2011年2月12日土曜日

「ムバラク辞任」が先攻。




 【今日の写真】 恐らく「クリスマス」の売り出しの売れ残りだったのでしょう。比較的安価でしたので、買い入れました。その前にテレビ番組で取り上げていた生垣の「ヒイラギ」でした。葉の縁に斑が入って、何しろ実が大きいのが面白いです。


今日もまた「雪」が勢い良く降っています。時に「吹雪」のようにそして、もう20センチ近くも積もっているのでしょう。また、「雪掻き」の重労働が、始めからやり直ししなければなりません。 
 「帯状疱疹」の状態は、少しだけ、完走し始めたところが出てきました。「ドクター」から「傷は治ってもしばらくは「神経痛」のような差し込む痛さがのこりますよ」と言われたのですが、そのとおり、急に痛みがはしり、呼吸も出来ないくらいのときがあります。昨夜は久し振りに良く眠れた方です。

「エジプト」の「ムバラク大統領」が、「民主党元党首の小沢氏」よりも先に辞任するようでう。でも、新聞報道では、さほど大きな活字の見出しではなかったですね。
【FNN報道によると】
エジプトのスレイマン副大統領は11日、ムバラク大統領が辞任し、軍の最高首脳会議に国務の遂行を指示したと発表した。18日間デモを続けてきたエジプト市民は、大統領の辞任を受け、歓喜に包まれている。
午前0時を回っても、反政府デモの象徴であるカイロのタハリール広場は、ムバラク大統領の辞任を祝う市民で、お祭りムード一色となった。
スレイマン副大統領は「ムバラク大統領は、大統領の座を引く決意をした」と述べた。
今後は、軍の最高評議会が全権を掌握することになる。
平和裡に政権交代が進むことが一番望ましいことです。

2011年2月11日金曜日

「ムバラクと小沢」世界の厚顔。




【今日の写真】 昨夜からの「降雪」は約20センチの積雪をみました。周囲は「寒の戻り」で一面の銀世界、やっと暖かくなるかと夢見た「春」も一夜にして元通りとなりました。樹氷がつき、様変わりの景観です。重たい雪は、青竹をしなれさせ、道も通れない状態でした。また、雪掻きです。時折「ドスン」と大きな音を立てて立ち木に積もった「雪の塊」が落ちてきて、びっくりさせてくれます。


 「帯状疱疹」の状態は、少し水泡がつぶれてきているようです。次第に痒くなるのでしょう。

菅VS小沢の会談がもたれ、「党員離脱」を話したようですね。
もう話の結論はわかっていました。「離脱はしない、引き続き「一党員」として活動する」これが小沢氏の持論ですから、そのとおりの話のようでした。
なんとも、目先の見えない「小沢氏」ですね。残された道は「民主党」としての湿地挽回には、「党員資格停止」の方法が残されているようですが、厚顔な「小沢氏」にどこまで「ダメージ」を与えることができるのでしょうか?
これと似たのが「エジプト」の「ムバラク大統領」ですね、でもどうやらそんな気運が側近から「退陣」への動きとして出始めているようです。

「新燃岳」は今日もまた10回目のやや大きい噴火があったようです。そして「雨」による「土石流」の警戒から、非難されておられるお年寄りがテレビのニュースに流れていました。本当に大変でご苦労様ですとお見舞いもうしあげます。
松山地方に春を呼ぶ「椿さん」も今日が最終日、お天気も回復し、「建国記念日」の祭日とかさなり、多くの人出が期待できるでしょう。

2011年2月10日木曜日

ドクターチェック




【今日の写真】 まだ屋根の雪が解けないで、ツララ状態ですが、もう一本一本のツララとは異なり、氷の塊となって軒にぶら下がってきています。


今日も、「冬空の典型」のような空でした。
 「帯状疱疹」の治療のために「診療所」にでかけました。看護師さんに事前にお話していたので、先生は、「おぅ立派な『帯状疱疹』ですな」と一言早くお薬を飲むとそれだけ早くなおるのですがねー、と言われたのですが、先生と出会える日は、一番早くて今日でしたので仕方のないことです。
お薬は、最近良く効くのが出ているようで、加えて「鎮痛剤」も貰ってきました。
もしかすると「神経痛」のような症状がのこるかも判らないということでした。
昨夜も恐らく発熱のためでしょう、同じような場面の夢か現かわからないのをしきりに見ていました。
今夜は、久し振りに「鎮痛剤」が効いて熟睡できるといいのですがね。
 やはり何はさて置いても就寝に心掛けるようにしたいと思っています。

「エジプト情勢」
反政府デモが続くエジプトでは、8日から南部の町でデモ隊と警官隊が衝突し、少なくとも3人が死亡、100人がけがをした。
エジプト南部にあるオアシスの町ハルガでは、8日から2日間にわたってデモ隊と警官隊が衝突し、少なくとも3人が死亡、100人がけがをした。
反政府デモがまったく収束に向かわない中、アブルゲイト外相は9日、デモによる混乱が拡大すれば、「軍が介入せざるを得なくなる」と警告した。
 世界の注目を浴びている「ムバラク大統領」もどこかの国の元代表のように、てこでも動かないと言う姿勢のようですね。その影で一般市民の犠牲が起きているのをしらないのでしょうかね。

2011年2月9日水曜日

都知事候補の下馬評。




【今日の写真】 春の桜の咲く頃は、お花見を兼ねて家族連れが大勢見物にこられて賑わう場所です、今は池の水も凍り付いて人っ子一人見当たりませんでした。

今日も、はっきりしないお天気です、関東地方は冷え込みが激しく「雪・霰」という便りでした。ここは、気温は大分和らいだのですが、朝よりも日中のほうが温度が低くなってきています。

 わが身の「帯状疱疹」は、相変わらずで一進一退のようです。放置しておくと最悪「失明」すると言われるだけに、明日は診療所で診断してもらうことにします。
 自覚する症状は、頭皮がぴりぴりと神経が痛み、昨夜は、背中がかゆくてどうしようも無いくらいでしたが、掻いて疱疹をつぶすといけないので我慢しました。
 午後少しからだを横にしました。一時間程度ですが、「休養」したと自覚するのが意味があるように思います。
ブログに体調のことにふれたのですが、また、お仲間からもお見舞いの書き込みを頂戴しました。
 
「都知事選挙が2ヶ月後」
まあまあ、なんとも騒がしいことです。日本の首都ですから当然でしょう。
現役の続投かはたまた新人の擁立か、自民党の石原幹事長は、父・石原 慎太郎都知事の、4選目の出馬を要請する方針を明らかにした。
自民・石原幹事長は「幹事長としては、ぜひ出ていただきたい。家族としては休ませてあげたい、そんなところですね」と述べた。
これに対して、いまだ出馬への明言をしていない石原都知事。前宮崎県知事の「東国原氏」や「民主党」現職大臣の「蓮舫氏」、共産党も「小池前参議院議員」等々などと、まだ予想もつかない人物の名も挙がってきそうですね。

2011年2月8日火曜日

「火山国・日本」




【今日の写真】 なんだかお分かりでしょうかね。谷川が凍り付いて「現代芸術」が作られていました。作者名は「ナチュラル」です。小岩を覆いつくす氷の美、実に見事な出来栄えでした。


今日も、お天気は、「どんよりとした」曇り空です。
一昨日からどうしたことか、頭に「帯状疱疹」という言葉がこびりついて、離れませんでした。
昨夕、入浴中にどうも背中に違和感を覚え、手で触ってみると、ざらざらします、これは「ヤバイ」と思い風呂から上がって鏡を見ると、なるほど帯状に湿疹が出ていました。
やはり「帯状疱疹」だと考えられます。道理で、「血圧測定」のときの脈拍が何時もより10回数くらい高かったのが続いています。
 明日は歯医者の予定日ですが、延期してもらうよう電話しました。明後日は「診療所」でのお薬を貰う日になっているので、その折に診て貰うことにしました。
 夜ちょくちょく目が覚めて熟睡できないのが辛いです。
サイトで調べてみると、意外に多い病気のようですね。

 「南九州一帯の火山、活動期入りの可能性」とNNNの報道
気象庁が「噴火活動が一時的に終了した」と発表した宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳が7日午後6時過ぎ、噴火を再開した。専門家は、「南九州一帯の火山が活動期に入った可能性がある」と警鐘を鳴らしている。
 気象庁は7日夕方、新燃岳について、地下からのマグマの供給が弱まっている可能性があるなどとして、一連の噴火活動が一時的に終了したと発表した。しかし、午後6時9分、新燃岳は噴火を再開、30分後にも噴火し、火口からは赤い噴石が飛ぶ様子が確認された。
 一方、7日は新燃岳から約30キロ離れた鹿児島・桜島でも爆発が相次いだ。火山の専門家である京都大学・井口正人准教授は「一連の火山帯が同時に活動期に入るということは過去にもあった。
 「火山国・日本」といわれていて、四国に住んでいると、そんなに恐怖はかんじませんが、やはり「真実」だったのですね。怖いですね。

2011年2月7日月曜日

「厳冬」が続く。





 【今日の写真】 二三日前ですが、山沿いの散歩道です。まだたくさんの「雪」が残っていました。
歩くのも足を取られて転びそうになります。今日も、お天気は、厚い雲が広がって、肌寒い一日でした。でも、ここ二三日やや暖かい風が吹いて、屋根の雪はどんどん解けてきています。「ツララ」の暖簾状態だったお宅も、すっかり屋根の雪は無くなっています。
 少し体調を崩しかけているので、午後1時間程度横になっていました。
「孫」から「スカイプ」の交信があり、すっかり更新が遅くなってしまいました。

 「名古屋のトリプル選挙」
6日、名古屋で行われたトリプル投票。愛知・名古屋市長選挙で圧勝し、再選を果たした河村たかし市長は、一夜明けた7日朝、あらためて公約実現への強い意欲を語った。
選挙から一夜明けた7日朝、市役所に登庁した河村市長は、住民投票で市議会解散が決まったことを受け、3月にも行われる出直し市議選では、自らの地域政党「減税日本」の候補で、過半数を目指す考えを示した。
河村市長は「(出直し市長選で)今までの人を、皆さん選んでしまったら、何のためにやってきたかわからんですよ。税金を1円でも減らす政治をやる」と述べた。

とうとう大相撲も「3月場所」は「中止」という決定になったようです。し更に「夏場所」も開催が危ぶまれているようです。
もう「大相撲」も「砂まみれ」の状態ですね。




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2011年2月6日日曜日

「エジプト・ムバラク政権」も間もなく崩壊。




【今日の写真】 昨日買い物がてらに立ち寄った「笛ケ滝公園」の池の水面です。氷が張って寒々とした光景でした。水面に突き出した「東屋」は、きれいに修復されていました。ここ久万高原でも、その屋根の下に「ホームレス」の格好の人がいました。

今日は、昨日と同じく「ぼんやり」とした曇り空が広がっています。まだ「春」とはいえない状況です。「残雪」もすこしですが、解け始めています。
 「春」とは暦の上だけで、まだまだのようです。

とうとう大相撲も「3月場所」は「中止」という決定になったようです。
【JNN報道による】
「八百長メール」という動かぬ証拠と時間のかかる調査。こうした現状を受け、相撲協会は国民の理解を得られないとして、「中止」という苦渋の判断を下しました。
 こちらでは、すべての親方と力士の代表を集めて、中止に至った経緯について説明が続いているものとみられます。
 特別調査委員会は力士ら全員との面談や携帯電話のデータ解析など、調査には少なくとも1、2か月はかかるとしています。

【NNN報道のエジプト情勢】
混乱が続くエジプトの情勢について、アメリカ・クリントン国務長官は5日、ドイツ・ミュンヘンで「スレイマン副大統領が主導する移行プロセスを支持することが重要だ」と発言し、情報長官などを歴任した有力者であるスレイマン氏を軸とした暫定政権の発足に期待をにじませた。
とうとう、アメリカも積極的に介入し始めたようです。「ムバラク大統領」もぼつぼつ国外逃亡のための「ヘリコプター」を準備しなくてはなら無いではないでしょうかね。