現れましたね。
43歳のいたってまじめな保安官ということですね。TBS報道によると・・・。
これまでの事情聴取に主任航海士は「私がやりました」と話し、映像についても「自分で持ち出した」と話しているということですが、いつ、どこで持ち出したかなど、具体的な点についてはあいまいな話をするのみだということで、警視庁は11日も引き続き、主任航海士から事情を聴くことにしています。
 それにしても、
主任航海士が所属する第五管区海上保安本部などには、「犯人探しは止めて欲しい」といったメールや電話が、10日だけでおよそ660件寄せられているということです。
 これは何を意味するのかというと「政府」が当初不可解極まる「非公開」の処置をとって、国民に真実の映像を隠そうとしたことにたいする反発からでしょう。
今もって、「公開」をしようとしない民主党政府には、更に新たな怒りに似た感情を抱き始めた人たちが増加することになるでしょう。

まだ謎は残っています。というのは、元になった「画像データ」は、「海保の誰もが閲覧できた」という主任航海士の言葉ですね。「秘密文書」の扱いにはなっていなかったということです。二度とこういうことが起きないためにも、国は、民主国家らしく「情報操作」は最小限にとどめて、公開すべき情報は国民に示すことでしょう。



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