2008年7月19日土曜日

ノカンゾウの花

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「日本年金機構」は旧態のまま。

今日も、昨夜の雨も上がって、湿度の高い蒸し暑いお天気でした。
関東から東北まで広い範囲で「梅雨明けしたもよう」との発表が気象庁から発表がありましたね。
今日も散歩は午前中の涼しい時を選んででかけました。

今現在働き盛りのかたを含めそれより若い人たちにとっては、国民年金の問題は、切実な将来の問題として、憂慮されていることでしょう。
毎日、毎日、公務員の不祥事が報告されています。兎に角、どうしてこうも公務員がグータラなのでしょう。
以前は、一部の真面目な公務員もいると、私も庇っていたのですが、少し見方を変えねばなりません。良く世間で言う「どいつもこいつも」と言う、社保庁の腐りきった体質だといわざるをえません。

「真面目者が馬鹿を見る」と言う風潮さえみてとれます。年金機構への移行には、慎重に対処しないと、「偽装問題」のような結果とならないかが心配です。

今日午前中に「福島県沖」で地震が発生したようですね。津波警報が出されていましたが、最大20cmということで、一安心でした。

【ピーロ情報】 今日も、「アトリエ」に飛んできて、カメラのバッグに入り込んで、一日、遊んでいます。
「今日の写真」は、散歩の途中、に見つけた「ノカンゾウの花」です。

2008年7月18日金曜日

カタツムリ

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お役人根性。

今日も、午後からは暑い日差しが照り付けました。
散歩も午前中の涼しい時を選んででかけました。
社保庁の腐りきった体質は、国民はもう堪忍袋の緒が切れてしまいますね。
何たる認識の乖離、「自民党」に出向き社会保険庁の後継組織、日本年金機構をめぐって17日、自民党の議員多数が「社保庁時代に懲戒処分を受けた職員は機構に採用しない」と強硬姿勢を示し、社保庁は苦境に立たされた。

処分歴を理由に雇用差別をすれば、訴訟になって国が敗訴する可能性が高いうえ、士気が低下して大量の自己退職を招き、要員に穴が開きかねないと恐れるからだ。議員側の主張にも矛盾があり、落としどころは見えていない。なんともすっとぼけた「社保庁」のぬるま湯姿勢です。

国家公務員と地方公務員もそうですが、「自ら進んで国民や住民の為に仕事をしよう」と言う姿勢を忘れてしまっている。

【ピーロ情報】 今日も、「アトリエ」に飛んできて、カメラのバッグに入り込んで、一日、遊んでいます。

「今日の写真」は、散歩の途中、電柱を這っていた「カタツムリ」です。都市部ではこの「カタツムリ」の姿がめっきり少なくなっているようですね。

2008年7月17日木曜日

雨の中の紫陽花

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「泥沼に巣食う蛭」

今日も、暑さは、時折吹く風が紛らわせてくれましたが、やはり、暑いことには違いありません。

またまた、日本刀を武器に民家に立てこもる事件が発生していますね。山口では、14歳の中学生が「バスジャック」なんとも物騒なことです。ここ愛媛でも県条例で、ナイフの販売規制が論議されているようです。でも、中々実効が伴わないのがこの種の事犯です。

次々と国民の血税をいかにごまかして、吸い付いているヒルのような、公務員とそのOBが多いことには、呆れてしまいます。

国交省の無責任極まりない乱脈経費の支出問題です。地方整備局の「公用車」問題がそれである。「指名入札」を15年間もそのまま継続していたという「役所」としての体裁すら持ち得ない実体が浮き彫りになった。しかも、そこに群がるOBの実態、丸で人の生き血を吸い取る「沼の蛭」のようである。

【ピーロ情報】 今日も、「アトリエ」に飛んできて、カメラのバッグに入り込んで、一日、遊んでいます。丁度「パソコン操作」をする私の背中に時折跳び移っては、悪戯して又戻ります。

「今日の写真」は、雨模様でしたので散歩は中止、庭で雨の中の紫陽花を写しました。

2008年7月16日水曜日

トンボ

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「竹島領土問題」

今日も、本格的な暑さでした。
ほんの少し風があったようですが、涼しいと言う感覚はありません。

町長選挙が、迫ってきました。昨日は町民館で、立候補予定者の三人が「町づくりフォーラム」で立会討論が開かれていました。この過疎化が一段と進む「久万高原町」をどう活性化させるのか、また地場産業の林業をどう立て直すのかなど、課題も山積しています。
身近な地方自治の選挙だけに関心は高まっているようです。

「竹島問題」がさらにエスカレートしているようです。日本政府は、隣国との軋轢は、極力避けると言う方針を官房長官が談話で表明しているのですが、「韓国側」は極端に神経質になり、駐日大使を引き上げると言う措置まで増幅しているようです。ことが、「領土問題」だけに、ピリピリとしてやり取りが今後も続くことでしょう。

【ピーロ情報】 ここ最近は、籠から出ると、そのまま「アトリエ」に飛んできて、カメラのバッグに入り込んで、一日、遊んでいます。丁度「パソコン操作」をする私の背中の方ですから、 じっと見つめられているようです。
「今日の写真」は、散歩で見つけた「トンボ」です。クズの蔦が伸びてきている草叢でした。

2008年7月15日火曜日

紫陽花と蜘蛛

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漁業従事者のデモ。

今日も、本格的な暑さでした。湿度も高く「不快指数も上昇」のようでした。
夕立の気配は、ほんの少々感じられるのですが、まだ、ここまで来ていません。

燃料代の高騰で、漁にでても、「赤字」と言う切実な問題で、全国の漁業従事者が一日出漁を取り止めると言う「デモストレーション」を展開しました。
無為無策の「福田内閣」に窮状を訴える手段のようです。
漁業関係者だけではありません、今日の「石油製品」の高値安定には、運輸関係業者・航空輸送関係者と全国民的な窮する現象です。
世界的なこの高騰は、何処まで続くのでしょう。

「灯油」は18リッター1缶がとうとう2000円の大台を超えたようです。今は夏場ですから、まだ購入を差し控えたりできますが、これが「冬場」でったら、死活問題です。
「福田内閣」も支持率を気にするよりも、このような「国民生活の危機」をしっかりと受け止めて、投資ファンドの規制など、有効な手立てを早急に打ち出さないと、益々、「支持率」は下落の一途を辿ることでしょう。世界的な「インフレ傾向」一体何処で、どのような形で、終息が見えてくるのでしょう。
「頼みの綱」の「年金」は一向に上がると言う情報はありませんね。

【ピーロ情報】 最近は、活発な行動が出てきました。「アトリエ」に飛んできては、写真のように、小物を入れるバッグに取り付いて、中にはいったり、忙しいことです。「今日の写真」は、紫陽花の花に飛んでくる虫を取ろうと構えている「蜘蛛」です。

2008年7月14日月曜日

ピーロです。

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「福田総理の課題」。

今日も、本格的な暑さでした。
夕立の気配は感じられるのですが、まだ、ここまで来ていません。

「福田内閣」の支持率がやや回復しているようですが、まだ30%台、不支持が50%を超えているのですから、まだ不安定な状況には、代わりありませんね。そして「内閣改造」の噂が流れ始めています。前「安倍内閣」を引きずったままの「福田政権」ですから、新鮮味・独自性をだすためにも、「改造」したいところなのでしょう。日程的には、8月はスケジュールが一杯のようで、やるとすると、今月末と言うところでしょうか?

日韓両国の「竹島」の領土問題、またしても、激しいやり取りが起っていますね。日本は、中学の新しい学習指導要領の解説書で、「ロシアの北方領土」とともに、「わが国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ、北方領土と同様に、わが国の領土・領域について理解を深めさせることが必要」としている。」との方向が明示された。しかし、これに対しては「韓国」からの強い反発が表明されている。まだまだ、論議を深め慎重な日本の方針が打ち出されることになるでしょう。

【ピーロ情報】 最近は、活発な行動が出てきました。「アトリエ」に飛んできては、写真のように、小物を入れるバッグに取り付いて、中にはいったり、忙しいことです。
「今日の写真」は、そんな「ピーロ」です。

2008年7月13日日曜日

ヤイトバナ

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朝鮮半島の緊張。

今日も、本格的な暑さの訪れです。

高気圧に覆われた関東地方は、神奈川の海老名では、一時30度を超える猛暑日となったようですね。
また、上空に「寒気」が残っているため、大気が不安定になり、雷や激しい風雨に見舞われるのではと警戒を呼びかけているようです。

栃木県では、もう「ニッコウキスゲ」が満開だということです。夏の花の代表ですね。

「北朝鮮」での「韓国観光女性射殺」は、両国の緊張を高めています。女性が死亡した経緯をめぐって韓国政府は、北朝鮮に対し現地調査団の受け入れを求めていましたが、北朝鮮側はこれを拒否しました。そのような報道から、 金剛山地区の事業を担当する北朝鮮の観光局が談話を発表し、事件について「遺憾に思う」と述べたうえで、責任はすべて韓国側にあるとして、北朝鮮への謝罪を求めるなど激しく反発しています。次第に厳しさを増してくるようですね。

【ピーロ情報】 最近は、活発な行動が出てきました。また、クーラーの裏側でごそごそやりはじめました。

「今日の写真」は、「ヘクソカズラ」と言う嫌な名前が付けられていますが、結構面白くて、可愛い花です、別名「ヤイトバナ」といい、これまた「美名」ではありませんね。そこで、サオトメバナ(早乙女花)なんて立派な名前もありますが、余り呼ばれていないようです。