2014年8月16日土曜日

凄惨な地元の事件。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、玄関先にじっとしていた甲虫の「クロタマムシ」です。「玉虫」の一種ですが・・・・。 「サイトによると」『山地に生息し、マツ、モミなどの針葉樹の伐採木や枯れ木に集まる。 体色は、光沢のある黒色でやや緑~紫色を帯びる。 上翅には明瞭な条線があり、頭部~前胸背部には刻点が密にある。』とありました。


【身辺の話】
今日は、山口市から、孫が母親と一緒に昨夜到着して、賑やかです。「千本高原」へいきましたが、誰一人として人影がなく、「ふるさと旅行村」に行ってみました。釣り堀があったのを見つけて「孫」が釣りをしたいといい、釣りをしました。数組がやはり釣をしていました。「ニジマス」がうどんを餌につっていて向こう岸でつっていたお兄さんがバタバタ数匹釣上げていました。なかなかつれなくで痺れを切らして最後の一投で35センチくらいの「ニジマス」をヒットしました。  本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(-500g)、体脂肪率21.P(-1.2P)でした。


【地元の事件】 テレビ朝日系(ANN) 8月16日(土)11時46分配信
『「娘を連れ戻したい」と少女の家族が相談』
 愛媛県伊予市の17歳の少女の死体遺棄事件で、遺体で見つかった少女の家族は、児童相談所に「娘を連れ戻したい」と相談していたことが分かりました。  県中央児童相談所によりますと、窪田恵容疑者(36)が絡む虐待などのトラブルが複数回寄せられたため、去年12月、職員が窪田容疑者の自宅を訪ねた際、被害に遭った少女が部屋にいるのを確認しましたが、話を聞くこともなく帰ったということです。その後、大野裕香さん(17)の家族から、児童相談所に「窪田容疑者の家にいる娘を連れ戻したい」と電話で相談を受けましたが、「繰り返し警察に保護を要請したほうがいい」と話し、直接、大野さんと接触することはなかったということです。  県中央児童相談所:「窪田さんの家庭の状況調査という形で訪問したということで、具体的に大野さんの話などはしていない」  県中央児童相談所では、これまでの対応に不備がなかったか今後、検証するとしています。


* 地元愛媛、久万高原町のお隣の伊予市で、凄惨な事件ですね。「娘の友人」を『下女』扱いにこき使い、いじめ、殺害とは、人間の皮を被った奇獣ですね。全国区の話題とは、情けないものです。

2014年8月15日金曜日

「安倍総理」靖国不参拝。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、近くの道端に生えている「ヒオウギ」です。いつの間にか、種房がブックリと膨らんでいました。やがて実りの秋ともなると充実して、中からたくさんの種子が跳ねだしてくるのでしょう。子孫繁栄の常でしょう。


【身辺の話】
今日は、月遅れのお盆ですね。帰省ラッシュも過ぎて、次は「Uターン」ですね。本当にご苦労様です。この「里帰り」の風習は是非残って貰いたい行事ですね。そんな訳でテレビも、人生の終末期の話題が盛んなようです。子供たちに迷惑をかけたくない、と言うことで墓地の選定等で世相があらわれているようです。こんな機会に、いろいろと考えて見たりもしますね。 お天気は今日も今一つはっきりとしません、急にぱらぱらと雨も落ちてきています。燕が電線に何十羽となく止まったりしています。もう帰り支度なのでしょうかね。  本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(+400g)、体脂肪率22.2P(-0.8P)でした。いけません、少し増加気味です。


【終戦記念日】 テレビ朝日系(ANN) 8月15日(金)11時48分配信
『総理“参拝見送り”中国メディアはどう見ているのか』
 中国のメディアは、安倍総理大臣の靖国参拝見送りの背景を抑制的に分析しています。  15日朝の新聞の見出しでは、参拝の見送りを「善意とは受け取らない」とし、「今年11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で日中首脳会談を期待しているため」と背景を解説しています。そのうえで、「会談が実現しても、冷え込む日中関係の回復は難しい」と日本側を牽制(けんせい)しています。中国国内では、目立った抗議活動などは確認されていません。


* 今日は「終戦記念日」ですね。毎年、「夏の高校野球」の開催中に迎え、選手たちと甲子園が黙祷で一瞬静寂な世界が現れる尊厳な空気。印象的です。「安倍総理」の靖国不参拝、中国や韓国は、当然視していることは理解できます。参拝することが憤慨の種でしょうから、「行かなくて当たり前」と言う態度でしょう。

2014年8月14日木曜日

「エボラ出血熱」の水際作戦。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日入手した花の苗です。「ヒポエステス」と言う名前です。赤い斑が入った種類とこの白い斑が入ったのがありました。 「ペンタス」との寄せ植えにしています。


【身辺の話】
今日は、久万高原の人口もいつもよりも4~5倍に膨れ上がっていることでしょう。買い物に出かけても、県外ナンバーが目について地元の「愛媛」ナンバーが却って珍しいくらいでした。 お天気が今一つはっきりとしません、ぱらぱらと雨も落ちてきています。「タカサゴユリ」が開花し始めています。これから当分の間は、周囲を賑せてくれるでしょう。お隣さんは、徳島の「阿波踊り」見物にでかけました。楽しんでください。  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(+300g)、体脂肪率23.0P(+0.4P)でした。少し増加気味です。


【世界共通の敵】 テレビ朝日系(ANN) 8月14日(木)11時52分配信
『エボラ出血熱感染拡大 日本でも“水際対策”強化』
 エボラ出血熱の感染が拡大しています。これまで西アフリカを中心に1000人を超える死者が出ていて、感染後、スペインに帰国した1人も死亡するなど世界的な広がりも懸念されています。こうしたなか、日本でも水際対策が始まっています。  日本には現時点で、感染が広がり続ける西アフリカのギニアなど4つの国からの直行便はありません。しかし、飛行機を乗り継いで帰国する可能性があるとして、成田空港では注意を促すパネルを設置したり、サーモグラフィーを使って入国者が発熱していないかチェックを強化しています。エボラ熱は発症までの潜伏期間が2日から21日とばらつきがあるため、空港では8日から自覚症状の有無に関わらず、流行国に滞在していた人に自己申告するよう呼び掛けています。厚生労働省によりますと、一日に数件の自己申告はあるものの、これまでに感染が疑われるケースは確認されていません。さらに、厚労省は各都道府県に対し、感染の疑いがある患者を確認した場合、速やかに指定医療機関へ搬送するよう指示しています。


* 何とも、全世界が戦々恐々として、神経をとがされていますね。死者が千人を越えたとなれば、何時日本にも侵食されるかわかりません。これはSFの世界とは違い現実の問題です。警戒を厳重に政府が高度の警戒態勢を取らなければならないでしょう。

2014年8月13日水曜日

消費税10%上げは危うし。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、裏の竹藪に生えている「ノリウツギ」です。意外と強い匂いがします。ミツバチでしょう。しきりに蜜を集めている様子でした。季節の移り変わりに見せる自然の草木には、時として活気を貰うことができます。


【身辺の話】
今日は、旧の盆の迎え火です。帰省ラッシュが始まっていますね。 先日の台風11号の大雨で、「薪ストーブ」の煙突を伝って「雨漏り」がしました。以前に補修して止まっていたのですが、目づめ剤がもうすでに風化しているようでした。脚立に上って補修材を塗布しその上から「アルミテープ」で覆いました。これでしばらく様子見です。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(+200g)、体脂肪率22.6P(-11P)でした。先ずは、順調です。


【ぼつぼつボロが・・】 テレビ朝日系(ANN) 8月13日(水)11時47分配信
『“消費税10%”判断に影響は GDP大幅落ち込み』
 GDP(国内総生産)の大幅な落ち込みは、10%への消費税引き上げの判断にどのように影響するのでしょうか。    13日朝の発表を受けて、ある政権幹部は「事前の予測では、もっと悪い数字もあった。予想していたよりは良かった」と話しています。官邸では、4月から6月のGDPが大幅に落ち込むことは当初から織り込み済みでした。ただ、受け止めは様々で、安倍総理大臣の経済政策のブレーン、イエール大学教授の浜田内閣官房参与は、消費税の経済へのマイナスを証明する数字だと思って、10%は慎重に判断してほしいとしています。安倍総理にとって求心力のバロメーターは景気と株価ですから、景気を冷やす消費税には極めて敏感です。去年10月に8%に引き上げると判断した時も、多くの経済指標がプラスだったにもかかわらず、慎重な対応に終始しました。ただ、引き上げないことの影響も大きいことから、次の10%についてはわずかながら引き上げる可能性の方が高いというのが今の官邸の空気です。(政治部・千々岩森生記者報告)


* さてそて、低所得者をいじめる「アベノミクス」はここに来て雲行きが怪しくなってきたようです。景気の指標は、多くが躓きはじめたようです。消費税10%の財政判断もハードルは高いようです。さらに、支持率は、最低へと、閣内はごたごたしてきているようで、総理の心痛は如何ばかりです。

2014年8月12日火曜日

29年前の「御巣鷹山」

 
【今日の写真】
  今日の写真は、植木鉢が空いていたので、DIYで花の苗を買って帰りました。 手前の白い花とその後ろのピンク色の花は「ペンタス」で、上の葉に斑が入った「観葉植物」が「ヒポエステス」と言う植物です。 到底一度聞いたくらいでは名前が覚えられないでしょう。安い物で一鉢100円前後でした。


【身辺の話】
今日は、鈍い雲のベールの陰に隠れたような日差しです。叢の虫たちは「キリギリス」が主軸に、賑やかな鳴き声です。 「FaceBook」でファミリーが交流しています。「ITじいさん」の私が中心で頑張っています。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-400g)、体脂肪率23.7P(+0.3P)でした。大きな変化はありません。


【日航機墜落から29年】 テレビ朝日系(ANN) 8月12日(火)11時48分配信
『御巣鷹へ 遺族ら慰霊登山 日航機墜落事故から29年』
 あの夏から12日で29年です。1985年8月12日、お盆の帰省客らを乗せた羽田発大阪行きの日本航空機が群馬県の山の中に墜落し、520人が亡くなりました。遺族らは、朝から墜落現場の「御巣鷹の尾根」へ慰霊登山に訪れ、犠牲者の冥福を祈っています。    12日午前6時から現場では雨が降っていて、今も強い雨が降り続いている状況です。そして、山道の一部が崩落し、道幅が狭くなっているということです。幸いけが人はいないということですが、登山で一部を見合わせているという状況です。そんな厳しい道のりのなか、遺族たちは家族のいる墓標を目指し、慰霊登山を行っています。    マレーシア機の墜落など、空の安全が脅かされることが相次いでいて、遺族からも心配する声が多く聞かれました。日本航空によりますと、午前11時現在、41家族、146人が慰霊登山を行っています。この後、夕方からは慰霊式典が執り行われ、墜落時刻の午後6時56分には犠牲者に向けて黙祷(もくとう)が捧げられます。(杉原啓太記者報告)


* もう29年も経つのですね。当時は、知り合いの方が「日航」の乗務員の女性で、生まれ故郷の松山に帰省しようと、同僚が勤務だったので、一日延期して一緒に搭乗して犠牲に遭われたということで、可愛がっていたお父さんの落胆ぶりは尋常ではなかった。挙句の果てに「急性アルコール中毒」になられるほどの悲嘆さでした。そんなことを思い出す「日航機墜落事件」でした。

2014年8月11日月曜日

夏の高校野球開幕。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、生い茂った「もみじ」です。「台風」の襲来に備えて、身軽くするために剪定をしはじめたのですが、体力が続かず、途中で急死しています。 なかなか続きが出来なかったのは「台風11号」の雨でした。また、お天気が回復すればもう少し刈り込んでやります。


【身辺の話】
今日は、一週間前くらいに、テレビが何も操作しないのに独りでに、スイッチが入り映像音声が発せられル珍現象が出現し、「リモコン」の電池を交換して様子をみていたら、どうもそれからその現象は治まったかにみえたのです。ところが今朝、早くから話声が聞こえてきて、何か用でもされているのかなーと思って用他紙に立ってみると「テレビ」は点いているではないですか、一瞬驚きます。電気屋さんに連絡してきてもらったのですが、「リモコン」の異常化も分からないという事でした。リモコンの電波が届かない場所に置いて様子を見て見ることにしました。もう「ツクツクボウシ」が鳴いていました。  本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(+100g)、体脂肪率23.4P(+0.1P)でした。大きな変化はありません


【夏の高校野球】 毎日新聞 8月11日(月)12時33分配信
『春日部共栄快勝 センバツV平安は初戦で涙』
 第96回全国高校野球選手権大会が11日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。初日は1回戦3試合。開幕試合となった第1試合は春日部共栄(埼玉)と龍谷大平安(京都)が対戦。立ち上がりに大量点で先制した春日部共栄が堅守で守りきり2回戦進出。今春のセンバツ覇者の龍谷大平安は初戦で敗退した。


* 高校野球が始まりました。二日間「台風」の為に延期されたのは初めてのようですね。夏は何と言っても「高校野球」と言う人たちも大勢いますね。 高校球児のはつらつたるプレーと態度は共感を呼ぶものですね。愛媛代表は「小松高校」わが母校と県大会決勝で勝ち残った力を存分に発揮してもらいたいものです。

2014年8月10日日曜日

国の「補助金詐取」の疑い。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日の「台風11号」に伴う雨の様子です。強い雨は、車庫の屋根を流れ続けてていました。 前の空き地も竹が映えてきて、ヤブになっています。こうなると、蒸しのオーケストラがシンフォニーをかなでます。


【身辺の話】
今日は、昨夜から引き続いての「台風11号」の雨とやや強い風が激しく音を立てていました。 その台風も高知県安芸市に上陸して瀬戸内海を渡り、神戸に再上陸したようです。広い範囲で雨風が強まるようです。 晴れ間を見つけて、刈り取って積み上げていた草木を一輪車に載せて片づける作業をしました。山もり3台分ありました。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(±0g)、体脂肪率23.3P(-0.1P)でした。大きな変化はありません。


【悪徳業者】大追跡 2014/8/6 10:26 - 日刊ゲンダイ
『内部資料を入手! DIO「復興助成金」ちょろまかし皮算用』
 いきなり全業務を休止したコールセンター運営会社「DIOジャパン」。“美人社長”と評判だった本門のり子氏(50)も雲隠れしてしまったが、本紙はDIO子会社の事業計画書を入手。見る限り、経営がいかにデタラメだったかが分かる。  厚労省の調査によると、DIO社は、被災地の失業者の雇用・育成を目的とした国の「緊急雇用創出事業」を利用し、東北を中心に、11年7月~13年9月に20カ所のコールセンターを展開。各自治体を通じて総額42億8600万円もの助成金を受け取っていた。  本紙が入手したのは、12年3月にDIO社の子会社として設立された「盛岡コールセンター(100席)」の事業計画書の一部だ。  それによると、売り上げの項目に「助成金」として、12年4月から13年3月まで毎月3600万円を計上。総額は実に4億3200万円だ。  そのうち売上原価として「機器設備費」を毎月1250万円も計上していた。 「100席の機器設備を揃えるのに年間で1億5000万円というのが、まず異常です。せいぜい5分の1程度でしょう」(コールセンター関係者)  さらに不可解なのが、DIO本社に払い込む「業務委託費」「事務委託費」「FC加盟金」の3項目だ。こちらは1年間で総額約4700万円を計上していた。


* 愛媛の西予市宇和町の元NTTの庁舎に営業所を開設し、研修らしきことはしたものの業務は一切しなかったという地元の女性が証言していた。これは完全な知能犯の「補助金詐取」ではないか?こういうにわかの「補助金」を狙う悪徳業者が横行する。まさしく、「税金」に群がる「ゴキブリ」のようなものであろう。