2010年4月24日土曜日

「助成金」という甘い汁に群がる「新党」。




【今日の写真】 ご近所のお庭で咲いていた「カタクリの花」です。色・形が可憐ですね。


今日も、雨こそ降っては居ないのですが、雲は厚くどんよりと曇っています。


 今、愛媛FCが横浜FCと、サッカーJを戦っています。前半を終わって2対0でリードしていま。さて、後半もしっかりと戦って勝利を期してください。

 「政界は一寸先は闇」と、よく言われますが、まさに最近の政党再編成は、そのとおりです。
 政党助成金という甘い汁を吸おうと群がる昆虫のように、木に形振り構わず、徒党を組むという感じですね。
そこには、政策などや「ポリシー」のかけらさえ見えませんね。

子ども手当、養子縁組554人分を申請という表題で、こんな報道でした。
すなわち、
尼崎市によりますと、子ども手当の申請を行ったのは市内に住む50歳代の韓国人男性で、22日に市役所を訪れました。
 妻が生まれたタイにある修道院と孤児院の子ども554人と養子縁組していると、タイ政府発行の証明書を持参し、全員の手当、年間8642万円を申請したということです。 「本人からは554人分であると申し出をいただいています」(市の担当者)
 市の相談を受けた厚生労働省が、「日本にいる親が子どもの監督や保護を行い、生計を共にしていることが確認されなければ支給しない」と判断したため、申請は受理されませんでした。
 まあ、なんともずうずうしいものですね。呆れて物も言えませんね。

2010年4月23日金曜日

「雨後の筍」




今日も、愚図ついたお天気で、すかっとしません。
 何時までも寒暖差の激しい日が続いています。

 自民党を離党して立ちあけた小粒の政党、まさしく「雨後の筍」と言ったところですね。
「舛添改革新党」の記者会見が開かれているようですが、テレビを見なくてもおおよそ言いたいことは分かっているので見ないことにしました。
「次期総理」として望む候補としての支持率は「トップ」のようですが、それは「野党自民党」に籍を置いて、言いたいことを言っていたときの話ですから、自ら党の代表になって、受身となると、そうそう高い支持は得られないことは明白ですね。

 「鳩山政権」の「目玉」となっている「事業仕分け」第二段が始まりました。
今回は「天下りの温床」の「独立法人」ですから、叩けば埃が山と出てくるでしょう。
給与も「国家公務員」の1.2~1.5倍ということですね。法人の負担はゼロ、国民の血税が使われているのですから、言語道断です。
有能な人物も居ないことはないようですが、2年もすると「惰性」に走り、その能力も消えうせてしまうでしょう。
「高速料金問題」での「前原国交省大臣」は、「小沢幹事長」の「いちゃもん」に完全と抵抗をした姿勢は、ある意味評価できると思うのですがね。国民は「反小沢」でしょうから、内容よりもそんな反骨を待望しているのでしょう。

【今日の写真】 我が家の庭で餌を啄ばむ「キジバト」夫婦です。

2010年4月22日木曜日

覇気不足の鳩山首相。




【今日の写真】 ご近所の山草家の育てられている「ヒトリシズカ」です。

今日は、降水確率100%の予報通り、朝からの雨です。
全国的にも愚図ついた空模様のようです。
関東は昨日の真夏日模様から一転して、また「寒い」冬日に逆戻りしたようですね。
ここでも、松山よりも温度が低いのが常識ですが、今日は、松山のほうが気温が低いと言う現実です。

昨日の国会での「党首討論」は、国民の期待を完全に裏切った形でした。
「鳩山首相」の無気力とも思える答弁には、何かしら「民主党政権」の末期的症状を思わせるようでした。攻める野党自民党の「谷垣総裁」も、景色ばみ過ぎて、いやみすら感じる質問でした。テレビ中継されている画像を見ると、「谷垣氏」の左に写っている女性議員のうなづきやヤジが気になり見ている方はそちらに気を取られてしまったのではないでしょうかね。

「サプライズ」は「舛添新党」でしたね。自民党もいよいよがたがたが激しく、こちらもなだれのような党内崩壊が始まっています。

また、「小沢幹事長」のでしゃばりが表面化しました、「高速料金」の「前原国交省大臣」の公表した「案」に対して、「いちゃもん」をつけてきたようです。かしかに、「民主党のマニフェスト」では、高速道路料金は「無料化」ということでしたが、一部では、現行よりも高くなるということへの苦言なのは理解できる。しかし、事前に相談がなかったということが理由だとすると、国民不在の政治が始まったということになる。


2010年4月21日水曜日

「花曇」



今日も、戸外の方が温度が高い状態です。
ただ、分厚い雲が空にひろがっています。

昨日は、山口県の孫の「倖君」と「スカイプ」でご対面でした。
画像もかなり鮮明に映っていました。

今日は国会で「党首討論」が始まるようです。
攻める野党自民党の「谷垣総裁」、方や守る「鳩山首相」、ご両人ともに内部が不統一ということもあり、おそらく「サプライズ」はナイト思いますね。

「沖縄米軍基地」問題、とことん混乱が極限にきているようです。
5月決着という期限を口にした「鳩山首相」、内心「しまった」と悔やんでいるのではないでしょうかね。
 「徳之島の3町長が、民主党政府関係者とは面会しないと宣言し、取り付く島もないようです。

アイスランドの火山噴火に伴う火山灰の影響の航空往来は、次第に回復してきつつあるようです。ただ、更なる噴火が予測されているようですから、油断はなりません。
 
山崎さん、昨夜無事に帰還されました。よかったですね。

【今日の写真】 我が家の前庭に植えている「スズラン」が一斉に芽を出しました。
もう、花の蕾が見える穂もあります。

2010年4月20日火曜日

世界の空のダイヤ。



今日は、戸外の方が温度が高い状態です。勿論「結露」も一切ありませんでした。
ただ、スカッと晴れたお天気ではありません。どうも大気がにごっているような気がします。

 今日も「薪ストーブ」の燃料貯蔵場の改築でした。「杭打ち」の後、桟木を渡して固定しました。ぐらぐらしていた枠がしっかりと固定されてきました。
 まだ、ここまでで本日の作業は終了にしました。汗をかいてしまいました。
「湯がいた筍」を、山口に荷物発送しました。

アイスランドの火山噴火に伴う火山灰の影響は、まだまだおさまらないようですね。航空便は、少しずつ回復はしてきているようですが、未だ深刻な影響からは脱出できないようですね。そのニュースに関連して、こんな記事もありました。
 EUは19日、閣僚級の協議を行い、飛行区域を火山灰による危険性に応じて、「全面禁止区域」「段階的緩和区域」、「自由に飛行できる区域」の3つに分けることを決めました。
 その上で、「段階的緩和区域」では、日本時間の20日午後3時以降、天候などを考慮して、段階的に飛行制限を緩和するとしています。
 徐々にではあるが空のダイヤも回復しつつあるようですね。
 アメリカのNASAの報道によると・・・。
山崎さん、日本時間の今夜帰還への見出しで、
山崎直子さんは、着陸する予定で有った昨夜は、天候不順のため、一日延期となったようです。

【今日の写真】 我が家の石垣に植えている「シバザクラ」です。

2010年4月19日月曜日

今夜帰還。ご苦労様。



【今日の写真】 ご近所の山野草の愛好家の育てている「エヒメアヤメ」です。「盗掘」の被害にあって絶滅危惧種ということです。


今日は、暖かさが戻ってきましたが、どんよりとした鉛色の空です。
「薪ストーブ」の燃料貯蔵場の改築?をはじました。先ず基礎になる「杭打ち」ですが、大きな檜の根元で、根っこが縦横無尽に走っていて、打ちたい場所が限定されます。
途中小雨がふりだしたので、早々に撤収しました。
昨日、例の内子の知人から「筍」の大きいのが5本も届きました。今日早速、町のお米屋さんで糠を手に入れて「湯がき」、山口にも送ろうと準備しています。

アイスランドの火山噴火に伴う火山灰の影響は、まだまだおさまらないようですね。航空便は、少しずつ回復はしてきているようですが、未だ深刻な影響からは脱出できないようですね。

 アメリカのNASAの報道によると・・・。
山崎さん、日本時間の今夜帰還への見出しで、
山崎直子さんは、日本人女性としては2人目となる今回のミッションで、国際宇宙ステーションでの物資の搬送という任務を成功させたほか、長期滞在する野口聡一さんと初めて宇宙での日本人の同時滞在を実現させました。
 山崎さんを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」は、日本時間のきょう午後9時48分に着陸する予定ですが、着陸施設のあるフロリダ州ケネディ宇宙センターの上空はその時間、雲が多くなるとみられており、変更の可能性もあります。
重要な任務を消化して、いよいよ、今夜地上に帰還ですね。ご苦労様でした。

2010年4月18日日曜日

噴火の影響で空港閉鎖。



【今日の写真】 我が家の土手で咲いた「花かいどう」です。


今日は、暖かさが戻ってきました。朝は「結露」が着くほど外気は低温でした。
しかし、空は厚い雲が支配しています。
 散歩に出かけました。「ヨモギ」などの山菜を採っているお年寄りの方2人に会いました。
 シーズンですが、未だ「ワラビ」には早すぎのようでした・

 孫の「倖君」が2歳の誕生日を今日迎えました。

アイスランドの火山噴火に伴う火山灰の影響で、ウクライナの空港が新たに閉鎖になるなど、空港閉鎖はヨーロッパのほぼ全域、20か国以上に拡大しています。
 フランスでは19日朝まで空港閉鎖を継続するなど、ほとんどの国で再開の見通しは立っていません。
との報道が見受けられました。何時までも長引くと世界の経済にまで影響が出そうですね。

 「米軍基地問題」で揺れる、移設先検討の徳之島、住民らによる反対集会が開かれ、18日午前11時すぎに始まった集会には、主催者の発表で1万人を超える人たちが詰めかけています。人口2万6000人のこの島で、これほどの人たちが参加する集会は、極めて異例なことです。
 政府の腹案に対しての先制攻撃を受けた形です。もっと根本的な「米軍」との協力体制を論議して、「厄介物」をどういう形で受け入れるのかも再考慮しないといけないでしょう。「住民エゴ」とばかりはいえないでしょう。