2024年3月23日土曜日

自民党内裏金内部調査。

令和6年3月23日(土)

  【今日の写真】今日の写真は、我が家の居候的存在の「キジバト」とも二やってくる「ヤマガラ」君です。コニカで撮影しました。連射の家の一枚です。丁度餌の「ひまわりの種子」を銜えて飛びあがったところのパチリです。 (3/23)

【身近な話題】今日は、春の陽気を彷彿されるくらいのいいお天気になりました。パソコンの前に置いている温度計が16.7℃を示しています。見下ろす町並み全体に太陽が照っています。

【話題】3/23(土) 12:44*TBS NEWS *配信
『【速報】安倍派幹部ら再聴取へ 自民・茂木幹事長「ハッキリしていない部分がある」 派閥裏金事件巡り』
自民党の茂木幹事長は23日、派閥の裏金事件をめぐり、「ハッキリしていない部分がある」と話した上で、「何らかの形で党としても事実確認をする努力はさらに必要だ」として、安倍派幹部らに対し、あらためて党が聴き取りをおこなう考えを示しました。 茂木氏は「特に事情を知っているであろう方を想定している」としていて、おととし、安倍派で一度、キックバックの廃止が決まったものの、その後、復活をめぐり協議した塩谷元文科大臣、西村前経産大臣、世耕前参院幹事長、下村元文科大臣らが念頭にあるものとみられます。 また、茂木氏は処分については「早急に政治責任の在り方、けじめについて結論を出したい」としています。


【私見】とうとう、世論の力に抑えられたかのような「自民党」執行部。自ら聞き取り調査をする構えである。しかし、一概に信頼は不可能でしょう内内の調査で何が解明されるのでしょうね。我が家の親が子を調べるのには手心がどうしても働くのは人情ですね。

2024年3月22日金曜日

蠢く麻生派。

令和6年3月22日(金)

【今日の写真】 今日の写真は、お隣の物干しボールに止まっていた「キビタキ」のようです。何分遠くだったのでズームかけてもこのくらいにしか撮影できませんでした。しかも小鳥が動いていてこのブレです。 (3/22)

【身近な話題】今日は、春の陽気を彷彿されるくらいのいいお天気になりました。パソコンの前に置いている温度計が16.7℃を示しています。見下ろす町並み全体に太陽が照っています。

【話題】3/21(木) 19:44*毎日新聞*配信
『自民・麻生派、夜の月1会合再開 「議員懇」裏金事件で見合わせ』
自民党の麻生太郎副総裁は21日夜、自身が率いる麻生派の「議員懇談会」を東京都内で開催した。麻生派は自民派閥の政治資金パーティー裏金事件で派閥解散の動きが広がったことを受け、月1回の夜の定例会合を見合わせてきたが、17日の党大会を一つの区切りとして捉え、再開させた。 岸田文雄首相の派閥解散宣言を受け、自民6派閥のうち岸田派など4派閥は解散を表明したが、麻生派と茂木派は政策集団として活動を続ける方針を示している。


【私見】蠢く悪の集団のように国民には映ることでしょう。何を企むのかと自民党員からも睨まれることでしょう。春が来て蠢くのは蛇やカエルといわれていますが、もう一匹ここにいたのですね。

2024年3月21日木曜日

全国的な寒波。

令和6年3月21日(木)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭の鉢植えにしている「啓翁桜」です。まだ蕾がかたいのですが、撮影後数日経ったので、今は綻びかけています。30年近く、名前が好きで、買い入れて育てています。 (3/21)

【身近な話題】今日は、春の彼岸が昨日だったのですが、暖かくなっていません。迎えに見える「ラグビー場」辺りは日が当たって引き立って見えています。陽だまりは暖かそうで見ていても心が温もって来るようです。

【話題】3/21(木) 12:37*tenki.jp*配信
『今日21日 全国的に北風冷たい 桜のつぼみも震える寒さ 週末からいよいよ暖かく』
今日21日、正午までの最高気温は関東から西で10℃に届いていない所もあり、全国的に冷たい北風が身にしみるような寒さです。桜の開花が待ち遠しい頃ですが、つぼみも震えるような寒さとなっています。週末から気温は上昇傾向に。いよいよ桜開花の便りが届くか。 日本付近は冬型の気圧配置となっています。日本海側を中心に雪が続いていて、強い季節風で近畿や東海など一部、太平洋側にも雪雲が流れ込んでいます。


【私見】春は名のみの風の寒さが身に沁みますね。予報によると今週末には、暖かさに期待がもてるようです。

2024年3月20日水曜日

春の嵐。

令和6年3月20日(水)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭の鉢植えにしている「ハツユキカズラ」です。白い葉から変化して紅色へと展開して楽しませてくれています。 (3/20)

【身近な話題】今日は、春の彼岸ですね。そして春分の日、昼と夜が半分半分と・・。これからは昼間がだんだんと長くなっていくのですね。今日は雪から霰へと降り積もりうっすらと白い光景が繰り広げられています。

【話題】3/20(水) 5:44*tenki.jp*配信
『20日(春分の日) 春の嵐で全国的に荒天 暴風・高波に警戒 大雪になる所も』
今日20日(春分の日)は、低気圧の発達に伴い全国的に荒天となりそうです。上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込み、九州から関東甲信は大気の状態が非常に不安定に。晴れ間があっても急な強い雨や落雷、突風にご注意ください。 日本海西部に発達中の低気圧があって、日中には東日本を通過する見込みです。今夜には日本の東でさらに発達するでしょう。低気圧の発達に伴って、西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹いて、海上は大しけとなる所がありそうです。荒れた天気になるでしょう。


【私見】春は名のみとはよく言ったものですね。時ならぬ降雪に驚いています。久万の町並みで今開かれている「久万ひな祭り」もこの寒さで人でもいま一つということではないでしょうかね。

2024年3月19日火曜日

両陛下の震災地お見舞

令和6年3月19日(火)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「山芍薬」です。白い花の蕾です。直径10㎝ほどの大きい花が開きます。今年は、白花が20本くらい花茎が立っています。ただ花の命は比較的短いのが残念です。欲はいえませんがね。 (3/19)

【身近な話題】今日は、昨日の晴天から真逆の曇り空です。空には雲ばかりで晴天の一隅も見つかりません。お隣の秋本さんの写真展が第二部を迎えています。まだ暖房器具が必要です。

【話題】3/19(火) 8:27*FNNプライムオンライン*配信
『【速報】天皇皇后両陛下が3月22日に能登半島地震の被災地へ 日帰りで輪島と珠洲をお見舞い 現地の負担を考慮』
天皇皇后両陛下は能登半島地震の被災者を見舞うため、今月22日に石川県を訪問されることが決まった。 宮内庁によると、両陛下は3月22日に特別機で能登半島入りし、自衛隊のヘリコプターなどを乗り継いで被害の大きかった輪島市と珠洲市の避難所を見舞われるということだ。 災害対応に支障の無い、なるべく早い時期に被災地入りを希望する両陛下のお気持ちを踏まえて調整が進められ、現地の負担を考慮し日帰りの日程となった。


【私見】春は名のみのこの時期の震災被災地訪問は、決して楽な行き来ではないでしょう。「春の嵐」の季節といっても過言ではありません。心籠った激励の訪問になることでしょう。

2024年3月18日月曜日

春の嵐

令和6年3月18日(月)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「クリスマスローズ」です。紅花と白花が自然交配したのでしょうか、その中間色の花です。 (3/18)

【身近な話題】今日は、昨日の雨空から真逆の晴天です。雲が一つの塊が東の空に浮かんでいるだけの青空です。一眼レフの勉強もスローペースですが、健闘中です。寒さはやや和らいできてはいますが、まだ暖房器具が必要です。

【話題】3/18(月) 11:37*テレビ朝日系*配信
『冬型強まり北日本で暴風 関東など太平洋側も強風 交通機関の乱れに注意
冬型の気圧配置が強まった影響で北日本は日本海側を中心に暴風となっています。太平洋側でも風は強く、各地で交通機関の乱れに注意が必要です。 北海道や東北は17日の夜から風が強く暴風警報や暴風雪警報が発表されています。 この時間までの最大瞬間風速は北海道の奥尻で28.9メートル、岩手の川井で27.4メートルなど30メートル近い風を観測しています。 また、太平洋側の市街地でも風は強く仙台で23.8メートル、東京で17.3メートルなど20メートル前後となっています。 18日夜にかけて風の強い状態は続く見込みです。 交通機関の乱れにご注意下さい。


【私見】「春の嵐」の季節になったようです。大陸でも砂塵が舞うようなゼが吹いているのでしょう。そして季節風に乗って黄砂となり、日本本土に降り続くのですね。

2024年3月17日日曜日

自民執行部の謝罪

令和6年3月17日(日)

  【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「黄水仙」です。矮化種のようで草丈も15㎝ほどでしょう。亡くなったセキセイインコの埋葬地の近くに生えています。 (3/17) 

【身近な話題】今日は、朝からの雨です。レイニィサンデーとなりました。しとしとと降り続ける雨、「春雨」というか「菜種梅雨」はたまた「催花雨」なのか、色々と想像します。

【話題】3/17(日) 7:03*時事通信*配信
『自民執行部謝罪、地方から怒り 反転攻勢へ道険しく』
自民党執行部は16日、翌日の党大会に向けて開かれた一連の党会合で、派閥の裏金事件や青年局のダンサー問題など相次ぐ不祥事について、謝罪を重ねた。 地方組織からは執行部の対応に怒りの声が相次いだ。党大会や関連会合は党の結束を確認する絶好の機会だが、そうした状況とはほど遠く、反転攻勢への道は険しい。 「国民に大きな政治不信を引き起こしている。心からおわびする」。岸田文雄首相(党総裁)は青年、女性両局の合同会合で裏金事件に関してこう謝罪した。 この日行われた全国幹事長会議や全国政調会長会議でも、首相や渡海紀三朗政調会長ら党幹部が謝罪の言葉を繰り返した。


【私見】兎角話題の多い自民党、連立を組む「公明党」ならも厳しい叱責をうけているようだ。ましてや党内の地方支部からの突き上げも当然のように起こっているようだ。政権交代の声も聞こえてくるが、その受け皿がはっきりと見えてこないのも気に掛かりますね。