紅白梅

 

沖縄地震

今日も、朝からはっきりしないお天気でした。
散歩には出かけました。

　今朝早く、沖縄で自身が発生しましたね。
気象庁によると、２７日午前５時３１分ごろ、鹿児島・奄美地方と沖縄地方で地震があり、沖縄・糸満市で震度５弱、沖縄県の那覇市、宜野湾市、名護市などで震度４を観測した。沖縄県によると、この地震で７４歳と６６歳の女性が転倒するなどして軽いケガをした。また、那覇市や沖縄・西原町などで水道管が破裂した。
ということのようです。地震国の日本では、どこで、いつ起きても不思議ではないのですが、沖縄では珍しいことのようでしょう。

　「我々は６か国協議再開へ向けた進展の兆しに勇気づけられる」（アメリカ　クリントン国務長官）
クリントン長官は米韓外相会談後の会見でこのように述べ、６か国協議の再開に期待感を示しました。また、クローリー国務次官補は「今後数週間から数か月」で協議再開の可能性があるとの見方を示しました。
「六カ国協議」が再開される見通しだそうである。しかし、北朝鮮は国内で「民主化」の動きも小規模ながら起こっているという噂もあるようで、本質はまだ闇の中ということでしょう。

　「沖縄の米軍基地問題」もここに来て、辺野古の海を埋め立てず、アメリカ軍キャンプシュワブ内に移設をする「陸上案」。が浮上してきている。連立与党の「国民新党」が強く押す案だが、社民党は、県外移設を所長している。ますます、落ち着く先は混迷している、「５月末日」が期限ということは、もうぼつぼつ、最終案を纏め上げないと間に合わなくなるだろう。

【今日の写真】　先日訪問した「砥部の七折」の梅林です。香りはこの根元に植えている「菜の花」の方が強烈でした。

ハンノキ林の月

 

「キム・ヨナ」が上手すぎた。

今日は、朝からの「雨」です。気温は高目で窓の結露もありませんでした。
とうとう、「デジカメ」の買い替えを実行です。１４１０万画素のソニー製品です。
あまり多くの機能は、一度使ってもすぐに忘れる可能性もあり、適度の撮影が出来ればよしとすることにしました。

　今日はバルセロナ五輪、女子フィギュアの「フリープログラム」の熱戦が展開されましたね。
「浅田真央選手」もほとんどパーフェクトに演技ができました、しかし、「キム・ヨナ」選手がそれを上回る安定した滑りを披露、「金メタル」に輝きました。何しろ相手の出来がよかったのですから、諦めましょう。「真央選手」の銀メダル、四位に「安藤美姫選手」も立派な成績です。

　「鳩山政権」の米軍基地の問題で、少し動きが出始めたようです。この種の「迷惑施設」は、地域エゴとは言い切れない部分があるのは、全国どこの自治体でも、経験があるはずです。
　斎場や下水処理場、ごみ焼却場などを迷惑施設を設置する場合でも、「わが町に作られては困る」などの声が必然的に沸きあがるものです。原発も同じですね。しかし、この種の施設は、なければ生活が成り立たないという点では、ある程度の受忍を押し付けることは、仕方のないことでしょう。
　ところが「基地」は些か異なるのではないでしょうかね。そうです、時代の趨勢とともに「必然性」が希薄になってきたということですね。
　強引に日本の主張を押し通すことで、「日米関係」が悪化し、「トヨタ」の二の舞の企業がでるということも、配慮しなければならないということなのでしょうかね。

【今日の写真】　我家の近くの「ミヤマハンノキ」の林の上にかすかに見える「上弦の月」です。

赤花のクリスマス・ローズ

 

デジカメの故障。

今日も、雲がありました。午前中は、「砥部」まで用件と買い物に下りてきました。
用件は、「デジカメ」の故障の修理の相談です。
「パナソニックの営業所」に出向いていろいろと相談しました、「カメラの液晶のバックライト」の不良ということで、部品交換となるので、約１万円近くの費用がかかるということでした。
これではもう少し踏ん張って「新品」を買う方が得策だと判断し、修理は依頼しないで帰りました。
買い物を済ませて、帰り道、ここ毎年のようにこの時期に訪れる「七折の梅祭」でお弁当を広げて楽しんできました。
もう紅梅も白梅も盛りを過ぎて、散り初めていました。ここでも、「鶯」が、美しい声を響かせていました。

　バルセロナ五輪、女子フィギュアの「フリープログラム」が明日、火蓋を切るようです。
一位の韓国の「キム・ヨナ選手」に、高得点で迫れるかが、二位の日本の「浅田真央（中京大）」４位の「安藤選手」に期待がかかりますね。

「トヨタ」の試練が続いています。自動車産業先進国のアメリカの「ＧＭ」「クライスラー」をトップの座から引きずり降ろした、実績に「出る釘は叩かれる」ではないかと思われる「バッシング」に、社長自ら敵地に乗り込んでの弁明は、やむをえないことかもわかりませんね。

【今日の写真】　我家の庭に植えている三種類の「クリスマス・ローズ」その「赤花」です。

紅梅

 

五輪の花。

今日は、少し雲がありました。
町内に買い物に出かけた９時頃は、未だ久万盆地は霧が漂って、まるで煙のようでした。
今日は「洗車」、昨日は「煙突掃除」と少し体力を使うことをしました。

今日も我が家の近くで、「鶯」か、しきりに「ボイストレーニング」をしています。未だ少しへたくそですが、「ホーホケキョ」と聞こえてくるようになっています。「子孫繁栄」のためには、避けて通れない「試練」でしょう。

　バルセロナ五輪、今日待望の女子フィギュアの「ショートプログラム」が始まりました。
予想通り、韓国の「キム・ヨナ選手」が一位に着けています。
続く二位には日本の「浅田真央（中京大）」は73．78点で2位、４位に「安藤選手」とまずまずの出足ですね。「フリー」での競技が注目されますね。
女子カーリングも、予選リーグで検討していますが、やはり「経験不足」という点では、日本は、どうしようもないところです。
ただ、　カナダをはじめとする北米と欧州で盛んな競技は今、世界各国が力を付けている。アジアをリードしていた日本が韓国に敗れたのは象徴的。五輪前哨戦の世界選手権を制したのは中国だった。更にトレーニングと経験を積み上げて欲しいものです。

【今日の写真】　先日の降雪時の梅の様子です。今日は、冬季五輪にちなんでか、五輪ばかし咲いていました。

雪の装飾

 

出始めた内部からの「小沢批判」。

今日は、またも「晴天」しかも、暖かです。
山では、「鶯」か、「ボイストレーニング」をしています。後、３日もするとその成果が現れて「ホーホケキョ」きれいな声がきこえてくることでしょう。
散歩も寒くもなく快適でした。草花も動き始めてきました。

　松山では、「椿まつり」も終了し、本格的な「春」へと移行します。

皇太子殿下の５０歳の誕生日が今日ですね。早いもので、ついこの間成人したと思うくらいです。

前原国交相は２３日朝、長崎県知事選挙の敗北を受けた民主党・小沢幹事長の進退について、「小沢幹事長においても、幹事長という仕事は、選挙が最も大事な仕事の一つですので、どうすれば参議院議員選挙に勝てるのかということを総合的に判断されると思っている」と述べ、自発的な辞任も含めた判断に期待感を示した。
　また、枝野行政刷新相は「国民の信頼と期待を取り戻すために何が必要かは、力のある政治家であれば認識していると思う」と述べた。
いよいよ、民主党首脳陣から、「小沢幹事長の退陣要求」とまではいかないようですが、「声」があがりはじめました。
長崎県知事選挙結果は、党の崩壊にもつながる重大事ですから、「党選挙対策責任者」の小沢さんは、「辞任」やむなしでしょう。ただ、小沢幹事長は、役職返上し平になるということは、司直の更なる攻勢を受ける覚悟もしなければならないでしょう。

【今日の写真】　先日の降雪で枯れ枝に「樹氷」のように雪がデコレーションしていました。

ノリウツギのドライ

 

長崎県知事選と小沢の罪。

今日は、少し雲がでましたが、まずまずのお天気でした。
散歩にも出かけました。「セキセイインコ」の餌として「よもぎ」を与えているのですが、この時期、未だ地面に出ている葉は、僅かですが、何とか見つけて帰りました。
「椿まつり」も今日で最終日です。
今日は３ヶ月に一度の「歯科メンテの日」でした。取り立てて不具合もなく、次回は５月ということになりました。
「Ｙａｈｏｏ！」から、ＡＤＳＬモデムの交換品がとどき、取替え作業を昨日仕上げて、返送品を発想しました。

長崎県知事選挙は、自民・公明の支援した前副知事の中村法道氏が、民主など与党が推薦する元農水省官僚の橋本剛氏を大差で破りましたね。
早速自民党の谷垣総裁が鼻息荒いコメントを出して、このチャンスに「民主党」を徹底的に追い込んでいく姿勢のようです。
　それにしても、ここまで追い込まれていながら、情勢の分析が出来ていない「民主党の選挙対策の責任者」小沢幹事長は、直ちに責任を取って役職返上を実行すべきであります。
こんな状況では、到底、夏の参議院選挙は、完敗してしまうでしょう。世論の趨勢には、敏感でないと、議会民主主義の元では、勢力を維持することは不可能です。

【今日の写真】　ヤブの高いところに「ノリウツギ」の花が。四葉でドライフラワーのように、芸術していました。

サクラソウと雪

 

いー、お天気です。

今日も、朝から好天になりました。
「椿まつり」も中日、地元新聞によると、昨日の初日は「土曜日」ということもあって、大層な賑わいのようでした。
雲もなく青空が広がっています。でも、ここ久万高原は、未だ「冷たい風」が時折吹いています。
散歩にもでかけましたが、未だ野辺の草花には「春」が届けられていないようでした。

「調査捕鯨、岡田外相が豪首相に説明」との表題で、ここに昨日書きこみをした「捕鯨問題」で岡田外相は、早速「豪訪問」をして、日本の立場を訴えたということです。
それによると、１９日にラッド首相が南極海での調査捕鯨について「外交的解決が得られなければ、日本を今年１１月までに国際司法裁判所に提訴する」と述べたことをふまえ、岡田大臣が日本政府の立場を改めて説明しました。
　「きのう（ラッド）首相のほうからいろいろ発言なさったのはご案内の通りですが、そのことについて双方で真摯に、そして友好的に議論したということです」（岡田克也外相）
これに対してラッド首相は、「捕鯨問題は冷静な話し合いによる解決が重要だ」と応じました。
　また、妨害活動をエスカレートさせている反捕鯨団体「シー・シェパード」について岡田大臣が「断固たる措置を」と要請したのに対し、ラッド首相は「暴力的な行動は非難する」としながらも、入港制限などについては「法的根拠はない」との見解を示しました。
そうです、まるで海賊のような実力行使の「ｼｰ・シェパード」これは、黙認することはできませんね。
国際世論に訴えてでも、無謀な行動をやめさせないといけませんね。

【今日の写真】　昨日の降雪が「サクラソウ」に積もっていました。