2013年11月23日土曜日

没後50周年「ケネディ元大統領」

 
【今日の写真】 
今日の写真は、庭にある数多くの「赤い実」シリーズ第四弾。「ベニシタン」の実です。〔サイト情報〕中国が原産です。わが国へは昭和の初めに渡来しました。コトネアスターの仲間で、枝は横に這うように長く伸長し、よく分岐します。枝は互生し、濃緑の小葉は光沢があります。本来は常緑性ですが、関東地方では晩秋に紅葉し、ほとんど落葉してしまいます。5~6月頃、葉脈に淡紅色の花を開き、秋に5mm程の小果が枝一面に赤く熟します。・・・・とありました。


【私的な出来事と体調】
今日は、「勤労感謝の日」ですね。明日は日曜日で連休ですね。午後買い物にでかけました。新鮮なお野菜を求めて帰りました。16日の積雪がまだ日陰に残っています。屋根の樋にも残っていて、緩んで落ちてきます。我が家から南東に見える「中津山(明神山)」は雪が積もっているようで真っ白く光って見えます。ちなみに標高は1,541mです。  本日のコンディションは、体重が76.3キロ(+0.2)、体脂肪率22.9P(-0.8P)でした。


【時の流れ】テレビ朝日系(ANN) 11月23日(土)11時48分配信
『ケネディ元大統領暗殺から50年 全米各地で追悼行事』
 アメリカのケネディ元大統領が暗殺されてから50年を迎え、全米各地で追悼行事が行われました。  ワシントン郊外にあるケネディ元大統領の墓地には、22日早朝から多くの人が訪れました。また、暗殺現場のテキサス州ダラスでも、市民ら5000人が集い、追悼集会が開かれました。  ダラス市・ローリングス市長:「ジョン・F・ケネディの人生をたたえ、黙とうを捧げましょう」  狙撃された時刻には、各地で一斉に黙とうが捧げられました。50年の時がたっても、希望に満ちたアメリカの象徴だったケネディ元大統領の人気は衰えることがありません。


* 「世界の偉大なる政治家」と言っても言い過ぎではないでしょう。いまだに数多くのアメリカ市民が慕われているのは「リンカーンとケネディ」くらいでしょうね。そんな偉大な政治家を父に持つ、「キャロライン・ケネディ」のお仕事もいよいよはじまるのですね。

2013年11月22日金曜日

猪瀬都知事と徳洲会。

  
【今日の写真】 
今日の写真は、庭にある数多くの「赤い実」シリーズ第三弾。「西洋柊」の実です。〔サイト情報〕セイヨウヒイラギ(西洋柊、学名:Ilex aquifolium)は園芸用に栽培されるモチノキ科モチノキ属の常緑小高木 。別名、セイヨウヒイラギモチ。 クリスマスフォーリーとも呼ばれるようで、リースなどに飾られるようです。


【私的な出来事と体調】
今日も、朝方は寒く、6時はまだ真っ暗でした。家内は晴れるだろうと見込んで沢山の洗濯物をして、戸外に干して、「診療所」にでかけたので空模様が心配の様子でしたが、何とか小雨程度でやや安心でした。  本日のコンディションは、体重が76.1キロ(+0.3)、体脂肪率23.7P(+0.5P)でした。


【都知事と徳洲会】テレビ朝日系(ANN) 11月22日(金)13時59分配信
『猪瀬知事「5000万円借りた」徳洲会強制捜査後に返却』
 東京都の猪瀬直樹知事は、去年12月の都知事選挙の前に医療法人「徳洲会」から5000万円を借り、その後、返したことを明らかにしました。  東京都・猪瀬直樹知事:「(徳田虎雄前理事長から)資金提供という形で応援してもらうことになった。個人でお借りしたものを返却するつもりでおりました」「(Q.金額は5000万円?)5000万円だと思います。(9月に)早く返済したほうが良いと指示して返済しました」  猪瀬知事は知事選の前の去年11月、徳洲会の徳田虎雄前理事長(75)が入院する病院を訪問し、その後、徳洲会から猪瀬知事側に5000万円が提供されていたことが分かりました。徳洲会は、去年の衆院選を巡り、9月に東京地検特捜部の強制捜査を受けました。この強制捜査の後に、知事側が5000万円を虎雄前理事長の妻に返したということです。選挙運動収支報告書には、徳洲会に関する記載はありませんでした。猪瀬知事は、「思ったよりも選挙費用がかからなかったので返した。返済のタイミングが捜索後になったのは偶然」としています。


* 「選挙違反」の疑いのある「徳洲会」からの借金というが、今度の選挙違反が明るみにならなかったらどうなっていたのでしょうかね。おそらく「政治献金」として扱われ、「収支報告書」にも記載されていないのは納得がいきませんね。都民でなくても真相は詳らかにしてもらいたいものです。

2013年11月21日木曜日

「火山」で新島出現。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、庭にある数多くの「赤い実」シリーズ第二弾。その二番手は「ヤブコウジ」の実です。〔サイト情報〕ヤブコウジ(藪柑子、学名:Ardisia japonica)は、ヤブコウジ科の常緑小低木。林内に生育し、冬に赤い果実をつけ美しいので栽培もされる。別名、ジュウリョウ(十両)。 無数の株が生い茂っています。産直市などで苔玉に植えられて500円程度の値が付けられて売っているのには驚きです。


【私的な出来事と体調】
今日は、寒いです、穏やかな雲が多いですが、その切れ目から青空も見えています。お隣さんは、山の撮影に出かけられているようです。  本日のコンディションは、体重が75.8キロ(±0)、体脂肪率23.2P(-0.2P)でした。


【新島の出現】テレビ朝日系(ANN) 11月21日(木)11時45分配信
『小笠原諸島に“新島” 菅長官「領海広がれば…」』
 小笠原諸島にある西之島付近で海底火山が噴火し、直径約200メートルの新しい島が出現しました。無人島の西之島から南南東500メートル付近に現れた新しい島は、東京から南へ約1000キロの位置にあります。  20日午後4時すぎ、海上保安庁が、小笠原諸島の西之島近くで直径約200メートルの新しい島を見つけ、高さ600メートルほどまで噴煙が上がっているのを確認しました。西之島では、1973年から1974年にかけて周辺の海域で噴火が続き、今回と同じように陸地が出現したことで、現在の島の形ができました。1986年には、硫黄島の近くで新たな島ができたものの、波に浸食され、49日後に消滅しています。  菅官房長官:「領海が広がれば良いなと思いますよ。この島がきちっとした島になってもらえばね。我が国の領海が広がるわけですから」  ただ、菅長官は「過去には消滅した島もあった」と述べ、当面、名前はつけずにしばらく状況を見守る考えを示しました。


* まあまあ、あまり欲張らぬことですね。海域が広がることは国にとっては有益でしょう。でも、どこかの国が「尖閣」の二の舞ならぬ「領有権の主張」をまたしでかすのではないでしょうかね。

2013年11月20日水曜日

歩きスマホのひったくり事件

  
【今日の写真】 
今日の写真は、庭に数多くの「赤い実」が熟れています。その一番手は「ツルリンドウ」の実です。「沈丁花」の木に絡みついてたくさんの花を付けた後に濃い紅色した楕円形の実が鈴なりになっています。 昨日「初雪」がつもったのですが、この「ツルリンドウ」の実の赤と雪の白とが見事に調和しているところは残念ながら撮影しそびれました。


【私的な出来事と体調】
今日は、小雨が小止みなく降り続けています。家内が図書館から借りている本をすべて16日に返却してしまって、借りている本がなくて手持無沙汰だというので図書館に出向きました。偶然にも、先日、二名から「鴇田峠(ヒワダトウゲ)」を越えられて、道に迷われて、我が家を訪ねてこられた方とお会いしました。Nさん(広島)これも何かの縁のようにもおもえます。  本日のコンディションは、体重が75.8キロ(-0.2)、体脂肪率23.4P(-0.5P)でした。


【物騒な世の中】テレビ朝日系(ANN) 11月20日(水)11時45分配信
『連続“歩きスマホ”ひったくり容疑者か 37歳男逮捕』
 東京・台東区の路上で、女性が持っていたスマートフォンをひったくったとして男が逮捕されました。都内では、「歩きスマホ」を狙ったひったくり事件が相次いでいました。  無職の田中敬士容疑者(37)は19日午後11時すぎ、路上で会社員の女性(18)が操作していたスマートフォンを自転車で追い抜きざまにひったくった疑いが持たれています。警視庁によりますと、都内では、「歩きスマホ」を狙ったひったくり事件が先週から14件起きていて、いずれも犯行は夜間で、自転車が使われていました。田中容疑者は、「スマートフォンは拾ってきたものだ」と話し、容疑を否認しています。


* まあまあ、こういうこともあろうかと心配していました。「スマホ」を持ちたくても持てないという事情もあったのでしょうか、確かに他人が使っていると欲しくてたまらなくなるのでしょう、「射幸心」をそそるこの種の機器は、使い方にも問題があるようですね。

2013年11月19日火曜日

廃炉に向けての作業初日

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今朝の我が家の窓から見た光景です。昨日「霰」らしきものがほんのひと時シャラシャラと降っていたのでこれは「雪」になるだろうと思っていたら、やはり、この通りの積雪でした。裏の方から、ドドッと大きな音が我が家の屋根に響射てきました。「雷鳴」も加わって恐怖を覚えました。裏の道路を隔てた竹藪の背の高い真竹に雪が積もり重みに耐えられなくなって、我が家の矢ねに雪崩れてきていたのです。。


【私的な出来事と体調】
今日は、そんなことで、かなりの雪の中をおとなりの「秋本さん」が知り合いの方と二人で「雪の笹倉湿原」へ写真撮影に出かけられました。いい写真と無事を持ち帰ってほしいものです。  本日のコンディションは、体重が76.0キロ(-0.3)、体脂肪率23.9P(+0.1P)でした。またマイペースです。


【初日の作業】TBS系(JNN) 11月19日(火)13時34分配信
『茂木経産相 核燃料取り出しは廃炉への節目の一歩』
 東京電力が福島第一原発4号機のプールから核燃料の取り出しを始めたことについて、茂木経済産業大臣は「廃炉に向けた節目の一歩だ」と評価をしました。  「廃炉に向けた確実な一歩が踏み出せたと考えています」(茂木敏充経産相)  茂木大臣はこのように述べた上で、今回の燃料の取り出し作業は政府がまとめた廃炉に向けた工程表での第二期の開始にあたる節目だと指摘。東京電力に対しては「安全かつ着実に作業を実行してほしい」と慎重な対応を求めました。  一方、今後の作業については、1号機から3号機で溶け落ちた核燃料の取り出しが大きな課題だという見方を示した上で、原子炉ごとに状況が違うことから作業を同時並行で進めることが重要だという考えを示しています。


* 「廃炉」に向けての作業初日はまずまずのようでした。しかし、気の遠くなるような作業は現代人のペースとはほど遠いのろのろと慎重に進んでいるようです。しかも、4号機プールだけではない、これからが大変な作業になる訳だ。

2013年11月18日月曜日

福島第一原発の廃炉への第一歩。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、裏の山の土手に生えている「アキノキリンソウ」です。サイトによると名前の由来は【花がベンケイソウ科のキリンソウに似ていて、秋に咲くのでアキノキリンソウとなったという説が一般的です。なおキリンソウは黄色い花が輪生状につくことから「黄輪草」となったようです。「麒麟」の字をあてることがありますが、伝説上の動物、麒麟とは無関係のようです。 別名に「アワダチソウ(泡立草)」がありますが、お酒を醗酵させるときの泡立つ様子の印象が花をつける様子に似ていることからのようです。 】ということでした。


私的な出来事と体調】
今日は、きれいな朝焼けがみえました。だが、午前中から冷たい雨が降り始め、一時的でしたが、「霰」が降ったりしました。今年の「初アラレ」でした。午後雨の中を買い物にでかけました。  本日のコンディションは、体重が76.3キロ(-0.2)、体脂肪率23.8P(+0.9P)でした。またマイペースです。


【福島第一原発廃炉へ】テレビ朝日系(ANN)11月18日(月)11時46分配信
『燃料棒取り出し始まる 福島第一原発の廃炉へ一歩』
 廃炉作業の最初の大きな節目です。東京電力は、18日から福島第一原発の爆発で傷んだ4号機の建屋に残されたままの燃料を取り出します。燃料を輸送するための容器は、全長約5.5メートル、重さは燃料を入れて約91トンに及びます。この容器に使用済み燃料プールに保管している燃料22体を収納し、そして、クレーンを使って容器ごと隣の建物へと移します。   東京電力:「(燃料の取り出し速度は)1秒で2センチと計算して、1本30分くらいかかる」  作業は18日午前、燃料を詰める金属容器のふたを開けることから始まりました。その後、容器をプールに沈め、午後3時ごろには、プールの上に据えつけた機械を操作して、水中カメラで確認しながら、中の燃料を1体ずつ容器に入れます。18日と19日で燃料22体を容器に入れた後、容器ごとトレーラーに載せて、事故の被害の少なかった隣の建物に移します。この繰り返しで、プールに残った1533体の燃料すべてを来年末までに運び出すということです。


* さて、いよいよ「廃炉」作業の本格的開始ですね。緊張しますね。とかく「汚染水処理」の作業などを見ると、いささか「ずさんな点」が見られただけに、これからの作業は慎重に扱ってくれるのかが心配の種ですね。しかも近隣に居住されている人たちは、祈るような気持ちでしょう。「安全第一」で慎重にことを運んでもらいたいものです。

2013年11月17日日曜日

日本から比への緊急援助

 
【今日の写真】
  今日の写真は、もう半月ほど前の写真です。笹やイタドリの葉で羽休めでもしているのでしょう。残念なるかな、広げた羽の文様が見えない写真となり、「なんとかセセリ」とはおもうのですが、同定ができません。 葉に投影されている影が面白い点でお許しください。


【私的な出来事と体調】
今日は、朝霧が深かった野でいいお天気になるのかと思っていましたら、案に相違して、午後からは小雨模様となりました。やや紫っぽい空間が広がっています。  本日のコンディションは、体重が76.5キロ(+0.4)、体脂肪率22.9P(-0.9P)でした。多少増加していました。


【日本の緊急援助】テレビ朝日系(ANN)11月17日(日)11時53分配信
『フィリピン台風30号 日本の緊急援助が本格化』
 台風30号が直撃したフィリピンのレイテ島では、日本の国際緊急援助隊が活動を本格化させています。  自衛隊の医官や看護師の10人は、16日夕方、レイテ島の中心都市タクロバンに到着し、診療を開始しました。17日も、早朝から空港周辺を巡回して、けが人の手当てをしています。一方、JICA=国際協力機構のメンバーらからなる日本政府の医療チームは、脱水症状を訴える患者ら、16日だけで約150人を診察しました。フィリピン政府の発表によりますと、台風による犠牲者は3600人以上で、けが人も1万2500人以上に上っています。また、日本の外務省によりますと、41人の日本人とまだ連絡がついていないということです。


*壊滅的な台風30号の被害に苦しむ比の救援に派遣された「自衛隊」被害住民の援助に力を発揮することでしょう。これこそが「自衛隊の任務」だとおもうのですが、鉄砲を担いで、殺し合いすることよりも本質的な活動と考えてもらいたいものです。殺すことより助けることですね。