2009年9月26日土曜日

アンパンマンと倖君

 
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鳩山首相の外交成果。

今日は、平常に戻った生活がスタートです。
雲の多いお天気です。
散歩にも出かけました。

鳩山首相は、「国連の演説」や各国首脳との会談を総括している。それによると・・・・。

鳩山首相は、日本時間26日朝に行われた会見で「私が何としても築きたかったのは、オバマ大統領との信頼関係だった。今は(オバマ大統領から)ユキオと呼んでいただいているし、私の方からも(オバマ大統領を)バラクと呼ばせていただいています」と述べた。
 鳩山首相は、来年1月に期限が切れるインド洋での給油活動については、「単純に延長することは考えていない」と述べ、アフガニスタンに対する農業支援や職業訓練を検討する考えを示した。
 また、今回、国際公約した温室効果ガスを25%削減する中期目標については「一部の産業界の方々からは『とてもとても無理だ』と。(日本は)世界の誰も到達できなかった目標に、いち早く科学の力、技術力によって到達してきた。自信はあります。日本人を信じています」と述べ、達成に自信を見せた。

まずまずの成果をお土産として帰国、そこには、夫人のファストレディー外交も大きく貢献したといえるでしょう。

【今日の写真】 香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアムでの「倖君」です。

【セキセイインコのピーロのこと】 どうやらまた「産卵の気配」のようですが、今日はまだです。現在までの成績は、第18期、第6回で、通算124個となりました。

2009年9月25日金曜日

青空とコスモス

 
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ネットは老化防止に最適・・。

今日は、山口県から息子夫婦と孫の「倖君」が、二泊三日の予定を過ごし、午前11時頃帰路につきました。
1歳5ヶ月の男の子の「倖君」ですが、もう早足で、ちょこちょこと歩いて、目を離すことができません。
パソコンルームにやってきて、道具箱のかなづちやドライバーをもちだして、親を心配させたり、ロフトに上る梯子の7段を上って上までいったりと、じっとしていません。

やっと静かになり、「診療所」に出かけて「薬」を貰って帰りました。

診察後「雑談」のなかで、松山の老人ホームも診療されておられる様子でした。
加齢される皆さんの中には、精神的な疾患の方たちも多く居られるようで、特に「自閉症」や「認知症」や「躁欝症」が加速される様子などのお話も聞かせてくださいました。
同期生仲間のホームページの話も出て、「それはいいことです。同期生」への励みにも、老化防止にも通じますから、できるだけ続けられるといいですね。
『段々と、そのような「精神疾患」のお仲間が増えるのも仕方のないことです。そのような人の影響には染まらないで進めてください』と励ましの言葉を頂戴しました。

【今日の写真】 久万高原町の「竹森農園」での撮影です。「青空とコスモス」です。

【セキセイインコのピーロのこと】 どうやらまた「産卵の気配」です。現在までの成績は、第18期、第6回で、通算124個となりました。

2009年9月24日木曜日

久万高原の実り

 
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鳩山総理とオバマ大統領の会談。

今日は、連休も終わり、山口県から息子夫婦と孫の「倖君」が昨夜からきています。
きょうは、高知県香美市の「やなせたかし記念館」へ孫サービスで、出かけました。
途中「伊野町」や高知市の市場などに立ち寄って、「記念館」でいろいろと見てきました。
帰り着いたのが7時過ぎで、更新が遅れてしまいました。

帰りに、越知町のスーパーで晩御飯を買い入れて、自宅で食事をしました。
曇り空でしたが、時折日差しにも恵まれ、自宅へ帰るまでは、青空でした。

気温は「夏」を思い返すような高温でした。
オバマ米大統領と鳩山首相の会談が無事終了したようです。
初めての首脳会談を終えた鳩山総理とオバマ大統領は、会談の成果を強調しました。
 「非常に暖かな雰囲気があったなあというのが非常にうれしかった。オバマ大統領と私の間で、何らかの信頼関係のきずなというものができたんじゃないか」(鳩山首相)
 「極めて重要な日米同盟について、非常にいい議論をしました。その関係をより強化し、深めたいと誓い合いました」(オバマ大統領)
とそれぞれが成果を披瀝しています。
「日本外交の基軸として重視していく」との両者は、今後もひきつづき、器械を捉えて会談することを認め合ったということです。

【今日の写真】 久万高原町の「竹森農園」で「リンゴ」が実をつけていました。まもなく収穫期です。

2009年9月23日水曜日

ナンバンギセル

 
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鳩山外交のスタート。

今日は、秋分の日、彼岸の中日でした。
墓参と少しの用で、松山に下りてきました。墓所も多くの人出で賑わっていました。
曇り空でしたが、自宅へ帰るまでは、青空でした。
松山は「暑い」むーとした気温でした。
いよいよ、シルバー連休の最終日です。
三坂峠をランニングで走る集団がありました。おそらく「愛媛マラソン」に挑戦する人たちでしょう。

動き始めた「鳩山内閣」は、国連での演説が高い評価をえたようで、まずまずのデビューとなったようです。特に環境問題の先頭を切って「地球温暖化阻止」になのりをあげたことは、世界から多角評価されることになるでしょう。
ただ、国内では、企業側から、達成が困難との見方も出ているようです。
しかし、話し合いを重ねて、協力するという前向きの姿勢を国民は期待していると思います。

一方、前原国交相は、群馬県の八ッ場(やんば)ダムを視察していましたが、地元の反発は、さらに「話し合い」にも応じないという姿勢が示されました。もう計画から50年も経過した工事だけに、既成事実となっている部分も正直あることは、否定できません。
難しい判断を迫られることは必至ですね。

【今日の写真】 近所の草原に咲いていた「ナンバンギセル」です。

2009年9月22日火曜日

滑り台の倖君

 
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鳩山外交のスタート。

今日は、シルバー連休の四日目です。残りは今日明日ですね。
お天気は、下り坂、雲が多く、時たま太陽が顔をだしますが、すぐに隠れてしまいます。

美川の河原では、家族連れでの「バーベキュー」などで、行く秋を惜しんでいることでしょう。

動き始めた「鳩山内閣」は、主要閣僚が海外(アメリカ)へ挨拶外交のようですね。
鳩山さんの就任前に投稿されたという「対米政策」が物議をかもし出しているようですが、今までの「自民政権」の対米追従型のほうが問題となることではないでしょうか?
「小泉総理(当時)がブッシュ大統領の前で、エルビスプレスリーの物まねをしてご機嫌取りする姿」は醜態でした。

前原国交相は、9月23日に群馬県の八ッ場(やんば)ダムを視察するが、それに対して、地元の反発は、尋常ではないようです。
国が進めたので、先祖代々の土地を手放して、移住までして・・・。という非難もあるようです。
この住民エゴが、旧態の自民行政の象徴のようです。

全国民の負担軽減という大切な立場を民主党政権は考えていかなければなりません。
「治水と防災」という観点から、「ここまで作ったから勿体ない」という感情論だけで、工事継続するという短絡的な考えはこの際、「厳」に慎まなければならないと思います。

【今日の写真】 孫の「倖君」が遊園地の滑り台の階段を上っています。

2009年9月21日月曜日

ミズヒキソウと道祖神

 
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大鉈持って「川辺川」へ前原国土大臣。

今日は、シルバー連休の三日目です。
いいお天気でした。多少雲は、張り出してきていましたが、青空も見えていました。
行楽地などは大いに賑わったようですね。「秋晴れ」のお天気に恵まれました。

具体的に動き始めた「鳩山内閣」ですね。
前原国土交通相が、建設中止を明言している熊本県の川辺川ダムを、9月26日に視察することになった。
前原国交相は、9月23日に群馬県の八ッ場(やんば)ダムを視察するが、26日に八ッ場ダム同様、建設中止を明言している川辺川ダムを視察し、熊本県の蒲島知事らと面会して、建設予定地の住民らと意見交換会を行う予定。
前原国交相は、川辺川ダムについて、計画から43年がたち、利水の需要がすでになくなっていることや、総事業費が当初の350億円から2,200億円に膨れ上がっていることから、建設中止を明言している。
地元では、建設業者や一部利権をむさぼる集団からは、壮絶な抵抗を受けることが予測されます。
しかし、本当のところの「必要性・経済性」を考慮して、大所高所からの判断を下してもらいたいものです。それは「産みの痛み」は伴うものです。勇気と決断が大切です。

【今日の写真】 ミズヒキソウの紅と地蔵さん。という風情です。

2009年9月20日日曜日

残り少ない「タカサゴユリ」

 
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大型連休。

今日は、シルバー連休の二日目ということになるのでしょう。行楽地などは大いに賑わったようですね。「秋晴れ」のお天気に恵まれました。

高速道路も一部に渋滞がでたようですが、さほどの混乱は
報道されていませんね。

鳩山内閣も連休中といえども、骨休みなどしている暇はないでしょう。
マニフェストに掲げた政策を具体的にどう運用していくかの、実務についての勉強が大切です。
特に国民が注視している「厚労省」や「国土交通省」などは、今までの自民党政権とは根本的に異なり、「官僚離れ」を打ち出していることもありら、官僚の能力を破っていくことが重要な課題ですから、大変なことであるはずです。

その間、いろいろと激しい論議が出てくるのは当たり前でしょう。
それは「産みの痛み」当然でしょう。
これを、国民が深く理解し、協力する姿勢が大切です。


【今日の写真】 秋深きタカサゴユリの終わり花。という風情です。