2015年2月28日土曜日

露は暗黒時代に逆戻りか?

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日の少し「いびつ」な花びらとは違い、五体満足の二番手の「プリムラ」です。
霜で葉やけはしていますが、花は春の喜びを表現しているようにみえました。皆さんはいかがでしょう。


【身近な話題】
今日も、昨日に続いて「快晴」です。薄い雲は「春霞」のように掛っています。
灯油を買い入れに出かけてきました。帰りに「産直市」で新鮮な野菜を買ってかえりました。
愈々今日で2月も終わり明日からは「弥生・三月」となりますね。「二月は逃げる・三月は去る」というごとく、年度替わりと言うこともあって早く時が流れます。
本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(-300g)、体脂肪率23.1P(-0.4P)でした。


【暗黒時代に逆戻り】日本テレビ系(NNN) 2月28日(土)13時5分配信
『“反プーチン”の野党指導者射殺される 露』
 ロシアの首都・モスクワで27日、プーチン政権に批判的なことで知られる野党の指導者が射殺された。この指導者は来月1日に、政府のウクライナ介入に抗議する大規模なデモを呼びかけていた。
 殺害されたのは、プーチン政権に批判的なことで知られる野党勢力の指導者ネムツォフ氏。捜査当局によると、ネムツォフ氏は27日夜、モスクワ中心部の橋を歩いて渡っていたところ、近づいてきた車の中から撃たれ、4発が背中に当たり死亡したという。
 ネムツォフ氏は、かつてのエリツィン政権時代に第1副首相をつとめた後、プーチン政権に批判的な野党指導者として活動しロシアによるウクライナ危機への介入に反対するデモをたびたび組織した。来月1日にも最大3万人規模のデモを呼びかけていた。


* 「政敵抹殺」の様相を呈する「ロシア」、スターリン時代を思い起こすような「政敵の抹殺」、特に最近「ウクライナ情勢」による西側各国の制裁により、プーチン政権のかじ取りにとかくの批判が集中しているようですね。

2015年2月27日金曜日

川崎リンチ殺人事件に思う。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日の「紅梅」です。ふくらみが目だってきました。「ピンボケ」の失敗作です。何となく雰囲気が伝わればいいなーと、あえて公開しました。
これから「一雨ごとに・・・」開花へと進んで行くことでしょう。


【身近な話題】
今日は、昨日の雨がうそのように・・。朝から「快晴」です。薄雲が箒で掃いたように流れています。戸外で、「薪ストーブ」の燃料材を運びました。そんなとき裏山から「鶯」が谷渡りのお稽古をしているのが聞こえて来ました。
まだ「流暢さ」はありません、多少ずっこけながらの「谷渡り」もユーモアがあって、親しみが湧いてきます。
松山の椿さんも最終日、絶好のお天気に恵まれて、人出も盛り返したのではないでしょうかね。
本日のマイコンディションは、体重が75.9キロ(-100g)、体脂肪率23.5P(+0.6P)でした。


【リンチ殺人】日本テレビ系(NNN) 2月27日(金)14時56分配信
『顔見知り3少年逮捕 リーダー格は容疑否認』
 神奈川県川崎市の河川敷で男子中学生が殺害された事件で、警察は27日、顔見知りの少年3人を殺人の疑いで逮捕した。
 殺人の疑いで逮捕されたのは、殺害された上村遼太さん(13)の顔見知りで、少年グループのリーダー格の少年(18)と、同じく上村さんの顔見知りで17歳の少年2人の計3人。
警察によると、3人は20日、川崎市の多摩川河川敷で上村さんを殺害した疑いが持たれている。  警察が防犯カメラの映像や上村さんの携帯電話の無料通信アプリ「LINE」の通信記録を解析した結果、少年3人が事件に関わった疑いが強まったという。
 警察は上村さんと少年3人の間に何らかのトラブルがあったとみて動機などを追及する方針だが、調べに対し、リーダー格の少年は「事件の時間帯は、自分は自宅にいた」と容疑を否認しているという。


* 少年一人をリンチで殺して、ばれないとでも思っていたのでしょうかね。
「隠し通せる」などと多寡をくくっていたとするとまだ、幼稚な部分が残っているのでしょうか。
いずれも親の教育がどうなっていたのか、会社の経営よりもまずわが子の教育に力を入れるべきではなかったのではないか。

2015年2月26日木曜日

IS狂信者の出現。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、玄関先に置いている「クリスマスローズ」の鉢です。春を感じて活動を開始した「花芽」です。
庭に地植えした株からも、たくさんの花芽がみえます。今の時期は「白花」が主です。


【身近な話題】
今日は、朝から雨です。
昔からの言い伝えですが、「椿さんのお祭りの三日間とも、晴続きということはない」と、すなわち、三日間の内には「雨の日」が必ずあるということですね。今日がその「雨」の日でしょうかね。
一昨日、樋からオーバーフローするところがあって、はしごをかけて掃除しました。雨が降って、それが止まっていたので正解でした。
本日のマイコンディションは、体重が76.0キロ(+300g)、体脂肪率22.9P(-0.4P)でした。


【ISの狂信者】テレビ朝日系(ANN) 2月26日(木)11時58分配信
『「イスラム国」目指すNYの3人逮捕「オバマ殺害」も』
 アメリカ司法省は、過激派組織「イスラム国」に参加しようとしたなどとして、アメリカに住む3人の男を逮捕したと発表しました。オバマ大統領の殺害計画も持っていたということです。  逮捕されたのは、ニューヨークに住む19歳のカザフスタン人1人と仲間の24歳と30歳のウズベキスタン人2人です。容疑者らは、ウェブサイトに「イスラム国加入を阻止されたらFBIを襲撃する」「指示があればオバマ大統領を殺害する」などと書き込んでいたということです。容疑者の一人はニューヨークの空港で逮捕されていて、アメリカからイスラム国に向かう途中で逮捕された初めてのケースだということです。


* 全世界で一部の興味本位の若者が「狂気集団」に信奉する動きが出ていますね。
「何を好んで」といいたいのですが、如何せん「多種多様な人間社会」ですから、自由と言えばそれまでです。
しかし、人の命を抹殺することを「蠅を殺す」くらいにしか感じない者たちは、狂気と言わざるをえないでしょう。

2015年2月25日水曜日

世にも不思議な「奇病」。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今日の撮りたてです。「ヤマシャクヤク」の白花の芽が今年から二本立ち上がってきています。
十年近く掛ってようやくデュエットで楽しませてくれるようです。
新芽だけに、かたつむりなどの食害に合わないように、したいのですが、無農薬で育てることにします。


【身近な話題】
今日も、朝は霜が降りていました。でも総じて温かい気温が続いています。買い物にも出かけたりしました。「ボイラー」の燃料を補給して万全を期しました。
お隣の「秋本さん」は毎年恒例で、松山の「椿さん」にお参りされます。今年も初日の今日出かけられ、「お土産」をいただきました。
本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(-400g)、体脂肪率23.3P(-0.4P)でした。


【身の毛もよだつ】毎日新聞 2月25日(水)11時18分配信
『<人食いバクテリア>昨年患者273人、致死率30~50%』
 突然発症して急激に手足の壊死(えし)などが進み、時に人の命を奪う「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者報告数が近年、増加傾向にある。国立感染症研究所によると、昨年は1999年の調査開始以降最も多い273人に達した。今年も2月15日までで68人に上る。急激な進行と致死率の高さから「人食いバクテリア」と恐れられる細菌感染症の実態とは?【藤野基文】  主な原因菌の「A群溶血性レンサ球菌」は特別な細菌ではない。へんとう炎やとびひ、皮膚炎などを起こすが、通常は抗菌薬で治療できる。症状がないまま、のどなどに保菌している子どももいる。


* まあ、この世の中には「不思議なこと」が多いものですね。

先日、テレビでも放映されていましたが、「人間が自然発火」するという信じられない事実もあるように、この「人食いバクテリア」なんて言う奇病も聞いたことが無かったです。

2015年2月24日火曜日

西川農水大臣の辞任。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日、町立ラグビー場へ、芝がどうなっているのかを見に行った時の画像です。
遠目(自宅から)で見ていると、この時期に色鮮やかなグリーンが、見えていました。どうも「人工芝」ではないかと睨んでいましたが、確認のため買い物帰りに立ち寄ってみました。
やはり、5cmくらいの深さの「人工芝」でした。天然の方がいいのでしょうが手入れ等補修費が莫大な負担になることは想像できます。
でもなんだか、もの悲しいのも事実です。


【身近な話題】
今日は、朝霜が降りていましたがこんな日は良く晴れるものです。案の定、山の頂近くはかすんでいるようですが、晴天です。
キジバトが餌をねだりに来るのが日課になりました。3羽も来るので、家内はつきっきりで餌を出しています。
明日から3日間、松山の「椿さん」です。  
本日のマイコンディションは、体重が765.1キロ(+200g)、体脂肪率22.9P(±0P)でした。


【大臣辞任】TBS系(JNN) 2月24日(火)13時8分配信
『西川農水相辞任、閣僚から「影響ない」発言相次ぐ』
 政治献金をめぐる問題で、23日、西川農林水産大臣が辞任しましたが、一夜明けて安倍内閣の閣僚からは、大臣交代による政権運営への影響はないとする発言が相次ぎました。
 電撃的な大臣交代から一夜、24日の閣議や閣僚懇談会で安倍総理から西川大臣辞任に関する言及はなかったということで、政府内では何事もなかったかのような冷静な対応に努めているようにもみえます。
 「西川大臣が辞任された後、間髪入れずに、経験豊かな即戦力の林さんを大臣にお願いしたわけですから。政策の遅滞というのはないというふうに思っています」(菅義偉 官房長官)
 菅官房長官は、大臣交代によって、TPP交渉や農協改革などといった政権の主要課題への影響はないと強調しました。


* 遂に「農水大臣」が辞任と言う結果ですか。安倍総理としても「早く始末したい」という雰囲気が国民に伝わりますね。
「政治とカネ」の問題もさることながら「農協改革」や「TPP交渉」等重い荷物には耐えられるかどうかと言う疑問符が付いていたようです。
さー、今後は「総理の「任命責任」が追及されるでしょう。

2015年2月23日月曜日

安倍総理の野次と訂正。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日、町立ラグビー場へ、芝がどうなっているのかを見に行った時に直線で約800mくらい離れている我が家をズームアップしてパチリました。
パソコンに取り込んでさらにアップしてみたら、見慣れぬ車が止まっていました。どうやらガス屋さんのようでした。


【身近な話題】
今日は、戸外の方が暖かです。「初音」が聞こえてきました。庭では、「クリスマスローズ」の白花が二輪咲いていました。蕾もたくさん着いていたのでこれからが楽しみです。
そのほかの植物たちも「春」を待ちわびて動きはじめました。  本日のマイコンディションは、体重が75.9キロ(+200g)、体脂肪率22.9P(-0.1P)でした。


【総理の野次と訂正】日本テレビ系(NNN) 2月23日(月)14時1分配信
『“日教組”答弁「正確性欠いた」首相が訂正』
 23日の衆議院予算委員会で安倍首相は、民主党議員が西川農水相の献金問題について追及したことに関連し、民主党議員も同様の献金を受けていたのではないかなどと答弁したことについて、「正確性を欠いていた」として、訂正した。
 これに関連し安倍首相は、民主党議員と日教組(=日本教職員組合)との関係も似ているのではないかなどとヤジをとばしたり、答弁したりていた。
 民主党側はまた、民主党議員が日教組の関連団体から献金を受けていたとの安倍首相の発言についても事実誤認だと批判し、謝罪を求めた。これについて、安倍首相は「誤解だったので訂正する。私の言ったことで不快の念を持ったなら申し訳ない」と述べた。


* 国会と言う権威をなんと思っているのでしょう。まるで「吉田茂総理」の「バカヤロウ」のようなものでしょう。
国民は注視しています。しかも今は「ITの時代」間髪おかず国民の知るところとなるということすら頭にないのでしようかね。

2015年2月22日日曜日

「憲法」の空文化を狙うのか・・・・。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今日から本格的に始まった第一回「くままち ひなまつり」の飾りその2です。
電線を撒いていた「ドラム」を利用して緋毛氈を敷いて飾られています。この宿主は「たかはし歯科」さんで、私が通っている歯医者さんです。


【身近な話題】
今日は、日曜日で、「くまこうげん ひな祭り」と併せて、「軽トラ市」が開かれ、少しお天気がはっきりしないのですが、賑わっているのではないでしょうか。図書館と買い物にでかけました。
 本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(±0g)、体脂肪率23.0P(-0.3P)でした。


【憲法9条は空文化】テレビ朝日系(ANN) 2月21日(土)20時54分配信
『「武器使用で新たな原則を」自民・高村副総裁』
 安全保障法制を巡る与党協議の座長を務める自民党の高村副総裁は、海外で活動中の自衛隊が他の国の軍隊を救援するためなどに武器を使用できるよう新たな原則を作るべきだという考えを示しました。
 自民党・高村副総裁:「PKO(国連平和維持活動)と類似の何かをやる場合に武器使用はどうするんですかという時に、公明党が懸念を持つのはよく分かる。それは、しっかりとした『PKO5原則』に代わるような枠組みを作る必要がある」  高村氏はこのように述べ、自衛隊が海外での後方支援活動を随時行えるようにする「恒久法」に合わせた新たな自衛隊派遣の基準を作る必要があるという認識を示しました。高村氏は、国連によるPKOの際に自衛隊が近くにいる他の軍隊を救援する「駆けつけ警護」や、妨害を排除する「任務遂行のため」の武器使用については「自公でだいたいの合意ができている」と述べました。そのうえで、後方支援活動でも同じように武器使用を可能にするよう公明党と協議を重ねたい考えです。


* まるで「日本国憲法」を空文化しようとしているようです。
地球上どこでも、自衛隊が武器使用可能なように勝手に憲法解釈をするがごとき法案は断固としてぶっ潰さないといけませんね。