ツルニンジン

 

「新型インフルエンザ」で世界で３千人の死者。

今日は、久しぶりの「雨」になりました。
その為もあって、気温も低く、もう「冬」と、思えるような気候でした。
「セキセイインコ」の「ピーロ」も少し震えて籠からでてくることも、希でした。
もうこのまま「初冬」になるような気配すら感じます。
散歩もお休みにしました。

驚きました。
「新型インフルエンザ」の死者が世界で、３千人を超えたということです。
北米・南米地域が２４００人余りと最も多く、アジア・太平洋地域が５２７人、ヨーロッパは１２５人などとなっています。また、感染が確認されたのは２７万７０００人余りだということです。
　ＷＨＯは、冬になりつつある北半球では国によってばらつきがあるものの、ウイルスが活発化しつつあるとして警戒を呼びかけています。（12日10:24）
という報道です。
「ワクチン」の製造にも力を入れているようですし、アメリカでは、「ワクチン」は２度しないと効果が無いといわれていたのが、どうも、１回で効果があるとの発表でした。
もう一つ関連して「タミフル」(新型インフルエンザ治療薬)に対する耐性変種が発生したのではないかと騒がれています。
もし、それが事実だったら「タミフル」の効果が疑問視されることとなりますね。
これは、大変です。

【今日の写真】　散歩道に咲いている「ツルニンジン」の花(キキョウ科)です。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日も、産卵がありません。どうやら休卵期のようです。現在までの成績は、第１８期、第６回で、通算１２４個となりました。

イタドリの花

 

千葉県の不正経理。

今日も、涼しい一日でした。朝方は「寒く」ブルっと震えるほどでした。
散歩にもで書けましたが、最高にいい気候です。

いよいよ、民主党連立政権の発足の準備が着々と進んでいるようです。国会の議員控え室も、長年自民党が居座ってきた二階の特等室を民主党に明け渡すことに同意したようです。
まあ、これは、同意というよりも、数的事実でしょうから、駄々をこねても、通る話ではないでしょう。

千葉県の総額30億円にのぼる不正経理問題で、県内のすべての警察署でも不正経理があったことが新たにわかった。
千葉県や県警本部によると、30億円の不正経理のうち、県警での不正額はおよそ1億4,000万円で、県内の39の警察署すべてと県警本部のあわせて80部署で不正経理があったという。
主なものとして、再生紙などの発注に見せかけて、ロッカーやいすなど別の物品が納品されていたということだが、県警では「私的流用はない」としている。
驚きですね。グルもグル、取り締まるべき部署自体の　「不正」を正す役割の「県警察」が、自ら罪を犯すというのは、以前問題になったここ「愛媛県警」にもありましたね。


【今日の写真】　散歩道に咲いている「イタドリ」の花です。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日も、産卵がありません。どうやら今期も終わったようです。現在までの成績は、第１８期、第６回で、通算１２４個となりました。

ノシメトンボその2

 

鳩山内閣閣僚人事に着手。

今日も、涼しい一日でした。散歩にでかけましたが、直射日光の当たる場所を歩くと「汗」が出てきます。
でも、木陰になると、涼しい風が優しく「汗」を納めてくれます。

もう、北海道、大雪山系の最高峰・旭岳で9日、早くも初雪を観測しました。
そして、少しずつですが、紅葉も始まっています。
山は確実に秋色に染まってきています。
という報道です。日本も広いものです。

９日の３党の党首会談で鳩山代表は、社民党と国民新党に対し「党首クラスの入閣」を要請しました。そして、国民新党は亀井代表が９日夜、自らの入閣の意向を伝え、社民党も１０日午前の幹部会で福島党首の入閣を決めたことから、鳩山代表は午後から本格的な人事の検討に入ります。(サイトニュースより)
「連合政権」の合意が成立し、いよいよ、内閣人事に進むようです。
ただ、自民党の「腹いせ」のような「個人攻撃」は、執拗に展開されるでしょう、十分に「身体検査」を実行することです。

「千葉県の不正経理」で、激怒していた「森田健作知事」今年の四月に就任したのだから、当然前任者の責任で、激怒の歯切れも、「ドラマの台詞」のようでした。

【今日の写真】　２回目登場の「ノシメトンボ」です。

シモバシラの花

 

連立政権構想が合意。

今日も、涼しい一日でした。「重陽」ですね。

「秋から冬」への季節の変わり目には、春の「木の芽時」とならんで、神経性の疾患を持っている人たちには、つらい時期ということのようです。

今日は「地元中学校」の運動会のようです。あさから、行進曲が拡声器を通して流れてきます。
鳩山民主党政権の、「社民党」と「国民新党」の連立協議が、ほぼ合意に達したようです。
夕方、党首会談が持たれて、正式に発表されるようです。
従来までの「自民・公明」のような、言ってみれば一心同体のように行かないことは国民も承知でしょう。
そこを連立を組むのですから、よほどの覚悟が必要でしょう。

さあ、後は、「霞ヶ関＝官僚」との関係をどう進めるのかという難題が控えていますね。


【今日の写真】　「シモバシラ」という植物(しそ科)の花です。此の植物の地際から、冬に「霜柱」が噴出してくるのです。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日は、「休卵日」です。現在までの成績は、第１８期、第６回で、通算１２４個となりました。

「倖君」

 

連立政権構想が前進。

今日は、「秋から冬」への移行が次第に速度を増してきているようです。

鳩山民主党政権への道、「社民党」と「国民新党」の連立協議が、真剣に論議されているようです。
そして、政策面では大筋の合意に達した、ということです。
さらに、民主党は両党の党首クラスに入閣を要請し、必要に応じて閣内で話し合う「閣僚委員会」を設けることで、社民党と国民新党の両党の理解を得たい考えで、８日午後に３党の幹事長レベルで集まって協議することにしています。
前途多難なのは、みんな承知のようですが、国民の負託に応えるためには、大同につくこともお互いの将来のためになることでしょう。

１６日に行われる「総理指名選挙」で、自民党として「誰れ」の名前を書いて投票するのかが、また、党内不統一の現象が現れ始めているようです。
選挙での歴史的敗北を受け、麻生総理の名前を書くことに対し党内から強い反発の声が上がっていました。
こうした状況の中、麻生「総裁」に代わる人物として、党執行部の間では参院議員の若林正俊両院議員会長の名前も取りざたされています。
党内では、麻生総理を含む今の党幹部は退陣して、麻生総理に代わる党の代表者を臨時にたてた上で、総理の指名選挙に臨むべきだという意見が若手議員からも相次いでいました。との報道です。
こういった無様な姿勢に、国民からの冷たい視線をどう考えて、「党の再生」を真剣に考えようということが見えてこないのも事実ですね。

今日また、内子町から「知人」が取れたての野菜と果物を運んでくれました。
無農薬です。「秋の味覚」の栗や銀杏もとどきました。

【今日の写真】　｢倖君」です。何か乗り物に乗ってうれしそうです。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日は、「産卵日」で、昼過ぎに生みました。現在までの成績は、第１８期、第６回で、通算１２４個となりました。

山椒の種

 

鳩山民主の体制本番。

今日は、「白露」(二十四節気)ですね。いよいよ、「秋から冬」への移行が始まります。

鳩山民主党政権への道が少し見えてきました。

先週の土・日に実施された、ＪＮＮの世論調査によると、
まず、今回の総選挙の比例で民主党に投票した人は４３％で、その人たちに投票した理由を２つまであげてもらったところ、８割の人が「政権交代を期待して」と回答しました。「民主党の政策に共感」は３２％にとどまっています。
そして、民主党が大勝し、政権が交代することになった選挙結果については、全体の７２％が「良かった」としています。自民党支持層でも４６％が「良かった」と回答。「良くなかった」の３７％を上回っています。

さらに、来週誕生する見通しの鳩山新政権については、「期待する」が７５％に上りました。ここでも自民党支持層のおよそ６割が「期待する」としています。

このような世論調査は、ともすると何かの躓きで、大きく変化してしまいます。
要するに、これからが、スタートですから、国民のこの期待を裏切らないように、責任を果たしてもらいたいものです。そして当面心配なのが「人選の伴う身体検査」を厳しくということですね。

【今日の写真】　我が家の庭の「山椒」です、中の果肉から「黒い種子」がでてきました。
【セキセイインコのピーロのこと】　今日は、「休卵日」です。現在までの成績は、第１８期、第５回で、通算１２３個となりました。

名前不明の花

 

民主政権着々と

今日も、また「暑さ」のぶり返しです。
松山から同期生が訪ねてきてくれました。
本筋ホームページの「東の窓」に最近、変な中傷めいた「書き込み」や「メール」がとどき、些か、「嫌気」が差して、もうホームページを閉鎖してしまおうかなど考えていた矢先、「支援・激励」を兼ねて、実情視察してもらいました。
「パラノイア」気味の同期生から、根拠も無いひどい文章が送られてきます。
まるで「ハッカー」のような存在です。しかし、これは本人というより「病」のなせる技とかんがえて、まあ、しばらく様子を見てみることにしました。
「無視」する姿勢です。

鳩山代表は、政権の目玉で政治主導の政策決定の司令塔となる「国家戦略局」の担当大臣に菅代表代行を「副総理」兼務で、また、岡田幹事長を「外務大臣」に起用する考えを明らかにし、７日の幹部会で内定することにしています。
　そして、重要閣僚の１つである「財務大臣」については、藤井最高顧問の起用を軸に調整に入りました。また、「内閣官房長官」には平野博文氏を起用する方針です。
いよいよ、概要が決まりはじめました。

男子ゴルフのフジサンケイクラシックは６日、山梨・富士桜ＣＣ（パー７１）で最終ラウンドがあり、単独首位スタートの石川遼が通算１２アンダーで今季３勝目を飾った。石川は４バーディー、３ボギーの７０にまとめ、２位に５打差をつける独走で優勝を決めた。アマチュア時代の１勝を含め、ツアー通算５勝目。また、石川は今季の獲得賞金額を約９３００万円に伸ばし、賞金ランクで首位に立った。　恐るべき１７歳ですね。

【今日の写真】　初秋を思わせる「花」です。名前は、まだわかりません。
【セキセイインコのピーロのこと】　昨日は、「産卵日」でした午後、産卵しました。現在までの成績は、第１８期、第５回で、通算１２３個となりました。