2021年6月19日土曜日

コロナ禍の心疾患。

2021.6.19 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に蔓延っている「シロツメクサ」別名、馬肥し・クローバーです。 これが一旦生え始めると、地面全体を覆いつくす勢いで繁茂してしまいます。「除草剤だと案外早く効き目が出てくるのですがあまり使いたくはありません。

【身近な話題】 今日の空はまるで秋の空をおもわす、「うろこ雲」が空一面に広がってきています。家内が元気だったころ、ちょくちょく利用していた美容院「あゆみ美容室」にお願いして、出張してもらいました。手際よくカットとブローをおねがいし、少し若返った気分になっていました、「お代は・・」と問うと「ボランティアでさせていただきました」との事で、受け取って貰えませんでした。感激しました。 私の体重68.0kg(-100g)

【話題】6/19(土) 13:22読売新聞配信
『コロナで日本人の「うつ」倍増、米も3・6倍…若い世代や失業者ら深刻化』
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本国内でうつ病・うつ状態の人の割合が2倍以上に増加したことが、経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルス(心の健康)に関する国際調査でわかった。他の先進国でもパンデミック(大流行)以降、2~3倍に増えており、OECDは対策の強化を呼びかけている。  調査によると、日本では、うつ病やうつ状態の人の割合は、新型コロナが流行する前は7・9%(2013年調査)だったが、20年には17・3%と2・2倍になっていた。  他国の状況を見ると、米国は6・6%(19年)から23・5%となり、3・6倍に急増。英国も9・7%(同)から19・2%と倍増した。  特に、若い世代や失業者、経済的に不安定な人の間で深刻化しているという。


【私の意見】*なんだか、まだまだ「新型コロナの変異株」は手を緩めてはいないようだ。さらに「コロナ」の副次的影響は多大なるもののようだ、それが精神的ダメージとなり、心身の及ぼす疾病となっているようです。

2021年6月18日金曜日

トカゲの尻尾切り

2021.6.18 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の鉢植えの一つ、「斑入りドクダミ」です。い白、赤、緑と変化するどちらかというと「観葉植物」です。ご近所のKさんから3年くらい前に頂戴しました。

【身近な話題】 今日も、朝からの雨模様足元の悪い中、主治医の「訪問診療」さらに、時間を置いて「リハビリ」と大曽我氏でした。どうしたことか、顔がうつむき加減で転寝をする傾向が出て、首がフリーズ状態で、それを解消するのが一苦労です。 私の体重69.1kg(+300g)

【話題】6/18(金) 13:33中国新聞配信
『河井克行元法相に実刑判決、懲役3年 東京地裁100人買収を認定、被告側は即日控訴』
 2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、地方議員や後援会員ら100人に現金を配ったとして公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた元法相の河井克行被告(58)の判決公判が18日、東京地裁であり、高橋康明裁判長は懲役3年(求刑懲役4年)を言い渡した。克行被告は即日収監される。  克行被告の弁護人は「全く承服できない」として即日、東京高裁に控訴した。再保釈も請求した。  高橋裁判長は、広島県内の地方政治家40人を含む100人に渡した現金について買収罪の成立を認め、総額が2871万円に上ると認定した。  量刑の判断については「民主主義の根幹である選挙の公正さを害する。被告が負うべき刑事責任は同種の選挙違反事件と比べて極めて重い」と指摘。「相当期間の実刑に処するのが相当」と述べた。


【私の意見】*なんだか、またも「トカゲの尻尾切り」のように思えてならない。自民党の闇を見たように思う。1億5千万円を支出した人がいないという奇々怪々、そして、頬かむりしたまま、時が過ぎるのを待とうというつもりらしい。

2021年6月17日木曜日

「コロナワクチン」接種

2021.6.17 【今日の写真】 今日の写真は、我が庭に植えている、「ブルーベリー」です。合計3本の違った種類ですが、この木の実は大きくて甘みも豊かで、何よりもフラットな地面に植えているので、収穫も容易で、重宝しています。毎年、家内が、冷凍保存したり、ジャムペーストにしたりしているのですが、果たして今年は例年通りの用にはいかないでしょう。

【身近な話題】 今日も、晴天から曇天そして雨天へと変化し続けるお天気でした。空模様が気にかかる主夫の洗濯ものです。歯痛に悩んでいた家内ですが、昨日、その痛みの原因をとりあえず抜いてしまったので、痛みからは解放されたようです。当分は「流動食」で栄養補給です。 私の体重68.8kg(-700g)

【話題】6/17(木) 9:13共同通信配信
『緊急事態宣言の解除、今夕決定 沖縄除く9都道府県』
 政府は17日夕、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を首相官邸で開き、10都道府県に発令中の緊急事態宣言について、沖縄を除く9都道府県は20日の期限をもって解除すると決定する。東京、大阪など7都道府県はまん延防止等重点措置に移行する。期間は宣言を延長する沖縄と合わせて7月11日まで。重点措置適用地域の飲食店の酒類提供は感染防止対策など一定の要件を満たした場合に午後7時まで容認する。ただ知事判断で酒類提供の禁止などの措置も可能とする。  大規模イベントの人数は、宣言と重点措置の解除後1カ月程度の経過措置として定員の50%以内であれば1万人を上限とする方針。


【私の意見】*「コロナワクチンの接種」ほぼ全国的に順調な進捗のようですね。ただ大都市はなんとっても人口かみつですから、容易ではなさそうです。中には80%の接種者が出ればコロナ感染拡大は収まるとの学説を信じて「「それをまとう」という魂胆の人たちもいるとか、いないとか?

2021年6月15日火曜日

国会終盤

2021.6.15 【今日の写真】 今日の写真は、我が庭にうえている、紫陽花の「アナベル」です。やっとここまで大きくなってきました。 もっともっと大きくなってきて、咲くといろいろで神々しくさえ見えてきます。「花くたしの雨」あっという間に「卯の花」がみえなくなっていました。

【身近な話題】 今日も、曇り空から、急に降り出したり、定まらないお天気です。今日は火曜日、「リハビリ」ですが、その前にOさんが来られましたので、家内の「歯科医療」の相談をしました、此処久万高原では「往診」されておられる歯科医三波おひとりおられるだけのようで、早速連絡して頂いたようで、たまたま明日、2寺からの予定がとれ、来ていただくことになりました。医食道源と云われるように食べられないことは致命的ですから、感謝感激です。 私の体重70.0kg(+200g)

【話題】6/15(火) 9:05テレビ朝日系配信
『野党4党が菅内閣の不信任決議案を提出』
 立憲民主党などの野党4党は15日午前、菅内閣に対する不信任決議案を衆議院に提出しました。  立憲民主党などの野党4党は、新型コロナ対策の議論を続けるべきだとして16日までの国会の会期を3カ月延長するよう求めていました。  しかし、与党がこれを拒否したことから、「菅政権に危機対応は任せられない」として内閣不信任決議案の提出に踏み切りました。  与党側は「コロナ対応にも最善を尽くしていて不信任には値しない」として、15日午後の衆議院本会議で反対多数で否決する方針です。


【私の意見】*国会ものこすところわずかのようですね。自民党は「コロナ対策は考えられる対策はほぼ取ったとして、会期内の閉会をかんがえている。他方野党は、「新型コロナ対策」と同時に、「東京五輪。パラ五輪と各国の選手団をどうむかえるのかなど。「国会」を閉じていれば、国としての重大局面に対応できないとして、国会は非常時時対応に備えて、開会しておくべきだと意見の対立がある。

2021年6月14日月曜日

「巨星落つ」

2021.6.14 【今日の写真】 今日の写真は、近所の木にとまって囀っていた「四十雀」です。「ここは俺様の縄張りだ―」と胸を張って啼いているのでしょう。この半ば裸木も、今では、若葉がみどりを増してきているはずです。

  【身近な話題】 今日も、曇り空から、時折激しい雨です。月曜日です。小止みを見計らって地元のスーパーへ買い物に出かけていきました。帰ってきて、買い物を整理しているところに、「訪問看護」のNさんが来られ、家内の先発と体拭きをしてもらいました。気持ちよかったのか、しばらく眠っていました。昼夜逆転は今夜が゛どうなのでしょう、心配です。 私の体重69.7kg(±0g)

【話題】6/14(月) 16:20スポーツ報知配信
『小林亜星さん死去 88歳 心不全 「北の宿から」など多数作曲』
 作曲家として都はるみ「北の宿から」や日立グループ「日立の樹」などの名曲を生み出し、俳優としてもTBS系ドラマ「寺内貫太郎一家」に主演するなどマルチに活躍した小林亜星(こばやし・あせい)さんが5月30日、心不全のため死去したことが14日、分かった。88歳だった。  小林さんが音楽に出会ったのは、小学生の頃。小児ぜん息のため、生まれ故郷の東京から長野・小諸市に引っ越したことで音楽にのめり込み、ハーモニカを演奏するようになった。終戦と同時に上京すると、音楽嫌いの父親に隠れ、ギターを抱えて米軍キャンプへ繰り出した。


【私の意見】*まさしく「巨星落つる」の感です。88歳、肥満とくれば、心筋梗塞、心不全ですね。あの巨漢ですから、演技している姿も、「無呼吸症候群」らしい姿でした。それにしても、多くの親しみやすい曲を与え続けたなつかしさすら覚える同年配の代表のような人物です。

2021年6月13日日曜日

菅総理のコロナ対策

2021.6.13 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭の鉢植えに咲いている「セッコク」です。白い花は結構珍しくて、高価な種類になります。なかなか花も咲きにくく、今年は予想外の開花でした。

【身近な話題】 今日も、曇り空、日曜日ですが、残念です。「コロナワクチン」の接種の鈍痛も収まりました。昨夜も短時間に何度も起こされ、睡眠不足で、頭がすっきりしません。そしてまた一つの問題ですが、家内が「歯痛」を訴えて、食事が進みません。と云って、「歯医者」に出かけられる状態ではありません。明日にでも、みんなに相談してかいい方法を見つけなければなりません。昼夜逆転は続いています。 私の体重69.7kg(-100g)

【話題】6/12(土) 14:0247NEWS配信
『論戦の期待裏切った菅首相のひと言 党首討論から見える単純な発想』
 菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表らによる初の党首討論が9日、ようやく開催された。2019年6月以来2年ぶりである。   枝野氏は冒頭、3度目の緊急事態宣言発令を招いた原因が、菅政権が2度目の緊急事態宣言を解除したのが早すぎたことにあると指摘。感染者数のリバウンドを防ぐために、飲食店などへの補償をセットにした上で、東京で新規感染者が50人程度になるまで現在の緊急事態宣言を解除しないよう求めた。  対する菅首相の最初の答えがこれだった。 「世界のさまざまな国でロックダウンを行ってきたが、外出禁止などの厳しい措置を行った国々でも、結果として(感染拡大を)収束できなかった」  菅首相自身の政治判断で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地に出され、国民は長期にわたり、外出自粛や営業自粛などのさまざまな私権制限に苦しみ続けている。一つ一つ例を挙げればきりがないが、中には命を落とした人もいる。 そこまで国民に無理を強いる政治判断をした以上、菅首相には緊急事態宣言を発令している間に、何としても感染拡大を抑え、国民の痛みを最小限にとどめる重い責任があるはずだ。それなのに、菅首相は結果を出すどころか「そんな政策には意味がない」に等しいことを、あっさりと言い放った。それも党首討論の第一声で。


【私の意見】*悲しいですね。わが国の総理とした人の発言ではないでしょう。国民は、「コロナワクチン問題」で、あらゆる努力を強いて、のんきに「世界のワクチン対策」がまるで不毛だというような発言には、少なからず違和感を覚えます。