2020年10月24日土曜日

6名拒否問題

【今日の写真】 今日の写真は、近所で賑わっている「ヨメナ菊」です。 今を盛りとあちらこちらで白く輝いています。 関東ヨメナもたまにみるのですが、今頃は少なくなったようです。

【身近な話題】 今日は、昨日の台所の「換気扇」メンテで、変な姿勢で脚立に立っていたので、夜中に「痙攣」が起こるのではないかと心配して、「漢方薬」を飲んで寝た所為か、会費できたようです。 体調は体重77.6 KG[前日比-100G]体脂肪率33.4[前日比-0.9P]

【目に止まった話題】10/23(金) 15:11THE PAGE配信 『「速やかに違憲・違法状態解消を」 学術会議、任命拒否の早大教授が菅首相に要望』  日本学術会議が推薦した会員候補のうち6人を菅義偉(よしひで)首相が任命しなかった問題で、候補だった早稲田大の岡田正則教授ら4人が23日、外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見し、口々に任命拒否を批判した。岡田教授は「私の専門は行政法学。私の専門分野から今回の任命拒否問題を見ると以下の3点から、違憲違法と言わざるを得ない」と述べ、6人を任命するよう訴えた。  岡田教授は「第1に今回の任命拒否は学術会議の独立性を否定する。学術に対して、政治権力が距離を保つべきことを学術会議の組織的な独立性として学術会議法は定めている。会員の適否を政治権力が決められるということになれば、学術会議の独立性は破壊されてしまう」と指摘。学問の自由を保障する憲法23条に違反すると述べた。

【私見】*この問題は、極めて横暴な反動青磁の端緒のような気がしてならない、「学問・思想信条の自由」は「憲法の基本的人権」を揺るがすような事態に発展しそうでである。まさに第二次大戦前の言論弾圧を想起する。「杉田副官房長官」一人の責任ではないはずだ。

2020年10月23日金曜日

【今日の写真】 今日の写真も、先日の「山の散歩道」で見つけた「アケボノソウ」です。 毎年ほぼ決まった場所で咲いています。花びらの模様が面白いので好きな野草のトップクラスです。

【身近な話題】 今日は、夜来の雨で夜が明けました。スマホには、「大雨の注意報」が飛び込んできます。今は青空も見えていますが予報では夕方にまた雨が降るということです。 台所の「換気扇」がどうも油汚れで、鎧がなかなか開かないし異音がしばらくつづきます。一度メンテナンスしないといけないようです。 体調は体重77.7 KG[前日比+200G]体脂肪率34.3[前日比+1.6P]

【目に止まった話題】10/23(金) 7:08時事通信配信 『石破氏、総裁選惨敗でけじめ 派内に不満、助言受け入れ 主流派志向に転換・自民』  自民党の石破茂元幹事長が石破派会長を辞任した。  先の党総裁選惨敗に不満を強める同派幹部らから、いったん身を引くべきだと諭され、けじめをつけざるを得ないと判断した。今後はこれまでの「党内野党」の立ち位置から、菅政権を支える「主流派」への転換を模索する。ただ、再び総裁候補として「復活」できるかは見通せない。  「会長を辞したい」。22日昼の派閥臨時総会。石破氏は手元の紙に書かれた文章に目を落とし、自身の決断について淡々と説明した。周辺によると当日の朝5時まで文案を練っていたという。出席者からは「石破氏あっての水月会(石破派)だ」と翻意を求める声も上がったが、石破氏は首を縦に振らなかった。

【私見】*「自民党のご意見番」敵存在の石破氏の存在は一般国民にも分かりやすい物の言い方で、絶えず国民目線で痛烈に政権を批判する動きは、国民からも支持されていた。今辞任したのでは、喜ぶのはだれかが明白であろう。意見を吐き続けてもらいたいものである。

2020年10月22日木曜日

アメリカ大統領選挙。

【今日の写真】 今日の写真も、先日の「山の散歩道」で見つけた「クサギ」です。 少し、離れた谷から生えていました。緑の中で「赤い花?」と黒い小さな丸い実が目に止まりました。

【身近な話題】 昨日は、「エンディングノートの更新をしました。平成12年に作ったのをもう10回も内容を更新しています。お墓のあり場所など基本的に変更になった個所がありました。 今日のお天気は暗い曇った空から時に小雨が降っています。 体調は体重77.5 KG[前日比±0G]体脂肪率33.1[前日比+0.1P]

【目に止まった話題】10/22(木) 0:35ロイター配信 『オバマ氏、激戦州でバイデン氏支持訴え トランプ氏を痛烈に批判』 米大統領選まで2週間を切る中、オバマ前米大統領が21日、激戦州ペンシルベニア州で開かれる民主党のバイデン大統領候補の集会に参加し、バイデン氏への支持を訴える。 米大統領選まで2週間を切る中、オバマ前米大統領は21日、激戦州ペンシルベニア州で民主党候補のバイデン前副大統領の応援演説を行い、バイデン氏への支持を訴えるとともに、共和党のトランプ大統領をこれまでになく痛烈に批判した。オバマ氏が対面式の選挙活動に姿を見せるのは初めて。

【私見】*海の向こうのアメリカも「大統領選挙」が熱を帯びてきているようだ。相川らが大声でまくしたてる「トランプ氏」に対する「バイデン候補」丁々発止の討論会も明日が最後のようだ。

2020年10月21日水曜日

石破氏派閥会長を辞任。

【今日の写真】 今日の写真は、近所で賑わっている「ヨメナ菊」です。 今を盛りとあちらこちらで白く輝いています。 関東ヨメナもたまにみるのですが、今頃は少なくなったようです。

【身近な話題】 今日は、昨日の台所の「換気扇」メンテで、変な姿勢で脚立に立っていたので、夜中に「痙攣」が起こるのではないかと心配して、「漢方薬」を飲んで寝た所為か、会費できたようです。 体調は体重77.6 KG[前日比-100G]体脂肪率33.4[前日比-0.9P]

【目に止まった話題】10/23(金) 15:11THE PAGE配信 『「速やかに違憲・違法状態解消を」 学術会議、任命拒否の早大教授が菅首相に要望』  日本学術会議が推薦した会員候補のうち6人を菅義偉(よしひで)首相が任命しなかった問題で、候補だった早稲田大の岡田正則教授ら4人が23日、外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見し、口々に任命拒否を批判した。岡田教授は「私の専門は行政法学。私の専門分野から今回の任命拒否問題を見ると以下の3点から、違憲違法と言わざるを得ない」と述べ、6人を任命するよう訴えた。  岡田教授は「第1に今回の任命拒否は学術会議の独立性を否定する。学術に対して、政治権力が距離を保つべきことを学術会議の組織的な独立性として学術会議法は定めている。会員の適否を政治権力が決められるということになれば、学術会議の独立性は破壊されてしまう」と指摘。学問の自由を保障する憲法23条に違反すると述べた。

【私見】*この問題は、極めて横暴な反動青磁の端緒のような気がしてならない、「学問・思想信条の自由」は「憲法の基本的人権」を揺るがすような事態に発展しそうでである。まさに第二次大戦前の言論弾圧を想起する。「杉田副官房長官」一人の責任ではないはずだ。

2020年10月20日火曜日

説明責任果たさず。

【今日の写真】 今日の写真は、先日の「山の散歩道」で見つけた「イタドリの花」です。 まるで水中の気泡のような姿でした。これがまた、枯れて、翼をもった生き物のように拡散していくのですね。

【身近な話題】 今日は、朝から、松山に出かけてきました。要件は横谷霊園の墓地を改葬するのが一つ、午後からは、菩提寺に埋葬する儀でした。無事執り行うことができました。「コロナ禍」のこともあり、住職もマスク顔でしたので「副住職」が読経されたのもはっきりと区別がつかない状態でした。 体調は体重77.5 KG[前日比±0G]体脂肪率33.3[前日比+0.4P]

【目に止まった話題】10/20(火) 14:01スポーツ報知配信 『小沢一郎氏、菅首相の政治姿勢を批判』 「面倒で、何も説明したくないのなら辞めてもらう以外ない」 立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が20日までに自身のツイッターを更新。菅義偉首相(71)の政治姿勢を厳しく批判した。 この日、まず「この総理は就任以来、まともに記者会見に応じていない。学術会議の任命拒否への批判が強まり、ついに外国に出かけてしまった。いくらポスター向けに作り笑顔を見せても、国民に全く説明しないで逃げ回っているようでは話にならない。面倒で、何も説明したくないのなら、総理は辞めてもらう以外ない」と厳しくつづった小沢氏。

【私見】*その通りです。「日本国憲法」思想信条の自由を覆すごとき「6名の任命拒否」は、今や総理の資質問題にまで発展している。なぜ拒否の理由を公表しないのか、不思議でならない。

2020年10月19日月曜日

安倍コピー内閣

【今日の写真】 今日の写真は、昨日の午前10時半頃の北の空にたなびいていた「雲」です。 秋らしく「ひつじ雲」がみえていました。スマホで撮影して、表示サイズに編集しました。名前の通り「ひつじ」が群れを成してどこかへ移動するようでした。

【身近な話題】 今日は、朝から明日の用意のためにATMで現金を用意しました。銀行の窓口で家内が1万円を5千円2枚に両替してもらおうと聞くと「手数料250円が必要」といわれてお断りして出てきました。そんなことになっているのですね。驚きました。 体調は体重77.5 KG[前日比-100G]体脂肪率32.9[前日比-1.9P]

【目に止まった話題】10/19(月) 13:23毎日新聞配信 『加藤官房長官、首相の真榊奉納は「信教の自由」「私人としての行動」』  加藤勝信官房長官は19日の記者会見で、菅義偉首相が17日に東京・九段北の靖国神社であった秋季例大祭に合わせて「内閣総理大臣 菅義偉」名で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供え物を奉納したことについて「個人の信教の自由に関する問題であり、政府が立ち入るべきものではない」と述べた。  加藤氏は「私人としての行動と理解しており、首相として適切に判断されたものと承知している」と説明。肩書が「内閣総理大臣」だったことには「その地位にある個人を表す場合に慣例としてしばしば行われることであり、あくまで私人としての奉納だ」と強調した。

【私見】*まるで「右へならへ」、依然として「安倍政権」が続いているのと変わりのない政治姿勢が気に入らないですね。まるで「ピンチヒッター」の菅内閣なのでしょうかね。オリジナリティーが殆んどありません。

2020年10月18日日曜日

様子見の石破氏

【今日の写真】 今日の写真は、山道散歩で見つけた「アキノキリンソウ」です。 『アキノキリンソウは日本全国に生育する多年生の草本。草原から明るい森林に生育する。和名は秋に咲く麒麟草であり、花が美しいのでベンケイソウ科のキリンソウにたとえたものという。 別名をアワダチソウといい、花が泡立つように咲く』とありました。


【身近な話題】 今日は、内子の大瀬から旧友が50㏄バイクでいつものように「自家栽培」のお野菜などを持ってきてくれました。大粒の栗、ゆず、シイタケ、玉ねぎ、サツマイモなどです。うれしい限りです。お天気は最高の日和になっています。 体調は体重77.6 KG[前日比+100G]体脂肪率34.6[前日比+1.1P]

【目に止まった話題】10/18(日) 7:22時事通信配信 『石破氏、政権批判を「封印」 議員支持獲得へ路線転換 自民』  自民党の石破茂元幹事長が、菅政権への批判を「封印」している。  安倍政権に対する厳しい姿勢が、先の党総裁選で国会議員の支持低迷につながったとみて、路線転換を図った格好だ。  「日本学術会議については、日本学術会議法がある。原典に当たることが大事だ」。菅義偉首相が学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題をめぐり、石破氏は15日の石破派会合でこう言及したものの、明確な政権批判は避けたという。

【私見】*天下のご意見番的な立場の「石破氏」も菅体制の様子見のようである、来年二予想される自民党の総裁選挙に備えようという気配がしますね。