2010年11月6日土曜日

ビデオ流出の謎が深まる。



【今日の写真】 先日の林業試験場の場内で見つけた「ヤマボウシの実」その2です。きりりっと空に向かって規律している実です。あるお仲間さんから「おいしいのでしょうか?」という質問がありましたが、サイトには「食用」とは書いていませんでした。

今日も、5日連続の秋晴れでした。午前中は深い「霧」が垂れ込めていましたが、正午前にはすっきりと「秋晴れ」のの空が広がりました。
 今日は続いた「薪作り」も中休みにしました。

 なんとも摩訶不思議な「尖閣列島沖」の中国漁船衝突事故のビデオ流出が、国内外を含めて議論百出です。
 私個人も「YouTube」というサイトにマイビデオなどをアップロードしています。
当初から、なぜこのビデオを国民に公開しないという方針を出したことがそもそも間違いだったというべきでしょう。「隠すと見たがる」これは人の常でしょう。挙句の果ては、「秘密にするから流出する」というわかりきった結論となります。
 といって私が「流出させる」というスキルは持ち合わせてはいませんがね。
 原版を保管している期間は2ヵ所ということですから、早晩、流出犯は、見つかることでしょう。sengoku38のハンドルネームで25歳・日本人 これらはあくまでも、偽装でしょうがね。

 意外と「小沢民主党元幹事長」の筋が、「話題そらし」のためにながしたといううがった見方もあるようですがね。
一体全体、誰が何の目的で・・・・・ということが話題になるでしょう。

2010年11月5日金曜日

【尖閣諸島沖の衝突ビデオ】流出。



【今日の写真】 初冬の日溜りに割いていた「スミレ」です。淡い紫色がいかにも質素です。

今日も、「秋晴れ」の連続三日目です。ほとんど雲らしい雲も見当たりません。上天気です。
そんな清清しい樹下で、「薪作り」に汗を流しました。あと5回くらいは掛るようです。
山里の暮らしは「体力」が必要ですね。でも、昔の人はもっと大変だったでしょう。人力のみで、のこぎりでひいたり、斧で割ったり、考えるだけで草臥れてきます。

 民主党「小沢氏」の某局の番組出演でいきなり火がついたようですね。
岡田幹事長との会談でも、やはり、院内での「政治倫理審査会」や「委員会参考人召喚」には全く応じない姿勢のようです。
「司法の場」に問題は移っているからと言うのが言い分のようです。では、わが国は「司法」が最高機関なのでしょうかね。全く「逃げ口上」としか、国民には映らないでしょう。
とうとう、民主党内から「除名」という意見も出始めているようです。
 
 「尖閣列島沖」の中国漁船衝突事故のビデオが、あれほど政府として内々にいわば秘密裏に一部関係者にのみ公開したものが、なんと「YouTube」というサイトに公開されているということが判明しましたね。
一体全体、どこからどんな方法でサイトアップされたのでしょう。政府は詳しく調査するとしていますが・・。
 「外交問題」に発展しそうな事実です。

2010年11月4日木曜日

「日米量首脳」の苦悩。


 


【今日の写真】 もう根気も終りに近づきました。「ナンバンギセル」です。ここにもたびたび登場しました。

今日も、昨日に引き続いて「秋晴れ」の上天気でした。空には「巻雲」が幾筋もたなびいています。

 アメリカ大統領のオバマ氏も今回の中間選挙で大敗北を喫しましたね。
「雇用情勢が回復しない」とか「保険制度の提案が拒否された」とかいろいろとその背景はあるでしょう。
 わが国でも「菅首相」が参議院選挙の運動期間中に口を滑らせた「消費税問題」が敗北の原因になったように、いずこも同じ「世論無視」の結果なのでしょうかね。
早計な見方でしょうが、「オバマ大統領」の再選はよほどの好材料が無い限り無理ということも噂されていますね。
 
 わが国の政治状況も「似たり寄ったり」といわざるをえませんね。
よほどの指導力を発揮し「外交」も「内政」も「ブレの無い方針」を毅然として打ち出さないとなりませんね。「国民」という括りで行政を進めようとする姿勢は大切ですが、それが「足かせ」になって何も出来ないのでは「政治」とは言えませんね。
 
「一兵卒で頑張る」とのたまわった「小沢一郎氏」「ニコニコ動画」に出演し好き勝手なことをしゃべくっていましたね。困った御仁です。

2010年11月3日水曜日

「文化の日」



【今日の写真】 「文化の日」の本日訪問した「面河ダム」の紅葉です。これが一番の照り栄えでした。

今日は「秋晴れ」の上天気、「紅葉狩り」のドライブをしてきました。行楽地のどの施設も超満員でした。

 支持率で一喜一憂するわけではないが、アメリカ大統領のオバマ氏も急落する支持率には、悩みの多いことでしょう、更に「菅政権」も下落し続ける支持率は、前回調査(9月30日実施)の48・5%から12・1ポイント急落し、6月の政権発足後最低の36・4%となった。不支持率は46・5%(11・7ポイント増)で支持を上回った。沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件や「政治とカネ」の問題での政権の対応に対する厳しい視線を反映した。
こんなことは古今東西よくある話、いや、鳴り物入りで登場するもの、すべて同じ道を歩むもののようです。
 
 府指揮な事件といえば、民主党・三宅雪子衆議院議員がマンションの4階から転落して重傷を負ったという事故。

 警視庁などによると、2日午前2時過ぎ、三宅議員が自宅のある東京・港区のマンション4階から転落した。三宅議員は腰の骨を折るなど全治1か月の重傷を負い、入院しているが、命に別条はない。当時、酒に酔った状態で、落とした携帯電話を拾おうとしてバランスを崩し、転落したという。警視庁は、転落の経緯を詳しく調べている。
とかく噂の多い人物だけに巷の噂は、もっとほかに原因があるのでは、という見方も出ているようですね。

2010年11月2日火曜日

北にも「領土問題」。




【今日の写真】 北の隣地に白いボールのようなキノコが生えていました。サイトで調べてみたのですが、はっきりしません、その中でよく似ているのは「オニフスベ」というホコリタケ科のキノコのようでした。

 院内で特定の議員などに見せた「中国漁船衝突」のビデオですが、CG画像などはんらんしていますね。
 果たしてこんなことでいいのでしょうか、真実がゆがんだ形で流布されることのほうが重大といえないのでしょうか?
「外交の駆け引き」は微妙でしょうが、「策士 策に溺れる」ということもありますよね。
あまり小手先の術策は、披露しないで、真実という真心をもっと表面に出すべきでしょう。

アメリカの「ワールドシリーズ」は65年ぶりに「サンフランシスコ・ジャイアンツ」が勝利しましたね。
日本シリーズは対戦成績1勝1敗で今日第3戦が千葉で試合開始ですね。

 「北方四島」を訪問した「ロシアの大統領・メドベージェフ」これに喜んだのが「中国当局」日本は、領土問題を南北で対応しなければならなくなったと、得意顔で報道しているのは、やはり後進国家の良識のなさなのでしょうかね。

2010年11月1日月曜日

「中国漁船」の体当たりビデオは一般公開?



【今日の写真】 この時期どこの草原にでも咲いている「野菊」(ノコンギク)です。すっかり秋も深まり「ススキ」の綿毛が飛び交う季節になりました。

 菅内閣支持率36.4%、再び不支持を下回り、政権発足後最低に FNN世論調査より、

菅内閣の支持率は、再び不支持を下回り、36.4%と政権発足後最低となったことが、FNNの世論調査でわかった。
10月31日までの2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、菅内閣の支持率は36.4%と、この1カ月でさらに12.1ポイント下落し、政権発足以来初めて4割を割り込んだ。
「支持しない」は、11.7ポイント増の46.5%で、内閣改造などによるV字回復に続き、再び支持と不支持が逆転した。
尖閣諸島沖の漁船衝突事件への菅政権の対応を適切だと「思わない」人は7割以上(73.5%)、船長釈放をめぐる政治介入について、菅政権が真実を明らかにしていないと「思う」人は9割に迫る(87.5%)。
 まあ、誰がやっても同じでしょうが、ぼつぼつ「発足間もない」とは言い訳出来ない期間に入ってきました。
 「不言実行内閣」の看板を掲げているのですから、その真価も発揮しなければならないでしょう。
 「尖閣諸島沖の衝突」のビデオが院内で関係者が見たということですね。
一般国民には、公表を迫る自民党と「日中関係」を配慮し公表をためらう政府、果たしてどちらが正当なのでしょう。

2010年10月31日日曜日

「事業仕分け」は「仕上げ」が肝心ですね。



【今日の写真】 先日空に「虹」が出ていましたが、僅かな「断片」しか見ることができませんでした。なんだか不思議な現象でした。


 「台風14号」も東の海上に去っていったようです。「熱帯低気圧」に変わり、各地も被害がでたようですね。ここは、今「雨」です。

 【JNNによると】
今回の事業仕分けで、 完成は400年後という「スーパー堤防事業」をめぐっては、所管の国交省自身から「優先順位は低い」と廃止を促すような言葉が飛び出したほか、厚労省では本番の仕分け前に、自ら仕分けを行うなど、所管の省庁が特別会計の実態の把握に努め、“ガバナンス(=統治)”意識を強めたように感じます。
 しかし、問題点も垣間見えました。特別会計のほとんどに廃止や見直しの判定が出ましたが、歳出規模が180兆円という巨大な仕組みの改革にしては、「解体」や「ゼロベースで見直す」など抽象的な言葉が並びました。今後、省庁自身が具体的な見直しを行っていきますが、誰がチェックするのかもあいまいなままです。
 予算の凍結や圧縮という判定も相次いだものの、相変わらず実現への道筋は不透明で、「行政のムダをあぶりだし財源を確保する」という当初あった仕分けへの期待感はすっかりしぼんでいます。
 (私見)・野党からも批判されているような「パフォーマンス」だけに終わらないように、きっちりと「筋道」を立てて、「どぶさらい」のドブがきれいに掃けるように、溝をつけることも忘れないで欲しいですね。