2010年11月20日土曜日

二度あることは三度。




【今日の写真】 先日訪れた「面河ダム」の紅葉です。絶好の秋晴れでした。雲が優雅に踊っていました。

 今日は、良いお天気に恵まれましたので、午後から、また「薪作り」の作業をしました。きったり割ったりで些かフラフラとしてきたので、3時15分には終了しました。

この写真の下方には「面河ダム」が広がっています。ここ愛媛県の知事選挙の焦点、松山市の水問題で候補者の3名が揃って訴えるのがこの「面河ダム」からの取水です。
しかし、水利の問題は、そう簡単に、事が運ぶ性質のものではありませんね。特にこの「面河ダム」には、建設当初から高知県とのかかわりもあり、難しい問題があるようです。

 やはり予想通りの閣僚の失言、今度は仙谷官房長官ですか、18日、『自衛隊を暴力装置』と表現し、即座に撤回・謝罪した仙谷氏。
いやー、言葉としては意味は理解できるが、適切な言葉としては、国民に理解しがたい「左翼用語」と言ったところでしょうかね。
蓮舫行政刷新相の事務所費に絡む問題も指摘されていますね。

これも想定内の事柄でしょうが、第11管区海上保安本部によりますと、20日午前8時20分ごろ、沖縄県・尖閣諸島魚釣島の沖合、日本の接続水域内で中国の漁業監視船「魚政310」が、また、そのおよそ20分後に「魚政201」が航行しているのを海上保安庁の航空機が発見しました。2隻の漁業監視船は現在、領海近くまで接近しており、海上保安庁は巡視船や航空機で、領海内に入らないよう警告しています。
  とまたまた「尖閣問題」ですね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 お薬の所為でしょうか赤い尿のようなものを排泄しています。

2010年11月19日金曜日

頓挫させてはいけない「事業仕分け」。




【今日の写真】 今、散歩道で見かける赤い鞘の「タンキリマメ」です。中の実が露出して黒い実が見えていました。

 今日は、月一の「診療所」でお薬を貰う日でした。
道中は、紅葉のいろいろな樹木を眺めながら、車中からの「動画」撮影をしたりしました。
散歩にもでかけました。というよりも以前から気にかかる「リンドウ」の開花の様子を見にでかけたのですが、まだ蕾のままでした。

ここ愛媛県も知事選挙の真っ最中です。今日は「期日前投票」をしてきました。これはという候補者も居ないのですが、今まで「棄権」は一度もないので、ある候補に投票してきました。

『蓮舫行政刷新相は、矛盾や限界が浮き彫りとなった事業仕分けのあり方を菅首相らと協議』という見出しでこんな報道が掲載されていました。(FNN)
過去の事業仕分けの結果を検証する「再事業仕分け」は、対象とした全112事業のうち、35事業を「廃止」と判定し、4日間の検証を終えた。
蓮舫行政刷新担当相は、矛盾や限界が浮き彫りとなった事業仕分けのあり方について、今週末にも菅首相らと協議する意向を示した。
蓮舫行政刷新担当相は「どこまでやり続けるのかといった時に、イタチごっごになってはいけない。それによって、逆に『仕分けの予算も無駄だ』と言われないようにしなければいけない」と述べた。
日々検討されている「蓮舫大臣」などのご努力には感服しています。ただ、ここに来て、内輪のごたごたが報道されて、見ている国民にもやや興ざめ的な現象が起きてきていることは事実ですね。
でも、ここで腰砕けしてはならないのです。「血税」が有益な使われ方をしているかどうかという、今までは、「自民党政権」自体に目隠しされていた税の使途を少しでも明らかにしようとしている努力は決して無駄ではないのです。今後もびしびしとやってください、応援しています。

2010年11月18日木曜日

若年者の自殺




【今日の写真】 散歩道で見かける赤い実のなる「ツリバナ」のようです。サイトによると葉も赤く色づくようです。


 日々政治は留まるところがありませんね。
「蓮舫行革担当大臣」が孤軍奮闘しているように見える現内閣という感じがすると多くの人たちがつぶやいていますね。
 参議院の予算委員会では、柳田法相の発言が元で、どうも予算審議がストップしてしまう勢いですね。
「法務大臣」一人で終わればいいのですが、まだ「どっかーん」と失言がでるように思えてなりません。
そして、「菅総理」も「罷免させるなどという考えは無い」ときっぱりと見解発表しましたね。
 果たしてこれで国会はまともにすすむのでしょうかね。
 なんか、もちゃもちゃとはっきりしない国会運営が散見されます、これでは国民の「ストレス」は増幅し、またまた、支持率の低下に波及することでしょう。

今日も暖かでしたので、午後から昨日の遣り残していた作業の続きをしました。「車庫」の掃除第二弾です。
何とか水の通りも良くなったようで、序に「車」の洗車もしました。

「自殺者」が続いていますね。特に「児童や生徒」のいじめが原因の「自殺」が話題ですね。昔から「いじめ」はありました、しかし、現代のように陰湿で持続性があるのは、無かったように思います。節度というか、ちゃんとした暗黙の「ルール」のようなものがありましたね。それは親の教育と先輩の適切なアドバイスなど【絆】がありましたね。
 今はそのような連帯感などが欠落した社会構造となったのですかね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 お腹の張り具合も、少し退いてきました。元気に啼いたり遊んだりしています。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月17日水曜日

大臣の発言は責任を・・・。




【今日の写真】 散歩道で見かける「草紅葉」です。山道には名も知らないたくさんの「紅葉」をみかけます。

 いよいよ、政局も揺らぎ始めてきましたか。
 もっと有能な人材は居なかったのですか、柳田法相のいかにも人を小ばかにしたような発言が問題になっていますね。
 柳田法相は11月14日、広島市内で開かれた会合で、国会答弁について、「法務大臣は2つ覚えておけばいい」と発言し、自民党は「閣僚の資格がない」などとして、不信任案や問責決議案の提出も視野に検討している。
これを受け、仙谷長官は「大変大きな誤解を生む発言だ」として、柳田法相を首相官邸に呼んで厳重注意し、柳田法相は陳謝した。
 ぼつぼつ大臣連中もやや仕事に慣れて、緊張が緩んでくる時期です。 仲間内の会合だからといって安易に気を許して、とんでもない発言をすることがでてくるでしょう。
 しかし、周りには「政敵」が五万と居ることを忘れてはならないでしょう。

今日は暖かといえるお天気でした。午前中は、買い物などを済ませて、午後から思いついて、「車庫」の屋根の掃除と「樋詰り」を手がけましたが、意外と難題で、ついつい時間が過ぎてしまいました。
 杉の木に竹で足場を組んで、怖々、の作業でした、丁度、梯子から落下して「骨折」した時と同じ場所の作業ですからなおさら緊張しました。

   【セキセイインコのピーロのこと】 薬の効果かどうかわかりませんが、元気に啼いたり遊んだりしています。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月16日火曜日

任意聴取が当然・・。




【今日の写真】 散歩道のリンドウのその後です。次第に膨らむ蕾、いよいよ二三日後には開花するでしょうかね。開花を待っているとこんなにも長く掛るものだとわかります。

 いよいよ、政局も揺らぎ始めてきましたか。
国民は「期待をこめて」新生「菅政権」に日本の政治の舵取りを任せたものでした。
それがここに来て、世論調査の支持率アンケートで見る限り、ぎりぎりの最低前近くまで下落して来ました。
 「外交手腕の無能さ」は、菅総理個人的な問題だけではないようですが、やること考えること実行することすべてに、国民からの顰蹙を買うという惨めなものです。官僚支配を脱すると豪語したわりには、官僚の協力すら排除したためでしょうか、全く内閣独断という形しか見られなくなったことでの、「対外政策の迷走」の浮き彫りになってきたように思えてならないのです。

 兎に角、閣内統一に重点を置いて、内閣の一枚岩を国民にしめすべきでしょう。
「民社主義を重んじる」それは当然ですが、閣議決定されたことにまで、公然と非難したり非協力的な発言を野放しにすることは、意味をはき違えていると感じます。

「尖閣ビデオのこと」
映像の流出を告白した主任航海士について、とうとう「逮捕」はしないという方針を決定しました。
そうでしょう、「中国の突貫船長」を不起訴にして釈放しておき、公然の秘密らしきビデオを流出させたと「逮捕」は、誰が考えても「不公平」ですね。

2010年11月15日月曜日

逮捕か任意聴取か・・。




【今日の写真】 今日撮った写真です。我が家の「楓」です。それは美しい色合いの出来栄え、近年では珍しいくらいです。


福岡の市長選挙の結果は、驚きというかなんとも与党「民主党」が大敗北ですね。自民党や公明党などの支援を受けた新人の元民放アナウンサー・高島宗一郎氏(36)が、民主党などが推薦した現職の吉田宏氏に大差をつけて初当選しました。
 菅政権発足後、民主党は夏の参院選、先月の北海道5区の補選、そして政令指定都市の市長選挙と連敗が続いています。
 どうも、あの人の「政治とカネ」の問題がおおきいのでしょうか、とするとあの人が「民主党」に席を置いている間は、国政並みの選挙には「民主党」は勝てないということになりますね。
 「壊し屋」は、黙っていてもそれなりの「破壊」をしているということになりますね。
何とかしないと大変なことになりますね。そして「菅政権」のもたついた「外交関係」にも、もっと有能な人材を寄せて研鑽対処しないといけません。

「尖閣ビデオのこと」(JNN報道)
第5管区海上保安本部には、午前8時ごろに警視庁の捜査員が建物に入り、主任航海士に対する2日ぶりの事情聴取が始まっています。
 映像の流出を告白した主任航海士について、警視庁と東京地検は国家公務員法の守秘義務違反の疑いで先週、3日間連続で事情聴取したほか、自宅の捜索を行い押収したパソコンなどの分析を進めています。
 午後には「逮捕」するか、任意捜査を続けるのか、検察当局は警察当局と相談し態度を決めるといっているがどうなのでしょう。

   【セキセイインコのピーロのこと】 薬の効果かどうかわかりませんが、元気に啼いたり遊んだりしています。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月14日日曜日

ミャンマーの民主化はまだ遠い。



【今日の写真】 11月も今日で前半が終りですね。先日撮影していた「桜紅葉」です。手前には「ススキ」が風に揺らいでいました。

昨日、ペットの「セキセイインコ」を、ペットクリニックをつれていきました。そんなことを「ブログ」に経過を掲載したら、複数の人たちから、「良かった」とのコメントがとどきました。
 その「インコ」も急に元気が出て、大きな声で囀ったり、籠から出てはあちらこちらと散歩をしています。気分の所為か、お腹のふくらみも少し退いたような気がします。

「NNNによると」
自宅軟禁が続いていたミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんが13日、支持者の前に姿を現した。
 スー・チーさんは日本時間13日午後8時ごろ、自宅の前に集まっていた支持者の前に姿を現した。軍政側は自宅軟禁を解いたとみられる。
 スー・チーさんは89年以降、複数回にわたり軍事政権から拘束や軟禁、移動制限を受けていて、今回の自宅軟禁は03年から続いていた。軍政側が軟禁を解いた背景には、スー・チーさんを排除する形で実施した総選挙が終わり、軍政側の圧勝が確実な情勢であることや、解放を求めてきた国際社会からの批判を和らげる狙いがあるものとみられる。
 スー・チーさんは今後、総選挙の不当性を訴える姿勢を示しているが、軍事政権が自由な政治活動を許す可能性は低く、スー・チーさんが活動を続ければ、再び拘束する可能性も指摘されている。
 まだまだ、「民主化」への道は遠いようですね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 しばらく「お薬を朝夕飲む」ことになりました。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。