竹の秋

悲しい一家心中。

今日も、午前中は、曇空でしたが、午後からはいいお天気になりました。でも、「春」とは呼べない寒い風が吹いています。

いよいよ、政局は風雲急を告げていますね。

昨日は、「福田総理」の緊急記者会見が開催されて、世間の注目を集めていました。「ガソリン・軽油の暫定税率」も期限切れが目前ということで、「道路特定財源」を一般会計へ解放するのを来年の２００９年から実施しようということのようです。国民からみれば、「道路の財源」として、特別扱いで、「暫定税率」の名の元に黙って払い続けてきたのが、福祉や教育などの地方財源などに振り向けるというのは、当然のことだと思います。

確かに地方格差という道路事情も理解できないわけではありませんが。どうも、最近の「東国原知事」の地域エゴ的発言には、少し「うんざり」とさせられますね。

東京の文京区で、起った一家６人の無理心中は、哀れなことです。「製本会社」を経営していた一家の大黒柱が、「周辺にマンションが建ち、騒音問題で、悩んでいた」というようなことのようです。住み辛くなったのは、いつころからなのでしょうかね。これまた「住民エゴ」の社会現象でしょうね。

【ピーロ情報】今日は、少し感覚がひらきましたが２０個目の産卵がありました。

「今日の写真」は、家の前に植わっている「竹」です、今丁度、「竹の秋」で葉が枯れてきています。

ユキワリソウ（ミスミソウ）

人命が軽視されている。

今日は、雲に覆われた「暗い」一日となりました。散歩に出かけましたが、風が冷たく、春はまだ遠しなんて感じです。

いよいよ、政局は風雲急を告げていますね。「ガソリン・軽油の暫定税率」も期限切れが目前です。４月１日から「ガソリン」で２５円の値下げということですが、考えて見ると、２５円安くなって、元に戻るということですから、今迄、如何に「道路の財源」として、黙って払い続けていたかということです。

全国の「消費者」は目覚めなければなりません。道路と無関係な「マッサージチェア」などを購入する為に「高いガソリン代」を払っていたのですから・・・・。

「岡山駅」のプラットホームで、電車を待っていて、突き落とされ亡くなられた、マイホームパパさんは、本当にお気の毒です。
進学を断念して「家出」し、たまたま岡山に行き、「誰でも良かった・刑務所に入りたい」喉と訳の分らない理由で突き落とされるという。
加害者の父親も「どう償ったらいいのか・・・」と、悲劇ですね。

【ピーロ情報】今日は、少し感覚がひらきましたが２０個目の産卵がありました。
「今日の写真」は、庭に植えてある「ユキワリソウ」の蕾です。

キバナクロッカス

「病める精神異常者」の凶悪犯行。

今日も、好天にめぐまれましたが、風は冷たく厳しいものでした。
散歩に出かけましたが、風が冷たく、途中で引き返そうかと思ったくらいです。
「シジュウカラ」や「ヤマガラ」などが春の恋の季節で、雌が「抱卵」しているのを見張りしているときの囀りが、「ツッツピー　ツッツピー　とにぎやかです。

高校野球「春の選抜」も愛媛県代表の「今治西高校」が初戦で敗退したので、もう興味が薄らいでしまいました。

茨城・土浦市の８人殺傷事件をはじめ、「狂人的」な突発事件が次々と出ていますね。電車を待っていて、突き落とされるなどの事件は、警戒のしようがありませんね。それと、女性にたいする通り魔傷害事件も非常に多く発生しています。全く、悲しい世の中ですね。「人を見たら泥棒と思え」なんて昔から言い伝えられていますが、いまは、「人を見たら殺人鬼と思え」なんてことになるのでしょうか?

【ピーロ情報】今日も「産卵」はありませんでした。ここのところは２日も開いた格好です。
「今日の写真」は、庭で咲いた「クロッツカス（黄花）です。

ヤマシャクヤクの蕾

夢と現の区別がつかない人間。

今日も、好天にめぐまれましたが、夕方から少し雲が出てきました。
周辺の野山には、色々な花が咲き始めました。
「クロモジ」などはなんともいえない造形美です。
庭には、「クロッカス」や「プリムラ」更に「ムスカリ」などが、興を添えてくれています。「椿」も鉢植えのが蕾に紅を差してきました。「梅」も咲き、「花桃」の蕾や「ユキワリソウ（ミスミソウ）」も蕾が見え始めました。勿論「沈丁花」の蕾も色づいてきました。

茨城・土浦市の８人殺傷事件で、犯人は、コンピューター・ゲームの全国大会で準優勝するほどの腕前だったようですね。諸事していたゲームソフトも凶悪な通り魔殺人で大量殺戮する内容のものが含まれていたというのです。幼児性といえばその通りなのでしょうが、現実と仮想世界を混同し、判別が付かない欠陥人間であることは間違いないでしょう。

【ピーロ情報】今日、予定日だったのですが、今のところ「産卵」はありません。
「今日の写真」は、「ヤマシャクヤク」の芽の中心に蕾が見えます。

クリスマスローズが顔を上げた

無差別通り魔の恐怖。

今日は、好天にめぐまれましたが、気温はまだ低く、「冬の名残り」を感じました。
昨日分らなかった花の名前、「尋ね花」の「掲示板」へ質問を書き込みさせてもらったところ、短時間に教えていただきました。

名前は「ユキワリイチゲ」という中山間地で見られる「キンポウゲ科」の花でした。そういえば、今日の写真の「クリスマスローズ」もキンポウゲ科ですね。

「ヤマシャクヤク」の芽の間に蕾のような膨らみをみつけました。どうやら、今年も「花」が咲いてくれそうな気配です。
散歩にでかけましたが、毎年沢山見つける「土筆」の穴場には、まだ土から顔を出していませんでした。

またまた、凶悪な通り魔殺人が起きていますね。なんということでしょう『人を殺したかった』というのが理由のようです。もう素直な「人の心」を持った若者がどんどんと少な
くなっていっているのでしょうか?そして、殺伐とした世の中で、そんな事件から身を守るという難しさをつくづく感じます。

【ピーロ情報】即日、予定通り、通算１９個目の産卵をしました。今期は３個目ですから、まだ、続けて産卵するようです。大忙しの「ピーロ」です。
「今日の写真」は、「クリスマスローズ」がやっと真正面を向いてくれました。

「ユキワリイチゲ」（雪割一華）と判明。

自然の歩みは留まっていません。

今日は、冬への逆戻りで、風も強く吹いていました。
昨夜の十五夜も、雲間から時折覗く満月でした。
でも、自然は「春の舞台」を着実に設営しているようです。

昨年見つけた「ヤマシャクヤク」の芽が紅色を呈して、発芽しています。中々元気で、もしかすると今年も花をつけてくれるかもわかりません。
「サンシユ」の黄色い小粒の花を沢山つけています。次第に木も年輪を重ねてきたので、花も豊富になっています。

昨日、散歩をしていて、道端で見つけた花がとてもきれいでした。花は、「ユキワリソウ」くらいの大きさでした。葉は「三つ葉」で斑が入り、その中央から花茎が立ちあがって、白い花をつけていました。道端の目立つ場所なので、放って置くと「山取」されてしまうので、いけないことですが、「保護」のため、掘ってみました。地下には、５センチほどの「芋」のようなのが付いていました。友人のその道の専門家に、写真を添付して、名前を尋ねているところです。

【ピーロ情報】即日、予定通り、通算１９個目の産卵をしました。今期は３個目ですから、まだ、続けて産卵するようです。大忙しの「ピーロ」です。
「今日の写真」は、その「名前が不明」の高山系?の花です。調べてみて判明しました。
「ユキワリイチゲ」（雪割一華）という「キンポウゲ科」の花でした。