2013年7月13日土曜日

米は駐日大使に故ケネディの長女を起用。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、もう盛りを過ぎた「手鞠咲き」の紫陽花です。どこにでもある種類ですね。この種の紫陽花は、花後もドライフラワーになって、クリスマスのリースの飾りに利用されるようです。


【私的な出来事と体調】
今日も、蒸し暑い状態が続いています。台風7号は、台湾海峡を西北西に移動しているようで、その湿った空気が流れこんでいるようです。 それにしてね。今年の気象は変化が激しく局地的な変化がよくみられるようになりました。 昨夜は、寝苦しくてとうとう「エアコン」の電源をONにしました。毎年「除湿」で冷房設定にはしないのですが、それでもカラッと空気が御馳走です。  本日のコンディションは、体重が74.8キロ(+0.3)、体脂肪率20.8P(-0.2P)で、今日も、先ずは順調です。


【新展開を期待】 共同通信2013年07月13日(土)
『駐日米大使にケネディ氏/故大統領長女、女性は初』
 【ワシントン共同】近く離任するルース駐日米大使の後任として、故ケネディ大統領の長女キャロライン・ケネディ氏(55)の指名が固まった。日米関係筋が12日、明らかにした。ホワイトハウスが近く発表する。上院の承認を経て、早ければ9月半ばにも着任する見通し。女性の駐日米大使は初めて。  ケネディ氏に外交・行政経験はなく手腕は未知数だが、米社会で常に注目を集める「ケネディ家」からの起用に注目が集まるのは必至だ。日本側には、著名人の大使就任が日米関係強化につながるとの期待も高まっている。  ケネディ氏は2008、12年の米大統領選でオバマ氏を支持した。


* 駐日大使として、初めての女性の起用ですね。しかも「元大統領J.Fケネディの長女」ということからすれば、いかに「対日関係」を重要視しているかがうかがえるというものです。ギクシャクしている「沖縄基地問題」や「尖閣諸島の日中関係」大きな懸案事項が山のようです。期待しましょう。

2013年7月12日金曜日

福島除染作業は進まず。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、昨年初めて確認した「マタタビ」の葉です。白色化した葉が遠くからでもよく目立ちます。「猫にマタタビ」と昔から言い伝えられています。現にこの小枝を束ねて、「猫」に差し出すと、まるで何かに取りつかれたかのようにじゃれまわるらしいです。


【私的な出来事と体調】
今日も、やや涼しさがあるような予報でしたが、どうしてどうして、かなりの「酷暑」です。熱気を帯びた風が部屋に入ってきます。それでも昼間は「クーラー」は点けず我慢しています。「熱中症」の兆候はまだありません。ご安心ください。  本日のコンディションは、体重が74.5.0キロ(-0.7)、体脂肪率21.0P(-1.0P)で、今日も、先ずは順調です。


【質料不変の法則】 福島民友新聞 7月12日(金)11時16分配信
『南相馬の汚染水放流問題「原子力機構から聞いてなかった」』
 南相馬市小高区で行われた除染モデル実証事業の汚染水が同区の飯崎川に流されていた問題で、市は11日「当時はガイドラインもなく除染の知見がなかった。日本原子力研究開発機構(JAEA)から汚染水は『処理する』と説明を受けたが、放流するとは聞かなかった」としている。  JAEAなどが実証事業後に住民への報告会で使った資料では、処理した汚染水の量は120トンとなっていた。  飯崎川は小高区の中部を流れ、小高川に合流し太平洋に注ぐ。市によると、震災前は流域の農業用水として使われたが、原発事故による避難指示で、現在は流通させない稲を育てる試験田1カ所(10アール)が近くにあるだけとなっているという。


* 考えてみると「チェルノブイリ」事故よりも被害と後生への影響は、福島原発事故の方が規模が大きいように思います。「除染作業」は、人間が想像するよりはるかに困難なことですし、当然莫大な経費を必要とします。「質量不変の法則」からすれば・・・。

2013年7月11日木曜日

故吉田所長の責任感を見習え。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の玄関先の土手に咲いている「ガクアジサイ」です。手まり咲の隣に植えているのですが、少し遅れて咲いてきました。


【私的な出来事と体調】
今日も、めちゃ暑い熱風が外から吹き込んでむせ返りました。午後の3時半を過ぎると風も幾分涼しさを感じさせてくれます。この猛暑で「鶯」の囀りも調子がいまいち正常ではないようです。  本日のコンディションは、体重が75.2.0キロ(+0.3)、体脂肪率22.0P(-0.3P)で、今日も、先ずは順調です。


【吉田元所長の死を無駄にするな】 テレビ朝日系(ANN) 7月10日(水)0時5分配信
『福島第一の吉田元所長死去で 各地で死を悼む声…』
 東京電力福島第一原発で事故直後の陣頭指揮を執った吉田昌郎元所長の死去を受けて、菅元総理大臣は、吉田所長のリーダーシップで被害が拡大せずに済んだと、その死を悼みました。  一方、原発事故の影響で、いまだ帰還の見通しも立っていない被災者からは複雑な声が出ています。  双葉町・伊澤町長:「(町民は)非常に彼の命を懸けた行動に関しては評価していた人が多かったように感じます」  大熊町からの避難住民:「本当にご冥福だな。大熊町のために一生懸命やってくれたからな」「一生懸命やったといっても、私は(事故は)人災だと思っている。第二原発はなんでもなくて、どうして第一原発だけ、同じ条件で、というのはどうしても考えが拭えませんから」


* 「吉田元所長」を悼む声は数多く寄せられているようです。「再稼働に躍起になっている電力各社」に吉田元所長の責任感の100分の1でももってもらいたいものです。

2013年7月10日水曜日

「漏らしたら一大事」

 
【今日の写真】 
今日の写真は、家の近くの雑草地に咲いている「ウツボクサ」です。 【サイト情報】東アジア温帯域に分布する多年生草本。日当たりのよい山野の草地に群生する。茎は高さが10~30cmで、断面が四角形である。花期は6~8月頃で3~8cmの花穂に紫色の唇形花を密集して咲かせる。 とありました。「漢方薬」としての価値もあるとか・・・・。


【私的な出来事と体調】
今日も、まぶしいくらいにガンガンと日差しが強く、遠くの山の頂から、純白の積乱雲が立ち上っています。「夕立」は、あてにはならないようで、夕方水やりをしなければならないようです。「熱中症」で命を亡くされる方も出てきています。  本日のコンディションは、体重が74.9.0キロ(-0.1)、体脂肪率22.3P(+0.5P)で、今日も、先ずは順調です。


【漏らしてはいけませんね】 テレビ朝日系(ANN) 7月10日(水)11時53分配信
『規制委が海に漏れている疑いを指摘 地下水汚染問題』
 福島第一原発で岸壁近くの地下水から高濃度の放射性物質が相次いで検出されている問題で、原子力規制委員会は、汚染水が海に漏れていることが疑われると指摘しました。  海側に掘られた井戸の地下水から検出された放射性物質のセシウム134は、1リットルあたり1万1000ベクレルと、4日間で濃度が約110倍に急上昇しました。会議では、「海に漏れている危険がどれだけ迫っているか考えなければならない」という意見が相次ぎました。汚染源の特定や、地下水のせき止め工事で地下水の流れがどう変化するかをつかむため、規制委員会に技術的な作業部会を設置して検討することを決めました。


* またしても「原因不明」ですかね。どうしたことでしょう。海へ漏れたとなると「漁業被害」が発生して、またもや「補償問題」迄発展することになります。「事実検証」を速やかに実施して、万全の対策を立てて行かないと、亡くなった「吉田元所長」も安心して眠れないでしょう。

2013年7月9日火曜日

「アシアナ航空」の事故に見る

 
【今日の写真】 
今日の写真は、家の近くに咲いている「ホタルブクロ」の紫色の花です。 ここいらではこの紫色のホタルブクロは、少数派です。3年くらい前にこんなことを書いたら、「私のところは、ほとんどが「紫色」が主流で白い花の方がすくないです」と指摘されました。「地方区」はいろいろさまざまですね。


【私的な出来事と体調】
今日は、昨日「梅雨明け」した余勢で、ガンガンと日差しが強く「青空」も夏空です、白い雲がポカポカと浮かんでいます。 心配されるのは、多発する水難事故ですね。  本日のコンディションは、体重が75.0キロ(±0)、体脂肪率21.2P(+0.2P)で、今日も、順調です。


【アシアナ航空機事故】 TBS系(JNN) 7月9日(火)12時12分配信
『アシアナ機事故、米当局が機長ら聴取』
 アメリカ・サンフランシスコで韓国のアシアナ航空機が6日、着陸に失敗し、2人の乗客が死亡した事故で、調査にあたっているアメリカ国家運輸安全委員会は現在、機長らの事情聴取を行っています。  アシアナ航空機の現場検証は事故から2日、現在も行われています。そして、機体からおよそ右に1キロ、尾翼の一部とみられるものが見えます。海の中から引き揚げられたとみられています。  事故調査にあたるアメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、日本時間9日から機長、副機長らの事情聴取を始めました。操縦かんを握っていた副機長が777型機でサンフランシスコ空港に着陸するのが初めてだったことに加え、機長が指導役を務めることも初めてだったということです。NTSBはこうした経歴を確認するとともに、着陸直前の飛行速度にも大きな関心を寄せています。


* 何もかも初体験のような事実が次から次へと明るみに出てきています。人材の育成は大切ですが、こんなことが日常的に行われていることは、驚愕ですね。乗客は知らない間に実験台に乗せられているということですね。

2013年7月8日月曜日

原発再稼働安全審査を申請。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、我が家に挿し木から育てている「ガクアジサイ」です。まだ咲き始めですが、これから次第に色づけてきます。


【私的な出来事と体調】
今日は、今年最高の気温上昇のようです。「リビング」でさえ30度オーバーの室温を示しています。一昨日からは、夕食の時だけ「エアコン」作動して、涼しい中での快適な食事をしています。  お隣の屋根裏で出産した「三毛猫」の親子を我が家から、ズームして撮影したムービーを「FaceBook」に掲載しました。 親のしっぽに戯れる3匹の子猫です。  本日のコンディションは、体重が75.0キロ(±0)、体脂肪率21.2P(+0.2P)で、今日も、順調です。


【原発再稼働への攻勢】 TBS系(JNN) 7月8日(月)12時27分配信
『電力4社5原発、再稼働に向け安全審査を申請
 原発の新しい規制基準が8日に施行されたことを受け、電力会社4社が、5つの原発について再稼働に向けた安全審査を原子力規制委員会に申請しました。福島の原発事故から2年4か月。再稼働に向けた動きが新たな局面に入りました。  4つの電力会社が安全審査の申請を行ったのは、北海道の泊原発、福井県の大飯原発と高浜原発、愛媛県の伊方原発、鹿児島県の川内原発の5つの原発です。  8日に施行された新たな基準では、これまで電力会社の自主的な取り組みに委ねられていた重大な事故への対策を義務付け、想定される最大規模の地震や津波を計算し、それに応じた対策を求めています。  原子力規制委員会は3チーム、80人の体制で安全審査にあたりますが、審査の順番などは決まっていません。審査には半年程度はかかるとみられ、さらに、地元の同意を得た上で、最終的に政府が判断するため、年内の再稼働は難しい情勢です。


* おやおや、どうしても動かしたいようですね。その理由は、「電気が足らない?」「火力発電の燃料代がかさむ?」そんなのは嘘っぱちでしょう。本音は、「多額の経費をかけた物が無駄だ」「原発の元が取れていない」そうですそれなのですね。しかし、よーく考えてみてください、「再稼働するにも多額の経費はかかります」「安全は100%守れるか」などを検証してみてください。

2013年7月7日日曜日

「中国は東シナ海でガス田の掘削新施設」

 
【今日の写真】 
今日の写真は、「スズラン」の葉に絡めた「蜘蛛の糸」にきらきらと輝くまるで宝石を思わせる「水滴」が主題です。 少しトリミングしていますが、空中に浮いている幻想的な水玉でした。


【私的な出来事と体調】
今日は、また、引き続きの猛暑です。部屋でじっとして「パソコン」に向かっているだけで汗がにじんできます。 午前中産直市に買い物に出かけました。行楽客の若者たちが大勢でグループを作って、パーティー材料をてんでに仕入れていました。  本日のコンディションは、体重が75.0キロ(+0.4)、体脂肪率21.0P(-1.2P)で、今日も、順調です。


【中国の攻勢】 TBS系(JNN) 7月3日(水)18時13分配信
『中国が東シナ海にガス田新施設、政府が懸念伝える』
 東シナ海のガス田開発をめぐり、菅官房長官は、中国が日中中間線の中国側の海域で新たに大型クレーン船を使った採掘施設の建設を行っていることを確認したため、政府として外交ルートを通じ中国側に懸念を伝えたことを明らかにしました。  菅官房長官はこのように述べたうえで、政府として外交ルートで中国側に重大な懸念を伝え、「仮に一方的な開発を進めているのであれば受け入れられない」と申し入れたことを明らかにしました。  日中両政府は2008年に東シナ海のガス田「白樺」を共同開発することで合意していますが、その後、中国側が単独開発を進めたことや日中関係の悪化を受けて、具体的な進展はないままとなっています。


* 「隣人への礼儀」これは大切なことです。「隣国」へのマナーはもっと大切でしょう。「話し合い」をしながら開発してきたのをなぜ黙ってやるのでしょう。これも「尖閣問題」が尾を引いているのでしょうかね。