2011年1月22日土曜日

これで一安心。




【今日の写真】 今さっき、お隣の「秋本さん」が屋根に上る際の梯子受けを工夫され取り付けてくださいました。しっかりと固定され梯子をがっちりと支持しています。
そして、問題の傾斜した煙突周辺の残雪を除去し、煙突の支持棒を点検してもらったところ完全に断絶していると判りました。
応急手当として檜で支持棒に副木をするように補修してくれました。とどうでしょう傾いていた煙突が見事に直立しました。
上はビフォアでまだ煙突は傾斜しています。下が副木宛ての最中です。

これでとりあえず燃焼には問題ないと思われます。
後は、雪が消えてから、本格的修復を抜本的にする予定です。



【尖閣映像流出、元海上保安官を起訴猶予】(JNNニュース)
起訴猶予処分となったのは国家公務員法の守秘義務違反の疑いで書類送検された44歳の元海上保安官です。

 東京地検は、起訴猶予とした理由について、海上保安庁の映像の管理体制に不十分な点があったことや、元保安官が、すでに懲戒処分を受け、辞職したことなどを総合的に判断したとしています。

 処分を受け、元海上保安官は「ビデオを公開したのは事件の真相を知って頂き、尖閣問題をどうすべきか考えて欲しかったことが唯一の理由です」「公開が許されないのか、残念に思います」などとしたコメントを発表しました。

 また、そもそもの発端となった漁船衝突事件で逮捕された後、処分保留で釈放されていた中国人船長についても、那覇地検が21日、計画性はないなどとして起訴猶予処分としました。

ということです。込みの事件は当初から何か秘密めいた取扱が国民の目をごまかしているような印象でした。
当該保安官には、「守秘義務違反」で起訴する構えだったり、「中国漁船の船長」は、早々と無罪放免などと、片手落ちとしか思えない取扱に、「法の元の平等」は損なわれていました。
 国民からは「ビデオを良くぞ流してくれた」と賞賛の声さえ囁かれたものです。
 なんだかすっきりとしない曖昧な結論ですが、仕方ないでしょう。

宮崎でまた「鳥インフルエンザ」が発生したようですね。畜産県として、度重なる試練を経験し、さらにまたもや「鳥インフルエンザ」とは、その当事者の皆さんの苦労を思うと、心から同乗も丑上げると共にお見舞いいたします。
 「正直」前知事の「東国原氏」も「ほっ」としたという考えはないでしょう。

2011年1月21日金曜日

ご苦労様「宮崎県知事」




【今日の写真】 昨日の雪の中の散歩で見かけた「お地蔵さん」です。どれがどうなっているのか分からないくらいにすっぽりと雪を被っていました。

「小沢氏の元秘書裁判にも影響する前田元検事担当の影」
これは、政治資金規正法違反の罪に問われた小沢氏の元秘書3人の裁判を前に、20日開かれた公判前整理手続きのなかで行われたものです。
 関係者によりますと、検察側はこのなかで、小沢氏の元秘書・大久保隆規被告に対する取り調べの供述調書を取り下げたということです。
 取り調べは、郵便不正事件で証拠を改ざんしたとして起訴された大阪地検特捜部の元検事・前田恒彦被告が担当していました。調書は大久保被告が容疑を大筋で認めた内容でしたが、弁護側は「取り調べは、事務官の立ち会いもなく密室で行われたもので無効」として、調書の撤回を求めていました。

「宮崎県知事」の交代。
20日、任期満了で退任した宮崎県の東国原前知事に代わって、河野俊嗣新知事が県庁に初登庁し、前知事からの引き継ぎを受けた。
2010年12月の県知事選で、東国原前知事の事実上の後継者として立候補し、初当選した河野新知事は、およそ1,200人の職員の出迎えを受け、県庁に午前9時半に初登庁した。
このあと、東国原前知事との事務引き継ぎに臨んだ。
 「お笑いタレント」からの転進4年間、直面した難問題をそつなくやり遂げた功績は宮崎県民ならずとも賞賛の拍手をおくることでしょう。一応実績は積み上げたので、東京都知事選挙への立候補が噂されているようですね。


いろいろと噂されている人たちの中には「蓮舫大臣」もその一人に上っているようですね。

2011年1月20日木曜日

今日は「大寒」ですね。




【今日の写真】 久し振りに「散歩」に出かけてみました。途中この「雪道」を歩き遍路のご一行さんと出会いました。
43番札所から長距離を歩いて44番に向かわれる団体さんでした。先達さんは、にこにこされ「楽しかったです」と喜んでおられました。

今日は二十四節気の「大寒」です。暦の上では、寒さも峠を越すということですが、いやいや、乾いたつめたい風は、これからが厳しいのでしょう。


「民主党」は、「小沢問題」で、党内体制を固めてきたようです。それでいいのです。「脱小沢」を決行してこそ、国民からの信頼が増してくることは分かっていたはずです。
 そこで哀れな人は「親小沢」で動いていた人たちでしょう。自分自身の選挙態勢はもうガタガタになっているのではないでしょうかね。早く「地元有権者」に懺悔して、身を清めないと、自らの政治生命を絶ってしまうことになるでしょう。
 国民は決して「政治とカネ」をうやむやに見過ごすことはないでしょう。

小沢元代表も先の「菅さん」同様、この際、四国八十八ヶ所の札所参りの「お遍路」に出られると良いのではなんいですかね。

世界第二位の「GDP大国」にのし上がった「中国」、日本は三位に転落ですね。
この機会に「米中首脳会議」ですか。しかし、国家体制が根本的に違うのですから、民主化や人権問題等では到底埋まることの無い溝は、現実ですね。それと「北朝鮮」に対する姿勢は、これこそわが国にとっての最大の関心事ですね。

2011年1月19日水曜日

切羽詰った「小沢一郎」




【今日の写真】 昨日、庭で写した「水仙の芽」です。季節は巡るとは言え、まだ冷たい「残雪」の中で、健気にもしっかりと地中からすくっと「芽」を出していました。でも、当たりの雪に驚いて固まってしまったようです。

今朝も相変わらずの厳しい「冬型の気圧配置」列島は、一向に春の気配を感じられないようです。


「民主党」は、「小沢問題」の前進のために国会での「政倫審」での「小沢氏の召喚」を審議したいと「野党」に呼びかけたようですが、「野党」にはそっぽ向かれてしまったようです。
そんな中、司法の場では、
小沢元代表の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる事件で、小沢氏側は「任意の事情聴取を拒否する」と正式に回答した。小沢氏は週内にも強制起訴される見通し。
小沢元代表の資金管理団体による土地購入をめぐる事件で、強制起訴に向け、小沢氏本人の聴取を要請していた指定弁護士に対し、小沢氏サイドは18日、「聴取には応じられない」と正式に回答した。
これにより、早ければ週内にも強制起訴の可能性が高まり、国会の動きも激化するとみられる。
18日、小沢氏の政倫審出席時期や議決の方法などを話し合う与野党会談が行われる予定だったが、そこに出席したのは民主党議員のみだった。

 今週中には、「強制起訴」ということになる「小沢一郎氏」、とうとう「策士、策に溺れる」の格言どおり、四面楚歌という具合になってきました。
 多額の疑惑にまつわる「黒いカネ」、いくら詭弁を弄しても、到底国民が心底納得いく答えではないでしょう。
 いい加減で「ゲロ」吐いてすっきりしなさい、といいたいです。

2011年1月18日火曜日

まだまだ遠い「春」。




【今日の写真】 昨日の玄関先から道路とお隣を眺めた写真です。まだ雪が残っているので、歩行は十分気をつけないと危険です。

今朝も我が家は、窓が開けられない状態でした。
松山地方に「春」を告げる「伊予豆比古神社」(椿神社)も来月9・10・11日ということです。
まだ当分先です。実に待ち遠しい思いでしょう。 

 昨日、「訃報」が入って、高槻市にお住まいの同期生が、肝臓疾患のために他界されました。どこか体調を崩し「戦士」が無くなっていきます。
 我々の年代は、高度成長戦略の戦士として、しゃにむに働き続けたゼネレーションです。過酷に動かしてきた身体も、相当無理し続けた結果、疲労が進行していることでしょう。
後は自分の身体をだましたり、おだてたりしながら暮らしていくことになるのですね。

TBS報道によると「大学生の就職内定率賀過去最悪」ということですね。
文部科学省などの調査によりますと、去年12月時点の大学生の就職内定率は前の年の同じ月より4.3ポイント下がって68.8%となりました。調査を開始した1996年以降、初めて7割を切り、この時期としては過去最悪の数字です。
 日本の経済はさらに悪化するとの「日銀短観」も示唆しているように、見通しは最悪の状態です。

「阿久根市」
前市長のリコール成立に伴う鹿児島・阿久根市の出直し市長選挙で当選した西平良将氏(37)が17日、初登庁し、竹原信一前市長が専決処分で選任した副市長を解任した。竹原前市長が専決処分で副市長に選任した仙波敏郎氏(元愛媛県警)を解任した。 仙波氏「阿久根に残って、行政改革を見届けたい。これからも竹原氏と2人、タッグを組んで頑張る」との見解でした。

2011年1月17日月曜日

「厳冬」が続く。




【今日の写真】 今の玄関先の状態です、屋根からの雪解けが雨だれとなり、滴り落ちてきて、融けて流れることは無くて、ただひたすらに、その場で凍り付いて、厚さ3センチくらいの氷になって、まるでスケートリンクのようです。迂闊に歩くと、スライディングするのは間違いないです。

我が家は、窓の結露が凍り付いて、全く開かない状態が昨日同様でした。 
今日は、午前中、怪しいお天気でしたが、予報ではそんなに積雪も無いようなので、急いで砥部まで降りてきました。
 auのショップは10時からの営業だったので少し待ちました。携帯の充電機コードを買い入れて、序に、少しのデータをコピーしてもらって、急いで帰ってきました。
下りの途中、三坂峠でワンボックスカーがスリップして道路わきに前面から車体を突っ込んでいた車を見かけました。

「峠」下っていると、ある地点を境目に全く「雪」の無い地域にはいります。

FNNがこの週末に行った緊急世論調査の報道によると
 菅第2次改造内閣の支持率は28.3%と、改造前に比べてわずかな上昇にとどまった。今回の内閣改造と党役員人事を「評価しない」が、「評価する」のほぼ倍となっている。内閣改造による政権浮揚効果は、いまひとつのもよう。
16日、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、菅第2次改造内閣の支持率は、改造前の2010年12月に比べ、4.7ポイント増の28.3%。
「支持しない」は、6.1ポイント減の53.5%だった。
政党支持率では、依然として、自民(21.4%)が民主(19.3%)を上回った。
さらに「与謝野問題」が影響し始めると、「元の木阿弥」となる可能性が濃いでしょう。

2011年1月16日日曜日

政治家の節操。




【今日の写真】 先日の14日に「お薬」を貰いに行った「診療所」から、眺めた雪の中の集落です。
四季の佇まいを撮り続けている場所です。なんとなく郷愁のする一角です。
 


今日は、また、予報では「大雪」ということでしたが、幸い、ほとんど「新雪」は無いお天気でした。
しかし、凍てつく気温の低下は、この冬一番のようでした。
お隣さんは、水道が凍りついたのか、断水した様子でした。我が家は、窓の結露が凍り付いて、全く開かない状態でした。まだ、油断はできません。

「民主党の菅内閣」の新閣僚の中で、那須外から「批判」されているのが、与謝野経済財政・少子化相ですね。自民党から、やっとこさ「比例代表」で救済されて議席をえたのですから、その「自民党」の憤懣も只者ではないでしょう。 「入閣するのならばぎいん辞職してからだよ」とののしっていますね。
 民主党内からも、「民主党批判」の本まで出して、豹変した態度は、政治家としての「節操」に書けるといきまく長老もいます。

ましてや、「国民」には理解できない理屈を並べての入閣には、唖然とするばかりです。
 関係者の叱責は「与謝野鉄幹」ならぬ「与謝野折檻」ですね。
 
【タイガーマスク、ついに「金の延べ棒」】という見出しの報道です。
金の延べ棒とみられる金属が贈られたのは、東京・清瀬市にある児童養護施設「子供の家」です。14日昼ごろ、職員が施設の郵便ポストにレターパックで届いているのを発見したということです。
差出人は、やはりタイガーマスクの主人公「伊達直人」。同封されていた手紙には、「半世紀ほど前、私の父もこちらでお世話になりました。息子の代でやっと恩返しができたかな」などと書かれていました。
 「売名行為」が目的でないのが、この運動の良いところなのでしょうが、あまりエスカレートしすぎると、善意が損なわれるということに繋がらないかと心配です。