2020年11月14日土曜日

第三波の脅威。

【今日の写真】 今日の写真も、少し前の写真になりますが、「山散歩その2」です。 町道ですが、舗装が剥がれてでこぼこ道でしたが、やっと手入れができて歩きやすい道に変身しました。

【身近な話題】 今日は、またすっきりと青空の展開です。靄もなく見通しのきく「初冬の青空」です。 コロナがとどまるどころか、国内感染数の新記録が日に日に更新されるという最悪の気配ですね。ガラス清掃の三日目で全窓完成します。 体調は体重77.5 KG[前日比±0G]体脂肪率33.9[前日比+0.2P]

【目に止まった話題】11/14(土) 7:06時事通信配信 『菅政権、GoTo対応でジレンマ コロナ「第3波」、難しい判断』  新型コロナウイルスの感染者数増加を受け、菅政権が需要喚起策「Go Toキャンペーン」の扱いをめぐりジレンマに陥っている。  感染防止を優先してキャンペーンを中止すれば、経済再生への打撃になりかねないとの懸念があるためだ。感染拡大の「第3波」到来とも指摘される中、今後の対応には難しい判断を迫られる。  「緊急事態宣言や『Go To』キャンペーンの見直しは、専門家も現時点でそのような状況にはないとの認識を示している」。菅義偉首相は13日、首相官邸で記者団にこう語り、現時点では国民の社会経済活動の大幅な制限につながる措置を講じることに慎重な姿勢を崩さなかった。

【私見】*第三波の感染がとどまる気配はありませんね。寒波に伴う空気の乾燥が「ウイルス生存」を助長するようですね。Go Toもそれを助長しているように思えてなりません。経済も大切でしょうが、感染拡大を阻止するのも大切ですね。

2020年11月13日金曜日

ノーベル賞受賞の小柴氏の逝去。

【今日の写真】 今日の写真は、少し前の写真になりますが、庭の「秋明菊」です。 しらっちゃけていますが、白色の八重です。日がまっすぐに当たっていました。 現実はもう散り果てています。

【身近な話題】 今日は、雲の多いお天気です。この時期にしては暖かい感じがします。 今日も又、午後からまた、ガラス清掃の続きをすることにしました。 体調は体重77.5 KG[前日比±0G]体脂肪率33.7[前日比±0P]

【目に止まった話題】11/13(金) 13:15朝日系配信 『ノーベル物理学賞 小柴昌俊さん死去 94歳』  ノーベル物理学賞を受賞した東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが亡くなったことが分かりました。94歳でした。  東京大学によりますと、小柴さんは12日夜に亡くなったということです。小柴さんは宇宙から飛来する素粒子「ニュートリノ」の観測に成功して2002年にノーベル物理学賞を受賞しました。

【私見】*ご高齢ですからとはいうものの、お気の毒です。日本の宝でした。さらに受け継がれる科学者が後に続き研究をさらに発展されることを望みます。

2020年11月12日木曜日

「新型コロナ」第三波に。

【今日の写真】 今日の写真は、山道散歩の途中です。 左の林は「久万高校」の所有林です。以前はアスファルト舗装で、「八幡山公園」迄立派な道路が続いていたのですが、、いつだったか、4~5年前に工事車両がバキバキに舗装をはがしてしまい、修復もしないまま荒れ果てていました。今回一部修正して、未舗装ですが、散歩には都合がいいです。

【身近な話題】 今日は、「墓じまい」の工事経費を銀行振り込みしてきました。いいお天気になりました。午後からまた、ガラス清掃の続きをすることにしました。 体調は体重77.5 KG[前日比±0G]体脂肪率33.7[前日比+0.4P]

【目に止まった話題】11/12(木) 12:36共同通信配信 『第3波定義せず、加藤官房長官 コロナ感染拡大巡り』  加藤勝信官房長官は12日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、日本医師会(日医)の中川俊男会長が「第3波と考えてもよいのではないか」との認識を示したことに関し「政府は具体的な定義を定めているわけではない」と述べた。  全国の新規感染者数については「11月以降、増加傾向が強まっている」と指摘。「引き続き最大限の警戒感を持って対処しなければいけない」と強調した。

【私見】*「新型コロナ」全国的に「第三波」の襲来と宣言している。北海道など危機的状況といえる対応大混乱の状態です。どうも長引くと予想されていたことが現実になってきました。

2020年11月11日水曜日

政府答弁の怪。

【今日の写真】 今日の写真は、一昨日山道散歩の途中に落ちていた「枯れ葉」です。 恐らく「はりきり」の葉ではないでしょうか。大きな葉でした。 歩くのにも不便なくらい荒れ果てた道でしたが、3日くらいかけて整地されていました。 この道の上に「給水場」があり町の係り員が週に一度くらいの間隔で塩素などを投入するために利用している道路です。

【身近な話題】 今日は、午後から青空に浮かんだ雲が「ぽっかり」と例えられるように、ほとんど動かない景色です。買い物にでかけましたが、国道33号線沿いの「楓」が紅葉してきれいでした。 体調は体重77.5 KG[前日比±0G]体脂肪率33.3[前日比+0.2P]

【目に止まった話題】11/11(水) 10:28共同通信配信 『任命拒否6人の再推薦は排除せず 日本学術会議の事務局幹部が答弁』  日本学術会議事務局幹部は11日午前の衆院内閣委員会で、学術会議の会員任命を拒否された6人について、再び政府に推薦することは排除されないとの認識を示した。一方、加藤勝信官房長官は再推薦された場合の対応に関して回答を避けた。立憲民主党の今井雅人氏への答弁。  今井氏が学術会議会員の補充人事に絡み「任命されなかった6人を改めて推薦リストに入れることは排除されないか」とただしたのに対し、学術会議事務局幹部は「排除されていない」と応じた。

【私見】*「加藤官房長官」の答弁も奇妙ですね。拒否対象者の再推薦が認められるとのことですよね。「推薦リスト」に入れられることは認めるが「再拒否」もある事には触れていないようです。これでは対象者の「人権」は無視される形ですね。

2020年11月10日火曜日

菅新内閣の動向。

【今日の写真】 今日の写真は、辺りがみどり一色の叢のなかに、このハゼだけが赤く紅葉していて、すごく目立っていました。見慣れた光景ですが、やはり見過ごして通ることはできませんでした。

【身近な話題】 今日は、10日、亡き義姉の49日法要と、納骨が松山でひらかれました。参列すべきでしたが、訳を云って欠礼させてもらいました。無事執り行われたようで一安心です。 ボックス収納箱を廃棄するために小さくこわしたのですが、大変な作業でした。 体調は体重77.5 KG[前日比-100G]体脂肪率33.7[前日比-0.3P]

【目に止まった話題】11/10(火) 7:13時事通信配信 『菅首相訪米、解散戦略に影響も 1月なら困難の見方』  米大統領選で政権交代が確実になったことが、菅義偉首相の衆院解散戦略に影響しそうだ。  解散時期をめぐり来年1月召集の通常国会冒頭が選択肢の一つとされているが、首相は初訪米・日米首脳会談の時期について、同月20日の大統領就任式以降を軸に検討しているためだ。
 政府・与党は通常国会に、新型コロナウイルス対策などを盛り込んだ2020年度第3次補正予算案と21年度予算案を提出する方針。首相が「冒頭解散」に踏み切る場合、1月早々に召集し、3次補正を処理して解散するとのシナリオが想定される。


【私見】*いまいち、「支持率」の上がらない「菅政権」どうにも「日本学術院6名拒否」の国会答弁にも迫力すら感じられない。むしろ、支持率は下がり気味でしょう。解散するなら早めに結構して新規内閣を誕生させるべきでしょう。野党も早急に体制を立てて備えなければなりません。

2020年11月9日月曜日

男らしく負を認めよ。

【今日の写真】 今日の写真は、鈴なりの様相になってきた「ツルリンドウ」です。 行燈仕立てに誘引してやると、ぐんぐん成長して、花をつけて実になり始めました。 元気です、少し肖りたい気持ちです。

【身近な話題】 今日は、午前中、買い物に出かけました。3か所を巡って来ました。 最近、PCでYouTubeを閲覧するとき、重くてくるくると回るのが長くかかったりします、いろいろとサイト検索してCドライブを整理したりしていますが、改善されません。察するにネット回線のパワーが不足しているのかもと考えています。 体調は体重77.5 KG[前日比-100G]体脂肪率33.7[前日比-0.3P]

目に止まった話題】11/9(月) 9:45朝日新聞配信 『バイデン氏当確…「世界に目を向けて」国内からも期待』  トランプ政治の継続か、否か――。民主党のジョー・バイデン氏が当選確実となった米大統領選には、日本国内でも注目が集まった。  選挙の大勢が判明した8日。東京・新橋駅前のSL広場には、スマートフォンを手に情報を確認する人たちの姿が見られた。  都内の会社員岩田幸子さん(48)はここ数日、朝昼晩と、大統領選のニュースを見ていたという。自分と考えの違う人をののしったり、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から突然脱退したり……。バイデン氏を応援していたわけではないが、ドナルド・トランプ大統領の4年間のそうしたふるまいは「目に余る」と思い、「いったん身を引いてほしい」と考えていた。  「自国第一」を押し通すトランプ氏の姿は「ビジネスマンとして力量はあるのかもしれないが、政治家としてはどうなのか」。開票をやめろと訴え、暴動を肯定するような姿にまた失望した。


【私見】*決った様な、まだ決まらないような「米大統領選挙」。愈々世界的にも、各主要国から「バイデン大統領容認」のステートメントが発せられ、「トランプ氏」も外堀から埋められている格好になり、また、トランプ夫人からも「敗北宣言を促さられる」に至っては、潔く負を認めざるを得ない状況のようです。

2020年11月8日日曜日

米新大統領はバイデン氏に

【今日の写真】 今日の写真は、近くの草原で見かけた「あかまんま」(イヌタデ」です。 サイトによると《茎先に長さ1センチから5センチの穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、紅色の小花をたくさんつける。 花弁はなく、花弁のように見えるのは萼である。 萼は5つに深く裂けて花びらのように見える。 雄しべは8本、花柱(雌しべ)は3本である。》とあります。

【身近な話題】 今日は、朝方は濃い霧につつまれていましたが、午後からはさわやかな青空です。 広島県の神辺の絵の教え子からお米を送ってもらいました。お礼の電話を借ると、今年は「新型コロナ」の関係で、行けそうもないから滋賀製のお米「恋の予感」という銘のお米だそうでした。何とも命名者はどんな人だろう。 今日は「紅葉狩り」もにぎやかなことでしょう。 体調は体重77.6 KG[前日比+100G]体脂肪率34.0[前日比+0.5P]

【目に止まった話題】11/8(日) 10:59ロイター配信 『バイデン氏が勝利宣言、分断の米国を舵取り トランプ氏敗北認めず』 11月7日、大接戦となった米大統領選は民主党のジョー・バイデン候補が共和党の現職ドナルド・トランプ候補を破って勝利した。 大接戦となった米大統領選は7日、民主党のジョー・バイデン候補が共和党の現職ドナルド・トランプ候補を破って勝利した。バイデン氏はデラウェア州で演説し、勝利を宣言した。トランプ氏はなお敗北を認めていないものの、全米の主要都市でバイデン氏の支持者が歓声を上げた。 バイデン氏は地元ウィルミントンの駐車場で演説し、「米国民は声を上げ、はっきりした勝利を届けてくれた」と語った。その上で、「分断させる大統領ではなく、団結させる大統領になることを誓う」と述べた。
来年1月の就任時に78歳となるバイデン氏は、過去最高齢で第46代の大統領となる。上院議員を半世紀、オバマ政権では副大統領を務めた。新型コロナの感染拡大が止まらず、経済が減速し、人種差別と警官の暴力に対する抗議が広がる中、分断が深まる米国の舵を取ることになる。


【私見】*決った様な、まだ決まらないような「米大統領選挙」。なんだか奥歯に物が引っかかったように、すっきりとしない選挙ですね。負けたトランプ氏が、強固に「負た」と認めていないのですね。