2010年9月11日土曜日

一気に終盤を迎えた「民主党代表選」



【今日の写真】 我が家の庭で赤く色づいてきた「山椒の実」です。外側の果肉がなくなると、いよいよ、「山椒の粉」になる芯の実が取れます。

 民主党代表選挙は終盤戦となり、最後の公開討論会が10日、行われた。菅首相は「年内に補正予算を組むことも視野に入れて、景気を下支えする」などと、小沢前幹事長は「2兆円(の予備費執行)でも、もし不足な場合は、私は国債を増発することも念頭において、景気対策に万全を期すべきだ」などと述べた。
 日本テレビの調べでは、国会議員票では拮抗(きっこう)している一方、党員・サポーター票と地方議員票では菅首相が優勢となっている。まだ態度を決めていない国会議員の動向や、態度を変える国会議員がどの程度出るかが焦点となる。
 との報道です。
まあ、有権者も限られている選挙ですから、そんなには「浮動票」というのがないでしょう。逆に、「投票」をする人たちの責任は、重いものがあると言えましょう。
 何しろ、次期総理を決めるわけですからね。よく国民の声に耳を傾けて、義理・人情のみで支持するという愚行は避けてもらいたいものです。
 
郵便料金の割引制度をめぐって、偽の証明書を発行した罪などに問われ、10日に大阪地裁から無罪判決を言い渡された厚労省・村木厚子元局長(54、起訴休職中)について、長妻厚労相は10日、「仮に控訴がなされない場合は、何らかの復職いただいて、それなりのポストで処遇していくことになると思います」と述べた。
 日本の「検察」の一大汚点となりましたね。まるで「冤罪事件」ですね。
失われた村木さんの信頼と時間は戻ってはこないでしょう。

  【セキセイインコのピーロのこと】 どうも体調が思わしくないようです。元気はあるのですが、おなかが異常に膨らんで、腫瘍のような具合です。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です。



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2010年9月10日金曜日

山場を迎えた「民主党代表選」



【今日の写真】 散歩道に鎮座する「お地蔵さん」その前に繊細な「ミズヒキソウ」が咲いていました。まるでお地蔵さんがミズヒキソウを手に持っているようでした。

 各地に被害をもたらした「台風9号」は、東の海上に抜けて関東地方にも晴れ間が出ているようですね。それにしても多大の被害をもたらしたものですね。
被害に遭われた方の心からのお見舞いを申し上げます。

『政界ですが』
「鈴木宗男議員」は最高裁の判決に「異議申し立て」をしても、認めてはもらえないでしょう。収監が決定し、実質的には1年半程度ですが。出所後5年は「被選挙権」が認められず、もう政界に復帰するのは、以前のようには行かないでしょう。

「原口総務大臣」、現内閣の一員でありながらの「謀反」のような主張には、「愕然」としました。
 「菅対小沢」の微妙な今の情勢ですが、国民は、「万一、小沢が勝利し、党の代表と内閣総理大臣」などにでもなると、日本の将来に禍根を残すことになるのがわからないのでしょうか。
 「独裁政権色」の強い「小沢一郎氏」、黙って認めるわけにはいかないでしょう。

隣地の「倉庫」の組み立てが完成し、今は、建物の周りに「コンクリート」を敷設しています。

2010年9月9日木曜日

「鈴木宗雄議員」の結末。



【今日の写真】 先日の散歩で見つけました。「ハグロソウ」(葉黒草)です。山地の林の下に生える多年草で,対生する葉が暗緑色なので葉黒草という和名がついているのでしょう。紅紫色の花は先が 2 つに分かれ,特異な形をしています。
と「サイト」にありました。


今回の「台風9号」は、関東地方に入って「熱帯性低気圧」に弱まったと思ったら「ゲリラ豪雨」が都市周辺に多大の被害をもたらしたようです。
被害に遭われた方の心からのお見舞いをもうしあげます。

静岡・千葉なども局地的な被害が集中したようですね。テレビ報道で見ていると、氾濫した水に「車」が何台も押し流されている、想像もつかない光景でした。

『政界ですが』
「鈴木宗男議員」の受託収賄で上告棄却が決定し、議員辞職と収監が決定しました。古い体質の「政治屋」は、その昔の「田中角栄」から始まり「よっしゃよっしゃ」という権力丸出しの政治は、これで終わったのと思いきや、まだ居ました「小沢一郎」ですね。
「原口総務大臣」はどう血迷ったのでしょう。小沢から「わしが総理大臣になってもそうは長くは務まらないから、その次の総理に君がなれ」とでも飴をちらつかされたのでしょうかね。もっと筋道の通った将来性のある人物と見えていたのですが、「小沢支持に回る」とは、情けないですね。

隣地の「倉庫」の組み立てがほぼ完成に近づき「シャッター」も点きました。

2010年9月8日水曜日

院内感染「スーパー耐性菌」の恐怖。



【今日の写真】 先日墓参のとき墓地近くの水汲み場で見かけた花なのですが、「宿根アマ」に近いかなと思いますが、自信がありません。きれいな色合いでした。

今日も「台風9号」の記憶にない進路が記録されています。

【台風報道】によると・・・。
台風9号は8日午前11時過ぎ、福井県に上陸した。
 福井県内は全域で風速15メートル以上の強風域に入っている。北陸地方に台風が上陸するのは、観測史上初めて。
 今のところ、被害などの情報は入っていないが、この後も吹き返しの風や大雨に警戒が必要。と報道されています。
 勢力が衰えたとは言え「台風」ですから、今後も警戒が必要ですね。

『新型耐性菌』
印度発などと書いてしまいましたが、確かにまだ解明されない現状で「インド」と名指ししたのでは拙いですね。
 でも、まだまだこのような事例は後を絶たないような気がします。抗生物質バーサス耐性菌の構図は、生物学上の永遠のテーマとなる予感がします。
『院内感染』・・病気を治療する場で、病原菌があたかも培養されている風な傾向には、少なからずショックですね。

隣地の「倉庫」の組み立てがほぼ完成に近づいているようです。

2010年9月7日火曜日

印度発「スーパー耐性菌」の発生。



【今日の写真】 「秋の七草」【葛】(クズ)です。河原や野原で,他の木などにからみついて繁茂しています。蔓は強靭で,民具を作るときの材料とされます。根からは葛澱粉(クズコ:葛粉)が採れます。この根はカッコン(葛根)と呼ばれ,漢方薬として使われます(葛根湯など)。葉は 3 つに分かれた複葉です。


【台風報道】
台風9号は7日正午現在、長崎県対馬市の北北東約50キロを時速25キロで北東に進んでいる。気象庁などによると、中心気圧は996ヘクトパスカルと勢力はやや弱まったが、最大瞬間風速は30メートルで、中心の南東側260キロ以内と北西側170キロ以内は風速15メートル以上の強風域になっている。台風は同日午後にも九州北部に最接近する見通しで、福岡管区気象台は引き続き警戒を呼びかけている。(毎日新聞)
 その気象庁の報道によると今年は、日本海の海水温度が平年よりも高く、「台風」を育む環境が整っているということですね。 「台風9号」の今後の進路に注意してください。

『新型耐性菌、初の検出 昨年、インド帰り男性 抗菌剤効かず』
独協医科大病院(栃木県壬生(みぶ)町)に入院していた患者から、ほとんどの抗菌剤が効かない新たな耐性菌(スーパー耐性菌)が国内で初めて検出されていたことが6日、分かった。インドやパキスタンから欧米などに広がっていた「NDM1」と呼ばれる遺伝子を持つ耐性菌で、世界保健機関(WHO)が先月、院内感染の予防と感染状況の監視を呼びかけていた。
こんな報道がありましたね。怖いですねー。何か「SF小説」のような話ですが、現実なのですね。「人類滅亡」などと想像たくましくしている人たちも居るようですね。

2010年9月6日月曜日

「小沢陣営」の形振りは・・。



【今日の写真】 名前がユニークですね「キツネノマゴ」(狐の孫)です。道端に生えています。


【台風報道】
台風9号は東シナ海を北上し、次第に発達する見込みとなっている。
6日夜から7日にかけて、暴風域をともなって九州北部に近づくおそれがある。
そのあと、9日には東日本や北日本方面へ進む見込みとなっている。
以前は、土佐沖を東北進するパターンでしたが、少し様子が変わってきましたね。

今日は、台風の影響で時折風が吹いて涼しいときも有ります。

 一昔の「ボス選挙」のようなやり方がまだ厳然と残している「小沢陣営」の選挙のやり方ですね。
 追い込みと生ると形振り構わず強引な集票作戦を展開することでしょう。
そういえば、村会議員の選挙などでは、村の道端で夜通し火を焚いて、敵対する運動員が村に入らないよう見張り番をしていたなどがありましたね。
 そんなキナ臭い「選挙方式」の匂いがします。

 「台風9号」の今後の進路に注意してください。

2010年9月5日日曜日

「アシネトバクター」に要注意。


【今日の写真】 町立図書館の玄関先に鉢植えで咲いていた「ハイビスカス」のピンクの花です。

今日も、結構、暑さが残っています。
午前中、内子の大瀬からの「産直便」を何時もの知人が50ccのバイクで届けてくれました。サツマイモ・栗・カボチャ・大葉・お茄子・ピーマンそして、購入して「梨」など盛りだくさんです。
隣地の工事もほとんど完了し、残る倉庫は明日、建てるだけになりました。

「民主党代表選」も、互角の戦いが展開されていて、報道機関も「どちらが有利・不利」というコメントは差し控えているようです。
両者の街頭立会演説会には、多くの観客が集まり、関心の高さを示していました。
両者の演説の最後に「小沢ー、小沢ー」というシュプレヒコールが湧いていたのは、何かヤラセ的意図の演出を感じて、あまり快いとはおもいませんでした。
「選対責任者」ももっと聴衆がどう判断するかを研究しないとダメですね。

複数の抗生物質が効かない細菌の院内感染で9人が死亡した疑いがある東京・板橋区の帝京大学医学部付属病院で、死亡した患者のうち3人は、病院側が集中治療室(=ICU)の消毒などを行った後に死亡していたことがわかった。
 病院によると、今年4月から5月にかけて、複数の抗生物質が効かない「アシネトバクター」の感染が広がっていることがわかったため、5月21日にICUの消毒などを行った。しかし、5月29日に女性患者が死亡するなど、対策を取り始めた後にも、3人の患者が感染が原因で死亡した可能性があるという。厄介なものが発生していますね。「アシネトバクター」今後も注意深く警戒しないといけないようです。