2021年9月11日土曜日

コロナ対策に国と自治体の温度差。

2021.9.11 【今日の写真】 今日の写真は、我が家に餌を求めてやってくる「キジバト」の番です。亡妻がほぼ毎朝「粟粒」の餌を与えていました。この番の他にも、独り身の「キジバト」もいて合計3羽が居候よろしく通って来ていました。今も絵を与えていますが、家内ほどではなく時折忘れることもあります。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから三十二日目になります。今日が「初月忌」(11日)です。 祭壇を掃除し、香を焚き、花を活けております。 今日は、鈍く光る太陽です。蒸し暑い風は、汗ばむ肌をじっとりと包み込みます。 先月の11日は、大わらわでした。しかし、不思議な感覚です。まだ、見送ってから一か月しか経っていないのかとも思えたり、もう一か月が過ぎたのかとも思えたり、複雑な心境です。 私の体重67.4(-600g)

【話題】9/11(土) 11:59テレビ朝日配信
『全国知事の危機感続く 国の出口戦略に懸念』
 全国知事会の新型コロナ対策本部会議が11日午前、開かれ、提言(案)で政府の「ワクチン・検査パッケージ」に「国民を楽観させることは不適切だ」と配慮を求めました。  会議は緊急事態宣言が延長されることを受けて、オンラインで開かれました。  提言(案)では全国的に重症者数が高水準で、医療逼迫(ひっぱく)も続いているとして、秋の連休や行楽シーズンにおける都道府県をまたぐ旅行や移動を原則中止または延期とすることを呼び掛けるよう政府に求めました。  そのうえで、希望者のワクチン接種完了を前提とした出口戦略「ワクチン・検査パッケージ」について「行動制限の緩和のみが目立ち、国民を楽観させることは不適切だ」と懸念を示し、内容や時期などに配慮を求めました。


【私の意見】*「新型コロナ対策」でまた国と「全国知事会との微妙なずれがまた指摘されている。ワクチンについても、四国楽観的な国と、直接実施する地方自治体の見方に差異が出ることは国民がどちらを信じていいのか、迷ってしまう結果となる。ワクチン担当大臣の「河野氏」は、もうワクチンどころの騒ぎではなく、「総裁選」にまっしぐらだけに始末が悪い。

2021年9月10日金曜日

麻生弁明副総理。

2021.9.10 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「アオキ」の実です。まだみどり色で、初々しいですが、初冬に差し掛かると赤く色づいて、美しさが醸し出されてきます。楕円形の実は、野鳥たちを誘惑し、媒介してもらうための自然の摂理です。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから三十一日目になります。明日が「月命日」(11日)です。 別段催事はおこなわないのですが、菊を中心にお花を買ってきました。 今日も朝から強い日差しでしたが、逆の効果を利用するように、庭の雑草刈り込みに汗をながしました。 私の体重68.0(-200g)

【話題】9/10(金) 13:05共同通信配信
『麻生氏「傾向申し上げた」と釈明 コロナ収束発言で』
 麻生太郎財務相は10日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス感染が「曲がりなりにも収束した」と7日に発言したことに対し、「完全に収束したのではなく、そういう傾向を申し上げた」と釈明した。  麻生氏は、直近の新規感染者数が「確実に減少してきている」と指摘し、「そう思って、収束しつつあるのではないかと(発言した)」と説明した。  コロナ対策については「引き続き気を緩めないでやっていかないといけない」との認識を示した。


【私の意見】*政界の「弁明男」のような「麻生副総理」この男ほど「見栄っ張り」は少ないでしょう。あの独特のコスチューム、マフィアを連想する、いでたちよくも長続きしているものです。「二階氏」とともに自民党のうさん臭さナンバーワン・ツーでしょう。

2021年9月9日木曜日

「台風14号」の進路に注意

2021.9.9 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「木瓜」の花です。花の咲く時期が、何時が新菜音かが不明という気まぐれものです。というか「ボケ」です。 大きな実を太らせているかと思うと「蕾」を付けて花が開いています。「亡妻」はこの色があまりお気に入りではありませんでした。というのも、歯でに赤いので情緒がないとのことでした。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから三十日目になります。 今日は朝から日が射して、暑さが戻って来ました、じっとしていても汗ばむようです。今度の日曜日、広島の福山から画友が3名来られるとの連絡がはいりました。何度もグループで来られたこともあり、亡妻とも顔見知りです。納骨前の祭壇画ありお別れということになります。 私の体重68.2(-100g)

【話題】9/9(木) 10:13ウェザーニュース配信
『台風14号は猛烈な勢力に発達 週末は沖縄に接近のおそれ』
台風14号(チャンスー)は9日(木)9時現在、猛烈な勢力となり、フィリピンの東の海上を西に進んでいます。猛烈な勢力となるのは台風2号以来、今年2個目です。 台風14号は明日10日(金)以降、次第に北寄りに進路を変え、非常に強い勢力で12日(日)頃に沖縄に接近する見込みです。進路に近い先島諸島は週末に大荒れとなるおそれがあるため、早めの対策が必要になります。


【私の意見】*「台風14号」の進路は、どうも要警戒のようです。そして規模もかなり大きめのようですから、厳重に警戒が必要です。地方によっては稲刈りの時期と重なるようなことな二なれば、被害はさらに拡大することでしょう。

2021年9月8日水曜日

政権交替の受け皿

2021.9.8 【今日の写真】 今日の写真は、庭に放り投げている「ハツユキカズラ」です。亡妻がご近所のM さん(この方も亡くなられました)から頂戴した株です。増えるわけもなく、枯れてしまうこともなく、息の長い「カズラ」です。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから二十九日目になります。 今日は朝から日が射していましたが午後から急に気温が上昇してきた代わりに、雲が広がってきました。予報によると今夜はまた雨がありそうにことのようです。妻を亡くした心の隙間を昔の仲間のメール交換が薄めてくれる有り難い事です。大切にしたいと今更ながら感謝しています。 私の体重68.3(+800g)

【話題】9/8(水) 10:43読売新聞配信
『原発ない脱炭素社会や消費減税を…立民・共産・社民・れいわが政策協定』
 立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組は8日午前、次期衆院選に向けた政策協定を締結した。野党共闘を支持する市民団体が仲介した。今後各党は、小選挙区での候補者一本化に向けて調整を急ぐ方針だ。  協定には、安全保障法制の「違憲部分の廃止」や「原発のない脱炭素社会」の追求、消費税減税などが盛り込まれた。8日午前に国会内で行われた締結式には立民の枝野代表、共産の志位委員長、社民の福島党首、れいわの山本代表が出席し、協定書に署名した。  枝野氏は締結式終了後、記者団に「各党の違いを認め合いながらも、重要なことは一致して進めなければならない。旗印が作られたので、結果につなげたい」と語った。  立民は国民民主党を含めた野党間の連携を目指しているが、国民は協定の内容に賛成できないとして加わらない方向だ。


【私の意見】*「自民党総裁選」でごたごたしている千載一遇のチャンスという意識は野党にはあるようだ。政権交替の好機でしょう。しっかりとした連帯で凋落した自公民政権との交替を現実に実行してもらいたいものです。

2021年9月7日火曜日

「自民党総裁選」

2021.9.7 【今日の写真】 今日の写真は、「秋明菊」の赤花一重です。どなたかが、不ぞろいの花びらが足ワイがあるとコメントされておられましたが、そういわれて見直すと、一味も二味も風情があって楽しいものですね。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから二十八日目(四七日)になります。 今日も曇っています。気温も急に下がっているようです。「富士山」ので初冠雪も告げられていました。そして台風「13・14号が発生したようです。今日もこのお天気だと庭の草引きが出来そうです。終わりが見えてきません。 私の体重67.5(-100g)

【話題】9/7(火) 11:09読売新聞配信
『自民総裁選、カギ握るのは若手衆院議員…「締め付け」あきらめた派閥も』
 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)は、衆院選で「勝てる顔」を求める当選3回生以下の若手衆院議員がカギを握りそうだ。若手の締め付けをあきらめ、自主投票を視野に入れる派閥もある。  竹下派(52人)は6日、幹部らが都内に集まって総裁選対応を協議した。会合に先立ち、会長の竹下亘・元総務会長は幹部に「まとまって行動を」と伝えており、この日は結束した行動を確認するにとどめた。  会長代行の茂木外相は会合後、記者団に「状況は色々と変わる。(派の所属議員)それぞれの選挙区事情もある。丁寧に聞いて集約していきたい」と述べた。参院竹下派に影響力を残す青木幹雄・元参院議員会長も6日、面会した派内の議員に週内は意見集約に努めるよう指示した。  菅首相が不出馬となったこともあり、竹下派に限らず、ほとんどの派は様子見を決め込んでいる。党内7派閥中、岸田派(46人)が岸田文雄・前政調会長の支持を決めただけだ。


【私の意見】*いやはや、総裁選挙はすでに始まっているようですね。「石破氏」はどうやらと派内の足並みがそろわず、出馬断念の方向で進んでいるようです。またまだどう変化するのかの成り行きが注目されます。

2021年9月6日月曜日

石破氏も総裁選断念。

2021.9.6 【今日の写真】 今日の写真は、「秋明菊」の白花八重です。紅色の一重は花びらが不ぞろいですが、この色花は豪華にさえ見えてきます。まだ咲き初めですが、もう少しするとさらに豪華に見えることでしょう。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから二十七日目になります。 木右派曇っていたので庭で草引きしていました。「SMS」の更新がその分遅れました。次々と庭の手入れもやることが出てきて、あれもこれもと終わりが見えてきません。 お隣の「秋本さん」は、今日で三晩連続「天体観測」に出かけられています。相手が自然の天候次第ですから、なかなか大変そうです。いい写真が撮れるよう祈っています。 私の体重67.6(+700g)

【話題】9/6(月) 16:10テレビ朝日配信
『石破氏、河野氏支援を検討 不出馬で調整』
 自民党の総裁選挙を巡り、石破元幹事長が河野行政改革担当大臣を支援する方向で検討していることが分かりました。石破元幹事長自身は立候補を見送る方向で調整しています。  石破元幹事長周辺によりますと、「石破氏が出馬するよりも河野大臣を支援する方が自民党の改革につながる」などの意見が派閥内から複数出ていて、今回の総裁選は河野大臣を支援する方向で検討を進めているということです。  石破元幹事長はこうした意見を踏まえ、今回の出馬は見送る方向で調整をしているということです。


【私の意見】*いや、どうでもよさそうな問題だが、「河野氏」が総理となるのは、どうでしょう、今までも、奇をてらうかのような発言が多かったり、「記者会見」で、記者の質問を鼻でせせら笑うがのような態度は、内閣総理大臣には、不向きのような気がしてならない。

2021年9月5日日曜日

岸田氏「自衛隊法改正」に意欲

2021.9.5 【今日の写真】 今日の写真は、「紅山芍薬」の種です。白花はもうとっくに茎まで枯れて、その姿はみじめなものですが、この紅花は、まだ、毒々しい真っ赤な果実とともに、しっかりと種の存在がわかります。採取して植え付けてもいいのですが、今まで何回かこころみましたが、なかなか発芽までにいたりません。

【身近な話題】 家内が、旅立ってから二十六日目になります。 祭壇の花も、枯れ始めてきたり少しずつ、変化しています。家内用と思って入手した「スマホ」も今では全くといっていい程使わないので、今月一杯で解約することにしました。あの気温は今が一番過ごしやすい時期で、風もほほに心地よい感触で通り過ぎて行くようです。 私の体重66.9(+300g)

【話題】9/5(日) 12:06フジテレビ系配信
『岸田氏 自衛隊法の改正検討 アフガン退避初動に遅れ』
自民党総裁選への立候補を表明している岸田前政調会長は、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、アフガニスタンからの日本人らの退避をめぐり、自衛隊法の改正を検討する考えを明らかにした。 岸田前政調会長「危険な状況にある関係者を日本人を救いに行くのに、現地の安全を確認できないといけない、これは国民の感覚からしてもこれどうかと思います。全体の整合性を考えながらぜひ法改正について考えてみたい」 岸田氏の発言は、初動の遅れや日本大使館などで働くアフガニスタン職員など、およそ500人が現地に取り残されていることをふまえたもので、「日本の危機管理の点から(法改正を)一度考えてみる必要がある」と訴えた。


【私の意見】*もう、あれやこれやと総裁選の駆け引きが始まっていますね。菅現総裁が次期不出馬の報道課ながれるやいなや、複数の候補の動きが慌ただしくなってきた。