2012年1月28日土曜日

「新党」の動き。



【今日の写真】 今、外へ出てみたら近所で飼われていると思われる「ねこ」です。近づいても逃げようとしませんでした。
以外に外気温も高目でしたが、吹いてくる風はまで「冬将軍」の健在をしめしているようでした。


 【今日のお天気と身の回り】
今日は、早朝は「新雪」が少しだけ積もっていました。「薪ストーブ」の燃料を外でキャリヤに詰め込む間に手がかじかんでしまいます。


【政界の動き】(FNN)
 『東京・石原都知事と国民新・亀井代表ら、石原氏を党首とする新党結成目指す方針固める』
東京都の石原都知事と国民新党の亀井代表らが、3月にも、石原氏を党首に新党の結成を目指す方針を固めた。

関係者によると、石原氏や亀井氏と、たちあがれ日本の平沼代表らは、3月中の新党結成を目指す考えを固め、すでに新党の綱領の作成などを進めている。
平沼氏はこれまで、「70人から80人規模の国会議員が集まることを想定している」と述べていて、新党には、国民新党や、たちあがれ日本の議員らが参加するほか、民主党や自民党の一部の保守系議員にも参加を呼びかける考え。
さらに亀井氏らは、大阪維新の会を率いる橋下大阪市長との連携を模索しているが、新党の在り方をめぐって、足並みが乱れる可能性もある。


*人を食ったような不遜な態度の「石原東京都知事」それが頭ということでは、纏る話も纏らないでしょう。国民新党の亀井静香氏がさらに加わるようでは「呉越同舟」の感がある。

 【体調】 『私』 今日も、痛みはありますが、何とか辛抱できる程度です。  『家内』 気長く回復への道を辿らなければならないでしょう。

2012年1月27日金曜日

「年金生活者」への圧迫。



【今日の写真】 今日も「パウダー」の様な細かな「ザラメ状」の雪が降り続いています。我が家の前の空き地の向こうの光景です。冷たい気温は、今年の冬でもトップクラスです。明後日から3日間、松山平野に春を運ぶと言われる「椿さん」です。ここ久万高原の春はそれからまだ一週間くらい遅れてきます。

 【今日のお天気と身の回り】
今日は、朝早くから目がさめました。二度寝も出来ないので起きたのが5時5分前でした。「パソコン」でもしようと「ファンヒーター」をつけると間もなく「給油」のサインが鳴り、戸外から厳寒に「ポリタンク」を提げてきて、玄関内で補充しました。


【年金の減額】(JNN)
 『年金、6月支給分から0.3%減額』

 去年1年間の全国の消費者物価指数が0.3%のマイナスになったことを受け、厚生労働省は今年4月から年金の支給額を同じ割合の0.3%引き下げると発表しました。

 国民年金の場合で月額200円、厚生年金の場合は標準世帯で月額708円の引き下げとなります。

 4月分が支払われる6月の年金から減額となります。


*年金生活者を犠牲にしようということですかね。弱者を犠牲にする政治・政策は、その姿勢が許せないです。

 【体調】 『私』 今日も、痛みの個所が絞り込まれてきています。  『家内』 「日にち薬」薄皮をはぐようにとはよく言ったものです。

2012年1月26日木曜日

代表質問始まる。



【今日の写真】 「厳寒」の中、健気にも「クリスマスローズ」がみごろを迎えていました。人様でも震え上がる今日この頃ですが、実に勇敢に逞しく咲いているものです。
もう感服するしかないです。


 【今日のお天気と身の回り】
今日は、明け方から午前中、吹雪のように雪が降り、予定の病院へもいけないかと心配していました。
ところが、正午近くになって、日が照り始め雪も止み、見る見る間に積もった雪も解け始め、舗装道路などは、完璧に近い状態に戻りました。
家内の久万病院での「前回との比較診断」でレントゲンを撮りました。結果は、大きな変動もなく今後は「日にち薬」で様子を見るということで、痛み止めと貼り薬を貰ってかえりました。

【国会問題】(読売新聞)
 『代表質問始まる』
 昨日の野田総理の施政方針演説を受けて、今日から各党の代表質問がはじまりましたね。トップバッターは、野党第一党の「自民党」の谷垣総裁が、「マニフェスト」の問題と「消費税率引き上げ」を中心に追求していました。(久万病院で、時間待ちで傍聴)少しは、迫力があるのかときたいしたのですが、だらだらと眠気を誘う演説でした。
 どうも「マニフェスト」にこだわるあまり、時に応じた政策も硬直した状態に陥ったり、責める自民党など野党は、政策の善し悪しよりも掲げた「マニフェスト」が守られたかどうかという点に終始している感があると思う。

 【体調】 『私』 今日も、痛みは、ほんの少しだけ和らいでいます。  『家内』 レントゲン診察では、今回の転倒の影響はほとんど判断が付かない程度だという「久万病院」の判断です。

2012年1月25日水曜日

原子力安全庁を「規制庁」に



【今日の写真】 写真は、今日の今しがたの写真で「雪が降る」です。アダモの名曲「♪雪が降るあなたは来ない・・」を思い出します。
全国的な寒波で雪害というような事態になっています。NTTドコモの携帯が情報量の肥大で、「輻輳障害」が出るほどですね。他にもあらゆる異常事態が発生しているようです。

 【今日のお天気と身の回り】
今日は、写真の頃でもふれましたが、全国的な「寒波の襲来」で、予報どおり「雪」でした。でも降っては休みその間に解けてまた降るというパターンですから、今のところたいした積雪量ではありません。しかし、今夜降ると思わぬ積雪もかんがえられますね。


【原発問題】(読売新聞)
 『原子力安全庁を「規制庁」に…民主、強化を強調』
 政府は24日、環境省の外局として4月設置を目指す原子力規制の新組織について、名称を当初案の原子力安全庁から「原子力規制庁」に変更する方針を決めた。
 名称変更は、設置法案を審査した民主党の環境、内閣両部門会議などの合同会議が同日、原発への規制強化をアピールできる名称にすべきだと要望し、政府側が受け入れた。合同会議は、名称変更を条件に設置法案を了承した。
 また、合同会議は、運転開始から40年以上過ぎた原発は原則として認めず、事業者が廃炉することを盛り込んだ原子炉等規制法改正案の審査も行い、「運転期間の延長は極めて例外的な措置」と明確にすることを条件に了承した。運転期間を最長60年まで認めるとした政府側の説明に世論の反対が根強かったため、運転延長は原則として認めない姿勢を示すことにした。

 * 読んで字の如しであれば、「原発」は規制の方向で進むともとれるのだが、どうも信用できない、「ゼスチャー」だけでなく実質を期待したい。

【体調】 『私』 今日も、痛みは、ほんの少しだけ和らいでいます。  『家内』 「眼底出血」は、完治しました。明日は「久万病院」です。

2012年1月24日火曜日

止まらない「放射線物質」。



【今日の写真】 写真は、昨日(1月23日)の撮影の「紅梅の蕾」です。
厳冬でも休まずに子孫繁栄のための花つくりが粛々と進んでいるのですね。その生命力に感服です。


 【今日のお天気と身の回り】
今日は、予報どおり「雪」が舞っています。今もしきりに降り続いています。一時期は、ふわりふわりと「綿虫」が飛んでいるかと錯覚するくらいでした。今はほとんど垂直に落ちてきています。
首都圏で4センチの降雪に、除雪する傍らで転倒したり、交通機関にも運休などが出て、テンヤワンヤの大騒ぎをしているようですね。笑ってはいけませんが、ここ久万では、4センチなんて積雪では話題にもならないのですがねー。


【福島原発】(JNN)
 『1~3号機、放射性物質の放出増加』
 東京電力は、福島第一原発から1時間あたりに放出されている放射性物質の量が先月よりもおよそ1200万ベクレル増加したと発表しました。
 東京電力は23日、福島第一原発の1号機、2号機、3号機から1時間あたりに放出されている放射性物質の量が、7200万ベクレルと先月よりもおよそ1200万ベクレル増加したと発表しました。1号機は800万ベクレル減少しましたが、2号機と3号機はそれぞれ1000万ベクレルずつ増加しています。
 増加の原因について東京電力では、2号機で先週、内視鏡を入れて調査を行った際、作業員が出入りしたことや、3号機周辺でがれきの解体作業をしたことで、床にたまっていた放射性物質が舞い上がったためと分析しています。原子炉内の温度に大きな変化がみられないことから、東京電力は「冷温停止状態は維持されている」と説明しています。


 * どうも信用できない「東電」の状況説明、なぜ「放射線物質」が増加するのか、説明では納得しかねますね。もっと重大な原因があるようにも思えてなりませんね。

【体調】 『私』 今日も、痛みは、ほんの少しだけ和らいでいます。  『家内』 少し動いただけで「眼底出血」、体力が低下しているようです。明後日は「久万病院」です。

2012年1月23日月曜日

首都直下型地震。



【今日の写真】 写真は、ほんの数分前に庭で撮影した「月桂樹」の蕾です。春先に咲くのですが、花は極めて地味ですし、花の形は「銀木犀」のようですが、香りも地味です。花の少ない今の時期ですから、こんな写真でも貴重ですね。

 【今日のお天気と身の回り】
今日は、やはり冬独特のどんよりとした曇り空です。予報では今夜から「雪」となるようですが、気温はそんなに低温ではありません。今日は久万高原の「アグリピア」という農業公園に行き、「イチゴ」を注文してきました。今年は気候の関係か収量も落ちたり、時期がずれたりしているようです。孫への贈り物して発注しておきました。


【首都直下型地震】(JNN)
 『首都直下型地震、M7級「4年以内70%』
 「マグニチュード7クラスの首都直下地震が、今後4年以内に70パーセントの確率で起きる可能性がある」という試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめました。
 気象庁のデータによりますと、東日本大震災をきっかけに、首都圏ではマグニチュード6以下の地震の発生回数は、震災前のおよそ5倍から6倍に増えています。

 これを受け、東大地震研究所の平田直教授らの研究チームが、現在の状態が今後も続くという想定のうえ地震の発生確率を試算したところ、「今後、4年以内に70パーセントの確率でマグニチュード7クラスの首都直下地震が起きる」という結果が出たということです。政府は30年以内に想定している首都直下地震の発生確率を70パーセントとしていますが、これよりも差し迫っていることになります。

 今回の試算について平田教授は、「東日本大震災はマグニチュード9クラスが起きたので、影響が長く続く。震災以降、日本列島は、大きな地震が起きやすい状態になっていることを意識し、備えるべきだ」と話しています。

 * 4年以内、70%の確率というと、穏やかではないですね。「東日本大震災」の生々しい記憶の鮮明なこの時期ですから、動揺しますね。

【体調】 『私』 今日も、痛みは程ほどにあり、いつもどおりで変化ありません。  『家内』 日替わりの痛み、ほんのすこーしだけ楽な様子です。

2012年1月22日日曜日

「維新の会」の動きに注目。



【今日の写真】 写真は、先日の散歩のときに撮影した、石垣に生えていた「苔」です。どうやら「ハイゴケ」という種類なのかどうか明白ではありません。この時期は、花たちも未だ冬眠しています。

 【今日のお天気と身の回り】
今日も、朝からどんよりとして薄暗い、分厚い雲が空一面に広がっています。幸い「雪」は降っていません。
「頭脳」の昨日がおとろえないように、「ネットゲーム」を楽しんでいます。今は、「アメーバ」の「ピグライフ」というのです。75歳が3名と85歳の4名で「スカイプ」の通話をしながら、時の経つのを忘れるほどたのしんでいます。


【維新の会】(ANN)
 『橋下市長「維新の会」国政への独自候補擁立に意欲』
 大阪市の橋下徹市長は、「維新の会」の政治塾に400人程度の塾生を集め、次の国政選挙に独自候補を擁立する意欲を明らかにしました。

 橋下徹大阪市長:「大阪が今、動き始めているなら、日本国も動かしていこうではありませんか」
 橋下市長は20日夜のパーティーで、次の国政選挙の争点を「道州制の導入」とする考えを示しました。さらに、維新の会が募集中の政治塾に400人程度を集め、そのなかから国政に独自候補を擁立する意欲を明らかにしました。
 橋下徹大阪市長:「維新の会の政治塾400人程度の規模で同志を募って、日本の国を一からリセットして、もう一度作り直すようなメンバーを集めます」
 ただし、「国会の議論を見てから」とも述べ、既成政党の対応次第だという考えも示しています。


 * もう既に、「大阪ローカル」ではなくて、「日本の政治」を左右する勢いの「維新の会」の存在ですね。

【体調】 『私』 今日も、いつもどおりで変化ありません。  『家内』 日替わりの痛み、安定しません。