パンジー

 

日米議員のマナー

今日は、また、晴天がもどりました。
今日は満月で「寒月」が楽しめそうです。昨夜も、もうまん丸の月が冴え渡っていました。

そして、もう明日が晦日で「１月」も終わりになります。

昨日の「鳩山首相」の施政方針演説は、テレビで見ているのよりは、猛烈なヤジが「自民党席」から飛ばされていたのでした。それをテレビで説明していましたが、とんでもないことですね。

昨日の新幹線のトラブルは、現代社会の盲点を突かれたようですね。
架線が切断され、それが火元で線路付近の叢が火災になったということです。どうして架線が切れたかということも問題のようですがなんとも「脆い」ものですね。
日本人の美徳とも言える乗客の素直さなど、象徴的なことも発見できましたね。

【今日の写真】　「春よ来い」の気分が花々を見ていると口ずさんできます。

蕗の薹

 

来年度予算案上程。

今日は、また、寒さがぶり返してきました。
散歩にもでかけましたが、風はまだまだ厳しく寒気そのものでした。
雨と雪解け水で、谷川は、大きな水音を立てて流れていました。
ということで、今朝は「窓という窓」に「結露」が付着していました。

今日から国会は来年度予算の提案が衆議院本会議でなされていました。
皆さん「お疲れ」か相変わらず「居眠り」する議員が多いものです。

野党自民党は、党再生のための方策の一つとして、次期参議院選挙の立候補者の年齢制限を実施する方針のようですね。自民党・谷垣総裁は２９日朝、夏の参議院議員選挙で比例代表での公認を求めていた山崎前副総裁（７３）らと会談し、比例代表候補の７０歳定年制を厳守し、山崎氏らを公認しない考えを直接伝えた。また、片山元総務相（７４）については、大島幹事長が２９日朝に公認しない考えを伝え、片山氏も受け入れたという。
いろいろと党内外から批判の多かった「長老」に対して、「イメージチェンジ」で望むのが得策と考えたようですね。

【今日の写真】　一昨日の散歩の時に見つけた「蕗の薹」です。ほろ苦さの春の兆しです。

春を呼ぶ

 

暖かでした。

今日は、また、野暮用で更新時間が遅れてしまいました。
今日の気温は高目で、楽をしました。寒いと「窓という窓に「結露」が付してそれを取り除くのが一仕事あり、今日はまったく付着していなかったのです。

今日の午後０時２０分ごろ、砥部町岩谷口の国道３３号で、松山市街方向へ進行中の大型トレーラーが横転、積み荷の丸太１１４０本が路上に散乱し、周辺区間が約４時間、全面通行止めになった。運転手の男性（３６）は頭部にけがを負った。
町内放送でも流され、其の時には、復旧の目途も立っていないということでした。

２００９年度第２次補正予算案は２８日午後、参院予算委員会で採決され、与党と公明党の賛成多数で可決した。関連２法案とともに同日の参院本会議に緊急上程され、いずれも可決、成立する運びだ。

いよいよ、「景気浮揚」の策が実施されるのでしょうかね。
アメリカでも「オバマ大統領」「一般教書演説」が行われ、「景気が好転していることを強調していました。

【今日の写真】　先日の花売り場で、見かけた「シクラメン」です。春を呼ぶような華やかさでした。

今日のシモバシラ

 

配慮不足の発言。

今日は、また、「厳寒」でした。最低がマイナス６度という公表でしたが、－８は会ったような気がします。
こんな寒い今日、また、内子から、５０ccのバイクで手作り野菜を運んできてくれました。山間部の道ですから、道路が凍結していないかと心配しました。
バイクは新車に買い換えていましたが、それでも所々は、谷水が道路に流れ出して凍っていたとのことでした。

「平野官房長官」が、なんともお粗末な発言をして「槍玉」に挙げられましたね。
すなわち、沖縄の名護市市長選挙結果を「無視する」かのような「基地問題」に絡む発言です。何もそんなことを口走るとはと思えるような「名護市民軽視」の発言です。
無論本意は、「基地の移設」を含めてその決定権は、行政府の長に有ることは事実ですが、当該市長の選挙結果も当然その判断の材料となる・・くらいのことを発言しておけばよかったと思われますね。

バレンタインデーを前に、世界の有名店のチョコレートを一堂に集めた催しが、２７日から名古屋市中村区のジェイアール名古屋高島屋で始まった。源氏物語の扇や手まりを表現した色鮮やかな「和」のチョコレートに、かわいらしいクマのストラップ付きのチョコレート。甘いチョコレートの香りに包まれた会場には１２５の名店が集まり、世界各地のチョコレートを販売。いよいよ、「バレンタインデー」が近づいて「チョコ商戦」がはじまるようですね。

【今日の写真】　今朝は「厳寒」シモバシラも成長していました。

春の兆し

 

苦しい答弁の「鳩山総理」。

今日は、再び「日本晴の冬空」が展開しています。
午前中は買い物と午後は図書館などに出かけました。
もう、花の苗が売られていました。「パンジーやビオラ」もきれいな花を咲かせていました。

国会は今日は参議院の予算委員会で、「政治とカネ」について、野党の「自民党から、鋭い質問が「総理」に向けられていました。
「鳩山さん」も歯切れのいい答弁は、出ていなかったですね。そして、依然として、真相は「闇の中」という印象は拭いきれないようでした。
この重大な時期に、こうもがたがたと、混乱している暇は無いはずです。
何とかすっきりと国民が理解できる方策を考えないといけません。
「基地問題」も然りです。

昨年一年の国内での「自殺者」が３万人を越えていたということですね。しかも、１２年連続で３万人を超えているのです。
正確には、３万２７５３人です。過去５番目に多いということのようです。

電子情報技術産業協会（ＪＥＩＴＡ）が２６日発表した２００９年１２月の国内パソコン出荷台数は、前年同月比１１・８％増の１０２万１０００台となり、４カ月連続で前年同月を上回った。米マイクロソフトが昨年１０月に発売した基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズ７」の対応機種が、引き続きパソコン販売を押し上げているとみられる。

【今日の写真】　町中の市場で見つけた「パンジー」です。「春の兆し」のようでした。

今朝の「シモバシラ」

 

名護市市長選挙の結果。

今日は、快晴続きだった空が一転して、「雨空」に変わりました。
寒さも平年並みに戻ったようです。ここ久万高原の今朝の最低気温がマイナス4.7度ということでした。

沖縄の辺野古基地移転に影響する、沖縄・名護市の市長選挙は昨日、投開票が行われ即日開票で普天間基地の名護市辺野古への移設反対派の新人・稲嶺進氏が当選したようですね。さてさて、そのような結果を受けて、基地問題は新しい展開があるようです。
対アメリカとの折衝の前の段階で、「鳩山政権」がどうゆう、方針を決定するのかが、とりあえずの焦点です。
５月末までには結論を出すということのようですが、県外という選択肢が果たして見出すことができるのでしょうかね。
「対米対等」という強い主張を言い続けると、米から「では、あなた方で自衛手段を完備しなさい」なんて事になるとそれこそ一大事に発展してしまいそうな予感がします。
とりあえず、辺野古の美しい海岸が守られそうだということには、喜びを感じますが・・・。

小沢民主党幹事長の記者会見が先ほどから行われていますが、どう転んでも、「言い訳ばかり」でしょうから見る気も起きません。

【今日の写真】　今朝の冷え込みで、新しい「シモバシラ」が出来ていました。

上弦の月

 

名護市の市長選挙。

今日も、空一杯の青空が広がっていました。
都道府県別男子マラソンが広島市で開催されていました。
わが愛媛は、４７都道府県のブービーで４６位という不甲斐ない成績でした。

野党となった自由民主党の党大会が開催されたようです。
党大会を反転攻勢のきっかけとしたい自民党は、これまで「小さな政府」路線を掲げてきた党の綱領を改定しました。
あの手この手でこの夏の参議院選挙で、「民主党」の安定多数を阻止する行動をとり始めているようです。
祖の一方「小泉内閣」のとった格差拡大路線の終焉を方針として、採択したということですね。

沖縄の辺野古基地移転に影響する、沖縄・名護市の市長選挙は２４日、投開票が行われている。選挙は、普天間基地の名護市辺野古への移設反対派の新人・稲嶺進氏と容認派の現職・島袋吉和氏との一騎打ちで争われ、午後２時現在の投票率は２５．５７％と前回より下回っているものの、期日前投票は１．５倍近い伸びとなっている。国民の「安全・安心」か「援助経済優先」かという選択のようです。
美しい名護の海は、「お金では買うことの出来ない宝」のはずですがねー。

【今日の写真】　先ほど、散歩の時に空に「上弦の月」が見えていました。この写真では、判りにくいです。一番高い杉のうえに僅かに見えるはずです。