2014年5月24日土曜日

物騒な兵器の持ち込み

 
【今日の写真】
  今日の写真は、待つこと久しい「バイカウツギ」です。もう10年も前になるでしょう、「内子町」の道の駅「カラリ」で買った苗です。買ったときは花が2輪ばかり付いていたのです。かって帰って土手に植えました。ところが次の年から全く花芽がつかなかったのです。昨年家の周りの樹木を伐採して、環境が変わったのか、今年初めて待望の花がさきました。無数に花が咲こうとしています。


【身辺の話】
今日も、格別いいお天気が続いています。PCで「パワーポイント」を楽しんでいます。こうなると「プロジェクター」が欲しくなります。(笑) お天気がいいので、この書き込みをサイトアップしておいてから、草ぬきでもしようかと考えています。「ホトトギス」が啼いています。負時と「鶯」も囀っています。長閑な山郷です。  本日のマイコンディションは、体重が75..9キロ(+100g)、体脂肪率23.8P(-0.4P)でした。


【物騒な兵器の持ち込み速】フジテレビ系(FNN) 5月24日(土)12時32分配信
『米軍無人偵察機、一時配備先となる三沢基地に着陸』
アメリカ軍の大型無人偵察機「グローバル・ホーク」1機が24日朝、一時配備先となる青森県の三沢基地に初めて着陸した。 グアムを拠点に運用されているグローバル・ホークは、グアムでの台風の影響を避けるため、2014年から、2機が三沢基地に一時配備されることになっている。 日本国内への配備は、今回が初めてで、28日に2機目が到着し、6月上旬から10月まで、北朝鮮や中国などの情報収集にあたる予定。


* 「無人」と言うことは、万一、追撃されて墜落しても人的被害は免れるといういわば「飛び道具」のようなものでしょう。こんな物騒な兵器を日本に配備すれば、敵国視されている「北朝鮮や中国」は、いざと言うときには、「攻撃目標」となることですね。軍備拡張は、例え外国からのものといえども、「平和」に逆行することは間違いない。

2014年5月23日金曜日

「アベノミクス第三の矢」は失速か

 
【今日の写真】
  今日の写真は、ここに越してきた20年前から自生?していた「アヤメ」です。当初は「アヤメは根で広がるもの」と思っていましたら、なになに結構、種で拡大することが分かりました。ですから、年々拡大して勢力を広げています。


【身辺の話】
今日は、格別いいお天気です。家内が歯科に行き迎えに出かけたついでに、「古岩屋」の礫岩についている「セッコク」を見にでかけました。デジカメでズームアップして写してみました。たくさん咲いていました。その後帰り道で、「ふるさと旅行村」に立ち寄り「一丈庵」で抹茶を飲んでかえりました。「世間は狭い」と感じたひと時でした。  本日のマイコンディションは、体重が75..8キロ(-100g)、体脂肪率24.2P(-0.4P)でした。


【第三の矢は失速】テレビ朝日系(ANN) 5月23日(金)11時52分配信
『総理の思惑とズレ?「年金独立法人」改革見送りへ』
 政府は公的年金を運用する独立行政法人について、株式投資を増やすために組織を改革する法改正を見送る方針を固めたことが明らかになりました。  来月にまとめる政府の成長戦略で、安倍総理大臣の思惑とはズレが出てきています。約130兆円と世界最大規模の公的年金を運用するGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人の改革は、来月に発表される成長戦略の目玉の一つです。安倍政権としては、130兆円のうち6割を占める国債の運用比率を減らし、株式への投資を増やすことで株価の上昇につなげたい考えです。このため、市場リスクの管理などを行う理事会の設置など組織改革を含む法改正を検討してきました。しかし、公明党や足元の自民党からも「リスクが高い」との声が高まったほか、すでに株の運用割合が増えたこともあり、成長戦略のメニューには入るものの、今の国会への法案提出は見送ることになりました。


* 経済至上主義は、失速するかなどとのんきなことばかりではない。時として、世界がとんでもない方向に陥る事すら考えねばならない「ギリシャ・イタリア」を見ても対岸の石と、のんきに構えは居られない「世界一の借金大国」の日本で、大きなギャンブル的投資運用は考えものです。

2014年5月22日木曜日

特殊詐欺の手口が巧妙化

 
【今日の写真】 
今日の写真は、いよいよ活動開始の「夏椿」の蕾です。今年もたくさんの蕾が着いているいるのが見受けられます。 毎年コメントするのですが、残念?なのは、一日花です。だから、次々と連続して咲いてくるのはうれしいものです。


【身辺の話】
今日は、いいお天気です。好天を利用して、まずDIYに行き、デッキブラッシ(棒ずり)を買ってきて、玄関のタイル掃除をしました。結構汚れていました。序でに車にも水をかけておきました。  本日のマイコンディションは、体重が75..9キロ(+200g)、体脂肪率24.6P(+0.2P)でした。


【巧妙な手口の詐欺事件】テレビ朝日系(ANN) 5月21日(水)20時27分配信
『記者や警察官装い金の投資勧誘 消費者庁が注意喚起』
 「社団法人日本貴金属協会」と名乗る架空の団体からの投資勧誘でお金をだまし取られる被害が相次いでいて、消費者庁が注意を呼び掛けています。  消費者庁によりますと、日本貴金属協会を名乗る架空の団体は、金の投資商品のパンフレットを消費者に送った後、大手報道機関の記者や警察官を装って電話をかけ、「信用出来る団体だ」と信じ込ませて一口100万円の投資商品を購入させます。しかし、購入後、団体とは連絡が取れなくなり、支払ったお金も戻ってこないということです。全国の消費生活センターには、今年に入ってから44件の相談があり、実際に被害に遭った5人の被害額は合計で1800万円に上ります。消費者庁は、日本貴金属協会からの勧誘には応じないよう注意を呼び掛けています。


* 日々巧妙さを増す「特殊詐欺事件」一昔前は「オレオレ詐欺」と言う形から今では、「還付金がある」とか「儲かる投資」などと形が発展してきている、しかもその大半が、ネット販売を利用した「カモ名簿」と称して高額な価格で取引されたもののようです。「私だけはそんなのには掛からない」とは思っていてもついつい騙されてしまうとか・・・。気を付けたいものです。

2014年5月21日水曜日

福島原発の地下水を海へ放流。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、「ライラック」に水滴がついていたのをパチリしました。少し加工を加えています。写した時には気が付かなかったのですが、取り込みしてみて、発見しました。


【身辺の話】
今日は、サプライズでした。疎遠になっていた私の長姉が高松から来ていて、その娘と同伴で「久万高原」に来てくれたのです。ちょっとした、気持ちの行き違いで気まずい関係でしたが、「天空の郷さんさん」から電話をしてくれて、迎いに行き我が家に案内しました。姉は85歳ということですが、なかなか元気でしっかりしていました。これを機会に、また、ファミリーが団欒できることを望んでいます。お小遣いまでも頂戴しました。  本日のマイコンディションは、体重が75..7キロ(+100g)、体脂肪率24.4P(±0)でした。


【原発関連】TBS系(JNN) 5月21日(水)12時54分配信
『福島第一原発 「地下水バイパス」海に初放出』
 福島第一原発で地下水をくみ上げ、汚染される前に海に流す作業が、21日、始まりました。  福島第一原発では、午前10時25分からくみ上げた地下水を配管を通して海へ流す作業を始めました。この地下水バイパス計画では、汚染水を減らすために原子炉建屋に流れ込む前の地下水を井戸でくみ上げて海へ流します。一日におよそ400トンずつ増え続けている福島第一原発の汚染水のうち、最大で100トンを減らす計画です。  初日の21日は、事前の検査で放射性物質の濃度が自主基準を下回った560トンをおよそ3時間かけて海へ流しました。  21日は、第一原発から南に50キロのいわき市の港に千葉県沖で獲れたカツオが初水揚げされましたが、関係者は地下水の放出を複雑な気持ちで見守っています。


* 流出水については事前に検査をしてはいるものの、公海への放出は、「風評被害」の元となることは容易に想像がつく、それと最も大切なのは、その実効性でしょう。「今までと変化なし」では、なにしているのやら・・・ですね。

2014年5月20日火曜日

三文オペラの終幕

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日、DIYで買って帰って植えた「イソトマ」です。サイトによると『イソトマは、オーストラリアやニュージーランドなどに自生するキキョウ科の植物です。旧属名がローレンティア属であったことから、ローレンティアと呼ぶこともあります。』とありました。


【身辺の話】
今日は、家内が歯が痛いということで歯科医院に電話をして、11時に予約がとれたので、出かけていきました。霧雨が降り始めたころです。送って帰って、PCを使っていて、12時になってから、作っておいてくれていた昼ごはんをしていた時「停電」になり、一人でテレビも点かない「昼食」は、いささかうらぶれていたと自分でも思いました。午後からは本格的な「雨」になりました。  本日のマイコンディションは、体重が75..6キロ(±0g)、体脂肪率24.4P(+0.5)でした。三日間同じ体重です。


【PC遠隔操作事件】TBS系(JNN) 5月20日(火)9時57分配信
『片山被告「全部自分が仕組んだ」 関与認める』
 行方がわからなくなっていたパソコン遠隔操作事件の片山祐輔被告が19日夜、弁護団に対し「全部、自分が仕組んだことです」と一連の事件への関与を認めたことが、新たにわかりました。  IT関連会社元社員の片山祐輔被告(32)は、他人のパソコンを遠隔操作して殺人予告などを送った威力業務妨害などの罪で公判中でしたが、19日の午前10時すぎから行方がわからなくなっていました。  関係者によりますと、19日夜、弁護団が電話で片山被告と連絡を取り、片山被告は「全部、自分が仕組んだことです」と一連の事件への関与を認めたということです。片山被告は現在、弁護士の事務所で今後の対応を協議しています。  この事件では、先週、「真犯人」を名乗るメールが新たに送られてきましたが、東京地検は片山被告本人が送ったと判断し、保釈取り消しを裁判所に申請しています。


* 昨日のここへの書き込みは、行方不明の状況の時でした、弁護団もいい面の皮ですね。仕組んだ芝居は三文芝居のようでした。推理小説だと結末が分かり切っていたのと同じですね。「江の島の猫騒動」の続編だったのでしょうかね。

2014年5月19日月曜日

スマホを埋めて墓穴を掘る。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、庭に拡がるマーガレットです。庭に林立しています。散水した後の花に水滴がのこり、「ハナアブ」が懸命に蜜を吸っていました。ほかにもいろいろな昆虫たちが動きを止めて静止した状態でした。


【身辺の話】
今日は、いいお天気になりました。花粉はほとんど杉や檜も終わったのでしょうが、車には黄砂かなと思う埃の汚れが積もっています。  本日のマイコンディションは、体重が75..6キロ(±0g)、体脂肪率23.9P(+0.2)でした。まあまあです。


【PC遠隔操作事件】テレビ朝日系(ANN) 5月19日(月)11時47分配信
『遠隔操作「真犯人」名乗るメール 片山被告が送信か』
 パソコンの遠隔操作事件で、「真犯人」を名乗る新たなメールが16日に報道機関などに送られましたが、捜査当局が、このメールは事件で公判中の被告自身が送った可能性が高いとみて調べていることが分かりました。  パソコンの遠隔操作事件では、片山祐輔被告(32)が威力業務妨害の罪などで起訴され、裁判が続いていて、片山被告は「自分のパソコンが遠隔操作された」などと無罪を主張しています。こうした中、16日に真犯人を名乗って「片山被告を犯人に仕立てた」とするメールが、片山被告が裁判に出廷している時間帯に複数の報道機関などに届いていました。捜査関係者によりますと、都内の河川敷では、16日より前に片山被告の不審な行動を捜査員が確認していて、近くの土の中にスマートフォンが埋められているのが見つかったということです。捜査当局は、片山被告自身がタイマー機能を使ってメールを送ったとみて、回収したスマートフォンの解析を続けています。片山被告は今年3月に保釈されていて、東京地検は、保釈の取り消しを裁判所に請求することも検討しています。


* IT時代の犯罪ですが、保釈中の身ですから、当然張り込みされていることには気が付かなかったのでしょうかね。「成りすまし」の逆を利用しようとしたのでしょうが、考えが「甘い」ですね。

2014年5月18日日曜日

内閣法制局長の人事。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の土手に植えている「ライラック」です。庭一面にいい香りが充満しています。北海道では大木になり街路樹として有名なそうですが、我が家のはまだ幼い感じです。撮影時期が少し遅れたので、花びらの先が枯れかけています。


【身辺の話】
今日は、午前中はいいお天気でしたが、午後からはここ四五日、同じようなパターンで午後には、雲が出てきます。デモ今日はまだいい方です。 お隣の「秋本さん」の「写真展」も今日が最終日です。長期間本当にご苦労様でした。来場者が1300人を超えたとか、すごいことです。  今日やっと「メール」が発信できるように回復しました。 本日のマイコンディションは、体重が75..6キロ(-100g)、体脂肪率23.7P(-0.7)でした。まあまあです。


【法制局長人事】テレビ朝日系(ANN) 5月16日(金)11時47分配信
『小松内閣法制局長官退任 後任に横畠法制次長』
 憲法解釈変更のキーマンである小松内閣法制局長官が体調不良のため退任し、後任に横畠法制次長が昇格しました。  小松氏は去年8月、安倍総理大臣の肝煎り(きもいり)で、異例の外務省から法制局長官に抜擢(ばってき)され、集団的自衛権の行使容認に前向きな対応を取ってきました。しかし、今年1月の入院で腹部に腫瘍(しゅよう)が見つかり、2月の退院後も抗がん剤治療を受けながら公務を続けてきました。  菅官房長官:「国会対応等の激務を(小松氏に)お願いするのは酷であり、治療を優先頂くことが適当と判断し、辞職を承認することにした」  後任には、集団的自衛権の行使は憲法上、認められないという立場を取ってきた内閣法制局から横畠法制次長が昇格しました。  横畠新内閣法制局長官:「(Q.憲法の解釈変更は不可能ではない?)不可能であるという前提には立っていません」


* 小松氏の退任は、今回の「安倍暴走」の「集団的自衛権の行使」問題にも微妙な影響が出るのかもわからないでしょう。ならばいっその事「安倍総理」も退任されたらよろしいのではないかな。