2013年3月23日土曜日

辺野古埋め立て申請。

 
【今日の写真】  
 4年前に苗木を買ってきて庭の隅に植えている「杏」です。「爺バカ」です。孫の誕生を記念して植えたものです。 なんでも昔から、庭に杏の木があると「医者」が出るなどと言われているようですが、医者は別にしても「元気に育ってほしい」という気持ちから記念に植えました。それが今年初めて花が咲きました。根本近くの枝から順次上へと咲いていくようです。実をならせるにはおさな過ぎるように思えます。  


 【今日のお天気と身の回り】
 今日も、お昼頃からいいお天気になりました。昨夜は少し雨が降りました。 今日も庭仕事をしました。土手の枯れ枝の掃除です。狭い土地ですが、掃除をするとなると結構その長さに驚いています。「レーキ」を2本、鎌、はさみ、移植コテ、ジョウレン、一輪車など道具立ては立派なのですがねー。 「スイカズラ」などの蔓性植物と笹には一苦労します。
マイウエィトは、74.8(-0.1)です。初めて74キロ台を記録しました。体脂肪も23.7P(-0.2P)です。


【オバマ・安倍会談の結果】 日本テレビ系(NNN) 3月22日(金)21時6分配信
 『普天間移設 政府が辺野古埋め立て申請提出』
 政府は22日午後、沖縄県のアメリカ軍普天間基地(宜野湾市)を名護市辺野古に移設するため、沖縄・仲井真県知事に対する埋め立て申請を提出した。  沖縄防衛局は22日午後、移設先となる名護市の地元漁協と補償面で合意し、埋め立てへの同意書が得られたことから午後4時前、仲井真県知事に対する海面の埋め立て申請書を提出した。  普天間基地をめぐっては、先の日米首脳会談で、早期の移設を目指すことを確認し、安倍政権としても日米同盟強化の象徴として月内の申請に向けた作業を進めていた。ただ、沖縄県では反発も根強く、仲井真県知事が埋め立ての許可を出すかどうか、メドは立っていない。


* やりましたね。辺野古に火の粉が・・・・。「アベノミックス」かなんだか知らないが、「高齢者泣かせ」のデフレ脱却を「悦に入り」推し進める「安倍総理」アメリカでオバマ大統領と約束したかどうかしらないが、「沖縄県民」の要望を冷たくあしらった形ですね。問題は今後の国民の総意をどうするおつもりなのか・・・。

2013年3月22日金曜日

大山鳴動ねずみ一匹。

 
【今日の写真】  
 先日、砥部に下りた時の撮影で、「菜の花」です。 春は「菜の花」の黄色と香りが最高ですね。いや、ほかの花も素晴らしいですが、一番春を感じさせてくれるのが、「菜の花」と「水仙」ですよね。 陽だまりの温もりも併せて運んできてくれますね。


 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、午前中は素晴らしいお天気でしたが、午後から少し雲が出てきて、今夜は雨かなと気遣いさせてくれます。 庭仕事を実行しました。土手の枯れ枝の掃除もしばらくぶりにしました。まだ半分は残っています。 土手に植えている「山茱萸」と「百日紅」の樹形が乱れてきたので、根本近くから伸びている枝を「チェーンソー」で選定してやりました。  少し手入れをしてやったら、当分落ちてくる枯れ枝もなくなったので、あとが楽になると張り切ってやっています。 マイウエィトは、74.9(-0.5)です。初めて74キロ台を記録しました。体脂肪も23.9P(+0.7P)です。  


【大山鳴動ネズミ一匹】 現代ビジネス 3月22日(金)8時5分配信
 『原発エネルギー問題がアキレス腱となる!?  順風満帆で進む安倍政権に影を落とした1匹のネズミ』
順調すぎるほど順調に推移してきた安倍晋三政権に、もしかしたら「これが死角になる」と思われるような出来事が相次いだ。ずばり原発エネルギー問題である。 *** いまも変わらない東電の無責任体質 *** まず、東京電力福島第一原発で仮設配電盤がショートして停電になり、冷却設備が止まってしまう事故が起きた。とくに4号機のプールには大量の使用済み核燃料が貯蔵されている。多くの人がヒヤリとしたに違いない。 配電盤が原発の最重要設備であることくらいは素人でも分かる。綱渡りで核燃料を冷却している福島原発では、文字通り命綱ではないか。そんな設備をいつまでも屋外のトラックの荷台に置いたままで平気、という感覚が分からない。


* 東電の管理体質は、欠陥だらけのようです。危機管理意識がまるでないといえるでしょう、いやね、全員がそうだとは言っていないのですが、国民に相対する部門が無責任すぎるでしょう。「ネズミ」一匹に大企業が振り回される前代未聞の出来事ですよね。

2013年3月21日木曜日

沖縄基地問題。

 
【今日の写真】  
 先日、近所の空き地に咲いていた春の小花です。梅の花びらが散っていますね。「オオイヌノフグリ」と「ウシハコベ」が咲いていました。昨日「春分日」が過ぎましたので、すっかり春の装いに変化です。 ところが、北海道では、吹雪が続いているようですが、日本も結構広いものだと感じますね。


 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝から、快晴が戻ってきました。それっとばかり、戸外の仕事をしました。まず鉢植えで完全に根詰まりした「椿」を地植えにしました。 もう一つは、アトリエの窓から見える「車庫」の柱などが長年の花粉などで汚れているのを水をかけて、スポンジたわしで拭ってやりましたが、こちらの作業はあと何回かに分けてする予定にしています。昨日の「雨」で空気中の汚れが洗い流されたのでしょう。かなり見通しがいい空になっています。 マイウエィトは、75.4(-0.2)です。体脂肪も23.2P(-0.2P)です。 


【沖縄基地問題】 テレビ朝日系(ANN) 3月19日(火)12時36分配信
 『辺野古申請控え安倍政権に“沖縄と新たな火種も”』
 アベノミクス、日銀人事にTPP=環太平洋経済連携協定と順風満帆の安倍政権に懸念材料です。普天間問題を巡って安倍政権は、今月末にも沖縄県に対し、辺野古の埋め立てを申請する方針です。しかし、足元の自民党沖縄県連は参議院選挙の地方版公約に県外移設を盛り込む構えで、地元とのねじれに頭を抱えています。  政府は、安倍政権発足後初めてとなる沖縄政策協議会を開き、信頼関係を築くことに躍起となっています。安倍政権としては、今月末に辺野古への埋め立て申請を控えていることから、この会合を通じて沖縄への振興策や負担軽減について話し合うことで、理解を求めていく方針です。しかし、沖縄側は、4月28日に政府が主権回復の記念式典を行うことに強く反発するなど新たな火種も出ています。


* 大岡裁きのような妙案がみつかりませんね。もともと沖縄県民に苦渋をなめさせ続けた歴代自民党政権のツケが回ってきているのですから、根本的解決には英断も必要でしょう。

2013年3月20日水曜日

いつまで続く「イラクの混迷」

 
【今日の写真】 
   先日(16日)、砥部に下りた時に立ち寄った「七折れ」の紅梅です。「梅まつり」も終わって「祭りの後」の静けさでした。 でも梅は個体差もあり、まだまだふくよかな香りとともに、静かに咲き誇っていました。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝から、雨模様となりました。お天気だといろいろと家の外回りの仕事が山積みなのですが、あいにくの空模様で、部屋に閉じこもっています。 東の山がかすんで見えなくなるくらいでした。少し明るさが見えてくるようです。  今日は「春分の日」暦の上ではすっかり春ですが、今年はいろいろと以上づくめの気象のようで、今日も部屋にいながら、「ファンヒーター」が欠かせません。毎年この時期によく「風邪」をひきます。 マイウエィトは、75.6(+0.4)です。体脂肪も23.4P(+0.4P)です。  


【イラクの混迷】 日本テレビ系(NNN) 3月20日(水)9時47分配信
 『20か所で“爆弾テロ”65人死亡 イラク』
 03年にアメリカ軍などがフセイン政権打倒のため、イラクに進攻したイラク戦争から20日で10年。AP通信によると、首都・バグダッド市内などで19日午前、爆弾テロとみられる爆発が約20か所で発生し、少なくとも65人が死亡するなど、緊張が高まっている。一日の犠牲者数としては、今年最大の規模となり、治安の回復は今も大きな課題となっている。  03年に始まったイラク戦争は、戦闘自体は1か月余りで終了。しかし、その後、反米を掲げる武装勢力や国内の宗派対立などにより、急激に治安が悪化。アメリカ軍の駐留も8年以上に及んだ。NGO(=非政府組織)「イラク・ボディ・カウント」によると、開戦以降、民間人の犠牲者は約11万2000人となっている。  現在、バグダッド市内では撤退したアメリカ軍にかわり、イラク軍が警戒にあたっているが、治安回復の道筋は見えておらず、戦争がイラクに残した深い傷は今もなお市民生活に暗い影を落としている。


* 卑劣極まりない「テロ」無差別、見境なしの周辺の住民を殺戮する行為は断じて許すことはできません。まるで精神異常者の集団ですね。

2013年3月19日火曜日

糖尿病治療に新見解。

 
【今日の写真】
    我が家の庭に植えてから「山茱萸」です。今日はもっと開花が進んでいて、最盛期は終わろうとしています。 「啓翁桜」も枝一杯に開花しました。ただ、花が小っちゃいので、豪華さはありません、その代り素朴で可憐さはあふれています。 庭の花々もたくさんの種類がここぞとばかりに咲き乱れるようになりました。 「沈丁花」や「水仙」がいい香りを放っています。


 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝からいいお天気でした。内子の大瀬から友人が弟さんの車でこられました。新鮮野菜をどっさりと運んできてくれました。 大根・キャベツ・シイタケ・長ネギなどなどです。しかもお昼時に掛るというので「にぎりずし」を買い込まれてこられ4人でお昼をしました。 マイウエィトは、75.2(-0.2)です。体脂肪も23.0P(-0.1P)です。 


【糖尿病学会】 フジテレビ系(FNN) 3月19日(火)13時47分配信
 『日本糖尿病学会、糖質制限する減量法「現時点では薦められない」』
糖尿病の治療で行われている糖質を極端に制限した減量法について、日本糖尿病学会は「現時点では薦められない」との提言をまとめた。 糖尿病治療のための糖質を極端に制限する減量法については、これまでも、論文などで長期的な効果が見いだせないことや、脱落率の高さが問題視されていた。 こうしたことから、学会は「安全性などについて、担保する根拠が不足しており、現時点では薦められない」との提言をまとめた。 糖質を制限した減量法は、一般的にもメジャーになっているが、田村厚労相は「食べる量を減らすとか、運動を交えるとか、いろいろなことをバランスよくやっていただくのがいい」と述べ、健康に留意して行うべきとの考えを示した。


* 糖尿病の治療方法に大きな疑問が投げかけられたことになりますね。ただ「極端」ということがよくないということですから、適宜に減らすことには、異論がないように理解できるのですが・・・。学説は時々によって変化するもののようですね。これでまた、疑心暗鬼の人たちも出てくることでしょう。

2013年3月18日月曜日

「春の嵐」吹き荒れる。


【今日の写真】 
   我が家の庭に植えてから3年たつのですが、去年は3~5輪ほどがつつましく咲いたのですが、今年はもうたくさん蕾が付き、今日は数輪咲いていました。やはり開花するまでには4~5年は掛かるようです。  同じく、「孫の生誕」を記念して植えた「杏」も今年から蕾をほころばせて、開花が楽しみです。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝から雲行きの怪しい空でしたが、案の定風が吹きしかも「春の嵐」のごとくです。今は(午後2時45分)、幾分風も和らいています。 お隣の「秋本さん」の西条市での写真展は、3日目ですが、初日と2日は土日で大変な人出のようです。 私のお知り合いの西条のI氏もご夫妻で鑑賞されたようで、メールをいただきました。ありがたいことです。3月24日迄の開催予定です。「石鎚山」の四季です。西条市の「ひうち会館」です、お近くの方は是非ご覧ください。 マイウエィトは、75.4(+0.1)です。体脂肪も23.1P(+0.5P)です。 


【春の嵐】 日本テレビ系(NNN) 3月18日(月)13時33分配信
 『全国的に春の嵐、高知・室戸岬では強風観測』
 18日は全国的に南風が強く吹いて、春の嵐になっている。西日本ではすでに風が強く、激しい雨も降っていて、高知・室戸岬では午前11時までに最大瞬間風速23.3メートルの非常に強い風が吹いた。  東海地方でも南風が強まり、4年ぶりに春一番を観測した。  関東でも18日午後からいっそう風が強まり、交通機関に影響の出る恐れがある。19日にかけて予想される最大瞬間風速は、四国、近畿、北陸、関東で35メートル、九州北部、東海、東北で30メートルとなっている。また、激しい雷雨になる恐れもあり、強風や突風、落雷などに十分な注意が必要となっている。


* ここ久万高原でも、ガラス戸をがたがたと音を立てさせるような強い風でした。近所の竹藪は、全体が大きく左右に動くほどの風でした。冬の名残の風でしょうかね。

2013年3月17日日曜日

中国「習近平体制」やいかに

 
【今日の写真】 
   我が家の周囲を取り囲んでいた大木が伐採され、脇役だった紅梅が存在を誇示しています。 日陰だったので、これからはますます大きく育つことでしょう。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、午前中はいいお天気でしたが、天気予報通り午後からは雲が出てきて、先ほどはぱらぱら雨が降ってきはじめました。 午前中のいいお天気の時、土手を少し掃除しました。「アメリカンレーキ」という熊手のような鉄製の道具を使っています。まだ中途半端ですが、無理をせず何日かでやってみます。 お隣の「秋本さんの写真展」が昨日から開催されています。「石鎚山」の四季です。西条市の「ひうち会館」です、お近くの方は是非ご覧ください。 マイウエィトは、75.3(±0)です。体脂肪も22.6P(+0.9P)です。三日間体重は変動なしです。 


【習近平体制は】 日本テレビ系(NNN) 3月17日(日)13時38分配信
 『習近平主席が初の演説「中国の夢の実現を」』
 中国・習近平国家主席は17日午前、就任後初めての演説を行い、「中国の夢を実現させよう」と国民に繰り返し呼びかけた。  国家主席就任後初めてとなる演説で、習氏は「中国の夢」という言葉を何度も繰り返した上で、富国強兵の必要性を強調。引き続き、強い中国を目指す姿勢を内外にアピールした。  「引き続き、中国の特色ある社会主義事業を前進させ、中華民族の偉大なる復興という夢の実現のために奮闘しましょう」「中華民族の偉大な復興という夢を実現することは、国家の富強、民族の振興、人民の幸福を実現することだ」-習主席はこのように述べた上で、「中国の夢の実現には、共産党の指揮のもと、優秀で強い軍を目標に、国の主権、利益を守る」と述べ、新体制でも軍拡路線をとる姿勢を強調した。


* 習近平主席、見た目は温厚そうな顔つきですが、果たして「尖閣問題」などには、厳しい姿勢が予想されますね。上海周辺の「民主化運動」も気にかかることですね。