2022年10月22日土曜日

山際大臣の言い訳。

令和4年(2022年)10月22日(土) 【今日の写真】我が家の西にある竹藪の裾に生えている「コマユミ」が少し色づいてきていました。もう少しすると米粒大の赤い実が付いてきます。紅葉した葉は、よく目に付きます。

【身近な話】今日は、ここ二日続いた冷え込みも少しだけ緩んでいます。しかし、空には雲が隙間の青空を除いて、覆っています。これから、買い物と新聞代の支払いに出かけなくてはいけません。 今日の体重、74.9kg(+100g)

【話題】10/22(土) 11:08-中日スポーツ配信
『江川紹子さん、『旧統一教会総裁と面会』山際経済再生相を痛烈批判』
ジャーナリストの江川紹子さんが21日夜に自身のツイッターを更新。この日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の韓鶴子総裁と2019年に愛知県内で面会したという“新情報”を認めた山際大志郎経済再生相について「この方の名前や顔が出てくるたびに、うんざりする人は少なくないのでは? それが分からない『聞く力』」と、閣僚に任命した岸田文雄首相と合わせて、厳しい言葉を投げかけた。 江川さんが添付した報道によると、山際経済再生相はSNS上に掲載された韓総裁らとの集合写真について21日午前の記者会見で撮影の事実を認め、当時の記憶については「覚えていない」などと説明。当日行われたとみられる教団関連団体の会合出席は否定した。


【私的コメント】「オーム真理教」事件で大活躍された。「江川さん」今回の「旧統一教会」でも正義のために活躍されているようです。「山際」ならぬ瀬戸際大臣と云われる人が大臣の席を固執している現状を憂いておられるようです。

2022年10月21日金曜日

英国首相の辞意。

令和4年(2022年)10月21日(金) 【今日の写真】我が家の東に面した土手の「草ぼうぼう」の様子です。ここ二日ばかり向こうの方から少しずつ刈り取って来てはいるのです。一度には役3メートルほどのノロノロ仕事をしています。

【身近な話】今日は、昨日同様に窓に結露が付いていました。薄雲が空の大半を覆っています。今は風もなく木々の枝の揺れ一つない状態です。北側のガラス窓に衝突して「鶯」のような野鳥が、窓のしたに仮死状態でいました。「ヒヨドリ」にでも追われて衝突したのでしょうか、移動してやりました。 今日の体重、74.8kg(+300g)

【話題】毎日新聞発信
トラス英首相、「屈辱」の辞任劇 大型減税策、各方面から「ノー」
トラス英首相は、自身の目玉政策だった大型減税策がほぼ全面撤回に追い込まれるという「屈辱」(英紙ガーディアン)の中で辞任を表明した。今回の辞任劇は、冬の本格化を前に国民がエネルギー価格高騰やインフレに苦しむ中、課題に対処できないままリーダーが去るという政治の無力ぶりを浮き彫りにした。


【私的コメント】民主主義の二大大国の米英の一国、英国の政変が急激に動いているようです。 先日就任したばかりの女性の「トラス英首相」が突然の方針転換で、辞任するようです。大型減税案を取り下げての辞意表明ですね。英国民は、どう思うのでしょう。

2022年10月20日木曜日

選挙と集票。

令和4年(2022年)10月20日(木) 【今日の写真】我が家の狭い庭に植えている「秋明菊」白花です。秋の花が殆んど終わったなかで、この「秋明菊」の一重の赤い花と八重のこの白花が賑わいの中心となって頑張ってくれます。

【身近な話】今日も、窓には結露が付いていました。「霜取り」のケルヒャーも早速出して充電完了明日からでも使えるように備えました。そして、「日本晴れ」の今です。どこを見ても(ただし西の空はみえていませんが)雲がみあたりません。こんなドピーカンの日が晩秋から初冬にかけて良く見受けられるここ久万高原です。 今日の体重、74.5kg(+200g)

【話題】10/20(木) 5:00*朝日新聞配信
『旧統一教会側、自民議員に「政策協定」 選挙支援見返りに署名求める』
「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体が今年の参院選や昨年の衆院選の際、自民党議員に対し、憲法改正や家庭教育支援法の制定などに賛同するよう明記した「推薦確認書」を提示し、署名を求めていたことが分かった。選挙で支援する見返りに教団側が掲げる政策への取り組みを求めたもので、「政策協定」ともいえる内容だ。文書に署名した議員もいた。 朝日新聞が確認できただけで、衆参計5人の自民党議員が署名を求められていた。教団関係者も確認書の存在を認めた。確認書を提示された議員は5県にまたがり、教団側が国政選挙を通じて、幅広い地域で政策実現の働きかけをしていた可能性がある。教団関係者は取材に、全国各地で数十人規模に署名を求めたと証言している。自民党は所属議員に教団側との接点について調査し9月に結果を公表したが、確認書の存在には触れていない。


【私的コメント】選挙と集票いつも「ギブアンドテイク」の世界ですね。仕方ないといえばそれまでですね。それが一部の集団となれば、先ず求められれば署名もし、いただけるもの(票)を戴くという世界ですね。

2022年10月19日水曜日

電気代補助策。

令和4年(2022年)10月19日(水) 【今日の写真】我が家の玄関先に置いている鉢植えの「撫子」です。四種類の「撫子」が終わりに近づいて花が残っているのが二株になりました。約2か月も咲いていたでしょう。ありがとうです。

身近な話】今日は、窓には結露が付いていました。冷え冷えとした朝でした。まずまずの好天です。綺麗に澄み渡った秋空に雲が浮かんでいます。昨日は午後3時ころから、土手の草刈をしましたがまだ四分の一位しか出来ていないのでまだこれからが大変です。お隣の秋本さんは昨日山亥゛絵と真理のようでした、高地ではさぞかし冷え込んだのではないでしょうか。晩秋のここ久万高原です。 今日の体重、74.3kg(-300g)

【話題】10/19(水) 11:42*FNNプライム配信
【独自】1世帯あたり最大2000円支援を検討 電気代で政府が負担軽減策
値上がりする電気代の負担を軽減するため、政府が、1世帯あたり月額最大2,000円程度を支援する案の検討に入ったことが、FNNの取材でわかった。 岸田首相は、総合経済対策の柱となる電気代の負担軽減について、「直接的かつ実感できる形で策を講じる」と述べている。 こうした中、政府が電気代の抑制策として、1世帯あたり月額最大2,000円程度を支援する案の検討に入ったことが、複数の関係者への取材でわかった。 電力会社に資金を配ることで、各家庭の料金を下げる方法が検討されている。 値下げ分は、明細書の「燃料費調整額」の欄に反映し、利用者がわかるようにする方向で詰めの調整が行われていて、2023年1月以降のできるだけ早い時期に、支援を開始する方向。


【私的コメント】「電気代を援助」という方向のようだが、もう少し「抜本的」に対策はないものだろうか。事業者側も痛みを分かち合う姿勢が見えないのはどうしてなのだろう。諸物価の値上げの理由は「電力料金と輸送費」が大きな要素でしょう。もっと根源での対策が望まれますね。

2022年10月18日火曜日

日銀総裁

令和4年(2022年)10月18日(火) 【今日の写真】我が家の玄関先に植えている「ホトトギス」です。二日前から咲き始めました。千葉の友人にメールで送ったら、「いい色をしていますね」とほめられました。まだたくさんの蕾が付いているのでもっとにぎやかに咲いてくれることでしょう。

【身近な話】今日は、まだ雲が残っていますが、まずまずの好天です。寒さは次第に本格的になってきました。しっかりと寒さ対策に心掛けなければいけません。お隣の秋本さんの情報で紅葉も石鎚スカイラインの途中まで下りてきているようです。毎年11月の初めには「面河」の紅葉見物に家内と出かけていました。今年はおそらく出かけることもないでしょう。 今日の体重、74.7kg(+600g)

【話題】10/18(火) 10:26*ロイター配信
『黒田日銀総裁「辞任するつもりはない」、緩和策の成果を強調』
日銀の黒田東彦総裁は18日、衆院予算委員会で、為替相場の変動や商品市況の動向は先行き不確実性が高いと指摘し、物価への影響を注視したいと述べた。写真は、2017年3月24日に都内で開催されたロイターニュースメーカーで講演する黒田総裁。(2022年 ロイター/Toru Hanai) 日銀の黒田東彦総裁は18日の衆院予算委で、「量的・質的金融緩和が全く失敗したというのは事実に反する」とし、「辞任するつもりはない」と明言した。大規模な緩和策で日本はデフレではない状況になり、成長や雇用増などの成果もあったと主張した。 階猛議員(立憲民主党・無所属)が「即刻辞任すべきだ」と迫ったことに対する答弁。階議員は、企業の価格転嫁を促す政府と、物価の伸びは一時的だとする黒田総裁の発言が矛盾していると指摘したほか、市場から円資金を吸収する円買い介入と市場に円資金を供給する金融緩和は齟齬(そご)があるなどと指摘した。


【私的コメント】私は経済の動向とは無縁の世界にいるので何ともいえませんが、少し横柄な言行が気になる人物の一人です。まあ以前の「財務大臣・麻生氏」とイメージが結び付いてきます。

2022年10月17日月曜日

自民党と旧統一教会。

令和4年(2022年)10月17日(月) 【今日の写真】我が家の庭に植えている「鳳仙花」です。もう茎の上部に花が到達してしまいましたので、そろそろ花も終わりになりました。結構長く楽しませてくれました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとう。「鳳仙花」よ~。

【身近な話】今日は、明け方から続いている雨です。午後小止みになりましたが、厚い雲は空を覆いつくしています。寒さも戻ってきました。庭仕事もできません。土手の草刈が残っています。「物価の値上がり」が、厳しいですね。生活を見直さないといけないようです。「節約」といっても贅沢はしていませんからね~。 今日の体重、74.1kg(+300g)

【話題】10/17(月) 10:00*産経新聞配信
『旧統一教会との関係「深くおわび」 萩生田氏、衆院予算委で』
自民党の萩生田光一政調会長は17日、衆院予算委員会での質問の中で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自身の関係について「国民の皆さまに深くおわびをし、反省しなければならない」と陳謝した。 萩生田氏は「私を含め、自民党の議員の関与が結果として教団の信用を高めることに寄与してしまったのではないかという指摘を真摯(しんし)に受け止め、猛省をしなくてはならない」と述べた。


【私的コメント】私はこの人物には以前から懐疑的に見ています。問題になった「加計学園問題」で、怪しい動きをしたと聞いています。安倍総理の秘書官時代の噂が尾を引いています。

2022年10月16日日曜日

原発の使用制限を撤廃へ

令和4年(2022年)10月16日(日) 【今日の写真】我が家の東の窓からの撮影の朝の風景です。三段階に分かれた明け方の東の空です。 自然の織り成すアートのようでした。

【身近な話】今日は、晴天の空に薄いベールをまとったような東の空に展開しています。お隣の秋本さんが手配してくれた「モニター」の色加減の調整にきてくれました。序に「外付け記憶媒体」の「フォーマット」が出来なかったのも修正してもらいました。 今日の体重、73.8kg(+400g)

【話題】10/16(日) 12:12*テレビ朝日配信
『原発の運転期間 “上限撤廃案”が浮上 慎重論も』
最長60年とする原発の運転期間の延長を巡り、政府は審査期間を除外する案や上限の撤廃案を検討していることが分かりました。 原発の運転期間は原則40年、最長60年と定められていますが、36基ある原発のうち33基が2050年までに40年を経過します。 政府関係者によりますと、この運転期間の上限を引き上げる案のほか、撤廃する案や規制委員会の審査による稼働停止期間を運転期間から除外する案などを検討しています。 ただ、上限撤廃案を巡っては経産省内でも「安全と利用の両面で一定の目安は必要だ」と慎重論も上がっています。


【私的コメント】怖いことですね。こんなことが許されては日々の生活に不安が付きまとう事になるでしょう。もちろん安全と安心には、細心の注意が払われるのは当然でしょう。万が一にも、放射能漏れがあったりすることは、市民生活では一大事でしょう。耐応年数は必要でしょう。