2010年11月26日金曜日

またぞろ「小沢疑惑」。




【今日の写真】 毎度おなじみになりました「ツルリンドウの実」です。真っ赤な実がススキの茎に巻きついて目だっていました。やがて「雪」の中でもこの色をして美しい光景を見せてくれます。


 国内の政治は「補正予算」自然成立という極めて異例な形で成立する形ですね。

また、疑惑めいた政治資金の問題ですね。(JNNによると)
26日、公表された政治資金収支報告書によりますと、寄付を受けていたのは、小沢氏が代表を務める民主党岩手県第4区総支部で、衆議院が解散した去年7月21日に改革フォーラム21から3億7000万円が寄付されていました。改革フォーラムは、旧新生党から党が解散した際に資金の寄付を受けています。
 改革フォーラムの会計責任者だった平野貞夫元参議院議員は、JNNの取材に対し、総支部への寄付は「政権交代のための戦いなので、関係者と相談して決めた」とコメントしています。(26日11:39)
 またまた、埃がたちましたね。もう「民主党」にとって「小沢一郎氏」の存在は、時限爆弾そのもののようですね。
「菅民主党政権」もこの人のために「風前の灯」の様相を呈してきていますね。

「朝鮮半島」のたかる緊張は、収まるどころかますます、「戦争」という名の対決の場に東アジアを引きずっているかのようです。
次々と報道各社のカメラが現地を訪れて、生々しい映像を発信しています。これにより、韓国の国民の「北朝鮮」に対する敵対感情はさらに、「エスカレートしているようですね。

一方では、国内で・・・、
11月19日、東京・江東区の公園で50羽のハトが死んでいるのが見つかったが、警視庁による解剖の結果、内臓から殺虫剤などの成分が検出されていたことがわかった。
11月19日、江東区の都立亀戸中央公園の周辺で、50羽のハトが死んでいるのが見つかった。
警視庁が、このうち5羽のハトを解剖したところ、すべてのハトの内臓から農薬や殺虫剤に使われる成分が検出されたという。
という可哀相な事件が報道されていました。つい先日、「ペットのインコ」が他界した我が家では、痛ましい訴えることの出来ない「小鳥」にむごいことをするものだとの怒りを覚えます。