2022年11月26日土曜日

米中の対立激化

令和4年(2022年)11月26日(土) 【今日の写真】我が家の庭に植えている「楓」です。今今年はまずまずの紅葉になりました。毎年もくすんだような紅葉になっていたのですが、何とか見られる程度の紅葉です。

【身近な話】今日は、五回目の「コロナワクチン」の説種でしたので、更新が遅くなりました。新機スマホも5日目で何とか操られるようになってきました。今日も午前中、秋本さんが来られて、グレードダウンしてもらいました。デートと使用料金の節約が一層進みました。 今日の体重、74.4kg(+500g)

【話題】11/26(土) 7:03*ロイター*配信
『米、ファーウェイ・ZTE製機器の販売禁止 安全保障にリスク』
米連邦通信委員会(FCC)は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)などが製造する通信機器の承認を禁止した。 米連邦通信委員会(FCC)は25日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)などが製造する通信機器の承認を禁止した。米国の国家安全保障に「容認しがたいリスク」をもたらす恐れがあるためとしている。 FCCは、国家安全保障上のリスクをもたらすと見なされる機器の販売または輸入を禁止する最終規則を採択したと発表。浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)、中国海能達通信(ハイテラ・コミュニケーションズ)にも適用される。 この件に関してファーウェイとZTEからコメントは得られていない。


【私的コメント】困ったことですね。現代のITを駆使した国際的な思惑を大衆が利用し楽しんでいる時代に国策でこの世界を悪用しようとするが行為はお互いに慎むべきことだと思うのです。

2022年11月25日金曜日

窮地の「岸田丸」

令和4年(2022年)11月25日(金) 【今日の写真】我が家の庭に植えている「ホトトギス」です。今が盛りで乱舞している状態です。ホトトギス(野鳥)のおなかの模様に似ているので名前が「ホトトギス」というようですね。3年位前にFB仲間のYさんのお宅へ桜花化成した時に頂戴した株です。

【身近な話】今日は、朝の冷え込みと厚い霧がお昼前に開けて「快晴」の空になりました。薄いヴェールのような雲が「明神岳」の方角に棚引いています。新規スマホのご機嫌鳥も順調に進んでいます。枯れ葉が散乱し道路と屋敷に整理がつかないゴミとなって始末がつきません。「ブロア」で吹き飛ばさないとだめなのかなーと思案しています。 今日の体重、73.9kg(-400g)

【話題】11/25(金) 6:30
『相次ぐ閣僚交代と「空白領収書」問題…岸田おろしはあり得る? 岸田内閣の今後のシナリオは』
就任から1年、厳しい政権運営がつづく岸田首相 旧統一教会の問題だけに留まらなかった閣僚辞任ドミノ 岸田内閣が閣僚辞任ドミノで揺れています。10月24日の山際大志郎金融再生担当大臣、11月11日の葉梨康弘法務大臣、そして11月20日の寺田稔総務大臣と1ヶ月で3人の辞任に至った。過去には2ヶ月で3人の辞任(第一次安倍政権における久間章生防衛大臣、赤城徳彦農林水産大臣、遠藤武彦農林水産大臣。)はあったものの、これよりも短い期間での閣僚辞任ドミノは異例のことです。 特に、今年夏の参院選以降、政局のほとんどは旧統一教会の問題に終始しているものの、山際大志郎金融再生担当大臣こそ旧統一教会に関する問題だったものの、葉梨康弘法務大臣はいわゆる舌禍、そして寺田稔総務大臣は自らの政治資金に関する問題と、いずれも旧統一教会の問題とは関係のないところでの辞任となりました。このことから、内閣改造の身体検査が不十分ではないのかという意見も与党内に出るなど、岸田内閣の脆さを指摘する声が相次いでいます。


【私的コメント】「真摯に受け止めて・・・」ての一点張りに終始する「岸田内閣総理大臣」「聞く耳」を売り物にしているが、選んだ駒(大臣)が落馬し続けて三人目では話になりませんね。

2022年11月24日木曜日

ドイツに勝利。

令和4年(2022年)11月24日(木) 【今日の写真】我が家の庭に住み着いているような「キジバト」の番です。見えにくいように保護色のようです。毎日欠かさず来ては、餌の「粟粒」をついばんでいます。この習慣は亡き妻のやさしさからかれこれ20年近く(もちろん鳩の世代はかわっているのでしょうが)続いています。

【身近な話】今日は、曇り空です。2か月くらい前に町に依頼していた「粗大ごみ」(リビングチェアー)の回収に貨物トラックがやってきました。やっと玄関のウッドデッキも片付きました。スマホの新機種に乗り換えて3日が経ちました。一部メーラーの設定に疑問があるくらいでなんとなく使いこなせそうです。秋本さんには、実に感謝に堪えません。 今日の体重、74.3kg(-200g)

【話題】11/24(木) 7:37*RONSPO*配信
『日本がW杯4度Vの格上ドイツを相手に2-1の歴史的な逆転勝利。勝ち点3を獲得した』
FIFAワールドカップ・カタール大会、グループEの初戦が23日にハリーファ国際スタジアムで行われ、日本代表が優勝4回を誇るドイツ代表を2-1で撃破する世紀の大番狂わせを演じた。前半を0-1で折り返した日本は後半から3バックに変更。30分にMF堂安律(24、フライブルク)、38分にはFW浅野拓磨(28、ボーフム)と森保一監督(54)が投入したアタッカーが連続ゴールを決めて逆転した。決勝トーナメント進出へ最高のスタートを切った日本は、27日にコスタリカ代表との第2戦に臨む。


【私的コメント】日本全国で歓喜が沸き上がりましたね。日本人なら誰もが喜びに満ちた出来事でした。都会では若者を中心に狂気に近い騒動のようでした。

2022年11月23日水曜日

厳冬期のウクライナ

令和4年(2022年)11月23日(水) 【今日の写真】我が家の庭に生えている「ツルリンドウ」の実です。他の誘引して枠に仕立てていた株は、雑草抜きの際誤って根を抜いたようで途中で枯れてしまいました。ハランの根元にやっと綺麗な紅色の実が成って秋の色合を飾ってくれています。

【身近な話】今日は、「勤労感謝の日」で休日ですがせ、全国的に雨模様のようです。ここでも朝から雨が降り続いています。午前10時頃、スマホを新機種に乗り換えの作業をしてくれた「秋本さん」が、様子を見にきてくれました。二三設定を追加してくれ、実に感謝に堪えません。 今日の体重、74.5kg(+100g)

【話題】11/23(水) 9:04*AFP=時事*配信
『ロシア、冬の寒さを「大量破壊兵器」に ウクライナ大統領』
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は22日、ロシアは電力施設などのエネルギーインフラを攻撃することで冬の寒さを「大量破壊兵器」として利用しようとしていると述べた。 ゼレンスキー氏はフランスの地方自治体首長会議でビデオ演説。「ロシアはこの冬の寒さを大量破壊兵器に変えようとしている」「冬を乗り切り、ロシアに寒さを恐怖と服従の手段にさせないためには多くのものが必要だ」として、発電機や医療品の提供、地雷除去作業への支援を要請した。 ロシア軍はこのところエネルギーインフラを狙って攻撃しており、寒さが募る中、ウクライナ全土で数百万世帯が電気を使用できない状態になっている。


【私的コメント】極北に近い国ですから、厳冬期の生活は想像に絶するものがあるでしょう。日常のインフラ設備が破壊されては、死を意味するところでしょう。「絶体絶命」という言葉が重くのしかかっていますね。

2022年11月22日火曜日

「新型コロナ」の飲み薬

令和4年(2022年)11月22日(火) 【今日の写真】我が家の狭い花壇に植えている花の「ミリオンベル」です。黄花と紫花の二種類ですが、この黄半那がまだ元気に花を咲かせてくれています。

【身近な話】今日は、午後から新機種に乗り換えの作業をしてアップができませんでした。なかなか大変な作業になり、乗り換え操作は、お隣の「秋本さん」がすべて実施してくださいました。おかげで、何とか一通りつかえるようにと、ご指導してくださり夕方までかかりました。高齢者講習は無事お墨付きをいただきました。。 今日の体重、74.4kg(-600g)

【話題】11/22(火) 19:00*MBSニュース*配信
『【速報】”国産初“コロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認 厚労省専門部会が承認を「了承」塩野義製薬が開発 加藤厚労大臣「新たな治療の選択肢として期待」』
国産初の承認を目指す、塩野義製薬開発の新型コロナウイルスの軽症・中等症患者向け飲み薬にかかわる厚生労働省の専門部会が行われ、製造・販売の緊急承認について「了承」となりました。 塩野義製薬が開発する新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」は今年5月に新設された「緊急承認制度」で承認を目指していました。 今年7月に行われた厚労省の専門部会では、「症状の改善に対して統計学的な有意差が認められず、治験の主要評価項目を達成していない」、「今後行われる大規模臨床試験の結果を確認すべき」といった意見があり、継続して審議することになっていました。


【私的コメント】一歩前進というところでしょうかね。飲み薬でコロナ撃滅と行けば申し分のないところでしょう。風邪薬のように安価でポピュラーになることに期待したいですね。

2022年11月21日月曜日

令和4年(2022年)11月21日(月) 【今日の写真】我が家の裏の竹藪の裾に生えている「コマユミ」が紅葉しています。よく目立っています。小さな米粒大の実も赤く色づいています。ただそれだけですが、「秋」を実感できます。

【今日の写真】我が家の裏の土手に生えている「関東ヨメナ」です。画面より実物は薄紫が濃いようです。今年初めての発見です。近くの道端では毎年見つけていたのですが、どこからか綿毛が飛んできたのでしょう。

【話題】11/20(日) 12:12*TBS NEWS*配信
『岸田首相、閣僚の相次ぐ辞任で陳謝…「任命責任を重く受け止めている」』
 岸田首相は21日午後の衆院本会議で、葉梨康弘・前法相と寺田稔・前総務相が相次いで辞任したことについて、「国会開会中に辞任する事態となったことは誠に遺憾であり、私自身、任命責任を重く受け止めている」と陳謝した。 「政策に遅滞が生じないよう、政府一丸となって国政の運営にしっかり取り組むことで職責を果たしていく」とも語った。


【私的コメント】任命権者である「岸田総理」が更迭を決定したようで「引導」をわされれては、退くほかはないでしょう。「法」を厳守する立場の「法務大臣」襟を正す必要がありますね。

2022年11月20日日曜日

大臣の辞任ドミノ

令和4年(2022年)11月20日(日) 【今日の写真】我が家の裏の竹藪の裾に生えている「コマユミ」が紅葉しています。よく目立っています。小さな米粒大の実も赤く色づいています。ただそれだけですが、「秋」を実感できます。

【身近な話】今日は、また「小春日和」行楽の秋の日本晴れです。いよいよ、明日は運転免許更新のための「高齢者講習」があります。うまく行くといいのですがね。そして週末の土曜日は、5回目の「コロナワクチン」の接種です。 今日の体重、75.1kg(±0g)

【話題】11/20(日) 12:12*TBS NEWS*配信
『【速報】寺田総務大臣、辞任しない考え変わらず 地元・広島で報道陣に答える』
「政治とカネ」の問題をめぐり野党から連日追及を受けている寺田総務大臣は先ほど、地元・広島で報道陣に対し、辞任しない考えを改めて示しました。ただ、岸田総理は更迭する方向で検討していて、早ければきょう中に結論を出す見通しです。 寺田稔総務大臣 「(Q.辞任しないという考えに変わりはありませんか?)はい。(Q.岸田総理と話しましたか?)まだです」 寺田大臣は先ほど、地元・広島で報道陣からの質問にこのように答えて、辞任しない考えを改めて示しました。 ただ、複数の政府与党関係者によりますと、岸田総理は寺田氏を更迭する方向で検討していて、あすから補正予算案の審議が国会で始まることから、早ければきょう中に結論を出す見通しです。


【私的コメント】任命権者である「岸田総理」が更迭を検討しているという当の本人が、「やめない」というようですが、なかなかそうはいかないでしょう。「首を洗って待っています」とでも云えば国民の同情が得られるのですがね。「三人目」ですから、「三枚目」にならないようにしてくださいね。