2014年6月28日土曜日

ご当地議員「村上誠一郎氏」の抵抗。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の紫陽花です。 ド・アップで撮影してみました。光線といい構図といい、自画自賛です。と言うかまあまあの出来でした。


【身辺の話】
今日も、「梅雨空」です。南の海上から「梅雨前線」四国沖に停滞するような動きです。 まあ、今のところ「梅雨前線」の上空に「寒気団」が覆いかぶさるような具合で積乱雲の発生などはないようですから、局地的豪雨などはまずないようです。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(+200g)、体脂肪率24.2P(-0.2P)でした。


【集団的自衛権行使】テレビ朝日系(ANN) 6月28日(土)0時5分配信
『行使容認に待った!?総務会の1人が反対表明』
 集団的自衛権の行使容認の閣議決定に向けて、公明党は28日、全国の地方代表を集めて大詰めの調整を行います。こうしたなか、自民党の村上元行革担当大臣が総務会で反対する意向を示しました。  自民党・村上元行革担当大臣:「最後まで総務会でこの問題の本質についてきちんと答えがもらえるのかどうか。答えがもらえないならその時は考えざるを得ない」「得心いかないのに、なぜ賛成しなきゃいけないの」  外国特派員協会で記者会見した村上氏は安倍政権の姿勢を批判し、全会一致が原則の総務会で反対する意向を示しました。政府は来月1日に、与党内の合意や自民党総務会などの手続きを経たうえで、閣議決定する方針です。一方、民主党も、集団的自衛権について「行使を容認する解釈に変更することは許されない」などとした見解をまとめました。政府が示した事例のうち、アメリカ本土に向かう弾道ミサイルの迎撃について「日本に迎撃能力がないうえ、切迫性は低い」として、検討課題とするなど是非についての判断は先送りした形です。


* 「村上元行革担当大臣」我が愛媛県のしかもここと同じ選挙区選出議員です。いやいや、これに関しては「立派な態度」と賛意を贈りたいものです。過去にも「安倍内閣」の暴走に批判的な態度を表明されていました。ぜひ、がん張るように、エールを送りましょう。

2014年6月27日金曜日

公明党の踏ん張りもここまで・・・・。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、「アジュガ」の蜜を吸っていた「ヒメアカタテハ」のようです。半月も前の古い写真です。 「ヒョウモンチョウ」と区別がつかないのでこまっています。


【身辺の話】
今日も、南の海上から「は言う全線」が接近し始めて曇り空ですが、先ほどから、か細い雨が音もなく降り始めてきました。 いよいよ、本格的な「梅雨」の到来を思わせます。  本日のマイコンディションは、体重が74.8キロ(-100g)、体脂肪率24.4P(±0P)でした。


【集団的自衛権行使】テレビ朝日系(ANN) 6月27日(金)11時48分配信
『「集団的自衛権」最終案提示 安保政策大きく変更へ』
 集団的自衛権を巡って政府は、与党側に閣議決定の最終案を提示しました。これまでの安全保障政策を大きく変える閣議決定は来週1日に行われる見通しです。  10回目を迎えた与党協議では、公明党から大きな異論は出ず、「てにをは」の文言修正だけで終わりました。  自民党・高村副総裁:「(公明党内で)議論が熟しつつある。引き続き、公明党内の議論を見守っていきたい」  今回の最終案では、公明党の反発が強いシーレーンでの除去活動など集団安全保障での武力行使については明記されず、事実上、問題が棚上げされたままの合意となります。ただ、政府は国会審議に向けた想定問答をまとめています。このなかで、集団安全保障での武力行使は「新たな3要件を満たすなら憲法上、許容される」と記されていて、今後、大きな火種となりそうです。公明党は28日、地方の代表を集めて懇談会を開き、全国の支持者の理解を得て党内をまとめたい考えです。山口代表も集団的自衛権の行使容認を受け入れる姿勢に転じていて、結論ありきのガス抜きの場となりそうです。(政治部・水頭洋太記者報告)


* 所詮「与党内の公明党」ですから、頑張ったといってもいいかもわからないですが・・・・。期待する方が虫が良すぎたかもわかりませんね。しかし、事は重大です。我が国の安全保障がついに方向転換するということを「提案する」立場の人間が理解しているのでしょうかね。これによって周辺の関係国が、一層神経質になり、緊張はたかまることでしょう。

2014年6月26日木曜日

電力各社の株主総会。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、かなり以前の写真です。電線に「シジュウガラ」が止まって、ツッピーツッピーと啼いていました。 背景に樹があったのですが、クローズアップして、消えてしまいました。


【身辺の話】
今日は、午前中、買い物に出かけました。ガソリン代がどんどん値上がりしています。そして気になるのが今年の夏はあっという間に過ぎ去り、秋が駆け足で来るとの長期予報も出ているようです。光熱費が思いやられます。 昨日も大雨が関東を襲った様子です。線路下をくぐるアンダーパスが、排水が間に合わず車が水没する事故が多発していたようです。沖縄は「梅雨明け」とのことです。平年に比べて3日遅く、昨年に比べても15日遅いということです。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-300g)、体脂肪率24.4P(±0P)でした。


【電力各社の株主総会】テレビ朝日系(ANN) 6月26日(木)11時50分配信
『橋下市長「経営陣は失格」関西電力株主総会で批判』
 今年初めて原発ゼロの夏を迎える関西電力の株主総会が開かれ、大阪市の橋下市長は筆頭株主として、経営陣の即刻交代を求めました。  関西電力の株主総会は、26日午前10時から神戸市内で開かれ、筆頭株主である大阪市の橋下市長が2年ぶりに出席しました。関西電力は今年初めて「原発ゼロ」の夏を迎えますが、橋下市長は「今の経営陣は将来予測ができていない」などとして経営陣に即刻退陣を求めました。  橋下徹大阪市長:「2年前にあなた方に言いました。『2年後、原発は動きませんよ』と、『だから対応を考えなさいよ』と言ったところ、あなた方は何もやらなかった。壇上の皆さんは経営陣として失格」  橋下市長は、関電側の答弁次第で「物言う株主」に株を売り払うと表明。脱原発を宣言するよう求めました。株主総会は午前11時半現在も続いています。


* 電力各社は、それぞれ本日「株主総会」を開催しているようです。各地とも「脱原発」の組織的発言や提案がされているようです。しかし、ガードの堅い電力各社は、「再稼働」に向けての準備をしている。「原発は再稼働しなくても電力は足りている」と言う確信を以て、「反原発運動」に弾みをつけたいものです。

2014年6月25日水曜日

国内最若年市長に疑惑。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今月6日に訪ねた「診療所」からのいつもの「田園風景」です。「梅雨入り」間近の佇まいです。 水田に苗が植わり「田植」もおわりほっとしたころでしょう。鋭気を養うひと時でしょうね。


身辺の話】
今日は、薄曇り、時折ぱらつく雨です。デッキに置いている「キジバト」の餌の粟粒に雀の集団が十数羽集まってきます。まあ、賑やかな事です。 昨日関東を襲った「爆弾低気圧」には驚きました。東京都下の「三鷹」の一部に集中した「雹」の大量落下でしたね。何ともこんな現象があるとも知らずに78年間生きてきました。時ならぬ「雪かき」いや「雹かき」で大変なご苦労をされたことでしょう。幸い人的被害は出ていないようですから、やや安堵です。  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(+300g)、体脂肪率24.4P(+0.3P)でした。


【最年少市長の疑惑】テレビ朝日系(ANN) 6月25日(水)11時55分配信
『業者「宣伝効果あると…」最年少市長は依然“否認”』
 岐阜県美濃加茂市の全国最年少の市長が逮捕された贈収賄事件で、贈賄側の業者が「自治体に売り込めば宣伝効果があると思った」と供述していることが分かりました。  雨水を浄化するプラントの導入を巡って賄賂のやり取りがあったとして、24日に美濃加茂市の市長・藤井浩人容疑者(29)と名古屋市の経営コンサル業・中林正善容疑者(43)が逮捕されました。警察は、24日の市役所の捜索に続いて、25日朝から藤井市長の自宅を捜索しています。その後の警察への取材で、中林容疑者が贈賄の動機に関して、「自治体に売り込めば宣伝効果があると思った」と供述していることが分かりました。一方、藤井容疑者は「現金を受け取ったことはない」と容疑を全面的に否認しています。


* 29歳の全国一若い市長と言うことにも注目が集まっていますね。ただ贈収賄にしては「金額」が低すぎるようにも思われますね。こういうケースは、政敵からの「チクリ」などもよくあることのようです。シッカリ調べて知らせてほしいものです。

2014年6月24日火曜日

地元道後の話題。


【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の「アジサイ」です。今年の花は、いつもとは様子が変わって、「オオデマリ」のような花つきのようです。 小振りな花茎が何本か、寄り集まるように咲いています。今日あたりは、もっと濃いブルーに変身しています。


身辺の話】
今日も、色々ありました。買い物に出かけようと車に乗ると、いつもとは違って目線が上にあるのです。おかしいなと思って家内に後ろのタイやをみてもらったら、「ペッチャンコ」になっていました。「パンク」です。さてそれからが奮闘でした。「スペアタイヤ」を後部から取り出して、悪戦苦闘で交換し、タイヤ屋さんに直行、修理を頼みました。午後取りに行き、あっという間に装着で唖然としました。 もう一つは、ホームページ転送の障害です。昨日夕方の更新転送からの不具合で、昨夜もいろいろ考えて眠れなかったのです。新規設定をしてやっと午前中に修復できました。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-200g)、体脂肪率24.1P(±0P)でした。


【愛媛の話題】愛媛新聞ニュース 松山2014年06月24日(火) 配信
『全焼の宝厳寺再建、11月にも工事開始』 
 昨年8月に本堂などが全焼した一遍上人ゆかりの宝厳寺(愛媛県松山市道後湯月町)の再建工事が11月にも始まることが23日分かった。道後温泉誇れるまちづくり推進協議会(宮崎光彦会長)の総会で、宝厳寺総代を務める三好隆副会長が報告した。  三好副会長によると工期は約1年。本堂は屋根を瓦ぶきから道後温泉本館の振鷺閣(しんろかく)と同じ銅板ぶきに変更するほか、コンサート開催などを想定したスペースも設ける予定。また、市道「上人坂」から見て左側にあった本堂の立地場所を正面に移動させ、坂と寺の一体感を出す。具体案は9月に檀家(だんか)に提示する方針。  総事業費(庫裏を含む)の約7割に相当する1億1000万円が県内企業と檀家から集まったことを受け、まちづくり推進に向けて着工に踏み切る。残り4000万円は引き続き企業に協力を呼び掛けるほか、協議会のまちづくりに賛同する企業に寺の所有地の一部売却なども想定している。


* 湯の街道後の名所でしたので、「観光客の誘致」には欠かせない建築物といえるでしょう。火災による消失は、単に檀家の人達だけでなく地元道後の皆さんにも損失でした。「再建」の協賛金も道後のホテルや商店街のみなさんの協力がかかせませんね。

2014年6月23日月曜日

生活への影響の「エルニーニョ」

 
【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の雨の中、健気に咲いていた「桔梗」の仲間のような花でした。部屋の中からデジカメを構えてズームアップして撮影しました。ダメモトで撮ってみたのですが、結構に写っていました。
昨日サイト検索して「ヒメシャジン」ではないかと思ったのですが、今、再度調べてみるとどうも今一つしっくり合致しないのです。再度詳細に調べてみましょう。


【身辺の話】
今日は、「梅雨の晴れ間」友思われる曇り空です。薄雲から差す太陽はまぶしいです。前の空き地では、「小綬鶏」が啼いていました。また、カラスも子育ての最中でしょうか、異様な鳴き声も聞こえてきます。
 本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(-200g)、体脂肪率24.1P(-0.1P)でした。


【異常気象】J-CASTニュース 6月23日(月)10時30分配信
『「エルニーニョ冷夏」は景気にマイナス 日本経済に思わぬ伏兵現れる』
 全国的に猛暑と記録的な大雨など、荒れ気味の天気が続いているが、2014年は冷夏になるという。世界的に異常気象をもたらす「エルニーニョ現象」が発生するというのだ。低温、長雨などとなれば、農業生産に影響を与えるほか、人々の買い物やレジャーの意欲をそぎ、景気にはマイナスというのが経験則だ。デフレ脱却に向かう日本経済にとって、思わぬ伏兵ともいえ、政府も空模様に気をもんでいる。
 「エルニーニョ」とはスペイン語で神の子=イエス・キリストのこと。太平洋赤道域の日付変更線付近から、南米のペルー沿岸にかけて、海面水温が平年より高い状態が続く現象で、地球全体の大気の流れが変わる。


* 「アベノミクス」で物価は上昇し、消費税は増税し、年金は下げられ、生活苦が現実の問題となっているこの時期に、自然も追い打ちをかけてくるようだ。それと、さらに「イラク紛争」による原油の値上げと、どうしようもない生活困窮者が増大することでしょう。あーあ情けないことになりますよ。

2014年6月22日日曜日

世界遺産登録。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、雑草ですが、「はこべら」です。 サイトによると『・春の七草の一つ。・春、道ばたでよく見かける。・すごく小さく白い5弁花(さらにそれが2裂するので10弁花に見える)』 とありました。 確かに10弁にみえますね。


【身辺の話】
今日は、「梅雨らしい」雨です。そんな雨の中買い物に出かけました。太陽は出ていないので、薄ら寒さは残っています。昨日は「夏至」でしたから、この夏は夏らしくなるのでしょうか不安になります。  本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(+300g)、体脂肪率24.2P(+0.3P)でした。


【世界遺産】テレビ朝日系(ANN) 6月22日(日)11時54分配信
『世界遺産登録決定から一夜明け…富岡製糸場に行列』
 世界遺産登録の決定から一夜明けた富岡製糸場では、オープン前から観光客の長い行列ができ、職員らが対応に追われています。  一番先頭に並んでいた女性:「一番になってびっくりです。うれしいですね」  富岡製糸場では22日、午前9時のオープンと同時に、家族連れら約300人が次々と中に入っていきました。世界遺産への登録決定後、初めて場内を見学できるとあって、大勢の人が詰め掛け、職員も休日出勤するなど対応に追われています。富岡市は登録をきっかけに、1987年以降、途絶えていた生糸の生産を復活させることを検討しています。


* 観光資源として、お墨付きをもらった格好の「世界遺産」、各地で「観光客」の増加でうれしい悲鳴のようですが、一方、そんな観光客の心無い被害が一部で報道されていいるのを見聞きしますね。客足が増えて地元に潤いがあるのと同時の被害と言うことでしょう。むやみやたらに次々と「世界遺産登録」を乱発するのではないかと心配します。