2016年6月18日土曜日

一気に真夏。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、「夏椿」の雄姿です。全開です。
日によって開花する数が違います。昨日はたくさん咲いていましたが、今日はぐっと少な目でした。


【私的な出来事と体調】
 今日は、白い雲が印象的な空です。町へでました。すがすがしい空気でした。
土曜日ということもどこも多くのひとたちで賑わっていました。
気温も松山と1度くらい低いだけで、むしむしとします。
 体調は体重が76.01g(-100g)、体脂肪率26.1(+0.1P)です。最近の最低体重更新です。


【一気に真夏】日本テレビ系(NNN)6月18日(土)11時55分配信
 『関東や東海で厳しい暑さに 奄美は梅雨明け』
 東日本は18日、朝から強い日差しが照りつけ、関東や東海では今年一番の暑さになりそうだ。  日本付近は高気圧に覆われ、晴れている所が多くなっている。関東地方では朝から快晴の青空が広がり、午前11時までの最高気温は埼玉・鳩山で32.5℃、群馬・館林で32.3℃、東京都心でも30.9℃と広い範囲で午前中から30℃を超える厳しい暑さとなっている。


* いゃー、一気に夏ですね。
山や海への行楽客が増えているようです。

2016年6月17日金曜日

英国紳士の国の悲劇。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、雑草の足元に咲いていた「雪の下」です。
「サイトによると」ハルユキノシタのようです。ユキノシタと異なり4~5月頃に咲くことからこの名がある。
山間部に咲き、葉は黄緑色で模様がなく光沢があり、花びらの斑点が黄色い。とありました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、何とか降雨には至りませんでした。でも梅雨らしく、すかっと晴れてはいません。
世間は、都知事候補選びで賑わい「舛添の影」が霞むようです。
 体調は体重が76.1g(-400g)、体脂肪率26.0(+1.5P)です。最近の最低体重です。


【紳士の国で蛮行】日本テレビ系(NNN) 6月17日(金)12時56分配信
 『英議員銃撃 容疑者が極右団体の名前を叫ぶ』
 EU(=ヨーロッパ連合)からの離脱の賛否を問う国民投票が来週行われるイギリスで、残留派の女性議員が殺害された事件で、容疑者が犯行時に極右団体の名前を叫んでいたことが目撃者の証言でわかった。
 この事件は中部の街バーストールで16日、EU残留派のコックス下院議員が男に銃で撃たれた後、刃物で刺され死亡したもの。警察は現場にいた52歳の男を逮捕したが、犯行時に極右団体の名前を叫んでいたことが目撃者の証言でわかった。


* 紳士・淑女の国イギリスが危険な状態ですね。
EU離脱の賛否の投票を控えてピリピリした雰囲気のようです。

2016年6月16日木曜日

次期都知事候補選び。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、いよいよ、色濃くなってきた「紫陽花」です。
「インクブルー」に染まるのにはもう少し日にちが必要でしょう。
今日も霧雨、紫陽花によく似合います。


【私的な出来事と体調】
 今日も、梅雨らしい霧雨が降っています。家内が歯痛で歯医者に行き、以前から具合が悪かった歯を二本抜歯しました。 
先ほど北海道で地震がありました。まだ被害は出ていないようですが・・・。
 体調は体重が76.5g(+100g)、体脂肪率24.5(-0.82P)です。


【もう次期都知事候補】
日本テレビ系(NNN) 6月16日(木)12時25分配信
 『蓮舫民進代表代行 都知事選出馬を検討』
 舛添都知事の辞職が決まってから一夜明け、与野党は都知事選挙の候補者選びに着手している。民進党から蓮舫代表代行が立候補を検討している事がわかった。  蓮舫氏は16日朝、周辺に「ギリギリまで考えて決めたい」と話した。参議院選挙に立候補を予定しているため公示前日の21日が判断のリミットとみられている。  蓮舫氏を巡っては民進党内でも出馬への期待が高まっていて、15日、蓮舫氏と対応を協議した執行部の1人は、「確実に勝てる候補だ。決断を待ちたい」と話している。また自民党では石原経済再生担当相や小池元防衛相らの名前が挙がっているが、前回の都知事選で舛添氏を支援した経緯もあり、慎重に候補者選定を進める考え。政府高官は選定作業の本格化は「もう少し世論が冷めてからだ」と語っている。野党側の出方や選挙情勢などをみながら検討するものとみられる。


* もう次の都知事選びが始まっていますね。恥楽は賑やかなことでしょう。
「身を処した」舛添都知事の真相解明ができないままになりそうですね。

2016年6月15日水曜日

矢折れ刀尽きた。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、昨日の「西洋ヒイラギ」別名「クリスマスホーリー」の関連ではないのですが、これもクリスマスと縁のある「ポインセチア」です。
緑の葉が濃くなって「濃緑」に代わっています。
その分赤い葉が際立って見えます。


【私的な出来事と体調】
 今日も、梅雨らしい曇り空です。でも降雨にはなっていませんし、薄日もさしてきます。
ただ風が時折強く吹きます。
 体調は体重が76.4g(+100g)、体脂肪率25.3(-0.2P)です。


【とうとう、陥落】日本テレビ系(NNN) 6月15日(水)14時45分配信
 『首相側近「一段落」自民、未明まで知事説得』
 政治資金の使い方などを巡る一連の問題で、東京都の舛添知事が15日午前、都議会議長宛てに辞職願を提出した。
自民党は15日朝まで舛添知事が自発的な辞職を決断する確証が得られなかったということだが、参議院選挙への悪影響を回避できたとして、ひとまず安どしている。
 自民党は14日夜から15日未明にかけても舛添知事の説得を続けてきた。
一時は都議会を解散する意向も示していたという舛添知事だが、八方ふさがりの状況を受けて辞職を受け入れた形。


* とうとう、「矢折れ刀つきた」舛添都知事。
「往生際の無様な態度」と言い。
「自己分析の能力のなさ」を露呈した感じの結末でしょうが、これからが本格的に問題の本質を解き明かさねばなりません。

2016年6月14日火曜日

追い詰められた都知事。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、この実が赤く熟すころには「クリスマス」が来ます。
「西洋ヒイラギ」別名「クリスマスホーリー」です。
昨年のクリスマスには真っ赤な実が実りました。
が葉先が黄ばんできたので「鉢」から取り出してみると「根詰まり」状態でした。
地植えにするとやっと復活してやれやれでした。
実がたくさんついているので、また楽しませてくれるでしょう。


【私的な出来事と体調】
 今日は、空には夏雲と「秋雲」がせめぎあっているような状態です。買い物と図書館にでかけました。
郭公が少し下の山まで下りて来て啼いています。
 体調は体重が76.3g(-200g)、体脂肪率25.5(+0.8P)です。


【舛添崖っぷち】時事通信 6月14日(火)12時48分配信
 『舛添氏辞職、自民も要求=公明代表「不信任案提出の方向」』
 舛添要一東京都知事の政治資金流用など公私混同問題をめぐり、自民党都連は14日午前、会合を開き、舛添氏の辞職を要求する方針で一致した。
 会合では舛添氏の自発的な辞任を促す方向でおおむねまとまったが、公明党が不信任決議案を出す場合、「乗らざるを得ない」とする意見も出たという。一方、公明党の山口那津男代表は同日、記者団に「わが党としては不信任案を出す方向で進めていくだろう」と述べた。


* いよいよ、「不信任案」の提案のようですね。
それにしても、「つじつまの合わない弁解」そして「知事職への執着」ある意味見上げたものですね。
「都議会の混乱の責任」を取らねば収まらないでしょう。

2016年6月13日月曜日

逃げ場のない都知事。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、「斑入りアマドコロ」の葉に乗った「雨滴」です。
別に珍しくもなく平凡そのものです。でも見方によっては、趣のある「日本美」を想起させるとおもうのですが、どうも独りよがりのようです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、土砂降りの雨の予報でしたが、午後からは曇り空で定着しています。
お隣の「秋本さん」が撮影された「光るキノコ」を見せていただきました。
やはりいい写真はそれなりの努力が必要だとわかります。
 体調は体重が76.5g(-200g)、体脂肪率24.7(+0.23P)です。


【舛添崖っぷち】テレビ朝日系(ANN) 6月13日(月)11時51分配信
 『「もう舛添は持たない」 参院選の戦略にも影響が』
 舛添知事への批判は強まる一方で、来月の参議院選挙を戦う与野党の戦略にも影響しています。
 自民党の幹部は、舛添問題には「ノータッチだ」として、これはあくまで「都議会の問題である」というスタンスを崩しません。そもそも、自民党が野党に転落した時に離党をしていった舛添知事に対しては反感も強く、「そんな舛添問題の巻き添えを食いたくない」というのが本音です。ただ、共産党などが知事への不信任案の提出を予定していて、その対応を間違えると「自民党と公明党が舛添知事を守っている」という批判を受ける可能性があります。
すでに民進党など野党は、参議院選挙に向けて「自公が守っている」という呼び掛けを始めていて、実際に与党への逆風につながってきているという手応えを感じています。
自民党幹部は「もう舛添は持たない」と漏らし、いずれ辞任は避けられないとみていますが、参議院選挙との同日選挙は避けつつ、「守っているようには見られたくない」という難しい判断を迫られています。これまで参議院選挙は、消費増税延期の信を問いたい与党と憲法改正阻止を争点に挙げたい野党とのせめぎ合いでしたが、ここにきて舛添問題が無視できないポイントになってきました。


* 今日は都議会で、集中審議が開催されている。
頼りにしている自公からも鋭い追及を受けてどう出るかが注目されている。
自民党も参議院選挙に不利な材料を取り除こうと「舛添おろし」を表面化させてきた。

2016年6月12日日曜日

都知事の後ろ盾が崩壊。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、雑草に絡まれている「躑躅」のアップ写真です。
白花が主ですが、中に赤い斑が入ったのがありました。近づくと結構美しい姿でした。

【私的な出来事と体調】
 今日は、また「梅雨空」に戻ったようです。お昼ころまでかなり激しく雨でした。今(3時15分)は、降りやんでいます。
 体調は体重が76.7g(-200g)、体脂肪率24.5(+0.3P)です。


【舛添崖っぷち】TBS系(JNN) 6月12日(日)12時11分配信
 『舛添氏不信任案に自民賛成も、下村氏が認識示す』
 自民党の下村総裁特別補佐は、東京都議会で野党側が舛添知事の不信任決議案を出した場合、自民党が賛成することもあり得るという認識を示しました。
 「不信任案にノーとは言えないんじゃないかと思いますけれども。今のまま、もし行ってしまったとしたら」(自民党 下村博文総裁特別補佐)  下村氏はこのように述べ、野党側が舛添知事の不信任決議案を出した場合の対応について、13日の都議会総務委員会で舛添知事から納得できる説明がなかった場合、自民党が賛成することもあり得るという認識を示しました。
 下村氏は「9割以上の都民が納得していないことについて、都議会自民党だけが納得したとはとても判断できない」としています。


* とうとう、来るところまで来たという感じですね。
都議会多数の自公の「総裁特別補佐」が発したこの一件でもう逃げ場がなくなった感じですね。ここ一週間が山場でしょう。
都知事も「首を洗って待ってる」でしょう。