2020年11月28日土曜日

杏里議員連座失権

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「紅葉」です。 今年は旨く紅葉してくれていません。夏に無茶苦茶な剪定をした所為でしょう。毎年それなりに紅葉を披露してくれてるのですが、もう少し様子を見てみましょう。

【身近な話題】 今日は、曇勝ちの空模様です。寒さも次第に戻ってくる気配です。 「新型コロナ」もGo toトラブルからGo to医療崩壊では、シャレになりません。一日も早く収束することを切願します。 体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率33.5[前日比-1.1P]

【目に止まった話題】11/28(土) 10:55中国新聞配信 『案里被告秘書の上告棄却 最高裁決定 案里被告の失職濃厚』  最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は28日までに、参院議員の河井案里被告(47)=公選法違反罪で公判中=が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区で、法定を超える報酬を車上運動員14人に払ったとして公選法違反(買収)の罪に問われた公設第2秘書立道浩被告(55)=広島市安佐南区=の上告を棄却する決定をした。関係者によると、決定は25日付。懲役1年6月、執行猶予5年の一、二審判決が確定する。  広島地検は、立道被告が連座制の適用対象の「組織的選挙運動管理者」に当たると判断している。広島高検は判決確定から30日以内に案里被告の当選無効などを求める連座訴訟を広島高裁に起こし、勝訴すれば案里被告は失職する。関係者によると連座訴訟はほぼ検察側が勝訴しており、失職が濃厚という。

【私見】*どうやら「年貢の納め時」の杏里議員、これまでの議員歳費は、いかほどなのでしょう、そしてほかにも、まったく議員活動といえることを一切していない議員がいることに腹立たしさを禁じえません。

2020年11月27日金曜日

紫色の空(千葉)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「西洋ヒイラギ」です。 今年はなんと、この「一粒」の実しか生りませんでした。貴重なこの一粒にクリスマスの願いを込めなければなりません。これでは、クリスマスリースにもなりません。

【身近な話題】 今日は、白い雲が圧倒的です。寒さも次第に戻ってくる気配です。 「新型コロナ対策」も各都道府県と政府が「ブレーキが先かアクセルが先か」との足並みの調整がいまいちの状態のようです。 体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率34.6[前日比+0.1P]

【目に止まった話題】11/26(木) 19:03フジテレビ系配信 『どうして? 空が「紫色」に! ネットざわつく意外な理由』 フジテレビ・三井気象予報士は、25日は千葉市でも雨が降り、地上と雲が近かったため、何らかの光が反射したのではないかと推測する。 取材を進めていく中で、有力な情報が。 株式会社OSMIC・鈴木正人さん「わたしたちでミニトマトを栽培してる。日照時間を補うために、LEDライトで補光している。甘いトマトを作るために必要だし、成長を促進させるためにも必要」 原因は、トマト農園のLED(発光ダイオード)ライト。夜でもトマトが成長できるよう、青紫色のライトを使っていた。 紫の空は、自然の恵みをはぐくむ現象だった。

【私見】*不思議な現象と思いきや、理由を聞くと納得ですね。「紫色の空」とは、ある意味「ファンタジック」ですね。「新型コロナ」の所為でなかったのがせめてもの慰めですね。

2020年11月26日木曜日

確信犯の前総理。

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「紫陽花・アナベル」の葉です。 自然の芸術家が、落書きしたのような葉がありました。葉脈を黄色い絵の具でなぞって描いたような一品でした。

【身近な話題】 今日は、澄んだような青空です。いや、ブラインドを上げてみるとやや、霞がかっていました。遠くに見える「上浮穴高校」の銀杏が黄色く染まっています。山口の息子一家が築後17年の住まいを別の場所に新築移転するようです。ここは築後26年です。 体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率34.5[前日比+0.3P]

【目に止まった話題】11/26(木) 0:10読売新聞配信 『安倍氏側、13年に記載方法を総務省に照会…「桜」前夜祭の補填巡り』  安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏側が2013年、開催費用について、政治資金収支報告書への記載方法を総務省に問い合わせ、政治団体に支出が生じれば記載する必要があると回答を受けていたことが関係者の話でわかった。実際には補填(ほてん)額は収支報告書に記載されていない。東京地検特捜部は、安倍氏側が政治資金規正法に抵触する可能性を認識していた根拠とみている。 前夜祭は13年から昨年まで、「桜を見る会」の前日に東京都内のホテルで開催された。政治団体「安倍晋三後援会」(山口県下関市)が主催し、毎年、安倍氏の地元・山口県の支援者ら数百人が1人5000円の会費で参加。飲食が提供されるなどした。

【私見】*相当悪質な「確信犯」ですか? ということは当然、「逮捕」という事態も想像されますね。何もかも知り尽くしての「公選法違反」これは許してはいけませんね。

2020年11月25日水曜日

追い詰められた「安倍前総理」

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「夏椿・シャラ」です。 すっかり裸になった木です。そこで家内の一句・・・。 『裸木と なりて青空 ほしいまま  まりこ』 やがてこの枝にも雪が降り積もるのでしょう。

【身近な話題】 今日は、どんよりとした曇り空です。なんだか世相を映し出すような「鬱陶しい」空模様です。相変わらずの「コロナ禍」、ここ愛媛も松山市を中心に新記録を更新し「全国でも有数な拡大県」に入っています。 いい加減に収束してほしいものです。まだここ久万高原町には、侵入していないようです。 体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率34.2[前日比+0.6.P]

【目に止まった話題】11/25(水) 5:00朝日新聞配信 『安倍氏側、「桜を見る会」夕食会に5年で916万円負担』  安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側が2019年までの5年間に、費用の不足分として総額約916万円を負担していたことが、関係者への取材で分かった。支払いを受けたホテル側が発行した領収書の宛名が、安倍氏が代表を務める資金管理団体「晋和会」だったことも判明。東京地検特捜部は、安倍氏側が不足分を補?(ほてん)していたことを示す証拠とみて、政治資金規正法違反(不記載)にあたるかどうかを調べている。  夕食会は、安倍氏の公設第1秘書が代表を務める「安倍晋三後援会」が主催。地元支援者らを招いて、13~19年に年1回、都内のホテルで1人5千円の会費制で開いた。

【私見】*とうとう、前総理も逃れることができない新正午が続出し、おまけに内部の責任者からも、証言が出てきたりでもう対ロを絶たれた状態です。これが公職選挙法に違反しないのならば「河井杏里議員」の多額買収よりも悪質ですね。

2020年11月24日火曜日

再燃「桜を見る会」

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の窓からの眺めです。「明神岳」の方向から昇ってくる「朝日」が一瞬雲の裂けめが「大火災」を想像させるように日が昇ってくるところです。朝霧の深いこの高原の町、滅多に見ることのできない光景。

【身近な話題】 今日は、話題の多い三連休もおわり、相変わらずの「コロナ禍」、ここ愛媛も松山市を中心に新記録を更新しているようです。 「Goto」の政策も感染を拡大するようになされてはいけませんね。 体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率33.6[前日比+0.5.P]

【目に止まった話題】11/24(火) 12:50朝日新聞デジタル配信 『公明代表「安倍前首相に説明責任ある」 桜を見る会問題』  「桜を見る会」をめぐり東京地検特捜部が安倍晋三前首相の公設第1秘書らを任意で事情聴取したことについて、公明党の山口那津男代表は24日の会見で、「本人自身の説明責任はある」との考えを示した。  安倍氏の後援会が前日に主催した夕食会について、安倍氏側が費用の一部を負担した疑いがあり、これまでの安倍氏の国会答弁と矛盾する可能性がある。山口氏は「捜査との関係を考えるかもしれないが、説明責任を尽くす基本的な立場は、安倍元首相の側にある」と安倍氏からの説明を求めた。  一方で、今国会での安倍氏の国会招致については、「捜査を妨げないようにしっかりやり遂げてもらうことが大事だ。(捜査を)見守ることが、政治の側の基本だ」として、否定的な見方を示した。

【私見】*とんだところから火の手が再発したという感じですね。安倍前首相の「桜を見る会」の前夜祭のパーティー、一流ホテルで会費が5千円とか、あまりにも常識外れもいいところですね。満額参加者が支払わなければならないのだったら、ほとんどの人が「不参加」だったでしょうね。

2020年11月23日月曜日

「新型コロナ」のワクチン開発

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の石垣に垂らして育てている「マツバギク」です。 ただ一輪、そっそりと、冬日の中咲いていました。たくさんそろって咲いていたころには、あまり気に留めて見ていなかったのですが、一輪寂しく残って咲いている姿に、健げさを感じます。

【身近な話題】 今日は「勤労感謝の日」三連休の最後の日です。 テレビでは行楽地の人出が映し出されていましたが、混雑している様子が流れていました。「新型コロナ」大丈夫なのか不安を感じました。 体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率33.1[前日比-0.7P]

【目に止まった話題】11/23(月) 13:20BBC News配信 『アメリカ、早ければ12月にもワクチン提供開始 新型コロナウイルス』 アメリカでは、早ければ12月11日から新型コロナウイルスのワクチンが提供される見通しだ。米政府のワクチン開発計画の科学主任、モンセフ・スラウイ博士が22日、明らかにした。 米ファイザー製薬と独ビオンテックは20日、開発中のワクチンの緊急使用に向けた申請を食品医薬品局(FDA)に提出。FDAのワクチン委員会は12月10日に認可の是非を決める予定だ。

【私見】*愈々「新型コロナCOVID-19」との闘いが本格化してきたようですね。しかし、まだまだ一般共用に、疑問を持たれる学者もいるようです。まあ、いくらかのリスクが発生することも予測されつつ開発が進むことも大切ですね。

2020年11月22日日曜日

「風邪薬」の正しい認識。

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の梅の木の現状です。 葉が枯れて落ちてしまっています。でもよ~く見ると、もう小枝には、芽が動き始めているので驚きました。絶え間ない木々の営みを発見できます。

【身近な話題】 今日も、秋の空のように鯖雲が広がっています。 全国的に拡大する「新型コロナ」、ここ愛媛も20名の大量感染者が見つかっています。「クラスター感染」のようです。「医療危機」だけは避けてほしいとねがいます。 体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率33.8[前日比+0.2P]

【目に止まった話題】11/22(日) 5:52時事通信配信 『かぜ薬、65%が誤解 ウイルス倒さず、正しく服用を』  市販のかぜ薬について、使用者の65%が「ウイルスを倒す効果がある」と誤解していることが武田コンシューマーヘルスケア(東京)の調査で分かった。気温の低下でかぜが流行しやすい季節になっており、同社は「正しく服用しないとかぜが長引く可能性がある」(マーケティング部の上西宏一マネジャー)と指摘し、症状に合わせた服用を呼び掛けている。  調査は昨年12月にインターネットで実施。市販のかぜ薬が細菌やウイルスを倒すかどうか聞いたところ、30%が「すべての薬に当てはまる」、35%が「一部の薬に当てはまる」と回答。正解の「このような薬はない」は35%にとどまった。

【私見】*「新型コロナCOVID-19」の影響ででしょうあか、みんなが神経質になり、「薬」に対する認識が進んできてはいるものの、今までの「噂」などを信じた概念が慣わしとして受け継がれている傾向があるのでしょう。この際「鵜呑み」など信じることなく自らの目で「薬の用法」はしっかりと確認しないと「薬妄信し毒となる」ことのないようにしたいものです。