2018年7月14日土曜日

贅沢すぎる。

【今日の写真】 
今日の写真は、「山椒は小粒でピリリッと辛い」に例えられる通り、今年もたくさんの実が付いています。この時点で収穫すると、いろいろな料理に使えるようです。
鯖の煮物などに入れたり、肉料理にも、いろいろな料理に家内は使っています。
口の中で噛んだときに広がる清涼感はいいものです。


【身近な話題と体調】  今日も、昨日よりもさらに暑佐賀厳しいです。部屋の中にいても汗ばんできます。
みなさんが各自の力の限りの豪雨復活への手助けが盛んです。日本人の絆が一層強く表れています。
 本日のコンディションは、体重が77.9(+300g)、体脂肪は22.6(+0.8P)です。


【贅沢すぎる】テレ朝 news7/13(金) 19:19配信
『河野大臣の訪米にチャーター機 約3800万円の支出』
 政府は、河野外務大臣が先月にアメリカを訪問した際のチャーター機の借り上げ費用として約3800万円を支出したとする答弁書を閣議決定しました。  河野大臣は先月の訪米直前に野党から国会審議への出席を求められたため、当初予約していた定期便をキャンセルしてチャーター機を利用しました。この時の国会出席を巡って河野大臣は、講演で「質問は2問で1問数千万円。

とんでもない税金の無駄遣いだ」と発言し、野党は「国会軽視だ」と批判していました。立憲民主党の逢坂誠二議員の質問主意書に対する答弁書で、政府は「様々な手段を検討したが、適当な定期便等が存在しなかった」とチャーター機を利用した理由を説明したうえで、3828万7910円の費用を外務省の予算から支出したとしています。


【私見】*なんちゅうこっちゃ。血税がこんなことに使われているとは・・。
国民は、1円でも安く物を買おうと血眼になっている。もう国費の無駄遣いというのを通り越している金銭感覚です。
これでは民意はどこへ行ってしまったのか、疑問です。

2018年7月13日金曜日

両陛下の御心痛。

【今日の写真】 
今日の写真は、「はい、みんなついて来てるかな?」
「はい、一列にきちんと前の人に続いてね」
こんな光景を想像しました。
まるで「紅珊瑚」の玉のような「キノコ」のようです。サイトで検索してみたのですが、見つかりませんでした。


【身近な話題と体調】
 今日は、とにかく暑いです。今日は昨日とは打って変わって、蝉は静かです。豪雨災害でお隣の秋本さんは、南予方面へ「飲料水」や「カセットボンベ」などを持ってお見舞いに出かけられていました。
そんなとき、地元の消防が救急車が道路事情点検で大型車が巡回してきたので、お隣の奥さんが、心配されて、「運ばれたのかな、すわ大事」と声をかけてくださいました。ありがたいことです。
 本日のコンディションは、体重が77.6(-400g)、体脂肪は21.8(+0.4P)です。


【両陛下ご心痛】TBS News i7/13(金) 14:29配信
『両陛下 那須での静養を取りやめ、豪雨被害案じる』
 宮内庁は、天皇皇后両陛下が、来週から予定していた栃木県の那須での静養を取りやめられたと発表しました。
 両陛下は、来週17日から4日間、栃木県の那須御用邸に滞在し、静養に入られる予定でした。しかし、西日本を中心に豪雨により甚大な被害が発生し、今もなお、行方不明者の捜索活動が続けられ、猛暑の中、6000人を超える人々が避難生活を送っていることから、両陛下は、那須での静養を取りやめられました。  両陛下は、今週予定していた静岡県への私的旅行も取りやめていて、13日夕方、お住まいの御所で日本赤十字社の社長らから災害対応について話を聞かれます。


【私見】*この一件も政府内閣総理大臣の動きよりも格段に国民を思い、心を痛めておられる両陛下が、浮き彫りにされる。
国民の天災を思い、心を痛める姿勢とどうなっているのか、災害発生時に「宴会」をしていた政治家集団、何とも心配りができないのでしょうかね。

2018年7月12日木曜日

どうなる日本の人口

【今日の写真】 
今日の写真は、「紅山芍薬」の種苞です、 茎がか細いので、種が稔に連れてお辞儀してしまていました。
近くの竹の枝で支えを作って、起こしておきました。やはり白花と紅花では随分性質も違うようです。いい種がとれたて、分家が育つといいのですがね。


【身近な話題と体調】
 今日も、生ぬるい風が吹いてきます。「ニイニイゼミ」「アブラゼミ」「ヒグラシゼミ」がなきはじめました。これが一段と「暑さ」を感じさせます。近くで「トンビ」も、よく鳴いています。「ぴーーーひょろろ」を繰り返しています。
 本日のコンディションは、体重が78.0(+400g)、体脂肪は21.4(-1.9P)です。


【どうなる日本の人口】テレ朝 news7/11(水) 23:36配信
『日本の人口が9年連続減少 調査開始以来、最大』
 総務省は、日本人の人口が9年連続で減少したと発表しました。
 総務省が発表した住民基本台帳に基づく今年1月1日現在の日本人の人口は1億2520万9603人と、去年より37万4055人減少しました。日本人の人口は2009年をピークに9年連続で減少していて、今回は調査を開始した1968年以降で最大の減少です。一方、3カ月以上のビザを持つ外国人住民の人口は249万7656人と、前の年に比べて7.5%増え、すべての住民に占める割合は1.96%になりました。
また、テレビ朝日が推計した一票の格差は、衆議院の小選挙区では最も小さい鳥取1区と最も大きい兵庫6区の間で1.97倍に、参議院の選挙区では埼玉県が福井県と比べて3.087倍になりました。


【私見】*どうなって行くのでしょう。減り続ける日本の人口、ここ何百年では滅んでしまうことはないでしょうが、都市集中化が続いて行くことに違いないでしょう。
そんな背筋の寒くなる話に政治がどう対応していくのでしょう。はなはだ疑問です。

2018年7月11日水曜日

どくさに紛れての法案成立。

【今日の写真】 
今日の写真は、西の土手に植えている「ヤブカンゾウ」です。
近所の道ばたからお越しいただいた株です。
春先の新芽をぬたあえにしていただくと、癖のない美味な逸品となります。
先日お亡くなりになった主治医は、これを油で炒めてお召し上がりのようで「これはおいしい」と言われていたのを思い出します。


【身近な話題と体調】
 今日も、青空です。そして、暑いのには閉口です。時折窓から吹き込んで来る涼風は、これまた最高です。
買い物に出かけました。商品はいつもどおりで、豪雨の影響は全く感じられませんでした。
 本日のコンディションは、体重が77.6(+100g)、体脂肪は23.3(+0.1P)です。


【国会も】テレ朝 news7/11(水) 11:54配信
『参院選挙制度改革 「自民6増案」委員会で可決へ』
 国会では参議院の定数を6増やす自民党の選挙制度改革法案が野党が反対するなか、まもなく委員会で可決される見通しです。  採決はこの後、11日正午すぎに行われる予定ですが、野党は委員長の不信任動議を提出して抵抗する構えです。 与党側は元々、10日の採決を目指していましたが、日本維新の会が「災害のどさくさ紛れで傲慢だ」と委員長の問責決議案を提出したため、11日に持ち越されていました。
野党側は定数を増やす自民党案に反対していますが、法案は夕方の本会議で可決されて衆議院に送られます。 国会は会期末まであと10日余りですが、この参議院の選挙制度改革やカジノを含むIR(統合型リゾート)実施法案の審議が残っています。 野党は来週、内閣不信任案を提出する方向で検討に入りました。野党幹部は安倍政権を「戦後最悪の不祥事内閣だ」と批判していて、徹底抗戦の構えです。

【私見】*まるで西日本豪雨災害の隙をついての強引採決で、自公民のお手盛り選挙制度改革が採決された。
いいんでしょうか、国民の視線はは「豪雨災害」に向いているのを幸いに突破する姿勢は国民のための政治とはいえまい。

2018年7月10日火曜日

広域災害に拡大。

【今日の写真】 
今日の写真は、先日お願いしていて、雨でのびのびになっていたのを、今日、先ほど2名で来られて、樋の集水器の詰りを掃除してももらいました。3か所でしたがテスト通水してOKでした。
その昔、周囲にあった杉やヒノキの林立からは解放されているのですが、それでも「ケト」に似た泥が詰まっていました。


【身近な話題と体調】
 今日も、青空です。全国各地から寄せられる豪雨災害のニュース、菊ダニ恐怖と戦慄が走ります。若くて元気があれば、手助けに出向きたいくらいです。本当にお気の毒です。
 本日のコンディションは、体重が77.5(+100g)、体脂肪は23.2(-1.2P)です。


【生々しい被害報告】テレ朝 news7/10(火) 11:49配信
『先見えぬ避難生活に不安の声 厳しい暑さが追い打ち』
 川の氾濫で大きな被害を受けた愛媛県西予市野村町では、先の見えない避難生活に住民から不安の声が上がっています。避難所前から報告です。  (宇佐美貴之記者報告)  川の氾濫などで5人が犠牲となった野村町では濁流にのみ込まれた影響で、今も一部の地域では電気や水道などが通っていません。野村中学校に開設された避難所では今もなお、30人余りの住民が避難していて、給水や食料の配布が行われるなど支援活動が続けられています。住民は日中は自宅の片付けや市内の泥の撤去にあたっているということで、先の見えない避難生活に住民の顔には疲労の色も見られました。四国地方は10日に梅雨明けし、今後、さらに厳しい暑さとなるとみられていて、熱中症などによる暑さの影響が懸念されています。


【私見】*野村町と言えば「乙亥相撲」で有名ですね。ここも水没家屋がでているようで、避難生活を強いられている人たちが大勢居られるようです。ただただ、頑張ってくださいというメッセージを届けるすべしかありません。

2018年7月9日月曜日

愛媛の被害。

【今日の写真】 
今日の写真は、次第に色の濃さを増してきた「ガクアジサイ」です。
一週間ぶりくらいの晴れ間に戸惑っているようでした。
今回の洪水被害の皆様を励ましになればいいのですが、さやかな「高齢者夫婦」も心からのお見舞いを申し上げる次第です。


【身近な話題と体調】
 今日は、久しぶり青空です。でもそれも束の間、また雲の塊が周囲の山之上あたりに広がっています。
IT社会の、威力は、今回のような天災が発生した時に威力を発揮しますね。LINEのグループを3チーム作っているのですが、被害が多かった広島県東部の仲間とのチーム、同期生の仲間とのチーム、そして一番多い12名が仲間のファミリーチームです。それぞれに無事を確認しました。
 本日のコンディションは、体重が77.4(+100g)、体脂肪は24.4(-0.8P)です。


【愛媛の被害】テレ朝 news7/9(月) 11:51配信 『愛媛県で家族3人巻き込まれた土砂崩れ 捜索続く』  愛媛県でも土砂崩れが相次ぎました。愛媛県宇和島市では家族3人が巻き込まれていて、救助活動が続いています。 巻き込まれたのは横田数枝さん(67)、娘の真美さん(41)、そして真美さんの息子の海斗君(9)で8日の大規模な捜索の結果、真美さんの死亡が確認されました。そして、9日午前6時から再開された捜索で亡くなった状態の海斗君が発見され、現場にいた親族が「よく頑張ったね」と泣きながら声を掛けている様子も見られました。現場では、残る数枝さんの捜索が続けられています。この地域は山の斜面に広くミカン畑が広がっていて、山崩れが相次いだため県内の行方不明者はこの地域に集中しました。愛媛県内ではこれまでに23人が死亡、行方不明者は3人に上っています。

【私見】*吉田町というと、海岸近くの町とばかり思っていました、そういえば「吉田ミカン」がありましたね。そのミカン畑周辺でのがけ崩れの犠牲ですね。一家3人が犠牲となられましたね。

2018年7月8日日曜日

豪雨の爪痕。

【今日の写真】 
今日の写真は、収穫その3の「梅の実」です。
収穫その1は「杏」その2が「ブルーベリー」これは予定通りですが、ここにきて、梅が沢山実を付けて、熟れて色づいたので、収穫をおもいついたのでした。
結構粒がそろっていて、塩漬け詰めのカリカリを作ると家内は張り切っています。


【身近な話題と体調】
 今日も、大雨の余韻のように朝から雨が降っていて、時に晴れ間が見えてきたりで、樋の「集水器」の詰りの掃除をお願いしていた「シルバー人材」さんも、午後は止みそうだから1時ころに来ますということでしたが、また雨模様になったので、延期しました。
 本日のコンディションは、体重が77.3(±0g)、体脂肪は25.2(+0.8P)です。


【豪雨は続く】日テレNEWS247/8(日) 14:03配信
『大雨:66人死亡、4人心肺停止(14時)』
活発な梅雨前線による記録的な大雨の影響で、西日本を中心に土砂災害などの被害が拡大している。NNNのまとめでは、これまでに66人が死亡、4人が心肺停止、70人の安否が分かっていない。
気象庁は8日午後2時現在、高知県と愛媛県、岐阜県に「大雨特別警報」を出して、最大級の警戒を呼びかけている。


【私見】*今回の豪雨は、記録的な雨量を記録し、全国あらゆる場所でがけ崩れや浸水の被害が伝わってきます。
被害は調査検証が進んで来るほどに増大しそうです。