2011年1月1日土曜日

新年おめでとうございます。




【今日の写真】 今朝の初日の出です。7時頃は、愈々拝めるかなと期待していました。なるほど朝焼けが見事に展開していました。
ところがものの30分もすると、灰色の雲が空一面に広がって、とうとう「雪」がふりはじめました。
やはり「初日の出」は残念ながら姿を見せないままです。


いよいよ、平成23年(2011年)のスタートです。
雪がまた静かに降り続いています。なんだか波乱含みの世情と似たお天気なのでしょうかね。

そういえば、お正月の新聞に「菅内閣」の改造の予想が掲載されていました。
仙谷官房長官を交代させるということのようです。「問責決議」が可決されたということも大きな理由のようですが、「ねじれ国会」での来年度予算案の審議を進行させる意味合いが濃いようです。
しかし、その後の官房長官の選任もまた南問題のようです。
有力なのは「江田五月氏」という予想ですかね。
「野党」との折り合いが良いということのようです。

全国的な猛寒波で、各地で雪害が報じられていますね。特に山陰地方には予想を超える積雪で、1000台あまりの車両が身動きがとれず、長時間車内に閉じ込められるという事態に至っているようでした。

お正月のスポーツも華々しく展開されているようです。サッカーの「天皇杯」また明日スタートの「大学箱根駅伝」などテレビ観戦でも市内と外は「雪」が40センチ近く積もっているのでどうしようもないです。

兎に角、皆さん「今年もよろしく御願いいたします」と年賀を申し上げます。

2010年12月31日金曜日

今年最後の書き込みです。




【今日の写真】 いよいよ、明日が1月1日元日ということです。今朝、その初日の出のリハーサルが東の空で行われていましたよ。(笑い)。転向は相変わらずの低気圧の接近で、風邪が吹いたり雷が鳴ったり落ち着かない天候です。


いよいよ、あと僅かな時間したのこさず、今年も暮れようとしています。「御節料理」も届きました。
ここ何年も息子の親御さんから送られてきて、重宝しています。

パソコンの前の壁へ来年のカレンダーに取替えました。

帰郷の車での事故も毎年のように起きて、何人もの方々が亡くなるのは、実にお気の毒ですね。

景気の良くない話は今年最後まで続いたようです。
経営再建中の日本航空は、31日付でおよそ170人に対し、一方的に雇用契約を解除する整理解雇を実施する。
対象となるのは、パイロットおよそ80人、客室乗務員およそ60人など、あわせておよそ170人。
日本航空が12月27日を期限に、およそ200人に対し追加で希望退職を募集した結果、これに応じたのは30人程度にとどまり、この整理解雇が確定した。
なんだかこの寒空に、170人もの整理解雇ですね。どうするのか他人事とはおもえませんね。
日本航空は、2011年3月までにグループ全体で1万6,000人を削減する計画で、今回の整理解雇を含め、2010年中におよそ1万4,500人が削減される。

今年最後のコメントもなんだか生活不安を感じさせる話題で知る括るのは心苦しいです。
いろいろとお世話になりました。2011年は、パッと元気になる話題がほしいですね。「良いお年をお迎えください」

2010年12月30日木曜日

「小沢一郎氏」政倫審へ出席は条件付?




【今日の写真】 昨日やっと救出し自宅の車庫に連れ戻ったマイカーのワゴンRです。一昨日買い物に出るのは出たのですが、我が家の前の坂道の除雪が十分でなかったので、下の道路にとめたのでした。


いよいよ、今年も明日一日で終了ですね。明日は大つごもり、2010年ともお別れです。
今日はまた朝からの「雪」でしたが、少し無理して買い物に出かけました。
車も雪道をそろりそろりと安全運転でした。

予報によると晦日から正月にかけて各地で吹雪が予想されています。大変な年末年始となりそうです。
そういえば、5年も前でしたか、大雪が60cmを超えてつもり、「薪ストーブ」の煙突の支え棒が「雪」の重みで湾曲し、「煙突」が傾いたことがありました。前回ほどではないのですが、昨日またもやそのような状態になりました。
どうも前回に業者がきて、修理をしたのですが、「素人」がするようなことしかできていなかったのを心配もしていたのでした。

菅総理も「小沢氏」の「政倫審」出席の発言をまともに受け取っていないようです。
そうでしょう、あれほどまでに頑固に拒否つづけていた態度を180度転換したのですから、誰だって「眉に唾して掛る」でしょう。
この際、徹底的に「証人喚問」への招聘に転換することがベストでしょう。

年末首をふるさとで過ごそうと、交通機関も込み合ってきているようですね。それと、お正月を海外で過ごす人たちの移動もはじまっているようですね。
いろいろと波乱にとんだ一年ですが、有名人のご逝去も大勢おられ心からのご冥福をお祈りします。

2010年12月29日水曜日

「小沢一郎氏」政倫審へすなおに出席か?




【今日の写真】 ここ久万高原町は、今、「白と黒」のモノクロームの世界です。まだ楽観は出来ないのですが、今日は「雪」も小康状態です。

いよいよ、今年も今日を含めて後3日、押し迫ってきました。
今日は、お隣の「秋本さん」が手助けを受け、午前中「雪掻き」をしていただいたお陰で、昨夜は道路に放置せざるを得なかったマイカーの通り道ができて、やっと連れて帰ることができました。

やっとこ大勢に押されて「小沢一郎氏」が「政倫審」に出席しても良いとの決断を下したようですね。
 ここにも一つの魂胆が伺えます。
それは、拘束力の無い「政倫審」、そして何を言おうと責任は問われないというのを利用して、「証人喚問」召喚という事態を回避したいという予防線が見え隠れします。
 そして、どうやら国民世論の風向きが、急激に悪化して、周辺を取り巻いていた議員もどんどんと離れて行くのを実感し始めたということなのかもわかりません。

もういい加減に決断したらいかがでしょうね。と昨日、このブログを書き終わる頃、「小沢氏の政倫審への参加」の方向のニュースが飛び込んできたものでした。訂正する間も無かったのでそのままサイトアップしました。

しかし、これで良いのかと国民は不信感を抱いていることでしょう。
「離党勧告」などよりもむしろ野党(自民党など)の主張する「承認喚問」に招致するのが筋合いだとおもうのですが、如何なものでしょう。

日本の首都、「東京都知事選挙」の自薦他薦の候補の名前が囁かれる時期になりましたね。決して評判のよくない「石原現知事」のあの傲慢な態度は、首都知事としては、あまりにもお粗末という評判が高いようですね。

2010年12月28日火曜日

「小沢一郎氏」政倫審へ出席か?




【今日の写真】 この写真は、昨日の雪の様子です。とうとう記録をとり始めて二番目に多く積もり60cmを超えました。地方のテレビや新聞にもここ久万高原町の積雪の様子が報道されています。

今日は二つの私的な事柄です。
一つは、新聞の「お悔やみ」に掲載されていた人です。88歳でなくなられたようです。我が家から坂を降りた集落のお年寄りですが、一ヶ月に一度は、搗きたての御餅やお野菜などを持ってきてくれていた親切な方ですが、最近少し見えないと思っていたのですが、なくなられたようです。驚きました。
もう一つは、ネットショップからの電話で「除雪機」が、在庫が無くなったとのことです。
今が一番必要なときなのですが、次回の入荷が1月20日前後になるということでした。これもショックです。

もういい加減に決断したらいかがでしょうね。
「政治倫理審査会」への「小沢氏召喚」です。国民から見ると、どんな詭弁を弄しても「出席拒否」という姿勢は全く変わらないとおもいます。
そんな結論が見え見えのことを後生大事に国民に繕うようなことは、時間の無駄だと思えてきます。
 「離党勧告」も良いでしょうが、先ずここは「証人喚問」という方法で望むのはいかがでしょう。嘗て「小沢氏」が仕えた「金丸氏や田中角栄氏」と同じに「証人喚問」すれば、「小沢氏」も「うん、これで先輩方と肩を並べることができたわい」と喜ぶのではないでしょうかね。

政界地図の塗り替えは、「立ち上がれ」にそっぽを向かれて、立ち往生の体ですね。

小沢氏はこれまで一貫して政治倫理審査会への出席を拒否する構えを見せていたことから、27日、民主党の役員会は年明けの通常国会の前までに政倫審で招致を議決する方針を決めました。
 こうした中、小沢氏が28日になって政倫審に自発的に出席する意向を固め、国会内で記者会見することになりました。 会見では一転して出席する意向を固めた理由について説明するものとみられます。 これに先立ち、小沢氏は政倫審出席の意向を鳩山前総理に伝えました。
という報道が先ほど(28日13:23)ありました。

2010年12月27日月曜日

60センチ超えの積雪です。




【今日の写真】 この写真は、昨日の雪の様子です。紅葉した「ブルーベリー」の葉に積もっていく雪です。上は昨日の午後で、下は夕方です。

そんな雪の様子を【JNN】がサイトニュースとして下記のように伝えています。
『四国の上空およそ1500メートルには氷点下6度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置の影響で山間部を中心に26日から大雪となりました。
 標高およそ800メートルの久万高原町では、27日正午現在、積雪が60センチと観測開始から過去2番目に多くなっていて、国道56号の三坂峠では、雪による交通渋滞も起きています。』
と・・。実に、60cmが短時間の間に降り積もりました。雪掻きも、お手上げです。
 こんな状態ですから、「食料品」の確保となると、大変なことになります。
本当に陸の孤島になりかねません。 しかし、出されていた「大雪警報」はお昼過ぎには解除されたとの報道でした。
 もし、買出しに出なければならないときは、お隣の「秋本さん」が乗せていってあげるとの声を掛けてくれています。
「ネットショッピング」で発注した「電動除雪機」も、道路がこんな状態では、いくら「翌日出荷」といえども、そんなには甘くないことでしょう。

韓国でも大荒れの海で韓国南部の木浦(モッポ)市沖で、地元中学の生徒や教師ら15人が乗ったフェリーが転覆したもので、現場に急行した海洋警察の高速艇が救助活動にあたった。
フェリーに乗っていた女性は「船は、あっという間に傾いた。最後は海に飛び込むしかなかった」と話した。
その後、乗客らは全員無事救助された。

アメリカ東部は26日、発達した低気圧の影響で大荒れの天気となっている。空港では、1,400便以上が欠航しており、各地で非常事態宣言が出されている。
アメリカの気象当局は26日、ニューヨークなど東海岸の各州に猛吹雪の警報を発令し、メリーランド州など各地で非常事態宣言が出された。
この影響で、ジョン・F・ケネディ空港など、ニューヨーク地区の空港で、あわせて1,400便以上が欠航している。
ノースカロライナ州では、凍結した高速道路で車がスリップするなどして、交通事故が相次いでいる。
積雪は、ニュージャージー州で45cm、マサチューセッツ州で50cmと予測されていて、ニューヨークのセントラルパークでは、雪遊びを楽しむ市民の姿も見られた。
一方、ロシアの首都モスクワでは26日、雪の重みで送電線が切れるなどして、南部の地域で大規模な停電となり、主要空港の1つ、ドモジェドボ空港が閉鎖される事態となっている。

全地球規模での異常気象が続いているようです。

国内では、25日から26日にかけて、およそ300台の車が立ち往生した福島県の国道49号線は、27日朝、通行止めが解除された。

2010年12月26日日曜日

30センチ超えの積雪です。




【今日の写真】 この写真は、一昨日の朝の雪化粧の庭の「マンリョウ」です。このマンリョウも野鳥の腹どおしから生えてきたものです。今年からもう立派に真っ赤な実をつけるようになりました。


今日は、朝目が覚めると、「外は雪明り」でほの白く明るくなっていました。新聞の配達も何時もは「バイク」ですが、今日は軽四でした。
 夜が明けてから次第に激しく降り続け、今は30センチほども積もっているようです。
まだ降り続くとの予報です。
東北や北陸でも大雪に見舞われているようですね。
新潟県では25日、広い範囲で雪が降り続きました。積雪は、小出や入広瀬で100センチに達したほか、24時間の降雪量は山沿いを中心に、各地で50センチ以上を観測しました。また、一部交通機関にも影響が出始めているようです。
という報道ですね。

2011年度の予算案は年明けから審議が始まりまだ、成立するまでには紆余曲折することでしょう。
政界の裏工作も年末年始を返上しての折衝がすすむようですね。

「年末」を控えて残酷な事件は後を絶ちません。
広島では、25日午前3時ごろ、内縁の妻の自宅マンションで、内縁の妻の娘で2歳の腹を足で踏みつけるなどして殺害したとして逮捕されたものです。むごいことです。
三重県では、25日午後7時40分頃、観光に訪れていた神奈川県相模原市の共に税務署職員、神鷹俊彦さん(41)と妻の真弓さん(40)がひき逃げされました。

 2人は病院に運ばれましたが、真弓さんが頭を強く打って死亡。神鷹さんも頭などに軽いけがをしました。こちらも酷いものですね。