2023年2月18日土曜日

令和5年(2023年)2月18日(土) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の庭に植えている「南天」です。今、丁度紅葉を迎えています。逆光で取って赤い葉が透けて見えています。左の木は「杏」ですが、植えて13年位経ちますが、一個も実がなりません。 (2/18)

【身近な話】今日も、薄雲が空を覆って、今にも雨になりそうな気配です。庭の草花に少し追い肥を施してみました。そして杉花粉に汚れたトイを洗ったりしましたがまだ水は冷たく痛い感じでした。 今日の体重、71.8(―100g)

【話題】2/17(金) 16:35*南日本新聞*配信
『H3ロケット「異常検知、着火信号送らず」 JAXAが会見 3月10日までの打ち上げ目指す』
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)で予定時刻に打ち上げられなかった新型主力ロケット「H3」1号機について記者会見を開いた。岡田匡史プロジェクトマネジャーは「1段エンジン(LE9)周辺の機器が何らかの異常を検知し、固体ロケットブースターの着火信号を送らなかった。原因は究明中」と説明した。 予想しなかった異常の発生で打ち上げを中止したとしており、「失敗とは考えていない」とも述べた。 1号機の機体やLE9、固体ロケットブースター自体に問題はないとしており、原因究明と点検をした上で予備期間の3月10日までの発射を目指す意向を示した。


【私的コメント】今日の地元紙には、デカデカと「ロケット打ち上げ失敗」とのタイトルで報道されていますね。なぜ「失敗ではなく中止」を強調するのでしょうか、科学者なら失敗は失敗と素直に認める寛大さも持ち合わせてもらいたいものです。それとも、「失敗を認めると都合の悪いこと」でもあるのでしょうかね。

2023年2月17日金曜日

H3は失敗ではなく中断

令和5年(2023年)2月17日(金) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の「春」が来たような一枚です。一番花が予想される「淡紅梅」の蕾です。二三日で咲きそう打とみていたのですが、ここのところの冷え込みでまだ開花には至っていませんでした。 (2/17)

【身近な話】今日は、薄雲が空を覆っています。 まあ大きく崩れることは無さそうです。まだ三寒四温がつづきそうな予報が目につきます。まだまだファンヒーターが必要なことになります。目は、昨日は「閃輝暗点」が出てパソコン入力にもやや支障がありましたが、今日は今のところ快調です。 今日の体重、71.9(―100g)

【話題】2/17(金) 12:06*産経新聞*配信
『文科省「H3は失敗ではなく中断」』
日本の次世代ロケット「H3」初号機が、17日午前に予定通り打ち上がらなかったことについて、文部科学省宇宙開発利用課は同日、産経新聞の取材に対し「打ち上げ前に取りやめを判断しており、失敗ではなく中断と受け止めている」との見解を明らかにした。 中断の原因については、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)で状況を調査しており、報告を待つ」としており、事故ではないため「対策本部を立ち上げる予定はない」と話した。


【私的コメント】なんだか一般国民から見ると「失敗ではない?」ロケットなどの打ち上げで飛ばなかったら失敗でしょうといいたくなるのですが・・。上がるか上がらないかが成功か失敗かというように思うのだがちがうのでしょうかね。

2023年2月16日木曜日

謎の気球問題

令和5年(2023年)2月16日(木) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の「春」が来たような一枚です。小さな小さな「春」ですが、「ブリムラ」です。もっとたくさんうえたいのですが、体力と財力?が不足気味でささやかな「春」をよびたいのです。 (2/16)

【身近な話】今日から2月も後半に入りますね。陽だまりは暖かくて心地よいのですが、北向きの屋根の下の部屋は冷たい空気が漂っています。昨日の眼科診療で、「瞳孔検査の折りに注入された「点眼薬」からの回復は長時間かかって今朝から元に戻るほどでした。 今日の体重、72.0(+200g)

【話題】2/16(木) 8:27*ロイター*配信
2月15日、米政府当局者は米国本土横断後に撃墜した中国の気球について、当初はグアムやハワイを通過する軌道にあったが、風にあおられてコースを外れたと考えていると、米高官が匿名を条件に明らかにした。 中国の気球はアラスカ州アリューシャン列島、カナダ、米中部の上空を通過した後、今月4日にサウスカロライナ州沖で米軍に撃墜された。米国は気球について偵察が目的だったと断定しているが、中国は民間の調査用だとしている。 14日付の米紙ワシントン・ポストは、気球が中国南部の海南島で打ち上げられた時点から米軍と情報機関が追跡していたと報じた。


【私的コメント】領海侵犯は明らかな今回の「気球問題」どうやらあまり強くアメリカが中国を糾弾しないのは、おのれにも似たような侵犯行為があるのではという見方が出始めている。現代の情報戦争では、いずれも似たり寄ったりのことが行われているように思えてきた。

2023年2月15日水曜日

日銀総裁人事

令和5年(2023年)2月15日(水) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の「淡紅梅」の一番花と予想される「蕾」です。枝先が空に向かって背伸びしています。もう二三日のうちに開花するくらいにまで膨れ淡紅梅らしい薄桃色の花びらも見えてきました。 (2/15)

【身近な話】今日は、2月14日「聖バレンタインデー」ですね。家内の生前からの慣習でお隣の「秋本さん」のご主人に「チョコ」を手作りしてプレゼントしていたので、奥様から「チョコ」のプレゼントが届けられました。嬉し恥ずかしありがたく頂戴しました。明日は松山の眼科に飛び込み受診の予定です。今回もお隣の「秋本さん」に乗せていってもらいます。さて、どんなことになるのか想像が付きません。 今日の体重、71.5(+200g)

【話題】2月15日*共同通信*配信
『首相「理論、実務に見識」 植田氏起用、発信力も考慮』
岸田文雄首相は15日の衆院予算委員会で、次期日銀総裁人事案を巡り、植田和男氏の起用を決めた理由について「国際的にも著名な経済学者であり、理論、実務両面で金融分野に高い見識を有する。最適任と判断した」と説明した。人選に当たり「主要国中央銀行のトップとの緊密な連携や、内外の市場関係者に対する質の高い発信力、受信力が重要となっている。十分考慮して進めた」とした。


【私的コメント】今日のコメントは「眼科診療」での瞳孔開放目薬を打たれたため、今も物の見え方が変で、遅くなりました。でも頑張って投稿しました、お許しください。

2023年2月14日火曜日

令和5年(2023年)2月14日(火) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の「淡紅梅」の一番花と予想される「蕾」です。「スマホ」での撮影です。大きく膨らんで来ていました。しかし、今日もまだ冷たさが、戻ったりの気候ですから、何時開花するのかは予測が難しいです。 (2/14)

【身近な話】今日は、2月14日「聖バレンタインデー」ですね。家内の生前からの慣習でお隣の「秋本さん」のご主人に「チョコ」を手作りしてプレゼントしていたので、奥様から「チョコ」のプレゼントが届けられました。嬉し恥ずかしありがたく頂戴しました。明日は松山の眼科に飛び込み受診の予定です。今回もお隣の「秋本さん」に乗せていってもらいます。さて、どんなことになるのか想像が付きません。 今日の体重、71.5(+200g)

【話題】2/14(火) 11:32*FNNプライムオンライン*配信
『【独自】日本でも“中国の偵察気球の可能性高い”政府が分析 2022年1月に九州西方の領空通過で』
2022年1月に九州西方の上空で確認された気球は、日本の領空を通過しており、自衛隊機が撮影した写真から、中国の偵察気球の可能性が高いと政府が分析していることが、FNNの取材でわかった。 政府は、2020年から2022年までの3回、日本上空で確認された気球について、いずれも所属不明としている。 政府関係者によると、2022年1月の気球は、九州西方の上空に東シナ海方向から飛来し、屋久島~種子島間の日本の領空を太平洋に向けて通過した。 自衛隊の航空機が追跡して写真を撮影したが、2023年2月にアメリカ・サウスカロライナ州の沖合で、アメリカ軍の戦闘機が撃墜した中国の偵察気球と同じバルーン状の形をしていたという。


【私的コメント】国際法上どうなっているのかは詳しくしりませんが、すくなくとも、そんなルールなんて完全無視なのでしょう。日常生活に不安を与えるようなことは絶対に許せられることではないはずです。きな臭い今回の気球騒動、看過することはできませんね。

2023年2月13日月曜日

総理術後静養。

令和5年(2023年)2月13日(月) 【今日の写真】今日の一枚は、「建国の日」の早朝の曙の景です。部屋の窓からパチリました。その建国の日」はその昔「紀元節」と言われていて、小学唱歌で♪「雲にそびぅる高千穂の~」と、歌っていました。そんなイメージで撮影してみました。 (2/13)

【身近な話】今日は、朝からの小雨模様、そんな中少し楊枝をするために外出してきました。そして「花苗」を少し買入しました。「ガザニア」と「パンジー」そして雪で枝が折れた「カスタードリップル」の小苗も入手しました。小雨模様で定植は後回しになります。 今日の体重、71.3(―1200g)

【話題】2/13(月) 12:09*毎日新聞*配信
『岸田首相、公務日程を変更 副鼻腔炎の術後経過を考慮』
政府は13日午前、岸田文雄首相が先週末に副鼻腔(びくう)炎の内視鏡手術を受けたことを考慮し、同日予定されていた首相の講演を事前録画のビデオメッセージに切り替えると発表した。政府関係者は「手術は成功し、術後の経過も順調だが、まだ長い時間はしゃべりづらい」としている。首相は首相公邸で、同日午前から電話や資料確認などの公務を始めているという。 首相は13日午後、東京都内で共同通信社が主催する「加盟社政治部長会議」に出席し、約20分間の講演をする予定だった。 首相は11日、慢性的な鼻づまりなどの治療のため、東京都内の専門医院で日帰りで手術を受けた。術後には自身のツイッターに「多くの方からご心配や励ましの言葉を頂きまして誠にありがとうございました」と投稿。「体調に万全を期した上でこの難局に臨んで参ります」と記していた。


【私的コメント】何事にも強気の総理も病には勝てないようですね。まさか、「同情を買って「支持率アップ」なんてことなどは考えてはいないことを願いたいですね。それにしても「風向き加減」が順風という具合ではなさそうですね。重要な日程が目白押しの総理も大変な事態のようですね。

2023年2月12日日曜日

続「謎の気球」

令和5年(2023年)2月12日(日) 【今日の写真】今日の一枚は、室内で一週間ばかり、待機していた「プリムラ」の花の苗4鉢がやっと花壇の一員として仲間入りしました。この4鉢だけで「春来たる」の光景に変った花壇です。 (2/12)

【身近な話】今日は、日曜日なんとなくウキウキとしてきます。曜日の所為だけではないようです。お天気もなんだか「春の気配」を感じられる暖かさが漂っているようです。「亡妻」の月命日が昨日でしたもう18回目にもなりました。薄い雲がかかった晴天です。まるで春霞が掛か田ようです。おそらく花粉や黄砂も舞っているのでしょう。 今日の体重、72.5(+500g)

話題】2/12(日) 7:05*時事通信*配信
『偵察気球、自衛隊の対応は 撃墜可能も過去に例なく 武器使用にハードル、技術的問題も』
米軍の戦闘機が中国の偵察気球を撃墜して11日で1週間。 国内上空でも近年、似た飛行物体の確認が相次ぐ。防衛省は「気球でも領空侵犯に当たり、必要な対処をする」と撃墜を含めた対応があり得るとの立場を取るが、武器使用のハードルの高さや技術的な問題から実際には難しいとの見方が多い。 類似の飛行物体は2020年6月と21年9月、宮城県など東北地方で目撃された。浜田靖一防衛相は10日の定例会見で、昨年1月にも九州西方の公海上を飛行する所属不明の気球を、自衛隊の哨戒機が確認していたことを明らかにした。


【私的コメント】厄介な問題に発展しそうな「謎の気球」問題、アメリカではもうすでに2個目の気球を追撃しているようだ。出発国はいずれも「中国」とのこと・・。中国も自認しているようだ。そんな迷惑な気球の発進をなぜ当局は止めようとしないのかも含めてまだ謎が多い問題のようですね。