2015年11月14日土曜日

パリの自爆テロの惨事。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、昨日、我が家のデッキでしばらく蹲(うずくま)っていた「小綬鶏(こじゅけい)」です。
どうしたのでしょう、原因がわかりません。
4年くらい前には「おおるり」と言うブルー色のきれいな渡り鳥が、さらにその前には「キジバト」が、リビングとデッキの所にあるガラス戸に激突して、鳩は絶命していましたが「オオルリ」は救命し、翌日放鳥したりしたので、そんなことでもあったのかと心配しましたが、いつの間にか、いなくなっていました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、ガソリンを給油して、「砥部」迄買い物にでかけました。幸い雨にも降られず、助かって帰宅しました。
先ほどお隣の「秋本さん」が来られて、ユーチューブに久万高原の素晴らしい動画があるよと教えてもらいました。
 先ほどから、かなり強い雨に成っていますが、長続きはしないようです。
 マイコンディションは体重が76.0g(+200g)、体脂肪率24.0(+0.7P)です。


【パリの惨事】日本テレビ系(NNN) 11月14日(土)14時56分配信
 『パリで銃撃や自爆テロ 死者120人超』
 日本時間14日朝、フランス・パリの中心部で銃撃や自爆テロが相次いだ。検察当局によると事件が起きたのは6か所で、死者の数は計120人を超えるとみられている。同時多発テロとみられており、オランド大統領は「前例のないテロ事件だ」との声明を出した。
 事件があったのは日本時間14日午前6時頃、現地では13日午後10時頃。AFP通信など地元メディアによると、パリ市内の劇場「バタクラン」で、何者かが人質をとって立てこもった。
その後治安部隊が突入し、容疑者3人を射殺したが、約100人が死亡したという。
事件当時は、「イーグルス・オブ・デスメタル」というアメリカのロックバンドのコンサートが行われていて、1500人の観客がいたという。


* 「イスラム国」でしょうか。まだ真相は良くわかっていないようですが、多くの犠牲者がでたようで、
こういう事件は、ますますイスラム社会から派生くるようですね。

2015年11月13日金曜日

国民の血税の使途を正せ。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、我が家の土手に植えている「ヤマツツジ」がこの時期に一輪だけですが、健気に咲いていました。
初冬のこの時期、少し平年よりも気温が高めのようで、きりりっと咲いていました。
もう20年も前に、山から採って帰って植えた苗です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝方からの雨が午後2時半の今も降り続いています。
昨日から、利用不能になっていたOutLookのメーラーが、先ほど再起動したら、つながりました。これはMicrosoft自体のエラーだったようです。
 今朝、デッキ出小雨の中一羽の「小綬鶏」(こじゅけい)が蹲って動こうとしないので心配しました。親鳥なのか幼鳥なのかも分からず、手の施しようもないので、放置していたらしばらく経っていなくなりました。
 マイコンディションは体重が75.8g(-100g)、体脂肪率23.3(-0.4P)です。


【国民の血税を・・】テレビ朝日系(ANN) 11月13日(金)11時47分配信
 『「新国立」で混乱 JSC “五輪便乗予算”にメス』
 行政事業レビューは最終日を迎えました。13日は、新国立競技場の建設を巡って混乱したJSC(日本スポーツ振興センター)の運営費などが対象です。
 朝の議論では、運営費として前の年度から25%増となる163億円を要求しているJSCに対して厳しい声が上がりました。
 評価者:「(競技力向上のために)ものすごい予算の上積みが計画されている。国立競技場の時のようなことがあっては困るので、ちゃんと決めて使ってほしいというのが国民全体の願い」
 文部科学省の担当者:「財政が厳しいなかで大幅な増額をお願いしている。そういうことは国民の理解がなければ予算を付けて頂くこともできない。しっかりとした、まずは情報公開をしていく」
 議論の結果、JSCについては「国民の理解を得られるように情報公開の徹底を求める」とする評価が下されました。この後、夕方からも、河野行革担当大臣が「オリンピック便乗予算だ」と名指しで批判する事業について検証が行われることになっています。(政治部・長谷川由宇記者報告)


* そうです。
拘束力のない「行政事業レビュー」ですが、国民の前に其の内容が公開されるということは、次年度の予算請求にある程度の意味合いがあるのではないかと期待したい。

2015年11月12日木曜日

国と沖縄の対立は法廷闘争へと

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、毎日、朝早くと夕方二度来て、たくさん餌を食べていく(貯蔵のためもある)「山雀御一行様」です。
昨日ご近所の「K」さんの奥さんが来られて家内とお話している中に「山雀」の話題になって、懸命に人馴れさせたご苦労をおききしました。
それで納得です。いくら「人馴れ」しているとはいえ、全く警戒心をなくするまでの「慣れ」は大変なご努力でして、我が家にも、その延長で来るようになったものでしょう。


【私的な出来事と体調】
 今日は、寒い朝でしたが、それでも平年と比べると、高温と言えるでしょう。午後からは、やはり晴れあがり、白い雲が緩やかに山の尾根に陣取っています。お訪ね戴いた「FB友」の「深谷さん」も、今治~西条へと進んでおられるようです。
 マイコンディションは体重が75.9g(+100g)、体脂肪率23.7(+0.3P)です。


【辺野古法廷闘争】テレビ朝日系(ANN) 11月12日(木)5時50分配信
 『辺野古への米軍基地移設計画 国と県の法廷闘争へ』
 アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、沖縄県の翁長知事は、辺野古の埋め立て承認取り消しを巡る国の是正指示に対して拒否を表明しました。国と県の争いは、ついに法廷闘争に入ります。
 翁長沖縄県知事:「私どものある意味で不動の価値観、正当性というのは変わっておりませんので、その意味で(国からの)指示は拒否をすると」  翁長知事は、埋め立て承認取り消しに対する審査請求や代執行手続きなど一連の国の対応について、「地方自治の本旨に照らしても極めて不当」と批判し、是正指示には応じないと述べました。
また、今後の国との法廷闘争で、翁長知事自身が意見陳述をする可能性について尋ねられると、「そういった場所が与えられたら」と前置きしたうえで、基地の在り方や環境保全策など一つひとつを取り上げ、埋め立て承認取り消しの正当性の主張に全力を挙げると決意を示しました。
これに対して菅官房長官は、「国土交通省が法令に基づいて手続きをすることに変わりありません」と述べ、辺野古移設を進める考えを強調しました。


* 国と沖縄県知事の溝は、ついに「法廷で争われることになった。
ごり押しする政府は、地元の意見を無視して、工事着工をもくろみ、地元のデモを権力で阻止しようとする争い迄に発展している。
嘆かわしいことである。

2015年11月11日水曜日

「無駄」は徹底的になくせ。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、我が家の周辺に、自生している「蔦」です。サイトで見るとごく一般的な種のようです。
紅葉する蔦として取り上げられていました。蔦の語源は「つたう」から来たようで、以前、植えていた杉木の幹へよじ登って勢力拡大していました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、ころころ変わるお天気です。真っ青の空に飛行機雲が線となって北から東へ流れていたかと思うと、もう分厚い雲が支配しています。
「山雀」は、相変わらず「ひまわりの種子」を啄ばみにきます。
見ていると、雀は餌台に10羽位が一斉に餌を食べるのですが、「山雀」は少し違って、餌には、一羽だけ来て、同時にはきません、なぜか「序列」があるようで、時々先輩格に脅されて席を譲ることもあります。
 マイコンディションは体重が75.8g(+100g)、体脂肪率23.4(+0.3P)です。


【節約は国から】テレビ朝日系(ANN) 11月11日(水)11時50分配信
 『税金の無駄遣い点検 河野大臣、19の事業にメスへ』
 税金の無駄遣いを点検する行政事業レビューが始まりました。「脱原発」が持論の河野行革担当大臣は初めて原子力関連予算を取り上げ、実績がほとんどない使用済み核燃料運搬船など19の事業にメスを入れます。
また、オリンピック関連でアサリを使った東京湾の水質改善などの事業や、民主党政権時代の仕分けで「2位じゃだめなんでしょうか」で注目を集めたスーパーコンピューターも対象です。
   今回のレビューでは、来年度に各省庁が要求する予算のうち約13兆6000億円分が対象です。テーマごとに評価者が取りまとめを行い、その内容を月末から本格化する来年度の予算編成に反映させることにしています。
ただ、民主党時代の事業仕分けとは異なり、評価者は事業の「廃止」などの判断は下さず、意見を述べるだけにとどまります。これまで「無駄撲滅」や脱原発を掲げ、政府批判も辞さなかった河野大臣がトップなだけに、各省庁の警戒感も強く、どこまで切り込めるかが焦点です。


* 国と家庭では規模こそ違うが、倹約や節約の精神は同じのはずです。
「ばーちゃんは半額がすきねー」と孫に言われるとの笑い話があるが、何も好き好んで半額セールに飛びつくのではないはずです。「無駄を省く」のは囗も同じことです。頑張れ河野大臣。

2015年11月10日火曜日

「九条の改正」を企む総理。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、我が家の周辺の到る所で、双葉の芽を出している苗がみられます。
これは「ひまわり」と気が付くのにはしばらく時間が掛かりました。
恐らくですが、我が家の下の「Kさん」が餌付けし始めたころから、植木鉢や其の周辺でよく見かけました。
その通りで「ヤマガラ」が貯蔵の為に埋めた「ひまわり」の芽でした。
それが、育って花を付けたのです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、何だか変なお天気です。図書館や郵便局と買物(灯油や食糧)に出かけた時は、小雨が降っていて、帰ってきてから、晴れてきました。
 マイコンディションは体重が75.7g(-200g)、体脂肪率23.1(-0.2P)です。


【追及回避】テレビ朝日系(ANN) 11月10日(火)11時49分配信
 『1日だけの予算委員会…高木大臣「香典問題」追及へ』
 国会は10日から、衆議院と参議院で1日ずつ予算委員会の閉会中審査が行われます。野党側は外交や経済政策などで安倍総理大臣をただします。さらに、高木復興大臣の政治資金問題も徹底追及し、安倍政権を追い込みたい考えです。
   民主党の岡田代表は、憲法9条の改正を行う考えがあるのかただしました。  民主党・岡田代表:「今の9条を限定なく、集団的自衛権を認める憲法に変えると。これが総理の考えですね」  安倍総理大臣:「国民の命と平和な暮らしを守っていくうえにおいては、9条の改正を行うことが必要であろうと。現段階においては、まずは国民的な議論を深めていくことが大切ではないか」(政治部・河村勇紀記者報告)


* 野党の追及を回避する政府自民党の戦略。訳の分からぬ早口答弁の「安倍暴走総理』もううんざりです。
権力支配の構図はますます鮮明になり、好戦思想がじわじわとむき出しになってきています。
「内閣支持率」が持ち直したというニュースには何か裏がありそうです。

2015年11月9日月曜日

民主政治とは名ばかり

 
【今日の写真】
   今日の写真は、庭の片隅で咲いている。「ラッキョウの花」です。
恐らく、以前の地主さんが植えられたものでしょう。もう30年近くも生き延びて花を咲かせています。
「ラッキョウ」の実そのものは採ったことは一度もありません。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝から時折ぱらつく程度の雨です。今はどんよりと曇っています。寒さはやはり静かに忍び寄ってきているようです。
年賀はがきもとどきました。もうそんな時期なのですね。
 マイコンディションは体重が75.9g(+100g)、体脂肪率23.3(+0.3P)です。


【国の横暴】時事通信 11月9日(月)12時19分配信
 『辺野古移設で是正指示=沖縄知事、拒否へ―国交省』
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、国土交通省は9日、翁長雄志知事に埋め立て承認取り消しの撤回を求める是正指示の文書を郵送したと発表した。
 撤回期限は、是正指示の文書が到着した翌日から3日以内としている。ただ、翁長知事は拒否する意向を明らかにしており、移設をめぐる政府と県の対立は、新たな段階に進む。  翁長知事が指示に従わなかった場合、政府は知事に代わって埋め立てを承認する代執行に向けて、高等裁判所に提訴する準備を進める。
 辺野古移設に関し、国交省は先月28日、地方自治法に基づき、翁長知事による埋め立て承認取り消しは違法だとして、是正勧告の文書を送付。知事が応じなかったため、是正指示に切り替えた。


* 攻防の続く「辺野古移設問題」、どこの自治体でもそうでしょう。
何の施設を作るにしても「地元の同意」が最優先されるのは、常識でしょう。
もう沖縄では「基地の県」を返上しようと動き始めているようです。 「県外移設」を掲げた「鳩山前総理」の主張へと、方向転換しているようです。
いや、「国外移設」に進んでこそ「日本国としての独立」が進むことになるでしょう。ただし「軍事力」による国の威信などはまっぴらですよ。

2015年11月8日日曜日

どぶに捨てているようだ。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、先日訪問した「古岩屋」の紅葉です。まるで炎のようでした。
礫岩の小高い山が数個盛り上がっているのも珍しい光景のある「古岩屋」です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝から雨こそふらなかったのですが、どんよりと曇っていました。午後やや薄日も射していますが、「立冬」らしい雰囲気が生まれています。
向かいの山の中腹にある「ラグビー場」で恐らく「高校生」の試合が行われているようです。
「五郎丸」ブームでラグビーも盛んになるといいですね。
一昨日ご来訪の横浜の「Fさん」今日は、46番に向って「三坂峠」を下って行かれたことでしょう。
 マイコンディションは体重が75.8g(+100g)、体脂肪率23.0(±0P)です。


【膨大な経費が】テレビ朝日系(ANN) 11月8日(日)11時57分配信
 『伊方原発周辺で地震想定 国と県の総合防災訓練』
 四国電力伊方原発の事故を想定した原子力総合防災訓練が8日から2日間の日程で行われています。
 愛媛県の職員:「訓練です。ただ今、震度6強の地震が発生したとの報告がありました。
これに伴い、県災害対策本部が自動設置されました」  訓練は、伊方原発周辺で震度6強の地震があり、3号機が外部電源を失って原子炉の冷却ができなくなり、放射性物質が放出される最悪の事態も想定しています。
伊方原発は西側に半島を抱えていることから、即座に住民を避難させるエリアを従来の5km圏だけでなく、半島全体に拡大します。実際に住民をフェリーで大分県方面に避難させる実践的な訓練も行われます。
105の機関と住民ら1万5000人が参加する予定です。被ばくを防ぐため、どれだけスムーズに避難させられるかが焦点になります。


* 何だか、膨大な税金が浪費されているようでなりません。
よしんば「原発が廃炉」となれば、そもそもこんなことに血税を掛けることもないんだろうと考えると腹立たしくなります。
そして、こんな訓練と、運転維持にかかる経費は今後、無期限に続くことになるのでしょう。
どうして、不足もしていない電力を原発に頼らなければならないのでしょうかね。