2023年2月25日土曜日

ウクライナ情勢

令和5年(2023年)2月25日(土) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の庭に植えている「淡紅梅」の蕾です。やっと蕾が開花し始めています。東風でも吹き始めたからでしょうか、一輪一輪と咲きだしてきました。まだ芳香を味わうまではいかないですが、気分は「春到来」です。 (2/25)

【身近な話】今日は、好天を予想して洗濯ものを外にほしたのですが、いまひとつ太陽が照ってくれなくて、部屋干しに切り替えました。通販の支払いでコンビニを使っての送金などもしてきました。青空がみえるのですが、日は蔭っています。 今日の体重、72.6(+600g)

【話題】2/25(土) 8:32*テレビ朝日系*配信
『ウクライナ侵攻1年 「犠牲者への黙とう」で揉める一幕も…安保理で各国とロシアの応酬』
ウクライナ侵攻1年に合わせて開かれた国連安保理の閣僚級会合は各国からロシアに厳しい非難が相次いだ一方、ロシアは「西側諸国が状況を悪化させている」と反論する非難の応酬となりました。 ウクライナ、クレバ外相:「プーチンは考えているよりもはるかに早く負ける。世界がウクライナ支援に飽きると思っているのか?支援は強くなる一方だ」 林外務大臣:「日本はウクライナに対するロシアへの侵略を、可能な限り最も強い言葉で非難する」 会合ではロシアを非難する声が相次いだ一方、ロシアのネベンジャ国連大使は「西側諸国からウクライナへの兵器供与が状況を悪化させている」と改めて反論しました。 また、ウクライナ側がロシア侵攻による犠牲者への黙とうを呼び掛けると、ネベンジャ国連大使は異議を唱え、「すべての犠牲者のために」と加えてから黙祷(もくとう)が捧げられました。


【私的コメント】ロシアは今回の世界を相手にしたウクライナ侵攻の非人道的行為を認めようとしないのだろう。こんな世界情勢で、果たして収束とウクライナの平和は望み通りに解決することは難しい情勢ですね。

2023年2月24日金曜日

総理のキーウ訪問

令和5年(2023年)2月24日(金) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の庭に植えている「クリスマスローズ」の蕾です。が部元の地面近くに蕾が恥ずかし気に俯いて蕾がつきます。暖気とともに首を伸ばして開花します。もう少し先になります、開花までは・・・。 (2/24)

【身近な話】今日は、夜来の雨が午後には止んで曇った空と切りが出てきました。寒さはまだ残っています。国民の祝日「天皇誕生日」です。ぼつぼつ「ユキワリイチゲ」が咲くのかなと楽しみに待っています。 今日の体重、72.2(―100g)

【話題】2/23(木) 14:18*西日本新聞*配信
『キーウ訪問に壁 「必ず行くんだ」焦る岸田首相
』 バイデン米大統領がウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問し、先進7カ国(G7)首脳でキーウ入りしていないのは岸田文雄首相だけとなった。日本政府は昨春から水面下で現地入りを模索してきたものの、警備や情報の秘匿などハードルは高く、実現に至っていない。G7議長国としての責務もあり、5月のG7広島サミット前に訪問できるか、官邸内には焦りの色がにじむ。 「日本だとこうはいかないんだよな…」。20日夜、バイデン大統領の電撃訪問の一報を耳にした政府高官は、思わずうなった。 昨年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻以降、G7首脳は次々とキーウ入りし、国際社会の連帯を誇示してきた。昨年4月に当時のジョンソン英首相が、同6月には仏独伊3カ国の首脳が相次いで現地入りするのを横目に、首相は度々、「日本の本気度が問われている。必ず行くんだ」と周囲に漏らしていた。


【私的コメント】米大統領バイデン氏のウクライナ電撃訪問にショックを受けた岸田総理、その気持ちはよくわかるが、本人も懸念しているように「日本じゃ、とてもまねできない」事でしょう。まあこれらの方法以外に日本の誠意を見せる方法が検討されていることでしょう。リスクの高いことは極力避けるべきでしょう。

2023年2月23日木曜日

ウクライナ侵攻1年

令和5年(2023年)2月23日(木) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の庭に植えている「山芍薬」の新芽です。少しみにくいのですが、枯れた去年の茎の根元から3本の新芽が伸びて来ていました。寒い冬を乗り切って今年も花を咲かせてくれることでしょう楽しみです。 (2/23)

【身近な話】今日は、国民の祝日「天皇誕生日」です。生憎空はどんよりと雲が広がっています。雨は上がっています。軽四の車検の日程も決まりました。また少し花の苗なども欲しくなりました。買い物などに出かけて来ましょう。 今日の体重、72.3(+400g)

【話題】2/23(木) 7:31*時事通信*配信
『エネルギー供給、もろさ露呈 日本の市民生活・企業直撃 脱炭素との両立急務・ウクライナ侵攻1年』
ロシアのウクライナ侵攻から24日で1年となる。 欧州でのエネルギー供給不安による燃料価格の高騰は、日本の市民生活や企業も直撃。国内の電力需給逼迫(ひっぱく)も重なり、エネルギー資源の9割近くを輸入に頼る日本のもろさを露呈した。危機収束は見通せず、エネルギー安定供給と脱炭素の両立は待ったなしだ。 財務省発表の2022年の貿易統計は輸入額が初めて100兆円を超え、貿易赤字は過去最大の20兆円弱に膨らんだ。円安と共に要因となったのは輸入額の約3割を占めた化石燃料だ。侵攻や西側諸国の対ロ制裁でロシア産原油や天然ガスの欧州向け供給が途絶するとの懸念から、世界的に燃料高が加速した。


【私的コメント】ロシアによるウクライナ侵攻から一年、プーチンの罪状は、計り知れないまでに世界に波及しはじめている、エネルギーの供給にも高騰という大きな罪悪を示している。世界は揃って物価高で国民の生活を脅かしている。まさに源基は「プーチン」の罪でしょう。一日も早く侵攻を終結し、平和(ミール)を取り戻さなければならないだろう。

2023年2月22日水曜日

高齢者のコロナワクチン接種

令和5年(2023年)2月22日(水) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の西側の竹藪の裾に生えている「椿」の蕾です。おそらく「藪椿」ではないのだろうかと思います。落椿もそばにありました。まだ蕾もありましたので、暫くは咲き続けるのでしょう。 (2/22)

【身近な話】今日は、朝方の冷え込みでガラス窓に結露がびっしりついていました。ケルヒャーで取り、雑巾で拭き上げるのが大変でした。軽四の車検の案内がとどきました。地元のH自動車からです。前回はまだ家内が存命だった時でした。「安くしてもらったね」と笑顔だったことを思い出しています。 今日の体重、71.9(+400g)

【話題】2/22(水) 5:00*読売新聞*配信
『高齢者のコロナワクチン接種、5月開始で調整…全世代対象は9月から』
新型コロナウイルスワクチンの2023年度の接種について、厚生労働省は、高齢者など重症化リスクの高い人を対象に、5月をめどに先行して接種を始める調整に入った。全世代を対象にした接種は9月頃から始めることを想定する。22日に開く専門家分科会に提案し、3月上旬までの正式決定を目指す。 新型コロナワクチンは現在、無料で受けられる予防接種法上の「臨時接種」に位置づけられている。3月末に期限を迎えるが、厚労省は、24年3月末まで1年間延長する方向で検討している。 接種は、全世代を対象に秋から冬にかけ、年1回実施することを基本とする。年末年始に想定される感染拡大に備えるためだ。 


【私的コメント】インフルエンザ並の「第5類」に「コロナウイルス」が移行指定されるというのに備えての対策のようである。高齢者対象というと私もその範疇に入ることになる。

2023年2月21日火曜日

バイデン米大統領のサプライズ

令和5年(2023年)2月21日(火) 【今日の写真】今日の一枚は、昨日の雨水(二十四節気)の空です。雲がゆったりと流れていました。どこかの国の戦争など無意味なように感じました。平和です。まもなくこんな冬空も暖かい「春一番」が吹いて春を迎えるのですね。 (2/21)

【身近な話】今日は、朝一面の白い世界でした、雪でした。2月も後半ですが、毎年この時期の雪は珍しくもありません。すぐに消えてしまいました。風は冷たくやや強く吹いています。我が家の梅も数輪咲いています。 今日の体重、71.5(―900g)

【話題】2/21(火) 10:43*時事通信*配信
『米大統領キーウ訪問に敬意 松野官房長官』
松野博一官房長官は21日の記者会見で、バイデン米大統領がウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問したことについて、「(ロシアの)侵略から1年を前に、ウクライナへの連帯を示す動きとして敬意を表する」と歓迎した。 岸田文雄首相のキーウ訪問については「現地の安全対策など諸般の情勢を踏まえて検討を行っているが、現時点では何も決まっていない」と説明した。 


【私的コメント】ビッグニュースでした「バイデン米大統領」のウクライナ キーウへ突然のサプライズ訪問、危険を冒しての行動が世界を驚かした。「岸田総理」は無理でしょう。無理をしない方が賢いでしょう。

2023年2月20日月曜日

北朝鮮のミサイル

令和5年(2023年)2月20日(月) 【今日の写真】今日の一枚は、昨日の雨の中開花した「淡紅梅」の一番花です。雨の水滴を含んで私が一番とばかりに開花しました。あまり花らしくはないのですが、その賢明さに祝福を捧げたい気持ちになりました。 (2/20) 【身近な話】今日は、朝から青空が広がって「春らしい」上天気になりました。狭い我が家の庭にも少しはるが目覚めてきたようです。ブリムラ、パンジー、ガザニア、クリスマスローズ、水仙たちです。 今日の体重、72.4(+1200g) 【話題】2/20(月) 10:41*産経新聞*配信 『北ミサイル 続く軍事的挑発、強まる懸念 核実験への警戒感も』 18日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に続き、北朝鮮が20日午前、2発の弾道ミサイルを日本海へ発射した。日本政府関係者は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮が軍事的挑発をエスカレートさせることへの懸念を強めている。 防衛省によると、2発の弾道ミサイルは20日午前6時59分ごろと同7時10分ごろに発射され、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下した。18日のICBM発射を受けて、自衛隊と米軍が航空機による共同訓練を日本海上の空域で実施した矢先だった。 【私的コメント】どうも理解に苦しむ・・・。良き国の指導者は、何を置いても国民の生活状態を安定させるのが一番の政策のはずでしょう。北朝鮮の国民の生活は、知る限りの情報では、「貧困」のどん底生活のようだ、それにそっぽを向き多額の国費を「ミサイル」につぎ込んでいるようだ。主席失格でしょう。

2023年2月19日日曜日

「気球」を巡って。

令和5年(2023年)2月19日(日) 【今日の写真】今日の一枚は、我が家の庭に植えている「淡紅梅」です。今日やっと「催花雨」に誘われたのか開花していました。当初から予測していた「一番花」でしたが、寒さに耐えられなかったか、いじけた花でした。 (2/19)

【身近な話】今日は、朝からのあめ模様、少し強めの風も吹いて「雨の日曜日」となりました。季節の変わり目でしょう、向い発症した「帯状疱疹」に伴う「神経痛」が少しで゛手いるようですか、日常生活に困ることはありません。むしろ快調の方でしょう。体重も今のウェイトが最適のようです。 今日の体重、71.2(―600g)

【話題】2/19(日) 5:31*共同通信*配信
『米中外交トップ、気球で非難応酬 「無責任」「武力乱用」』
ブリンケン米国務長官と中国の王毅共産党政治局員は18日、ドイツ・ミュンヘンで、気球問題発覚後初めての対面会談を開いた。ブリンケン氏は米上空への中国の偵察気球飛来は「二度と起きてはならない無責任な行為」と述べ、王氏は気球撃墜は「100%武力の乱用で、中国側は決して受け入れない」と批判。米中外交担当トップによる会談は非難の応酬となった。 会談は約1時間。新華社電は会談を「非公式の接触」と伝えた。ブリンケン氏は王氏から「謝罪はなかった」とテレビのインタビューで語った。


【私的コメント】「謎の気球」実は謎でもなかったようで、正体は「情報収集」のための気球との招待が暴かれました。飛ばした中国は「民間の機関」としきりに強調しているが、中国はいつから民間機関なる組織ができたのでしょうかね。