2014年8月23日土曜日

総理の広島お見舞い訪問は・・・。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日空咲き始めた「タカサゴユリ」です。3~4年前から次第に繁茂してきて、今年は庭一面にぎっしりと林立している状態です。綺麗と言えばきれいですが、少々「やり過ぎ」と言う感もあります。涼しく吹き込んでくる風に香りが混じって、ほのかに匂ってきます。


【身辺の話】
今日は、明け方の雷鳴は、日常的に響いてきます。今は、西の空から日が射してきていますが、東の空は一面に雲がかかっています。今日は「処暑」(二十四節気)ですね。暦の上では「夏」も終わり近くになってきたようで、「残暑」はまだまだ続くようです。  本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(-200g)、体脂肪率21.9P(+0.2P)でした。


【広島訪問】テレビ朝日系(ANN) 8月22日(金)18時30分配信
『総理、事情許せば現地視察の意向 関係閣僚会議』
 広島市の土砂災害を受けて、政府は初めての関係閣僚会議を開きました。安倍総理大臣は、救出活動などへの影響をみながら、できるだけ早く現地を視察する意向を示しました。  安倍総理大臣:「ライフラインの早期復旧に努め、食料・医療など生活必需品の供給、メンタル確保も含めた健康確保のほか、被災者の生活再建に向けた支援等についても政府一体となって対応して頂きたい」  そのうえで、安倍総理は、救出活動への影響などをみながら、現場の視察を行う意向を示しました。また、古屋防災担当大臣は関係閣僚会議終了後、災害復旧事業で国の補助金を上積みできる「激甚災害」について、広島市以外の大雨被害も含めて指定を検討していることを明らかにしました。


* 大災害の被災地への訪問を実行する計画しているという。だが心象的には、被災者も複雑でしょう。どう対処していいのかもわからず、ただ茫然としている時間帯に、その全責任の総理が「ゴルフ」をしていたというし、夕刻には「別荘」へと帰ってしまったということが報道されて、「何を考えとるのか」と顔をそむけてしまったのが被災者の皆さんでしょう。

2014年8月22日金曜日

大惨事に発展した「広島水害」

 
【今日の写真】
  今日の写真は、先日、近くの「笛ケ滝公園グランド」で、愛媛県の防災ヘリコプターが、救助訓練をしていました。石鎚山を膝元に構えているここ「久万高原町」では毎年、何人かの「滑落事故」が発生するので、隊員の皆さんは、救助訓練に励んでいます。そんなヘリの訓練がわが「アトリエ」の窓から撮影できました。


【身辺の話】
今日は、広島での「ゲリラ豪雨」のような雨が午前中降りました。稲妻の閃光も目のあたりにしました。午後は雲が依然として晴れないままですが、雨は上がっています。  本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(-200g)、体脂肪率21.9P(+0.2P)でした。


【被害甚大】テレビ朝日系(ANN) 8月22日(金)11時45分配信
『災害発生3日目 死者39人行方不明少なくとも44人に』
 広島市の土砂災害は発生から22日で3日目です。これまでに死者は39人、行方不明者は少なくとも44人に上っています。  雨の影響で21日夜から中断していた捜索活動は、22日午前9時ごろに再開されました。現在も広島市などに大雨警報が出ています。警察によりますと、捜索が続いていた高校3年の野球部員・鳥越康太さん(17)の死亡が確認されました。これまでに39人が死亡、行方不明者は少なくとも44人に上っています。また、土砂災害の危険が高まったとして、22日朝、新たに安佐北区の1408世帯、3474人に避難指示が出ました。県内では午後から雨は次第に弱まりますが、土砂災害など厳重な警戒が必要です。


* とんだ大事故に発展しています。一山が崩れ落ちたくらいの大惨事になりました。報道出見ると、広島の中心部出発生した積乱雲がほんの至近距離の新興ベットタウンへ移動して、大量の降雨が連続していたのがよく分かります。ヒートアイランド現象のようにも見えます。

2014年8月21日木曜日

またまた「ゴルフ」でしたか?総理。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、〔日本の固有種で、本州・四国・九州とその周囲の島に分布するが、対馬にはいない。 学名は「シュレーゲル氏のアオガエル」という意味で、名前はオランダのライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来する。同じく日本に分布するモリアオガエルの姉妹種と考えられている〕とサイトに掲載されていた「シュレーゲルアオガエル」のようです。と孫が教えてくれました。わずか6歳の男の児ですが、写した写真を見るなり「シュレーゲルだ」と指摘しました。驚きました、「成長と学習」に・・・。


【身辺の話】
今日は、やっと夏らしさが戻ってきています。風はそれでもどことなく「秋」めいてきています。何とも土砂被害の広島は、悲惨なものです。真的被害も多数発生し、まだ行方の分からない人たちが大勢おられるようです。泥まみれの住宅出呆然としている高齢者は、明日は我が身と言う切迫感で迫ってきます20日ですね。  本日のマイコンディションは、体重が75.5キロ(+200g)、体脂肪率21.7P(-0.1P)でした。


【ゴルフばかり】テレビ朝日系(ANN) 8月21日(木)0時5分配信
『安倍総理のゴルフに野党批判 初動対応追及へ』
 広島市で起きた土砂災害に関して、民主党の海江田代表は、災害発生当日に休養先でゴルフを行っていた安倍総理大臣の対応を批判しました。  民主党・海江田代表:「(安倍総理は)大変、緊迫した深刻な事態であることは分かっていたはず。にもかかわらず、なぜ(朝)8時からゴルフを強行したのか」  一方の安倍総理は、ゴルフを1時間で切り上げた後、総理官邸に戻って関係省庁に指示を出すなどの対応にあたりました。対応を終えた安倍総理は再び休養先の別荘に戻っています。与野党は来週にも、衆議院の災害特別対策委員会で今回の土砂災害に関する閉会中審査を開くことにしていて、野党側は安倍総理の初動対応についても追及する考えです。


* 海江田氏が指摘する以前の総理の姿勢が問題でしょう。しかも一緒にラウンドしていた中に「森元総理」がいたというのは「事実は小説よりも奇なり」で、かの「えひめ丸」衝突沈没事件の時に「ゴルフ」をしていたということで内外から叱責され、それが「退陣」の源となった「森元総理」に促されてゴルフ場を後にし官邸に帰ったということですね。笑い話のようですが、それでいいのでしょうかね。

2014年8月20日水曜日

広島の山崩れ惨劇。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、苗を手に入れた「ペンタス」です。このピンクの色と白花とを寄せ植えにしています。 おまけに「ヒポエステス」と言う観葉植物も同鉢です。


【身辺の話】
今日は、20日ですね。8月20日と言えば、松山の石手寺の「お二十日さん」ですね。強烈な幼いころの印象があって、記憶に残っています。 お向かいの広島では、大規模な山崩れが発生しています。大雨の洪水がもたらしたがけ崩れ、2歳の児を始め18名が犠牲になって、まだ13名が行方不明と言う大惨事です。どちらかと言うと「新興住宅地」のようにもみえました。お気の毒です。安倍総理も「ゴルフ場」からプレーの途中官邸に戻ったようですが・・。  本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(+100g)、体脂肪率21.8P(-0.5P)でした。


【土砂災害】テレビ朝日系(ANN) 8月20日(水)12時35分配信
『広島・土砂災害18人死亡 不明者の救出活動は難航』
 広島市の複数カ所で相次いで発生した大規模な土砂崩れで、これまでに18人が死亡し、13人が行方不明になっています。  広島市で19日夜、1時間に46.5mmの激しい雨が降ったのをはじめ、20日未明、所によっては1時間に130mmの記録的な大雨が降りました。午前3時20分ごろ、安佐南区山本では、住宅の裏山が崩れて男の子2人が生き埋めになりました。朝早くに救出されましたが、2歳と11歳の男の子は2人とも死亡しました。警察や広島市によりますと、この他に68歳と77歳の女性2人も死亡し、また、救出活動にあたっていた消防隊員1人も亡くなるなど、二次災害も起きていて、これまでに合わせて18人が死亡し、13人が行方不明になっているということです。また、安佐南区で3400戸、安佐北区で2400戸が停電になっています。交通情報です。JR芸備線の三次駅と広島駅の間、可部線の横川駅と可部駅の間で運転を見合わせています。さらに、国道182号、186号、261号、433号のそれぞれ一部で通行止めとなっています。土砂災害は複数カ所で相次いで発生していて、行方不明者の救出活動は難航しています。


* テレビ報道で見る限り、何ともやりきれない被害ですね。後片付けも手に付かないでしょう。この地域には以前にも同じような山崩れがあったようですね。犠牲になられた方々には心より哀悼の意を表します。

2014年8月19日火曜日

「サンマ漁船」の火災。

  
【今日の写真】
  今日の写真は、裏の土手に移植した「ギボウシ」です。毎年少しずつ広がってきています。雑草の中ですが、元気です。 〔サイトによると〕ギボウシは、クサスギカズラ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の総称である。山間の湿地などに自生する多年草。食用となり、花が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。 とありました。


【身辺の話】
今日は、蒸し暑い一日になるようです。湿度が高くじっとしていても汗が滲むようです。また「熱中症」に罹られるお年寄りが出るのでしょうか心配です。ここ久万でも先ほどお昼すぎに、近くの「北馬頭」と言う別荘地のあたりに救急車が来てどなたかを搬送していかれたようです。気を付けないといけません。  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(±0g)、体脂肪率22.3P(+0.7P)でした。


【海難事故】テレビ朝日系(ANN) 8月19日(火)11時47分配信
『サンマ漁船が岩手沖で火災 乗組員の男性2人不明』
 18日夜、岩手県の大槌湾沖を北上していたサンマ漁船で火事があり、乗組員の男性2人の行方が分からなくなっています。  午後10時半すぎ、大槌町の大槌湾沖合20kmの海上で、福島県の漁業会社が所有するサンマ漁船「第15観音丸」から出火し、2人の行方が分からないと釜石海上保安部に通報がありました。乗っていた16人のうち14人は救助されましたが、宮城県南三陸町の安部三二さん(64)と岩手県陸前高田市米崎町の峯井健太さん(28)の2人が行方不明になっています。  行方不明の乗組員の親戚:「(今の気持ちは)口に出せない。早く見つかってほしい」  19日午前11時半現在も火は消し止められていません。現場は濃い霧がかかっていて、空からの捜索も困難な状況です。


* 事故の詳細はまだ解明されていな射ようですが、大きな事故に発展したようですね。これからが「さんま」の旬ですが、こうした苦労を思うと、一匹100円の特売目玉商品として売られるのも、感謝の気持ちを以て買わないといけませんね。

2014年8月18日月曜日

ゴルフで内閣改造か?

 
【今日の写真】 
今日の写真は、庭で咲き始めた「シュウメイギク」です。名前に「秋明菊」と「秋」が入っているので、何となく秋がきたのかなーと感慨深いものがあります。白は花はまだ少し先になります。この赤と言うには抵抗がありますが、この色が先に咲きます。


【身辺の話】
今日は、賑やかな孫が帰って、なんだか気が抜けたような感じがします。たったの二日間でしたが、ここにもたくさんの話題を置いて行ってくれました。  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(+200g)、体脂肪率21.6P(-0.4P)でした。


【内閣改造】テレビ朝日系(ANN) 8月17日(日)17時42分配信
『来月3日に内閣改造へ 安倍総理ゴルフで英気養う』
 17日で第2次政権発足から600日を迎えた安倍総理大臣は、山梨県河口湖の別荘で静養しています。来月3日に行う方針の内閣改造に向けて英気を養っています。  静養中の安倍総理は、日本経団連の榊原会長ら財界人とゴルフを楽しみました。17日で第2次政権発足から600日を迎えた安倍総理は、来月3日に内閣改造に踏み切る方針です。すでに、菅官房長官らを留任させることを決めています。焦点は自民党の石破幹事長の処遇です。安保法制担当大臣を打診していますが、石破氏は保留しています。この夏休み中、安倍総理は英気を養う一方、人事構想に思いを巡らすことになります。


* 焦点の「石破幹事長」は関係者に「安倍総理の命令ならば、どんなポストにも就任する」ことを表明したようです。 これとは別に日韓外交は、「安倍総理」にとっては頭の痛い問題として「朴大統領」から、「ボールを投げられた」形で、今後の日本の出方が「韓国国内」で注目されているようです。

2014年8月17日日曜日

近畿圏に異常豪雨。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日庭で写した一枚です。もう自然は「秋」の気配すら感じます。 可憐な花です。しかも名の通り「露」を被っていました。


【身辺の話】
今日は、孫が山口へと「Uターン」しました。話好きな孫で、賑やかな丸二日間でした。乳歯がぐらついて、今にも抜けそうだった下の前歯がとうとう抜けてしまいました。初抜けで本人も驚いていました。「ニジマス」釣も体験して「久万高原」の強い印象が記憶に刻まれたことでしょう。後は今流行のモバイルのゲーム、他にゲームができる機器を楽しそうに操っていました。誰もやっているのと聞くと、「常識でしょう」とやられました。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-100g)、体脂肪率22.0P(+0.6P)でした。


【大荒れの休日】テレビ朝日系(ANN) 8月17日(日)11時50分配信
『近畿などで猛烈な雨…キャンプ場でも250人孤立』
 近畿では、16日から局地的に激しい雨が降っています。兵庫県丹波市では住宅が倒壊し、高齢夫婦が行方不明になりましたが、17日午前に1人が救助されました。この住宅の近くのキャンプ場に通じる道路では、土砂が崩れ、250人が足止め状態です。  京都府福知山市の荒河地区では、午前5時までの24時間に、観測史上1位となる296.5mmの雨を記録しました。降り始めからの雨量が250mmを超えた丹波市では住宅が倒壊し、70代の夫婦と連絡が取れなくなりましたが、午前に73歳の女性が救出されました。また、同じく丹波市のキャンプ場では、道路を土砂や倒木がふさいだため、宿泊客ら約250人が孤立しました。現在、徒歩では通行可能で、まもなく路上に残った土砂を取り除く作業を始めます。また、16日夜、大規模な浸水に見舞われて水路に土嚢(どのう)を積んでいた男性が死亡した京都市右京区京北では、住民が片付けに追われています。近畿は、この後も北部を中心に大気が不安定で、局地的に強い雨が降る恐れがあります。これまで降った雨で地盤が緩んでいる場所も多く、土砂災害にも警戒が必要です。


* 相変わらずの「局地的低気圧」俗にいう「ゲリラ豪雨」が近畿地方に大きな被害をもたらしています。今後もこの種の暴風雨には、十分に注意が必要のようです。