2013年11月2日土曜日

秋の帰省ラッシュ

 
【今日の写真】 
今日の写真は、庭に咲いている「ラッキョウの花」のその2です。 雑草の中で元気に開花です。 ユリ科(またはネギ科)の多年草で、カレーライスのお供(つけあわせ)でお馴染みです。 その独特の匂いは含まれる硫黄化合物によるものです。  中国原産で、日本には仏教伝来とともに、万葉の時代に渡来したと言われており、当初は薬用に供されたようです。とサイトにありました。


【私的な出来事と体調】
昨夜遅く、ホームページビルダーで作成している「表紙と各ページ」のデータがすっ飛んでしまいました。どうやら以前から、「罫線枠」を設定すると時々エラーが発生します。XPのときは「エラー発生」を無視して「再起動」すると復活したものでしたが、今回の「7」では、完全に消去されてしまいました。何とか苦労をして2時間掛かって再興しました。 今日からまたまた「3連休」ですね。空模様は下り坂、ここ久万町では、「秋祭り」です。  本日のコンディションは、体重が75.4キロ(+0.2)、体脂肪率23.6P(-0.8P)で、まずまずです。


【帰省ラッシュ】テレビ朝日系(ANN) 11月2日(土)11時49分配信
『3連休の初日、高速下りで渋滞 関越道で33キロ』
 3連休初日の2日、高速道路の下りは朝早くから渋滞しています。  日本道路交通情報センターによりますと、いずれも下りで、東名高速の海老名サービスエリア付近で午前11時ごろに25キロ、関越道の東松山インターチェンジ付近で午前10時ごろに33キロの渋滞となりました。現在も混雑は続いています。夕方からは上りで混雑が始まります。中央道の調布インターチェンジ付近で午後5時に20キロ、東名高速の大和トンネル付近で午後6時に25キロの渋滞が予想されています。


*味覚の秋を求めて郷里で迎える「文化の日」、和やかな「団欒」が繰り広げられることでしょう。この機会に「家族の絆」を深め、郷里の父母の「老後」の生活設計を立てておくといいでしょうね。

2013年11月1日金曜日

TPOをわきまえて・・・。

  
【今日の写真】
  今日の写真は、2日前に届いた「ハローウィン」のカードです。差出人が不明(わざと書いてなかったようです)でした。切手の消印も外国、カード下にサインは「in America」と書かれてあるし、誰だろうと悩んでしまいました。しかし、よく見ると「骸骨の絵」が見たことあるタッチで、どうやら「孫」のサプライズプレゼントのようです。うれしく受け取りました。


【私的な出来事と体調】
今日も、快晴です。明日は、久万高原の「地方祭」です。スーパーでは、3連休を利用しての、お客迎えの準備の御年輩のお買い物客で一杯でした。今日も「クサギカメムシ」が、やってきます。一匹かくほすれば来年の100匹に相当しますのでせっせと捕獲しています。  本日のコンディションは、体重が75.2キロ(±0)、体脂肪率24.4P(+0.8P)で、まずまずです。


【少し出過ぎですね】フジテレビ系(FNN) 11月1日(金)15時19分配信
『山本太郎議員手紙手渡し問題 山本議員「騒ぎになり申し訳ない」』
山本太郎参院議員が、秋の園遊会で、天皇陛下に手紙を手渡した問題を受け、参議院議院運営委員会の岩城委員長が1日、山本議員を呼んで事情を聴き、山本議員は「このような騒ぎになり、申し訳ない」と陳謝した。 山本太郎参院議員は「議会内でのお沙汰といいますか、その意見というものが出た時には、受け止めるしかないのかなという気持ちではあります」と述べた。 この中で、山本議員は「ルールを知らなかったのは、不勉強だった」と釈明したうえで、「天皇陛下の政治的利用という意味はわからないが、このような騒ぎになり、品位を汚すなら、申し訳ないと思う」と述べた。 議院運営委員会の理事会では、「非常識な行為」との認識で一致したが、処分などについては、来週の理事会で、あらためて協議することになった。


*気持ちは理解できるが、皇室(天皇)は、政治的な行動は行わないというルールを知らないわけではなかろう。自己の主張は、T.P.Oをわきまえるのが大衆にアッピールするものでしょう。訴えようという気持ちからの行動であろうが、少し出過ぎてしまったようですね。

2013年10月31日木曜日

Wシリーズの日本選手の大活躍。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、5日前くらいの光景です。芒が揺れていました。右の真ん中あたりに白く光る物が見えていますが、町内放送のスピーカーです。もうすでに、周囲は初冬の佇まいです。「クサギカメムシ」が、次々と越冬準備で帰って来ています。


【私的な出来事と体調】
今日は、いよいよ寒さも本格的になろうとすると、上述のように「カメムシ」が押し寄せてきます。エアゾールの専用殺虫剤も意外に即効性がなくいつの間にか使い切ってしまいました。ガムテープの捕獲に戻りました。かくなるうえは(ペットボトルでの捕獲に切り替えねばなりません。まるで「カメムシとの戦い」です。  本日のコンディションは、体重が75.2キロ(-0.5)、体脂肪率23.6P(-0.6P)で、まずまずです。


【日本選手の大活躍】サンケイスポーツ 10月31日(木)12時22分配信
『上原3人締め! 田沢4番封じ Rソックス6年ぶり8度目の世界一』
 米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は30日(日本時間31日)、ボストンのフェンウェイ・パークで第6戦を行い、3勝2敗で優勝に王手をかけていたレッドソックス(ア・リーグ)が6-1でカージナルス(ナ・リーグ)を下して、6年ぶり8度目の世界一に輝いた。田沢純一投手(27)は七回二死満塁のピンチで登板し、無失点で切り抜ける好救援。抑えの上原浩治投手(38)は九回を3者凡退で締め、歓喜の瞬間をマウンド上で迎えた。  田沢は4番・クレイグを打席に迎えると、2球目の外角直球で一ゴロ。一塁手ナポリがボールを前にこぼしたが、田沢はしっかりと一塁ベースカバーに入り、トスを受けて3アウト。3者残塁として、追加点を阻止した。  八回を3番手・ワークマンが3人で仕留めると、九回は守護神・上原が大歓声を背中に浴びてマウンドへ。気合の入ったピッチングで3人の打者を左飛、左飛、空振り三振に抑え、見事に胴上げ投手となった。  レ軍が本拠地で世界一を決めたのは、ベーブ・ルースが所属した1918年以来95年ぶり。ア・リーグがワールドシリーズを制するのは、松井秀喜氏が同シリーズMVPに輝いた2009年のヤンキース以来4年ぶりとなった。


*ワールド・チャンピョンに 「ベーブルース」の名が出て来るとは歴史を感じます。とにかく「上原と田沢」両選手の活躍たるや驚愕です。よく頑張りましたね。

2013年10月30日水曜日

中国の民主化運動

  
【今日の写真】 
今日の写真は、恥じらいながら咲いている「南蛮ギセル」です。今年は草刈りの関係か、非常に少ない状態でした。雑草の陰にひっそりと立っていました。


【私的な出来事と体調】
今日は、雲の群れがゆったりと北から南へと流れています。先日診療所からの帰り道で、無人店があり、「トマト」が出ていました。それがことのほか美味で、食べつくしたので、ドライブがてら買にいきました。ところが着いてみると、完売状態で空足でした。少し足を延ばして「真弓トンネル」を過ぎて内子の入り休憩してから、帰り道に花の写真を撮っていると、その無人店の主が買い物から帰って来るのに出会いました。「トマトありますか」と聞くと少しならあるというので、分けて貰いました。「寒さの関係で色づきがよくない」とのことでした。  本日のコンディションは、体重が75.7キロ(-0.1)、体脂肪率24.2P(+0.8P)で、まずまずです。


【民主化の要求】TBS系(JNN) 10月30日(水)11時54分配信
『天安門 車炎上事件、ウイグル族ら8人関与か』
 中国・北京の天安門前の歩道に車が突っ込み、43人が死傷した事件で、北京の警察当局が市内の宿泊施設に対し、事件に関与したとみられるウイグル族らあわせて8人の情報提供を求める通知を出したことが分かりました。  この事件は28日、北京の中心部・天安門で四輪駆動車が歩道に突っ込んで炎上し、車に乗っていた3人を含む5人が死亡、38人がけがをしたものです。  30日付けの香港紙、「サウス・チャイナ・モーニングポスト」によりますと、北京の警察当局は、少なくとも8人が事件に関与した疑いがあるとみて、市内の宿泊施設に対し、情報提供を求める通知を出したということです。


* 「我々に自由を・・」という要求の表われ、なのでしょうか。抑圧される社会は早々何時迄もは続かないでしょう。あらゆる自由が束縛された「独裁政治」はいよいよ破綻の糸口が見えてきたという証拠なのでしょうか。

2013年10月29日火曜日

小泉元総理の英断

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日の「診療所」行きの時のいつもの田園風景です。収穫も終わって田んぼも一休みしているところです。紅葉はもう少し後ですが、少しだけ目を凝らしてみると藁屋根の左にモミジがあるのがわかります。やがて訪れる「冬」にそなえて準備していることでしょう。


【私的な出来事と体調】
今日は、筋雲が東の空を漂っています。今散歩から帰ってきたところです。私の好きな「アケボノソウ」ももう終わっていました。「八幡山公園?」 は訪れる人もいないのでしょう道には芒とイタドリが伸びて倒れてきて、道路をふさいでいる形でした。 昨日書いた「ハロインカード」はやはり「孫」のサプライズ プレゼントでした。  本日のコンディションは、体重が75.8キロ(+0.2)、体脂肪率23.4P(-1.1P)で、まずまずです。


【原発不再稼働】テレビ朝日系(ANN) 10月29日(火)11時50分配信
『小泉元総理が野党と「脱原発会談」 安倍政権は…』
 小泉元総理大臣が脱原発で社民党の党首と会談します。原発再稼働を巡って、核のごみが処理できないとして反対する小泉元総理。一方で、アベノミクスに再稼働は不可欠としているだけに、師匠の発言に手を焼く安倍総理大臣は「今の段階で(原発)ゼロを約束するのは無責任」と、お互いついに煙たい存在になりつつあるようです。   会談は29日午後から行われます。みんなの党の渡辺代表に続く社民党との「脱原発会談」に波紋は広がるばかりです。  社民党・吉田党首:「小泉元総理が最近『脱原発』『原発ゼロ』を主張されていて、その考えは私たちと一致しているので、連携する道を探っていきたい」 野党のラブコールに、小泉元総理は「脱原発新党は考えていない」としていますが、次々と繰り出す再稼働批判に安倍政権は持て余し気味です。  自民党・石破幹事長:「一私人たる小泉純一郎先生が、どの党と話すかということについて、『やめてください』という立場ではない」  デフレ脱却を第一に掲げる安倍総理としては、現段階での原発再稼働はやらざるを得ないという判断です。自民党内には、原発の推進を掲げる議員たちの反発もあり、小泉元総理の脱原発を巡る動きは当面、収まりそうにありません。(政治部・水頭洋太記者報告)


* 「無職の浪人」とはいえ、小泉元総理といえばその動向が気にかかることです。原発の現状は「家を建てて便所を作らず」の様相ですから、これでは住むことができませんね。こんなことは3歳の子供でもわかることですね。

2013年10月28日月曜日

規制委員会が「東電社長」と直談。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、真っ赤に色づいた「ベニシタン」(紅紫檀)です。 なんだか航空写真の高速道路を走る車の列を思わせますね。実はピラカンサのような形をしています。でも一回り小粒です。


【私的な出来事と体調】
今日も、まだ台風一過の余波のように晴れあがっていました。今日の郵便配達で届いたのが、「ハロウイン」カードです。差出人の名前がなくて、ロスアンジェルスから送られてきたエアーメールです。中にはカードが入っていた、ハロウィンらしく骸骨の絵が描かれていました。おそらく孫からのサプライズ贈り物のようなきがします。  本日のコンディションは、体重が75.6キロ(+0.5)、体脂肪率24.5P(+0.3P)で、「お鍋の季節」ですが、まずまずです。


【東電の経営姿勢】日本テレビ系(NNN) 10月28日(月)13時59分配信
『原子力規制委員長、東電社長と“異例”面会』
 福島第一原発で、汚染水をめぐるトラブルが相次いでいることを受けて、原子力規制委員会の田中委員長は、東京電力の広瀬社長と初めて面会し、経営陣の認識をただした。  東京電力・広瀬直己社長「(面会では)福島第一原発をまずしっかりしないといけないというのが基本的認識。根本的なところは職場環境をよくしていかないといけない」  原子力規制庁・田中規制委員長「福島第一原発の現状は極めて憂慮すべきで、早急に変える必要がある」 田中規制委員長はこのように述べ、当面の課題や現状を東電トップとしてどう認識しているかについて広瀬社長にただした。  これに対し広瀬社長は、現場の作業員の確保が非常に困難になっている現状などを訴えた。


* 昨日もコメントしたことなのですが、「危機意識の欠如」が問題ですね。とにかく「汚染水処理」がいかに「金」を食っているのか、背筋が寒くなってきますね。実際「もし原発」がなかったら・・・。と考えると「福島の現状」そして「チェルノブイリ」の悲惨さなどは起こらなかった事実に目を向けましょう。

2013年10月27日日曜日

東電への会計検査院の指摘。

  
【今日の写真】 
今日の写真は、ぼつぼつと終わりに近づいてきた「秋明菊」です。後方ではすでに花びらが散った赤紫の仲間が坊主になっています。寒さが増してきたので最後の踏ん張りを威勢よく輝いています。


【私的な出来事と体調】
今日は、台風一過で、きれいに晴れあがってきました。町内の「クリーンデー」でしたが、家内が腰をいたわりながら出動しました。 掃除機が故障でダウンしました。電気屋さんから即新規購入しました。  本日のコンディションは、体重が75.1キロ(-0.3)、体脂肪率24.2P(±0P)で、まずまずです。


【電力会社の経営姿勢】朝日新聞配信
『東電の賠償業務、9割が無競争発注 計820億円分』
東京電力福島第一原発事故の被災者への賠償対応業務で、東電が2012年度までの2年間に支払った費用の9割が、無競争の随意契約だったことが会計検査院の調査でわかった。無競争の委託先には、東電の子会社も含まれていた。検査院は東電に対し、競争性のある取引に切り替えて経費を節減するよう求めた。  賠償対応にあたり、東電は被災者からの請求書の確認、電話受け付け、コンサルティングなどを外部に委託。事務所の賃料なども含めると、賠償対応業務の費用は11年度は282億円、12年度は617億円で計899億円だった。  検査院は、このうち1億円以上だった契約838億円分(38件)を調査。すると、820億円分(37件)は入札を行わずに1社だけから見積もりを取り、大手企業などと随意契約を結んでいた。 【金子元希】


* 真に未だ「殿様商売」の電力業界でしょう。こういう体質からは、企業努力という姿勢は皆目見当たらないようです。「単価主義」で毎日きゅうきゅうとして、働いている中小企業から見ると「バカらしくて」仕事どころではないでしょう。「赤字」になれば電気料金でまかなうという「殿様」ですね。