2016年4月23日土曜日

地震と原発に警鐘。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、庭に咲いている「シラーヌータンス」です。
北海道でよく見られるとのことでした。「シラー」の仲間でしょう。
庭のあちらこちらに繁茂しています。しゃれたランプシェードのような形、面白いです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、雲の多いお天気です。松山から知人が来られて、今日が初日の「秋本さんの写真展」で落ち合い拝見させていただきました。
さすがの迫力ある写真でした。
その後我が家でお昼をして、PC談義をしてから、二名というところにある「由良野の森」へ出かけました。
10年ぶりくらいでしたので道に迷いましたが、辿りつきました。
ご夫妻で歓待して下さり、お茶を頂戴してお話しをして帰りました。 今日の体重は78.0g(+400g)、体脂肪率25.7(-0.3P)です。


【地震と原発】TBS系(JNN) 4月23日(土)12時47分配信
『「原発のあり方再検討を」 カーティス氏が警鐘』
 政治学者のジェラルド・カーティス氏は、TBS「時事放談」の収録で、熊本地震など、災害が相次ぐ日本の現状を踏まえ、原発のあり方を再検討する必要があると指摘しました。
 「(地震の)ひどい状況を見ると、外国人から見て日本は地震国。
この国はいつどこで地震が起きてもおかしくない、信じられないパワーが自然にある」(コロンビア大学 ジェラルド・カーティス名誉教授)  カーティス氏は、「原発を非常に慎重に考えて、本当に大丈夫か再度考えないと大変なことになる」と警鐘を鳴らしました。
また、元中国大使の丹羽氏も原発問題を再度慎重に考える必要を強調しました。


* 「日本は地震国」というのは今に始まったことではない。
そんないつ発生する可能性の高い土地に危険極まりない「原発」を思いついたのは誰でしょう。
直ちに全停止し、地震による二次災害をなくさねばなりません。
「福島原発災害」を直視しましょう。

2016年4月22日金曜日

ボランティア活動始動開始。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、先日お訪ねした久万高原の明神にある「尾形家」の枝垂れ桜を見学して時、ふと足元に懐かしい「蓮華草」が咲いているではありませんか、その昔は、どこの田んぼでも、家畜の飼料や田の肥やしにするために植えられていたのどかな風景でした。
今では「絶滅危惧種」のような貴重な存在です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、一転青空と白い雲のいいお天気です。昨日は熊本の被災地でも「大雨」となり、水害の危険も心配されました。
おかげで「捜索活動」が中断されて関係者をやきもきさせていました。
今日は、カンカン照りこうなると今度は「熱中症」が気がかりです。
今日の体重は77.6g(+100g)、体脂肪率26.0(±0P)です。


【熊本震災】日本テレビ系(NNN) 4月22日(金)12時46分配信
『熊本市にボランティアセンターが開設』
 熊本市では午前11時にボランティアセンターが開設され、支援の動きが本格化している。  ボランティア受け付けは22日午前11時から始まり、熊本県内の大学生など約150人が受付を手伝っている。


* 動き始めました。東日本大震災の教訓を生かし、「絆」が発動し始めました。
美しき「日本」を世界に伝えねばなりませんね。

2016年4月21日木曜日

全世界から支援の輪。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、年ごとに拡大する「スズラン」です。
ぼつぼつ花芽が伸びてきています。その中に見える葉は、「黄菊」です。
こうして同じころに新芽が育ったきますが、スズランは間もなく開花ですが、「黄菊」は9月頃までせっせと生育して開花です。


【私的な出来事と体調】
 今日も、曇り空で、冷え込みが続きます。
熊本の震災被災地でも、寒くて震えておられるのではと心配します。
どうにか補給物資も行き渡り始めたようですし、各企業の支援も軌道に乗り始めているようですね。でもこれからもいろいろとご苦労ばかりでしょう。
今日の体重は77.5g(-200g)、体脂肪率26.06(+0.4P)です。


【熊本震災】TBS系(JNN) 4月21日(木)14時16分配信
『熊本地震は「一連の地震活動をさす」気象庁が定義発表』
 「熊本地震」の定義について、気象庁は、今月14日に熊本地方で震度7を観測した地震から続く、一連の地震活動を指すとの見解を明らかにしました。  気象庁はこれまで、今月14日に熊本県益城町で震度7を観測した地震を「平成28年熊本地震」と命名し、それ以外の地震を「熊本地震に続く地震活動」と表現し、区別していました。しかし、気象庁は21日、「熊本地震」は「今月14日の地震から続く一連の地震活動を指す」と発表しました。  「熊本地震」の定義を変更したとも受け取れますが、気象庁は「今までの説明に統一していない部分があり、改めて統一見解を示した」としています。


 * 気象庁は今回の地震の定義を発表しました。大分を含むとしています。
全国いや、全世界から支援の輪が広がっていますね。

2016年4月20日水曜日

追い打ちかける「余震」

 
【今日の写真】
   今日の写真は、去年ご近所のKさんから頂戴した「ユキモチソウ」です。何とか無事に今年も育ち始めています。
蛇腹のような模様の花芽がにょっきりと伸びて来て、中の「お餅」が見えてきました。
そばでは「クマガイソウ」も芽が4本くらい立ち上がっています。


【私的な出来事と体調】
 今日も、まだ朝方の冷え込み大変でした。何時になったら暖かさがくるのでしょうかね。
熊本震災は、北東と南西に引っ張られる形で八代に震源が移動したり、場合によっては、四国・愛媛に震源が移ってくることも否定できないとか、地質学者がコメントしたりしているようです。
今日の体重は77.7g(+200g)、体脂肪率25.6(+0.8P)です。


【熊本震災】テレビ朝日系(ANN) 4月20日(水)13時39分配信
『地震「関連死」は11人 エコノミー症候群の例も』
 熊本や大分で続いている地震による「関連死」が11人に上ると熊本県が発表しました。エコノミークラス症候群と診断された例もあります。  熊本や大分で続く14日以降の地震では、これまでに47人が亡くなり、4人の安否が分からないままです。また、熊本県は20日、エコノミークラス症候群など避難生活の負担による関連死が11人に上ると発表しました。一方、19日に震度5強を観測した熊本県八代市を中心に避難者が増えていて、熊本県全体の避難者は約10万3000人を超えています。熊本県は、長時間、同じ姿勢を取るのを避け、適度に水分補給をするなどしてエコノミークラス症候群やインフルエンザなどの感染症、食中毒に注意するよう呼び掛けています。


* お気の毒です。天災とはいえ、ご遺族の方たちは、「なんで、この人が・・・」と嘆きは一入ではないでしょう。
なんとも不運で、片付けられるものではありませんね。

2016年4月18日月曜日

川内原発は大丈夫か?


【今日の写真】
   今日の写真は、三日前に撮影した「ヤマシャクヤク」の白色花です。
6年くらい前に、我が家の前の空き地といっても当時は松やエゴノキやクリの木などか密生していた荒地でしたが、そこでこの株を見つけて日陰にうえているのです。
毎年ふくよかな大輪を咲かせてくれます。
当然一株一輪ですが、種子から5株程度の増殖が現状です。


【私的な出来事と体調】
 今日も、間断なく熊本の余震は続いているようです。
救援活動は全国的に拡大しています。
昨日は吹き荒れた強風で、全国各地で大きな被害が起こっているようです。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
今日の体重は77.6g(+200g)、体脂肪率25.8(+0.8P)です。


【川内原発】日本テレビ系(NNN) 4月18日(月)14時15分配信
『川内原発「止める判断に至っていない」』
 今回の地震を受け原子力規制委員会は18日、臨時会合を開き、運転中の川内原発について、田中委員長は「技術的に見て、止める判断をするに至っていない」と述べた。
 田中委員長「いまの状況の中で安全上の問題があると判断していない」
 原子力規制委員会の田中委員長は、今回の地震により川内原発で観測された、揺れの大きさを示す最大加速度が原子炉を自動停止させる設定値を大きく下回ったことや、被害の出ている布田川・日奈久断層帯の南西側先端からも川内原発は30キロ以上離れていることなどから、運転に関して安全上、問題はないと述べた。


* 九州新幹線をはじめ熊本・大分での多大な被害といまだに止む気配のない「余震」で各建築物が崩壊している、なのに安全神話に基づいて、運転継続する、ある意味では「無神経」さ加減。
しかし、地震はこの後どう発展するかもわからないという判断を見極める能力は誰にもないはずだが・・・。

2016年4月17日日曜日

地球の裏側でも・・・。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、桜が終わって、葉桜になりました。
今年初めて咲いてくれた「ベニシダレザクラ」に心からの感謝です。
また来年までに、しっかり栄養をつけて、たくさんの花を咲かせて、楽しませてくださいね。


【私的な出来事と体調】
 今日も、熊本の余震は続いているようです。犠牲者の数も41名となっているようです。
被災地への救命、救援も大規模に行われているようです。
散歩にでかけました。いつもの場所に「ショウジョウバカマ」か群生し開花していました。
今日の体重は77.4g(-200g)、体脂肪率25.4(-0.3P)です。


【南米でも】TBS系(JNN) 4月17日(日)13時46分配信
『エクアドルでM7.8の地震、41人死亡』
 午前9時前、南米エクアドルでマグニチュード7.8の地震があり、死者は41人に達しています。  アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前8時59分ごろ、南米エクアドル沿岸を震源とするマグニチュード7.8の大きな地震が発生しました。震源は首都キトから西北西におよそ170キロ、深さはおよそ19キロです。気象庁によりますと、日本への津波の影響はありません。


* 世界で地殻変動か、動きますね。怖いですねー。
なんだか「地球最後の日」なんて大げさに考えてしまいます。
偶然でしょうが、南北半球での地震は気味悪いですね。