ニワフジ

「北朝鮮」への制裁決議。

今日も、午前中はいいお天気でしたが、午後からは「雲」が広がってきました。

昨日は、「鳩山総務大臣」が辞任しました。
「麻生総理」の盟友として、「麻生総裁誕生」の責任者として信任を得ていたのでしたが、大臣辞職の３人目となりました。
「麻生総理」の心境は「泣いて馬謖を斬る」という風には見えなかったです。
日本の見識者は「麻生総理」の決定的なマイナスという評価のようです。
「筋を通し貫いた」と評価する「鳩山大臣」、一方、不透明な会社運営をやった「西川社長」、それを庇護した「総理」は、党内でさえ「求心力」を失ったことでしょう。
政治の世界は「一寸先は闇」とよく言われます、こんな「自民党」では、次期総選挙で「自民党公認」なんて大きな顔はできませんね。現に、愛媛１区でも、「元官房長官」の候補者が、「自民党」と距離を置く姿勢をとっているようです。

１２日に採択された北朝鮮への制裁決議は、新たな金融制裁や北朝鮮による武器の輸出を全面禁止にするなど、前回の決議から大幅に制裁の内容が強化されました。　その中で今回焦点になったのは、公海上の船舶などへの貨物検査についてでした。とのことです。ただ、当初予想された「北」への制裁が、中国の主張で、後退したのは、残念といわねばならないでしょう。

【今日の写真】　我が家の土手に咲いている「ニワフジ」です。「萩の花」とにているので、数年前までは「マルバハギ」と思っていました。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「休卵日」でした。産卵記録の通算成績は、第１５期、第６回で、１０８個となりました。

ハエトリナデシコ

フェーズ６に

今日も、「梅雨の晴れ間」のいいお天気でした。松山では、「夜間断水」の実施が先送りされたようです。「地下水」の水位が少し回復したようです。
やはり、「栃木県」の「菅家さん事件」で、ご当人は、唇を震わせて怒りの会見をしていたのが印象的でした。「報道」も、「謝罪」は世間にではなく、当事者の「菅家さん」にするのが筋という論調を展開していました。
「新型インフルエンザ」が、WHO(世界保健機関)は11日、警戒レベルを最も高い「フェーズ6」に引き上げた。舛添厚生労働相は「国内対策は変えない」としたうえで、重症者の対応を中心とした医療体制づくりなどについて専門家を交えて検討し、来週中にも方針を決めたいとの考えを示した。【警戒レベルを「パンデミック」＝世界的な大流行】に位置づけされてしまいました。世界的に見ると、南半球地帯では、寒さの厳しい「冬季」に向かって、次第に「人から人」への感染が拡大しているようです。
【今日の写真】　先日「診療所」の花壇で見つけた「ハエトリナデシコ」という誰もが一度は目にした事のある花です。【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「産卵日」でした。産卵記録の通算成績は、第１５期、第６回で、１０８個となりました。

アカスジキンカメムシ

「菅家さん」への謝罪。

今日は、もう「梅雨の晴れ間」ですね。入梅して２日くらいそれらしい日がありましたか、もう晴れ間です。
松山では、「夜間断水」がはじまるようです。
「水」は人間にとって、欠くことのできない資源の一つですが、どうも、「地球温暖化」の減少でしょうか、局地的な「渇水」と「浸水」が著しく両極端に分けられてしまっているようです。

「栃木県」の「菅家さん事件」で、最高検察が異例の謝罪コメントを「報道関係」に発表しました。
なぜ「報道関係」に限られたのでしょう。不可解です。
謝罪の方法を知らなさ過ぎるのではないでしょうか。まず「謝罪」は世間にではなく、当事者の「菅家さん」にするのが筋というものですね。１７年半の「冤罪拘留」　これに対して「謝罪」しないとは何事でしょう。

東京株式市場の日経平均株価が１１日、取引時間中で去年１０月８日以来、約８か月ぶりに１万円の大台を回復した。　という報道がありました。でも、一般国民には、程遠い話のような気がします。それよりも、ガソリンの価格がまたじわじわと値上がりしているという、こちらの話題の方が切実です。

【今日の写真】　我が家の近くの雑草の上に止まっていた「アカスジキンカメムシ」です。「カメムシ一種」です。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「休卵日」です。産卵記録の通算成績は、第１５期、第５回で、１０７個となりました。

江戸小紋

時の記念日。

今日は、「時の記念日」ですね。とにかく「時」の流れの素早さにはほとほと、驚いている今日この頃です。昨日九州から東海が梅雨に入りました。そして、今日は朝から「雨」が降っています。
松山地方といわず愛媛県全体でも、「少雨」から来る渇水が話題です。
多少の「降水」では、地下水まではなかなか回復しないでしょう。そして「入梅」は、今日、一挙に東北南部まで宣言されました。

「日本郵政」の社長人事が大詰めを迎え、国会では、「鳩山Ｖｓ西川」が並んで対決討論を展開したようです。
両者は互いに折れ合うどころか、ますます自説を通しているようです。「自民党」の内部では、とうとう、「喧嘩両成敗説」迄飛び出しているようです。

世界の孤児と成っている「北朝鮮」。報道を隠すことによって、あらゆる憶測が飛び交って、金総書記の重病説が、報道されています。確かに、最近、公表される写真は、ひどく疲れた様子のようです。後継者問題や、地方視察が心労となっているのではないかと「コメント」されていました。

【今日の写真】　我が家の前の道路(舗装)に落下し「江戸小紋」のような模様を描いている「エゴノキのはな」です。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「産卵日」です。お昼過ぎには生んでいました。産卵記録の通算成績は、第１５期、第５回で、１０７個となりました。

卯の花とイチモンジチョウ

アメリカの怒り。

今日は、少し雲が多いお天気です。
朝早くから「カラス」の子育てでしょうか、親子が啼き交わしています。
散歩にでかけました。

「日本郵政」の社長人事が大詰めを迎えているようです。「鳩山総務大臣」も世論をバックにあくまでも強硬な姿勢を崩してはいません。「自民党」の内部では、「郵政民営化」の方針も揺らぎかねないと、「総務大臣」の姿勢を非難する人たちが出ているようです。先の総選挙で「小泉自民党」がとった命運を賭けた粛清もあり、微妙な内部対立が表面化しそうですね。

世界の孤児と成っている「北朝鮮」に対して、アメリカに追い討ちをかけるように、中朝国境で拘束した2人のアメリカ人記者に12年の労働教化刑の判決を言い渡した。これに対して、クリントン国務長官は8日、裁判手続きの不透明さを批判するとともに、2人の即時釈放をあらためて呼びかけた。そして、「ブッシュ大統領」が下した「テロ支援国の解除」を、再度元に戻すことを検討すると言う事態に至っている。緊迫した世界情勢に、またぞろ「ミサイル発射」を段取りしていると言う「北朝鮮」は、ますます、混迷し始めているようです。

【今日の写真】　散歩道に花開いている「卯の花」に「イチモンジチョウ」が止まっていました。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「休卵日」でしす。産卵記録の通算成績は、第１５期、第４回で、１０６個となりました。

蕗の薹の綿花

山郷のコーラス

今日も、いいお天気に恵まれました。空の雲も次第に「夏雲」のような気配がしてきはじめました。
朝から「ホトトギス」続いて「カッコウ」そしてしばらくして「春ゼミ」と啼き始め、昼間は、「シジュウガラ」と「コジュケイ」が啼き、おまけで「野良猫」が鳴いて通り過ぎました。

先日、小雨の日にお高知県の熟年女性が、石鎚山の「御来光の滝」近くにある「愛大の山小屋」近くで、足を滑らせて滑落し、お亡くなりになっ多という報道がありました。登山はベテランのようでしたが、雨で濡れていたのでしょうか、お気の毒です。

俄かに、総選挙の報道が増えてきました。今回は、「自民党」対「民主党」の激戦が全国で繰り広げられるようです。３５０選挙区での熾烈な戦いがもう始まっているようです。

17人が死傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件から、8日で1年となる。事件で重傷を負った被害者が、8日朝早くに現場を訪れ、献花した。

「新型インフルエンザ」は、まだ続いています。生徒の新型インフルエンザ感染が確認された福岡市の板付中学校では、今月１４日までの休校を決めました。また、７日に行われる予定だった運動会も延期となっています。　福岡市によりますと、６日、板付中学１年の男子生徒が新型インフルエンザに感染していることがわかった後、７日までに同じクラスの生徒のほか、校区内の小学校の児童にも感染が確認されました。さらに、新たに４人の感染が判明し、これまでに小中学生合わせて１６人が感染しています。

【今日の写真】　散歩道に花開いていた「蕗の薹」です。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「産卵日」でした。お昼頃に、産卵するようになりました。産卵記録の通算成績は、第１５期、第４回で、１０６個となりました。

バナナと「倖君」

地方分権を進めよ。

今日は、いいお天気に恵まれました。散歩も心地よくできました。自然は、元気に成長し続けています。特に「蔓性植物」は、一日に何１０センチも伸びるのでしょう、道が多い尽くされるようです。くずの蔓は、瞬く間に道路の反対側へと道を横切る勢いです。

昨日と今日、「高校総体」のラグビー競技が、ここ久万高原の「ラグビー場」で予選トーナメントが開かれていました。

わが国の海上自衛隊の「ソマリア海峡」の海賊対処部隊が、報道各社に公開されていました。今後、大きな焦点となるのは海外派遣された自衛隊にとって初めての武器使用になるわけですが、部隊の指揮官は、その可能性は高まっていると述べました。今月には武器の使用基準が大幅に緩和される海賊対策新法も成立する見込みで、今、部隊には強い緊張感が漂っています。何とか回避する方法はないのでしょうか。「海賊行為」がやがて、田井国家先頭に発展していく危険性は、「ゼロ」ではないはずです。

「地方自治」の権利拡大を目指して有力県知事が行動を開始しはじたようです。「地方分権」は結果的には、「中央官僚政治」の打破に繋がるのは、明白です。高級官僚の無責任な仕事には、国民はもううんざりしている次期ですから、大いに地方の知事たちは、住民サイドに立った行政手腕を発揮してもらいたいものです。

【今日の写真】　先日、届いた「倖君」です。バナナの丸かじり、「食欲旺盛」ですね。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「休卵日」でした。産卵記録の通算成績は、第１５期、第３回で、１０５個となりました。