2017年9月2日土曜日

民進党の苦悩。

【今日の写真】 
今日の写真は、なんだかぼんやりとした一枚になりました。
手前が「ブルーベリー」の枝です。その向こうはヒメジョオンです。背丈が随分伸びて、視界を妨げます。
その中にも「ミント」も背比べしています。白い綿のような花が咲いています。


【私的な出来事と体調】
 今日からは、九月に入って急に朝が肌寒い感じになりました。朝の涼しい間に、上の写真の邪魔者を引っこ抜いてきました。
今は、「ブルーベリー」の得た先だけが邪魔しています。
 本日のコンディションは、体重が75.5キロ(+500g)、体脂肪率24.9P(+1.0P)です。


【日ファと新進党】テレ朝 news9/1(金) 18:47配信
『“小池新党”と前原民進党との連携を否定 若狭議員』
 “小池新党”と前原民進党との連携を否定しました。  無所属・若狭勝議員:「今後、民進党が劇的に国民の支持を得られる党になっていくとは考えていない。私が仮につくる新党が民進党と一緒に政治の方向性をともに歩むようなことはない」
 小池東京都知事と近い若狭議員はこのように、近く立ち上げる新党と民進党との連携を否定しました。一方で、「民進党から出てくる人で、基本的な政策が一致する人であれば今後、一緒にやっていくことはあり得る」と民進党から離党する議員に期待を示しました。


* 民進党の今後の動きに重大な要素に「日本ファースト」がかかわってくることでしょう。
「前原新代表」も頭の痛い話でしょう。「民進党」からの脱落者をどうクて止めるかという問題でしょう。次回の選挙の当落の見通しによって大きくぶれることもあるでしょう。「寄らば大樹の陰」でしょうね。

2017年9月1日金曜日

新進党の新党首

【今日の写真】 
今日の写真は、先日、故人となられた、「主治医」のような関係でしたドクター「玉木芳郎氏」の平成6年に出版された「長ぐつの散歩」という表題の「エッセイ集」です。表表紙の裏に、書かれた自署です。
80歳とはいう今の世の中ですから、まだまだ先があったのにと残念でなりません。
先生とは浅からぬご縁で結ばれていました。道後小学校、御幸中学、松山東高校と、一級下ですが、同じ学校でした。今後機会がありましたら、少し内容をご紹介したいと思っています。


【私的な出来事と体調】
 今日からは、「長月・九月」ですね。秋空が広がる薄い雲に覆われています。
かかりつけの「U内科」でのお薬を貰う日でした。検査をして「糖尿」の気配があり(これはかなり以前からですが)、まだ治療するところまでではないようでした。まあ年齢的にはありうる話ですからね、との所見でした。
FBのお仲間の「Iさんご夫妻」とばったり会ってお話ししました。
 本日のコンディションは、体重が75.0キロ(-600g)、体脂肪率23.9P(-0.6P)です。


【民進党新代表】日テレNEWS249/1(金) 14:45配信
『民進党 新代表、前原誠司氏に決定』
 民進党の臨時党大会が1日、都内のホテルで行われ、新たな代表に前原誠司元外相が決まった。 民進党は1日午後、臨時の党大会を開き、代表選の投開票を行います。国会議員票、地方票ともに優勢な前原元外務大臣が新しい代表に選出される見通しです。
 勝敗が見えた今、党内の関心は新しい執行部の人事に移っています。「挙党態勢を築く」と訴えてきた前原氏ですが、対抗馬だった枝野氏を要職に起用するかが焦点です。また、来月下旬には3つの衆院補選も控えていて、早速、共産党との連携をどうするのかの判断が迫られます。さらに、そもそもこれ以上、離党者を出さずに党の結束を保てるのかも問われます。すでに党を離れた細野氏や長島氏と接触している議員も多く、「代表選が終われば一部の若手が離党する」といううわさも絶えません。新しい代表は党の存亡をかけて、山積する難問への対応を迫られることになります。


* 一強独裁政治体制は、森友学園、加計学園などの問題を繰り広げて、やりたい放題の政治体制です。
それに立ち向かう野党第一党の「民進党」の代表が、先ほど「前原氏」に決定したようだ。いろいろと問題が山積したこの状況をどうさばいていくのかが問題だ。

2017年8月31日木曜日

都知事も大変。

【今日の写真】 
今日の写真は、秋の気配と共に「実り」つつある、ご近所の栗です。
もう中では実の殻が色づいていることでしょう。ここ愛媛の栗の産地は伊予市の「中山町」が有名です。
FBで写真を投稿されているのを拝見すると15~6粒くらいでしょうか400円とありましたね。出始めですからいい値でした。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝からホームページの表示がおかしくなって、知り合いから、指摘もされましたが、修正が反映されないことになっています。
頑張って引き続き、正常化へ努力しています。  本日のコンディションは、体重が75.6キロ(-300g)、体脂肪率24.5P(+1.8P)です。


【都知事の見解】テレ朝 news8/30(水) 23:30配信
『【報ステ】都議会で『様々な意見』をめぐって応酬』
 東京都議会の臨時会本会議で30日午後、各会派が小池知事に『築地は守る、豊洲を生かす』という基本方針について質問した。小池知事は28日の所信表明では「様々な意見を参考にしながら熟慮を重ね、基本方針を打ち出した」と説明していた。これに対し、「具体的に誰の意見なのか」と問われた小池知事は「内外を問わず、様々な分野で専門的な知見を有する方々の意見」と繰り返した。


* 「小池都知事」の「豊洲・築地問題」が硬直化しつつある。築地は、海水を使って線状などを行っているので、腐食はあっても、カビの発生は防げている、豊洲市場は、真水で洗浄し、海水は使わせないとの方針に、「衛生面で大丈夫か」という疑問が発生している。
いずれにせよ大きな課題だ。都知事の行政手腕が問われることになりそうだ。

2017年8月30日水曜日

中国の北朝鮮への姿勢

【今日の写真】 
今日の写真は、赤く色づいた「山椒の実」です。
なんだかもう「秋」の実りのシーズンでしょうかね。
この実から、黒い艶のある「小粒で、びりりっと辛い」香辛料にする種の部分が現れます。


【私的な出来事と体調】
 今日は、東の山の上にはまだ積乱雲です。暑さが戻ってきていますが、時折吹く風はすっかり「秋の気配」です。
二三日前から「百舌鳥」の高鳴きに似た声が聞こえてきたりします。 叢では「秋の虫」たちが賑やかです。
 本日のコンディションは、体重が75.9キロ(+200g)、体脂肪率22.7P(-1.1P)です。


【北のミサイル】TBS News i8/26(土) 6:47配信
『中国政府「強烈な不満」と強く反発、日本政府 追加制裁に』
 北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐって、日本政府が中国などの企業や個人の資産を凍結する追加制裁を決めたことについて、中国政府は25日、「強烈な不満と断固たる反対を表す」と強く反発したうえで制裁の撤回を求めました。  「強烈な不満と断固として反対を表す。日本側が独断専行すればこれによってもたらした全ての結果を引き受けなければならない」(中国外務省 華春瑩報道官)  中国外務省の華春瑩報道官は、「日本側のこのようなやり方は中国側の利益と司法主権を深刻に損害する」と述べたうえで、「中日関係改善のプロセスへの政治的障害をもたらすことになる」と警告し、追加制裁の撤回を求めました。  北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐっては、今月22日にアメリカ政府も中国企業などに対する独自制裁を発表していてこれについても中国政府は、「中米の相互信頼や協力のためにならない」と強くけん制しています。


* 「中国政府」のこうした態度こそ「北のミサイル」実験を容認してしまう。
中国の主張する柔軟姿勢こそ、「金総書記」の思うつぼなのに気が付かないのでしょうかね。

2017年8月29日火曜日

北のミサイル。

【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の狭い花壇に咲き始めた「秋明菊」です。一重の赤花が一番に咲きます。
後しばらくして「白花」の「八重」が咲き始めると、晩秋に向かいます。
「クリスマスローズ」と同じ場所ですか、うまく双方が季節を分けて楽しませてくれます。


【私的な出来事と体調】
 今日は、私たち夫婦の絵の先生の「岡本鐡四郎先生」のお孫さん「真理子さん」から「フェースブック」のメッセージで連絡を受けて「久万美術館」で、絵を展示されているようなので見にゆくのでお会いしたいとのことでした。
 本日のコンディションは、体重が75.7キロ(-300g)、体脂肪率23.9P(-0.2P)です。


【北のミサイル】十勝毎日新聞 電子版8/29(火) 12:41配信
『「どこに逃げれば」…戸惑う住民 早朝の緊急速報』
 北朝鮮のミサイルが29日午前に発射され、北海道上空を通過して襟裳岬東方約1180キロの太平洋上に落下したことを受け、十勝管内の住民も不安を募らせた。早朝に鳴った携帯の緊急速報に驚き、「どこに逃げればいいのか」と戸惑う人も多かった。
 「(ミサイル発射が分かっても)逃げようもないし、家でじっとしているだけ。4歳の娘と2歳の息子を見守ることしかできない」。帯広市内の主婦(27)は不安そうに話す。1回目の緊急速報は過去にあった誤報と思い確認せず、2回目の緊急速報で目を覚ました。


* こわいですね。これはうかつに手を出さないほうがいいでしょう。先の大戦で、「空襲警報」が鳴り響く町内で、相手は(米)はグラマンからの射撃に対して「タケヤリ持て・・」と叫んでいたのを思い出しました。

2017年8月28日月曜日

羽田元総理の逝去。

【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の庭に咲いた「山芍薬」の白花の種が実っていました。
真っ赤なのは果実と言えばそう見えますが検証はしていません。
黒い種子が本体でしょうね。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝は、昨日と同じで、暖房がほしいくらいの冷え込みでした。相変わらず午後からは元通りの暑さが戻ります。
今日は家内が午前中、美容院に出かけました、終わって電話連絡してくれるのですが、こちらの固定電話機の設定がおかしいのか、携帯からは、受信できないようです、もう一度「設定」を調べてみます。
 本日のコンディションは、体重が75.5キロ(-200g)、体脂肪率24.7P(+1.9P)です。


【訃報】テレ朝 news8/28(月) 13:20配信
『羽田孜元総理が死去 82歳 大蔵、外務大臣など歴任』
 1993年に自民党を離党し、政権交代の立役者となった羽田孜元総理大臣が28日、亡くなりました。82歳でした。
 羽田元総理は1969年の衆議院選挙以来、14回連続当選して1985年に農水大臣として初入閣し、1991年には宮沢内閣で大蔵大臣を務めました。政治とカネの問題や選挙制度の見直しなどに特に熱心な「改革派」で、1993年には政治改革の実現を訴えて宮沢内閣不信任案に賛成し、自民党を離党して新生党を結成しました。直後の選挙で自民党を過半数割れに追い込み、政権交代を実現して細川内閣で副総理兼外務大臣を務めました。1994年には細川内閣の総辞職を受け、第80代総理大臣に就任しました。しかし、社会党の連立離脱により、わずか64日の短命政権に終わりました。2012年の選挙に立候補せず、政界を引退しました。


* 温厚な人柄が物言いといい風貌といい、人気の政治家でしたね。
晩年の不遇はいかんともしがたく、「ただ消えゆくのみ」の感でした。私と同年ですね。

2017年8月27日日曜日

加計問題。

【今日の写真】 
今日の写真は、先日、山口から来た「孫たち」です。嫁の運転で孫の男子二人を連れての訪問でした。この孫が、「サブマシン」でゲームをしていた時に「メインマシン」の電源を操作して、復旧した、「パワー」のある子(小3)です。
もちろん偶然でしょうがね。宿題の絵を描いているところです。モデルはパッドの中のワンちゃんを描いていました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝は、暖房がほしいくらいの冷え込みでした。午後からは元通りの暑さが襲来です。
庭の木々が存分に枝を伸ばして、窓からの景色も枝が遮る状態です。何とかせねばと思いつつも体がついてきそうもありません。
 本日のコンディションは、体重が75.5キロ(-200g)、体脂肪率24.7P(+1.9P)です。


【加計学園】テレ朝 news8/26(土) 0:05配信
『加計学園めぐる議事録公開 議事要旨との相違に批判』
 加計学園を巡る問題で、政府の国家戦略特区のワーキンググループが25日に議事録を公開しましたが、これまでに公開された議事要旨と内容が食い違い、野党は批判を強めています。  25日に公開されたのは、おととし6月に行われた獣医学部の新設に関する会議の議事録です。内閣府の藤原審議官が議事内容を公表するか尋ね、愛媛県側が「非公開でお願いできたらと思っている」と答えています。  一方で、今年3月に公表された議事要旨では、藤原審議官が「公開の扱いでよろしゅうございますか」と問い掛け、愛媛県の担当者が「はい」と答えていました。ワーキンググループの八田座長は、この会議について「当初は非公開の前提で議事進行していた」と説明しています。議事録と議事要旨で正反対のやり取りとなっていることについて、民進党は批判を強めています。  民進党・山井国対委員長:「こんな議事要旨までが改ざんされて発表されるようだったら、国民は何を信用したらいいんですか」


* 議事録なるもの、そのものに疑問があるということは、勝手に議事録が作成されているということのように感じます。
それでは真実は複数存在するという、「前代未聞」のジタイですね。今治の「担当者」の話を聞きましょう。