2021年12月4日土曜日

「オミクロン」

2021.12.04 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「紅葉」です。少し前ですが、今は、風で飛ばされてほぼ「裸木」になっています。こんなに紅葉したのは数年ぶりです。これも「亡妻」が呼び起こしたのかなと考えたりしています。

【身近な話題】 今日は、雲の多いお天気です。そして、寒いです。手が凍り付くように冷たいです。加齢による血行不良なのでしょうかね。お隣の「秋本さん」の作業場の陸屋根に「気象観測ツール」が設置されました。日照、外気温、風速、風向、雨量などのデータがリビングに居ながら見ることができるようです。新兵器ですね。遠くの山山の頂は、まだ雪化粧をしていないようにみえます。 今日の体重、70.7KG、(+600g)

【話題】12/4(土) 8:36GISAIDより
『新型コロナ変異株「オミクロン株」 感染力、重症度、ワクチン効果など』
忽那賢志感染症専門医からの引用 オミクロン株の症例が報告されている国は世界的に増え続けており、2021年12月3日16時時点でオミクロン株の症例が確認された国や地域は日本を含め36カ国になっています。 オミクロン株の現時点での状況と、今後の取るべき対応についてまとめました。 新型コロナウイルスの新しい変異株である「オミクロン株」は2021年11月11日にボツワナで採取された検体から初めて検出され、その後南アフリカ共和国からも見つかりました。 南アフリカの中でも特にハウテン州という地域で多くの症例が見つかっており、11月12日から20日までの間に検査された77例全てがこのオミクロン株による感染者であることが分かりました。 現在、南アフリカ共和国から新型コロナウイルスのデータベースであるGISAIDには217のオミクロン株が報告されていますが、全ての症例がゲノム解析をされているわけではなく、南アフリカの保健省はすでにハウテン州ではこのオミクロン株が主流になっていると推定しています。


【私の意見】*「オミクロン」が世界各地へと拡大し始めています。ワクチンの今までの効果が疑問視されています。怖いですね。「ベータ株」に置き換わられる勢いですね。今まで通りの「手洗い」「マスク」の防御態勢の持続が絶対必要ですね。今しばらくの辛抱です。

2021年12月3日金曜日

地震が多発

2021.12.03 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「クリスマスフォーリー」(西洋ヒイラギ)です。鈴なりの実が赤く色づいてきました。毎年楽しみに眺めています。ただ木の下の方に実が集中しているので、のぞき込むようにしないと見えないのが難点です。でも少し切って玄関ドアなどに飾ると素敵でしょう。

【身近な話題】 今日は、お天気はいいのですが、寒いです。昨日届いた「コードレス掃除機」充電も十分にして使ってみました。長年の癖はすぐには抜けないもので、どうしてもコードを手繰るような動作が抜けません。すぐに慣れるとおもいます、快適です。今朝高校時代の同期生の女性から電話があり、ゴミ捨てに出て帰り際に、転倒して、手をついたら手首を骨折したとのことでした。高齢者の転倒事故は冬場に多いようです。他人事ではないですね。 今日の体重、70.1KG、(-800g)

【話題】12/3(金) 9:36時事通信配信
『和歌山で震度5弱 南海トラフ「影響せず」 気象庁』
3日午前9時28分ごろ、紀伊水道を震源とする地震があり、和歌山県御坊市で震度5弱の揺れを観測した。 気象庁によると、震源の深さは18キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。この地震による津波の心配はない。 気象庁は、震源が浅く規模も小さいため、南海トラフ地震が起きる可能性には影響しないとの見方を示した。 和歌山県によると、これまでにけが人などの被害は確認されていない。御坊市によると、市役所の一部の窓ガラスにひびが入った。


【私の意見】*「南海トラフ地震」の危険性を含む、「地震国日本」各地で今日は地震が多発しています。天災は予期しなくて襲ってくるし、予知の研究が進んだとはいえ、完全とはいかないでしょうから、気味悪いですね。ただ用心のしようがないのも天災ですね。

2021年12月2日木曜日

「多忙中」

2021.12.02 【今日の写真】 今日の写真は、庭に生えている「シモバシラ」というしそ科の植物に着いた「霜柱」です。今年も11月の末日の寒い朝に満艦飾についていました。今年もいよいよ、こんな日が続くことになるのでしょう。

【私の意見】*ここも本日は割愛します。【身近な話題】 今日は、いろいろと多忙でした。菩提寺の年会費や塔婆料などを郵便局へ振り込みにいったり、火枯死買い物をしたり、コーポの配達が来たり、ポチッた品物がとどいたり、その届いた品物の中に「コードレス掃除機があって、それを組み上げたりしていたので遅くなりました。 今日の体重、70.9KG、(+100g)

【話題】本日は、省略させていただきます。

【私の意見】本日は、割愛させていただきます。

2021年12月1日水曜日

「鎖国政策」

2021.12.01 【今日の写真】 今日の写真は、庭に生えている「クリスマスローズ」です。もう一株だけ、五葉の松の根元に咲いていました。ちょうど風よけになっていたのでしょう。珍しいことです。なんだか「亡妻」が愛したていた花ですから、呼び覚ましたかのようです。

【身近な話題】 今日から「師走・12月」に入りました。早いものです。月日の流れ。寒さが次第に迫ってくる気配を感じます。またまた、「オミクロン」が日本にも侵入してきたようです。孫たちも学校での「コロナ」との闘いが大変なことでしょう。最近は、特に心配する気持ちが強く感じます。庭の木々もすっかり風に葉をもぎ取られて淋しい「裸木」二なってきました。 今日の体重、70.9KG、(+100g)

【話題】12/1(水) 6:10テレビ朝日配信
「2日から南アなど10カ国 再入国を原則拒否へ』
国内でオミクロン株への感染が初めて確認されたことなどを受け、政府は在留資格を持つ外国人についても、南アフリカなどからの再入国を原則拒否するなどとした水際対策の強化を発表しました。 現在、外国人の新規入国については原則禁止となっています。 今回、新たに再入国についても拒否する対象国として、南アフリカ、エスワティニ、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、レソト、モザンビーク、マラウイ、ザンビア、アンゴラの10カ国を指定します。 また、指定宿泊施設での3日間の待機を求める対象国として、新たにスウェーデンやスペインなど4カ国を追加します。


【私の意見】*「鎖国状態」ですね。「黒船襲来」を思わせる緊張感がはしります。変異株の続出、留まりそうもありませんね。病むをえない措置でしょう。我々国民はしっかり「ワクチン接種」と「マスク」の着用などしっかりと防御対策に心掛けなければなりません。

2021年11月30日火曜日

立憲民主党の代表選。

2021.11.30 【今日の写真】 今日の写真は、庭に生えている「ツルリンドウ」です。一段と色鮮やかに実って来ました。光輝く艶やかな実です。来年はもっとたくさん実らせようと考えています。魅力的な赤が楽しめます。

【身近な話題】 今日で「霜月・11月」も、終ります。明日からはもう「師走・12月」です。月捲りのカレンダーが残り一枚、ペラペラになりました。お天気は雲に覆いつくされた「冬空」になりました。外に干せない洗濯物を、ファンヒーターの前で乾燥させています。おそらく今年最後の買い物を「アマゾン」の『ブラック・フライデー』を利用して「コードレス掃除機」を手にいれました。まだ現物は届いてはないのです。 今日の体重、70.8KG、(-700g)

【話題】11/30(火) 14:21毎日新聞配信
『泉、逢坂両氏が決選投票へ 立憲代表選、1回目で過半数届かず』
立憲民主党代表選は30日投開票された。1回目の投票でどの候補も過半数に届かず、上位2人の泉健太政調会長(47)と逢坂誠二元首相補佐官(62)が決選投票に進んだ。代表選には他に小川淳也元総務政務官(50)、西村智奈美元厚生労働相(54)も立候補した。【宮原健太】


【私の意見】*自民党の「代表選」と人は変われどやっていることは全く同じというのも、気味悪いて感じがします。独裁国家ではない国の代表選挙はこうしてシステムにならざるを得ないのでしょうがね。まあ、自公民に立ち向かう本流野党としての結束は忘れないでほしいものです。

2021年11月29日月曜日

「オミクロン」

2021.11.29 【今日の写真】 今日の写真は、庭の「五葉松」の根本に植えている「万年青」(おもと)の実です。斑入りの万年青です。枯れた松葉がなんとなくいい雰囲気を醸し出しているようです。いよいよ、11月も残りあと一日を残すのみとなりました。

【身近な話題】 今日も、見事にはれ上がっています。白い雲がのんびりと漂っています。お隣の「秋本さん」は、昨日から「瓶ケ森」へ今シーズン最後の車中泊にでかけられたようです。午後、古いお付き合いのお仲間の「メリッサさん」が訪ねてこられました。家内ともお知り合いで、ネットの旧友で「久万のおとうさん、お母さん」私たちのことを呼んでくれています。 今日の体重、71.5KG、(+200g)

【【話題】11/29(月) 8:34共同通信配信
『オミクロン株、特性は依然不明 WHO、拡大防止の徹底訴え』 世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、感染力が強まっている可能性はあるものの、重症化率の高さなどの特性は「依然としてはっきりしていない」とした。3密(密閉、密集、密接)の回避などの感染拡大防止策はオミクロン株にも有効として、対策の徹底も改めて訴えた。 WHOによると、オミクロン株は南アフリカの一部地域で感染者と入院患者が増えているが、同株の特性によるものか、他の要素が絡むものなのかどうかはさらなる調査が必要。症状が他の変異株と比較して異なるという情報はないという。
【私の意見】*第6波になるのか懸念されている「オミクロン」世界に拡大しつつありますね。いつまでも「コロナ禍」が付きまとうのは、もう勘弁してもらいたいものです。「オミクロン」は迄、分析や解析が進んでいないようで「変異」の度合いなどもまだ解明されていないようです。

2021年11月28日日曜日

中小企業経営にピンチ。

2021.11.28 【今日の写真】 今日の写真は、いよいよ、11月も残り少なくなり、明日明後日と二日過ぎると「師走・12月」にはいります。巷ではもう歳末の雰囲気が漂い初めています。この「西洋ヒイラギ・クリスマスフォーリー」も先取りです。赤く熟れてきた実の光輝く姿は、まさにクリスマスデコレーションに最適です。

【身近な話題】 今日は、見事にはれ上がっています。行楽には最適のお天気、さぞかし人出も多いのではと空を眺めています。取り換えて付けた「エアコン」も快調です、お隣の「秋本さん」も気になるようで様子見にきてくれました。 今日の体重、71.3KG、(+300g)

【話題】11/28(日) 8:02中村智彦神戸国際大学経済学部教授
『深刻化する部品不足~「納期が見えない」中小企業経営者の悲鳴』
「今年の売上げは、昨年の売上げの半分。経営陣の給与を半減、夏のボーナスも大幅にダウンさせ、保険などの解約や経費の大幅削減などでなんとかわずかな黒字決算。部品や機械の納期が軒並み遅れたり、見込みが立たずで、現場は混乱しています。」 関西地方の中小企業経営者は、苦しい状況を説明してくれた。半導体不足による自動車や電気製品の不足は話題になった。しかし、スイッチやリレー、各種素材の価格高騰、納期の延期や未定は、製造業全体に広がり、大きな問題となりつつある。


【私の意見】*「コロナ」の見えざる被害ともいえる経済不況とインフレーションですね。原油高が深刻さを増しています。我々一般消費者への直接的被害は深刻です。人名にもかかわってくる深刻さは尋常ではありません。