2014年7月5日土曜日

「セクハラ野次」今度は国会で自民党議員

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日の「診療所」からの「今月の田園風景」です。稲は順調に生育し、青々として、水田が見えなくなってきています。 木々の葉先が赤い木もあるようで、紅葉かなと錯覚しそうです。


【身辺の話】
今日は、日も差してまぶしい日の光です。「台風8号」の動きが心配されるのですが、今のところ影響は現われてはいません。昨日あたりから少し立っていると船の揺れのように感じる時があります。「三半器官」が少し弱ってきたのかなと思ったりします。  本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(±0g)、体脂肪率23.6P(-0.3P)でした。


【またもやセクハラ野次】テレビ朝日系(ANN) 7月4日(金)18時54分配信
『国会の“セクハラ”やじ 自民・大西議員が謝罪』
 東京都議会だけでなく、国会でも「セクハラやじ」です。  4月の衆議院総務委員会で、日本維新の会の上西小百合議員による質問の最中に、「子どもを産まないとダメだぞ」などとやじが飛びました。上西議員は4日午後、やじを飛ばした自民党の大西英男議員から謝罪の電話を受けたことを明らかにしました。  日本維新の会・上西小百合議員:「自民党の先生方には意識改善して頂いて、もっと真摯に国政に、少子化対策に取り組んで頂きたい」  一方、自民党の大西議員は「男女問わず、優秀な人ほど子どもを早く作ったほうがいいと思い、『早く結婚しないのか?』と言ってきた」とコメントしています。


* 今度は「国政」を司る国会議員ですね。しかもまたもや「自民党」所属議員です。石破幹事長の苦虫をかみつぶしたようなゆがんだ顔が想像されますね。始末が悪い「野次」は、どんどん追放しないといけません。

2014年7月4日金曜日

「拉致問題」で北への制裁を緩和。


【今日の写真】
  今日の写真は、紺青に染まってきた我が家の「アジサイ」です。同じ木にありながら、真ん中から少し左の枝はまだ生まれたばかりと思わせるような「蕾」の集団です。まるで親と子くらいの差があるようです。


【身辺の話】
今日は、雨の予報でしたが、何とか降らずにおります。午前中は、いつもの通りのお薬を頂きに「診療所」に出かけてきました。体調はまずまずでした。お天気は「梅雨前線」は東に移動していますが、南の海上に「台風8号」が発生して、日本列島をターゲットにするような不気味な動きに、注意しないといけないようです。  本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(+300g)、体脂肪率23.9P(+0.3P)でした。


拉致問題】テレビ朝日系(ANN) 7月4日(金)5時51分配信
『北朝鮮への制裁一部解除へ きょう閣議決定』
 政府は4日の閣議で、北朝鮮に科してきた日本独自の制裁の一部解除を決定します。  北朝鮮は4日、特別調査委員会を設置し、拉致被害者ら日本人の再調査を開始します。菅官房長官は、日本への最初の調査報告が夏の終わりから秋の初めになるという見通しを示したうえで、1年以内に複数回、報告が行われるという認識を示しました。  菅官房長官:「絶対的な権力で、無条件にすべてを執行できるという説明が(北朝鮮側から)あったと報告を受けている」  4日に決定する制裁解除で、北朝鮮籍の人の入国禁止が解かれるほか、朝鮮総連幹部の再入国も認められます。また、北朝鮮に送金する際の届け出額が緩和されるほか、人道目的に限って船舶の入港が認められます。一方、万景峰(マンギョンボン)号の入港は引き続き禁止し、輸出入の禁止も継続します。


* どんどん進展する「拉致問題」どんどん下がる「安倍内閣の支持率」、血なまぐさい手で、拉致問題に便乗して湿地の回復を図ろうとする態度が見え見えです。でも支持率の下落は当分続くでしょう。

2014年7月3日木曜日

「拉致問題」解決への道

 
【今日の写真】 
今日の写真は、久万高原「ふるさと旅行村」にある「古民家カフェ 和蔵一畳庵」の一隅です。古民家の趣を生かし、土壁に掛けられた絵も庵内の雰囲気を盛り上げていました。  またそのうちにお伺いしたいと思っています。


【身辺の話】
今日は、どっと雨になりました。しかも朝からです。予報では今夜が山場とか、雷突風水害への注意が伝わってきます。すでに九州北部では被害もでているようです。明日は「診療所」出かける定期日です。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-100g)、体脂肪率23.6P(-0.1P)でした。


【拉致問題】TBS系(JNN) 7月3日(木)13時53分配信
『北朝鮮・宋日昊大使、「1年以内に調査結果伝えたい」』
 北朝鮮の宋日昊(ソン・イルホ)日朝国交正常化交渉担当大使は、北京空港で記者団に対し、「1年以内に調査結果を伝えたい」と明言しました。  宋日昊大使は北朝鮮に帰国するため、現地時間の昼過ぎ、北京空港に姿を見せ、記者団に対し「菅官房長官は1年以内に調査結果を伝えてほしいと言っているので、それを十分留意して調査を行い、結果を伝えたい」と明言しました。  また、万景峰(マンギョンボン)号の入港が制裁解除の対象にならなかったことについては、「さらにこれから日本と話し合わなければならない」とだけ答えました。(03日13:29)


* 今回はどうやら本腰が入っているという。北朝鮮のあせりとも見える急速な対処です。人道的見地よりも経済的制裁解除を狙うのかと疑われていますが、拉致問題が解決に向かうことには異議はありませんね。

2014年7月2日水曜日

「説明責任」は果たせるか?

 
【今日の写真】 
今日の写真は、またまたお出まし願った「夏椿」です。今日の様子は、10~15輪も群がって咲いています。時折、雀がデッキにある餌を横目で見ながら止まっています。


【身辺の話】
今日は、午前中「灯油」を買い出しにでかけました。冬場に比べると消費量も桁違いにすくないのですが、料金は1865円(18リッター)の高値どまりです。「給湯」のボイラーを灯油で運転しているので夏場も使用します。 そのお風呂もシャワーモードになるとまた省エネです。  本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(+100g)、体脂肪率23.7P(-0.4P)でした。


【眉唾発言】日本テレビ系(NNN) 7月2日(水)13時36分配信
『国民への説明責任を果たす~高村副総裁』
 集団的自衛権の行使を限定的に容認する閣議決定から一夜明け、政府は関連法案の準備に着手している。  自民党・高村副総裁「私たちは、まだ国民から十分理解が得られていないというのは、その通りだと思う。それを理解を得るべく、説明責任を果たしていく」  高村副総裁は2日、このように述べ、国会審議を通じて国民への説明責任を果たすと強調した。また、「法律を作ってはじめて集団的自衛権を行使する国家意思が確定する」と述べた。  一方、政府は内閣官房に関連法案の作成チームを立ち上げた。十数本となる法案の作成を夏の間に終えたいとしている。その上で秋の臨時国会にはグレーゾーン事態などの関連法案、来年4月の統一地方選挙の後に集団的自衛権の関連法案を通常国会に、提出したい考え。


* テレビで見ました。「首相官邸」周辺の抗議デモの人並。そういえば、「安倍総理の祖父」岸信介総理の時の「安保闘争」の抗議デモを思い出しました。あのときは私も「デモ」の一員として参加していました。祖父と孫、ともに国民の意志を無視して強引に思いを遂げる姿勢は変わらないようです。

2014年7月1日火曜日

国民は怒りの声を・・・・。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、一週間くらい前に「名前のわからない花」で「FaceBook」でお尋ねしたのですが、無回答のままでした。色々とサイト検索してもなかなかぴったりと決めかねて、ギブアップ状態でした。ありとあらゆる分類からも発見できなかった花です。たまたNHK-TVの「趣味の園芸」で取り上げられていたのが「アガパンサス」でした。どうやらこれらしいのです。我が家のは栄養不足で貧弱になっていたのを比較していましたのでわからなかったようで、これに「決定」しました。(笑)


【身辺の話】
今日からは、「7月」ですね。午前中はいいお天気でした。しかし、この頃のパターン午後には雲が出てきています。月次更新作業もやや慣れてきたのか、スムーズに保存したり、更改することが出来ています。 南の海上に「台風の卵」の低気圧が発生しているようです。この時期の台風は、日本に停滞する「梅雨前線」を刺激し、大雨をもたらすことがある過去の事例です。気を付けなければなりませんね。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-300g)、体脂肪率24.0P(-0.1P)でした。


【重大な転換】テレビ朝日系(ANN) 7月1日(火)11時45分配信
『「集団的自衛権」歴代内閣踏襲の憲法解釈変更へ』
 集団的自衛権を巡って、自民・公明両党は11回目の協議を行い、閣議決定の文案について正式に合意しました。    現在、デモ隊が自民党本部の前で抗議の声を上げるなか、1日朝、与党協議で合意した閣議決定案について自民党の6階の総務会室で了承の手続きが行われています。総務会のなかでは、村上元行革担当大臣が「憲法が有名無実化する恐れはないのか」と質問するなど反対の意向を示しています。ただ、総務会は全会一致が原則なので、村上氏は途中退席する見通しで、了承の手続きは淡々と進められそうです。一方の公明党も現在、党内手続きを行っていますが、先月30日までの議論で不満を出し切り、執行部一任を取り付けているため、1日は粛々と手続きが進んでいます。  公明党・北側副代表:「自衛の措置は相当、歯止めをかけたと私は認識している。公明党がパートナーでなければこういうふうにならなかった」  午後に行われる閣議決定に向けて、自民・公明両党の党内での議論は予定調和で終わりそうです。(政治部・安西陽太記者報告)


* ついに、暗黒の日本への第一歩を「安倍総理」が踏み出した。かの「太平洋戦争」の前夜のような空気が漂ってくるようです。決定に携わった人たちがまず戦場に出向くべきことです。ことほど重大な転換を主権者である国民に明らかにしないで、暴走しようとしている「安倍政権」は、いずれ再び「A級戦犯」ともなりかねないものでしょう。

2014年6月30日月曜日

「集団的自衛権行使」に「焼身抗議」

 
【今日の写真】 
今日の写真は、もうすっかり盛りの過ぎた「アヤメ」です。もう20日も前の撮影です。尾形光琳の描く屏風絵のようでした。 40年も前でしょうこの「アヤメ」を見ると亡父が松山に有った自宅の押し入れの天袋のふすまに「光琳」を模して描いていた「アヤメ」をおもいだします。なかなかうまく描いていました。


【身辺の話】
今日は、午前中はいいお天気でした。家内ともども「歯科」のメンテナンスに出かけました。午後は、やはり雲が出てきています。 「雨」も予報されています。 今日で6月が終わり明日からは「文月・七月」になります。  本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(+100g)、体脂肪率24.1P(-0.2P)でした。


【安倍暴走が続く】テレビ朝日系(ANN) 6月30日(月)11時48分配信
『あす閣議決定へ最終調整 集団的自衛権で党内協議』
 集団的自衛権を巡って、自民・公明両党は、来月1日の憲法解釈変更の閣議決定を目指して、この後、30日午後から最終的な党内調整を行います。   公明党は依然、党内に慎重論を抱えるものの、30日で議論を打ち切って、来月1日の閣議決定に間に合わせる方針です。公明党は、閣議決定の時期を10日間ほど遅らせることに成功したほか、一部の文言修正こそ勝ち取ったものの、協議は終始、自民党ペースでした。公明党内には、「結論ありきの議論だ」と不満がくすぶり続けています。さらに、地方からも異論が相次いでいて、今後、ビデオも作成して山口代表自らが説明を続ける方針です。一方の自民党も、慎重派の村上元行革担当大臣が全会一致を原則とする総務会で反対する意向を示していて、最後にはひと波乱ありそうです。安倍総理大臣は、閣議決定を受けて記者会見も開く予定ですが、自民党内からは、公明党の不満が今後、地方選に現れるのではないかという懸念が出ています。(政治部・平元真太郎記者報告)


* 暴走が止まりません。JR新宿駅の南口付近で29日午後2時ごろ、男性が焼身自殺した男性の行動も、この「集団的自衛権行使」の問題に抗議する主張がされていたようです。確かに、抗議する方法としては、いささか配慮にはかけていたのかとは思いますが、直接「安倍総理」に抗議する方法の無い国民には、こんな気持ちも沸いて来ようというものです。

2014年6月29日日曜日

北のミサイル実験。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、我が家で咲き続けている「夏椿」(シャラノキ)です。 逆行での撮影です。青空をバックにすました顔の表情です。


【身辺の話】
今日は、「梅雨の晴れ間」です。青空が広がっています。予報ではもっと遅い時間のようでしたが、今(2時10分)は太陽に照らされています。 明日は家内ともども「歯科」のメンテナンスです。そして6月が終わります。もう7月、今年の後半へと入りますね。  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(+200g)、体脂肪率24.3P(+0.1P)でした。


【なぜ今なのか?】テレビ朝日系(ANN) 6月29日(日)11時51分配信
『北朝鮮 ミサイル2発発射 日朝協議は予定通り』
 29日朝早く、北朝鮮が弾道ミサイル2発を日本海に向けて発射しました。  小野寺防衛大臣:「けさ5時ごろ、北朝鮮の東岸から複数の弾道ミサイルが日本海に向けて発射されました。外務省において、北京のルートを通じて北朝鮮側に厳重な抗議をした」  韓国国防省の関係者によりますと、ミサイルが発射されたのは午前4時50分と58分の2回で、北朝鮮東岸の元山(ウォンサン)付近から東の方向に発射されました。スカッド型の短距離弾道ミサイルとみられます。小野寺大臣は、2度目の記者会見で「ミサイルは最大で500km程度飛び、いずれも日本海上に落下したと推定される」と発表しました。ミサイル発射を受けて政府は、総理官邸で関係省庁の局長級会議を開いたほか、防衛省でも幹部が集まって対応を協議しました。安倍総理大臣は、アメリカや韓国などと連携を図り、情報収集や分析にあたるよう指示しました。来月1日には、拉致被害者らの再調査を巡る日朝政府間協議が予定されていますが、岸田外務大臣は「変更は考えていない」と述べ、協議を予定通り行い、そのなかで、ミサイル発射についても抗議する考えを示しました。一方、北朝鮮外務省の関係者はANNの取材に対して、「詳細は分からない」としながらも、「正常な軍事訓練の一環だろう」という見解を示しました。


* なぜ今なのか?意味が分かりません。予告も無く、効果も不明、何を考えているのかも不明では、「自信」がなかったがやってみて失敗ではなかったので」なんて言う考えなのでしょうか、迷惑をするのは、周辺の国々です。緊張し、備えるための軍事費を増額したりするのでしょう。