2009年12月19日土曜日

積雪

 
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無謀な富士登山。

今日も、「雪舞」でした。
未だ降りそうな空模様です。道路も解けた雪が凍りついて、歩くのも危険な状態です。ご近所の屋根からは、少し緩むと、どっと、大きな音と同時に雪崩のように落ちてきます。これは、予想がつかないので、頭上に直撃されると危険です。

「大雪」も「伊豆の連続地震」のに話題をさらわれた形ですね。
いやいや、すざましい自然の驚異ですね。
伊豆東方沖を震源とする地震は、17日から19日午前9時までに体に感じる地震は181回を記録した。静岡・伊東市では18日午後9時24分ごろに震度4の地震を観測したのをはじめ、その後も震度3~4の地震が発生している。
 また、18日夕方までに全面復旧していた水道は、18日夜からの地震で新たに伊東市川奈の1078世帯に断水などの影響が出ている。
事実、こんなに揺さぶられては、日常の生活どころではないでしょう。一刻も早く静かになってもらいたいものですね。

元F1レーサー「片山右京氏」が富士山へ同行したと思われる二人の遺体が見つかったようですね。最悪の事態となってしまいました。

【今日の写真】 自宅周辺の「積雪の様子」です。竹は積もった雪の重みでお辞儀をしていました。

2009年12月18日金曜日

静寂

 
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大雪です。

今日は、10センチばかりの積雪です。
ご近所の屋根は、雪を被って重そうな表情です。

玄関先の「雪掻き」も大変でした。全国的な寒波です、石川では、未曾有の大雪で、お一人が屋根から落下して命を落とされていますね。
未だ当分は、「寒波が居座る」ようですから、気をつけたいものです。

「地震」も関東地方で続けて起こっているようです。こればっかりは防ぐといっても少し無理ですから、起こったときは、冷静沈着な行動が大切ですね。

元F1レーサー「片山右京氏」が富士山で遭難し救助されましたが、同行の二人の消息は未だつかめていないようですね。
寒波の襲来は予報されていたのでしょうがね。

「小沢民主党幹事長」の動向は、益々国民にとって不可解なことになりつつあるようです。
加えて、本日午後に開廷した、小沢氏秘書初公判で大久保隆規被告は西松建設から違法な献金を受け取り、小沢幹事長の資金管理団体・陸山会の収支報告書にあわせて3500万円のウソの記載をしたとして、政治資金規正法違反の罪に問われています。
このような「政治とカネ」の疑惑や、「覇権主義」など、些か、「新政権」に、透明性が危惧されますね。

【今日の写真】 自宅近くの散歩道ですが、「四国遍路」の道です。「木漏れ日」です。

2009年12月17日木曜日

山茶花

 
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身を斬る寒さ。

今日は、ご近所の屋根は、雪か霰でしょうか、白くなっていました。今夜も本格的に「降雪」の予報がでています。
今日は、肌を斬る「寒さ」を随所で味わいました。
先ず最初は、行きつけの診療所の駐車場から、玄関まで、約25メートルくらいの場所ですが、吹き抜ける風がめっぽう冷たく身を切られる思いを感じました。
「血液検査」の結果の説明を受けました、「尿素窒素」が些か数値が高いということでした。「ナトリュウム」の摂取には、気をつけるように言われました。
年齢相応の塩分と糖分をほどほどにすべきことでしょう。

次の場所は、「日曜大工店」の駐車場でも、寒風が吹いていました。
2品ばかり、工具関係のものを買い入れ、後は、「産直市」で食料品を買い入れました。
平日なのですが、お客も大勢入っていました。降雪に備えての「冬眠用」の買い物でしょうかね。

「民社党政権」が「マニフェスト」に掲げた政策を見直していく「転進」が始まっていますね。
第二次大戦で、日本軍が「転進」ということは「退却」を意味していたのですが、そんなことにはならないようにがんばってもらいたいものです。
「小沢影総理」の動きが国民から「疑惑の眼差し」でみられるようになりましたね。
「鳩山総理」の毅然とした態度が待たれるところですね。

【今日の写真】 先日、老舗の和菓子屋さんの玄関先に飾られていた水瓶です。

2009年12月16日水曜日

初冠雪

 
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初冠雪

今日は、夜が明ける前に普段とは違った「雨音」がしていました。小窓をあけて外を見ても「雪」にはなっていませんでした。
しかし、「寒さ」は、厳しいものがありました。
5時半には、起き出して「パソコン」に向かって一仕事しました。
夜が明けて外が明るくなると、風景は一変していました。
すぐ近くの山も雪で真っ白くなっていました。幸い、我が家の周辺は雪は無く、安堵しました。
でも、明日、明後日は、雪の予報です。

そういえば「新型インフルエンザ」も峠を越えた模様との報道でした、しかし、未だ警戒すべき感染数ということですね。
先日行きつけの「診療所」から電話を戴き、「予防ワクチンの注射」の予約を受け付け始めたということでした。料金は、結構なお値段ですが、この際、「予約」させていただきました。実施は年明けてからになるようです。

「沖縄基地問題」で鳩山内閣は、結論の「先延ばし」を決定した事に対して、早速各方面からの反応がありましたね。
特に「アメリカ」の評論家風の人たちは「日米関係の冷戦」とまで主張したりしています。
まことに「無責任」な論評です。日本政府、と「沖縄県」の苦渋の選択を、対岸の火事のような見方をする、少なくとも「同盟国」の論者は、その影響力を考慮して発言すべきである。

「地震」がありましたね。
【今日の写真】 今日(16日)朝、東の「菅生山」の冠雪のもようです。

2009年12月15日火曜日

十月桜

 
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冬支度と桜の開花

今日は、やや寒さが戻ってきました。曇った空は鈍い光線の中です。
予報によると18日くらいから全国的に寒波が訪れてくるようです。
我が家もそれなりの「冬支度」です。
デッキの「雪覆い」も準備しました。

中国の習副主席の天皇陛下との対面問題では、国民の賛否両論のメールが関係方面に相当な数寄せられたということでした。
確かに問題を孕んでいますね。
「天皇」を政治的に利用したということ、「宮内庁」がまさに異例の見解を発表、その「宮内庁」の見解発表に噛み付いた「小沢幹事長談話」、「野党自民党」の異常反応、などが交錯しているのが現状ですね。
宮内庁の羽毛田信吾長官の「(天皇陛下の)政治的中立性に懸念が生じる」という発言などどうも一般国民のあずかり知らぬところでの感情的対立のようですね。

「沖縄基地問題」で鳩山内閣は、結論の「先延ばし」を決定したということのようです。
確かに、一朝一夕では決められない問題ですし、沖縄県民の心情を察すると、軽々に方針を明確には出来ないのも現実でしょう。

【今日の写真】 先日12日に「砥部」に下りる三坂峠で、出会う「十月桜」です。ちっさな花ですから、よくみえませんね。

2009年12月14日月曜日

木漏れ日

 
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臨機応変。

今日は、寒さが戻ってきましたが、まずまずのいいお天気でした。
山道を散歩してきました。
カメラをポケットに入れて、何かいい被写体は無いかとキョロキョロと歩いたのですが、今は赤い「フユイチゴ」と「ツルリンドウ」くらいしか目立つ被写体はありませんね。

中国の習副主席の来日で、異例の天皇陛下との対面が、大きな話題になっています。
やれ、「民主党」の小沢幹事長の「中国大訪問団」への返礼を鳩山総理に要請をしたとか、まったく小うるさいことです。
はたまた、決まりごとから逸脱するというのもあったりです。規則規則で、融通の利かないことでは、対応する宮内庁にも些かがっかりです。
「臨機応変」に対応してこそ、機関でしょう。そうは言っても「陛下」もご高齢、その点は十分に配慮すべきでしょう。

そこに、なぜ「安倍元総理」の会見が必要なのでしょうか、理解できない場面でした。

イタリアのベルルスコーニ首相が、13日夜、北部の都市ミラノで集会を終え、支持者らに囲まれていたところ、突然、男からミラノの大聖堂をかたどった石膏(せっこう)製のみやげ物を投げつけられました。
首相は歯が2本折れたうえ、鼻を骨折するなどしていて、経過観察のため、一晩、入院することになりました。とニュースがありました。
犯人は、42歳の男で逮捕しましたが、地元メディアは、この男に精神疾患で長い治療歴があると報じています。

【今日の写真】 何時も散歩で歩く道の静寂の中の「木漏れ日」です。いい雰囲気ですが、「カーブミラー」や電柱などが邪魔ですよね。

2009年12月13日日曜日

山茶花落花

 
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鳩山内閣の不協和音。

今日は、雲の多いお天気でした。
長期予報によると、来週末には、大陸から寒気団がやってきて、「降雪」のようです。
まあ、「冬」ですから、当然といえば当然です。

ここから発信する「ブログ」は、9箇所へ同文の配信をしています。それだけ見てくださる方々も多くなります。
昨日、「薄墨羊羹」のことをかきこんだのですが、早速、「懐かしい名前です」というレスを頂戴したり、「久万高原は、祖母の出里です」とかいろいろと反応していただきます。
うれしいことです。
ただ、私の「ブログ」は、どちらかというと「独り言」の形式をとっていますので、お気に障る書き込みもあると思いますが、ご容赦ください。

630名の大集団で中国から韓国と旅している、民主党「小沢幹事長」ご一行様、鳩山総理が、今最大の難局に直面しているのは、勿論、ご存知のはずですね。
【党首と幹事長】、一心同体で有るべきものですよね。それが・・・・。どうも理解しかねますね。

一時の「日本の農協の旅行団」のような集団ですが、全体ではかなりの経費を要したのでしょうが、「事業仕分け」に引っかからなかったのでしょうかねー。

【今日の写真】 山茶花の花びらが散って、赤い絨毯を敷き詰めたようになっていました。ちょっと大げさですがね。