ツユクサ

 

【シルバーウィーク】突入。

今日は、また、「秋空の回復」でした。
今日は、わが母校の大々先輩の「正岡子規の命日」です。近代俳句を形成し、野球を国内へ紹介した。誰もがご存知の偉人といっても過言ではないでしょう。
「糸瓜忌」としても有名で、各地でいろいろと催事が行われているようです。

庭に生い茂った雑草を少しは取り除こうという気持ちはあるのですが、なかなか、体が動こうとはしないので、困っています。

始まりました「大型連休・シルバーウィーク」です。
ここ久万の町で見かける車も「県外ナンバー」が多いようです。「なにわ」とか「京都」とか・・。
高速料金も１０００円、ふるさとへと帰る家族連れも多いのでしょう。

鳩山内閣も実務をスタートし始めると、閣内の意識統一が未完成な状態という事情もあってか、些かギクシャクした不協和音が響いてきます。
亀井金融・郵政相は、中小零細企業の借入金や個人の住宅ローンの返済を３年間猶予する案に藤井財務相が疑問を呈していることについて、「３党合意でやると決めている。３党合意をよく読んでから発言してほしい」と反論し、あらためて法案を提出する決意を表明した。
とか、
郵政問題についても、原口総務相の示した再編案を否定するなど、早くも閣内不一致とみられる発言が続いている。
まあ、よくあることで、別に驚くことないのですが、一般国民の目にどう映るのかが、心配ですね。

【今日の写真】　秋の深まりが一段と加速し始め「ツユクサ」も満開状態です。

秋空

 

鳩山内閣支持率上々。

今日は、雲がかかって山の姿も霞勝ちでした。

「鳩山内閣」も副大臣人事も決まったようです。
すべてが新しい試みで船出しました。
国民の「内閣支持率」も７０パーセントもあり、上々の滑り出しです。
ただ、怖いのは、対立する政党からの閣僚たちに対する風当たりとそれに絡む、欠陥探しが始まることでしょう。

人間だれしも、叩けば少しは埃が出るものですから、日ごろから身辺は清潔に保っていなければならないのでしょう。
政敵は、「針小棒大」にがなり立てるものです。それと、「麻生さん」のような失言はしないように十分注意しないといけないでしょう。

「酒井法子容疑者」が保釈されたことが報道されています。
いろいろと違った見方がなされているようですが、謝罪の会見での、涙も言ってみれば「演技」だったのではないかという識者も多いようです。

【今日の写真】　秋晴れのある日の空です。縞の筋雲がふんわりと漂っていました。

【セキセイインコのピーロのこと】　どうやら休卵期のようです。今日も静かです。現在までの成績は、第１８期、第６回で、通算１２４個となりました。

職人さんの倖君

 

大臣の引継ぎ。

今日も、上天気の「秋空」、気温は低く、室内では、寒いくらいでした。
逆に戸外の方が暖かく、散歩もゆっくりと時間を掛けてやりました。

鳩山新内閣総理大臣は、組閣人事も終えて、皇居での認証式、すべての体制が整ったようです。
今回は、各新大臣の抱負を語る記者会見も、官僚が作文したコメント原稿を棒読みするという方式は改められ、大臣が自ら作成したものを、参考にした会見でした。
多少、爆弾的発言もあったようだが、従来のように質問されると、頭をかしげたり、答弁できなかったりするという光景は見られなかったようです。
今日はもう早速各大臣も前任者からの引継ぎを済ませていたようです。

「鳩山首相」の冒頭での会見でも、「未知の遭遇」という表現を用いて、政策の実行については「国民」の民意を大切にして実行していくが、不慣れな点から生じる不手際は、大局的見地から、協力してほしい旨の発言などがありました。

衆議院本会議で総理に選出されると立ち上がり、深く一礼した、主人の姿を傍聴席から眺めていた夫人も、安心した様子が印象的でした。

前原国土交通相は17日、就任直後に建設中止を明言した群馬県の八ッ場(やんば)ダムについて、19日からの連休中に視察する方針を固めたことがFNNの取材で明らかになった。
前原国交相は「(八ッ場ダム)現場の視察は、できるだけ早くに行きたいと思っております」と述べた。
八ッ場ダムをめぐっては、民主党は衆議院選挙で建設中止を主張しており、前原国交相も建設中止を明言し、早期に視察を行う考えを示していた。
前原国交相は17日、19日からの連休中に八ッ場ダムを視察する方針を固め、事務方に調整を指示した。

此の問題も、今後大きな大問題となって、どう結論を出して行くのかが、注目されることになるでしょう。
もう既に５０パーセントの公示は進捗しているようですから・・・。

【今日の写真】　水遊びをする「倖君」です。頭の「ハチマキ」が職人さんのようですね。「忙しいことだよ」なんてね。

シュウメイギク

 

鳩山総理の誕生。

今日は、３日ぶりの「秋空」、真っ青な空と出会いました。
午後、「千本高原」にある「ぶどうやリンゴ」を栽培されている「竹森農園」を訪ねました。
リンゴがたくさん生っていました。
まもなく収穫期を迎えるようです。

鳩山新内閣総理大臣は、衆議院本会議で総理に選出されると立ち上がり、深く一礼しました。本会議場では大きな拍手が巻き起こりました。

午後２時１５分から投票が始まった総理大臣指名選挙は、つい先ほど開票が行われ、民主党の鳩山代表が新総理に選出されました。
　鳩山氏はこの後、総理官邸に入り、午後４時から社民党、国民新党との与党党首会談を行った上で、組閣に着手します。午後６時には記者会見を行い、政権運営の方針などについて表明する予定です。
との報道です。
いよいよ、自民・公明連立政権が消滅した瞬間だったようです。
新内閣も陣容を固めていよいよ出発です。国民の多くの期待をバックに、今までとは異なる国民目線の政治を推進してもらいたいものです。

【今日の写真】　庭の花壇に植えている「秋明菊」です。これから「白花」も咲き始めます。

山椒の種

 

鳩山政権明日発足。

今日も、雲が空を支配しています。
気温は、さほど低くは無いのですが、ひんやりとしています。

いよいよ、「鳩山民主連合政権」が明日には発足するようです。
組閣人事も　大詰めに　きているようですが、まだ流動的なようです。
国民新党の「亀井代表の入閣」も「郵政金融担当大臣」へと話が転換したりしているようです。
「郵政民営化」を真っ向から非難し、自民党を飛び出した張本人ですから、「小泉郵政民営化」を徹底的に検証するのでしょうかね。
地方自治体の「民主党政権」への対応が　ばらばらですね。
ここ愛媛でも、山鳥坂ダム建設推進の立場の前副市長の清水裕氏（５４）＝無所属＝が、民主党の推薦を受け、同ダム建設に反対する元市議の有友正本氏（６１）＝同＝を破り、
当選したのをみても、「ダム反対」という単純な方策だけでは、問題がのこりそうです。

明日の国会での首班指名では、民主党もさることながら、大きな話題は、地に落ちて惨めな姿の自民党と公明党の話題が賑やかなことでしょう。

【今日の写真】　庭の山椒の実です。黒くはじけて見える小粒を、つぶして「鰻の蒲焼」などに降りかけた食べるとおいしいですよ。

アケボノソウ

 

リーマンショックから１年。

今日は、雲の多いお天気でした。
日差しも雲の中から出てきませんでした。

世界金融危機の発端となったアメリカの証券大手「リーマン・ブラザーズ」の経営破たんから、15日で丸1年となります。
巨額の財政支出でウォール街は息を吹き返したものの、アメリカ経済は依然、重い後遺症に苦しんでいます。
本当に「世界」を駆け巡った、ショッキングなニュースでした。
わが国でも「麻生内閣」の解散総選挙の時期を逸して、その結果といってもいい
「自民党」の大敗北に繋がったといっても過言ではないようですね。

今日のテレビ報道は、酒井法子被告と高相被告の「保釈」の話題ばかりでした。
国民の間、特に芸能人に広がる「麻薬汚染」これは若者たちに与える影響は大きいものがあります。
身を滅ぼす怖いものという認識がまだまだ、少ないようです。
特にアメリカでの、取締りの緩慢さは、有名ですね。
若者が留学してアメリカの友人から勧められるケースは以外に多いということです。

「鳩山組閣」は、波乱をふくみながらも、進んでいるようです。

【今日の写真】　毎年割くのを待ちわびている「アケボノソウ」です。今年も咲いてくれていました。
【セキセイインコのピーロのこと】　どうやら休卵期のようです。現在までの成績は、第１８期、第６回で、通算１２４個となりました。

オハナ(ススキ)

 

快晴の日曜日。

今日は、日曜日で晴天です。久万中学の運動会本番です。
朝から、行進曲がスピーカーから流れてきます。
体感気温は、もう１０月半ばのようです。
１０月７日は、松山の秋祭り、半そで、半ズボンから出た素肌が、一層寒く感じる頃ですが、その時期と同じ感覚です。

「セキセイインコ」の「ピーロ」も少し震えて籠からでてくることも、少なくなったので、今日から「ヒーター」を入れるようにしました。「サーモスタット」が付いているので、温度が上がりすぎることはありません。
散歩をしてきました。「ミズヒキソウ」の色花や赤花が繊細に咲いていました。

今朝早く、東北の一部で、ゲリラ豪雨と突風が発生したようです。
13日未明、山形・鶴岡市で雷をともなった突風が発生し、住宅7棟で屋根瓦が飛んだり、窓ガラスが割れるなどして、2人が軽傷を負った。
13日午前3時40分ごろ、山形・鶴岡市で最大瞬間風速20.6メートルの突風が観測された。
こうした局地的な荒天は、ここ二三年立て続けに発生しているもののようですね。
「異常気象」といわれるもののようですが、被害にあわれる人たちにとっては、多田「諦めなければならない「割り切れない気持ち」でしょうね。
【今日の写真】　近所に咲いている「すすき＝尾花」です。此のススキからも「花粉の飛散」があるようです。
【セキセイインコのピーロのこと】　どうやら休卵期のようです。現在までの成績は、第１８期、第６回で、通算１２４個となりました。