2022年12月24日土曜日

豪雪の心得。

令和4年(2022年)12月24日(土) 【今日の写真】この画像は、今日の「クリスマスイブ」に因んで「クリスマス・フォーリィー」です。地元紙によるとここ久万高原町は74㎝の積雪だとの記載があり、この記事が一番深く積もっていることを表していました。(12/24)。

【身近な話】今日は、「ホワイトクリスマス」になっています。外に出ることができません。灯油の買い置きしている場所にも行けないありさまです。思い切って出ないといけませんが足元の長靴も不用意なので思案しています。物流も止まっていて、新聞も2日間届いていません。こんなのは初めてです。 今日の体重、74.5(+400g)

【話題】12/24(土) 8:10*くるまのニュース*配信
『車の「雪道運転」特に気をつけたい「4つの路面」歩行者も転倒予防「ペンギン歩き」でそろそろと』
雪道運転で注意したいポイントは 最近では強い寒波の影響でとくに日本海側で記録的な大雪が降り、新潟県では大規模な立ち往生が発生するケースもありました。今後も各地で積雪予報が出ており、雪への備えが必要といえます。 そんななか雪が降った時に注意すべきは雪道のクルマの運転です。  雪道は路面が滑りやすくなっていることもあり注意する必要がありますが、とくにどんな場所に気をつけると良いのでしょうか。 雪道運転で気をつけるべき場所は? 国土交通省北陸地方事務局の長岡国道事務所はウェブサイトで「雪道の運転テクニック」を解説。 運転中にとくに気をつけたい場所について、「新雪」「アイスバーン」「わだち」「橋、トンネル」の4箇所を挙げています。 まず、降ってまもない新雪は、道路が雪で覆われていることで側溝がどこなのかが分かりにくく、左寄りに走っていると側溝にはまってしまうということもあります。


【私的コメント】吹き溜まりなどでは1メートルはうず高く積まれた雪、見るだけでうんざりしてきます。近くの道路は町の除雪車で雪かきしてくれてはいますが、個人の玄関周りはどうしようもありません。幸い日が照り始めたので一縷の望みです。

2022年12月23日金曜日

令和4年(2022年)12月23日(金) 【今日の写真】この画像は、今しがた、町のブルトーザーで除雪作業をしていた様子です。大雪です。我が家でブライトに見分したところでは3~40㎝はつもっているようです。まだ深々と降り続いていますので、もっと積もってくることでしょう。(12/23)。

【身近な話】今日は、「冬至」明けの空は大雪です。一時的に停電もありました、「ホワイトアウト」しているような世界が繰り広げられています。三坂峠も通行止めになっているようですし、公共交通は全面ストップのようです。いわば「陸の孤島」状態です。まあ備蓄の食糧はありますので一週間やそこいらは大丈夫です。 今日の体重、74.5(+400g)

【話題】12/23(金) 10:21*ウェザーニュース*配信
『日本海側だけでなく太平洋側も大雪 積雪急増や猛吹雪に警戒』
今日23日(金)は冬型の気圧配置が強まっています。非常に強い寒気が日本海を進んでいる影響で、北陸など日本海側に加えて、太平洋側でも局地的に積雪が増えている状況です。高知市では観測史上1位の積雪を観測しました。 日本海の上空5000m付近を、-42℃以下の非常に強い寒気が進んできています。寒気の中心が日本海まで南下しているため、今日は季節風が西寄りに吹いており、活発な雪雲は西から東へ流れ込みやすい状況です。


【私的コメント】全国的な大雪です。もう犠牲者も何人かでているようです。テレビの報道では各地で停電が発生したままもう何日も復旧していないようです。どうするのでしょう、想像を絶する生活をされているようです。食事や入浴など不便な生活のようです。少しでも体験してみようと今日の入浴は飛ばしてみましょうかね。

2022年12月21日水曜日

寒波は続く

令和4年(2022年)12月21日(水) 【今日の写真】この画像は、もう咲いている「水仙」です。いくら何でも早すぎるようにもみえますが、れっきとして咲いていました。自然の力をかんじます。霜が降りるこの時期、ほとんどの花々がしおれて倒れたりするのに、頑張って咲いていました。(12/21)。

【身近な話】今日も、寒冷えの一日になりました。雪害の地方の皆さんの苦労をおもうと、此処久万での生活は天国のようなきがしてきました。ライフラインが途絶えた中電気という便利なものになれている今の生活がどれほどか弱いものかが思い知らされたようです。雪の中での立ち往生これも大変です。 今日の体重、74.7(-100g)

【話題】12/21(水) 13:23*tenki.jp*配信
『あす22日夜~26日 更に強い大寒波襲来 日本海側は大雪や吹雪 立ち往生リスク大』
日本付近は、あす22日(木)~26日(月)頃にかけて、今回より更に強い寒波襲来。北日本から西日本の日本海側を中心に大荒れ。大雪やふぶきによる交通障害などに警戒が必要です。 低気圧や前線の影響で、きょう21日(水)は九州~東海にかけて、22日(木)は九州から北海道にかけて天気が崩れるでしょう。低気圧や前線に向かって、暖気が流れ込むため、雪ではなく雨の降る所が多くなりそうです。


【私的コメント】やれやれですね。お知り合いのKさんからラインで送られてきた動画に2~3歳になるお子さんが積もった雪で遊んでいる姿がありました。「雪が大好きです」とコメントがあり、楽しく拝見しました。歳の差を実感しました。

2022年12月20日火曜日

令和4年(2022年)12月20日(火) 【今日の写真】この画像は、一昨日の初雪がウッドデッキに積もった(上)をブロアで吹き飛ばした(下)のビフォアアフターです。白く残っているリハ「キジバト」の足跡です。雪の中餌を求めて歩いて来た時の証拠写真のようです。(12/20)。

【身近な話】今日も、寒冷えの一日になりました。北陸の積雪は、永い車の渋滞が続いているようです。長時間閉じ込められて暖房のためにエンジンを切ることもできず、これこそは、体験した者にしか分からない苦難でしょう。ここの雪は日陰を除きほとんどが解けてしまっています。 今日の体重、74.8kg(+600g)

【話題】12/20(火) 14:02*MBSニュース*配信
『【速報】40年超の「美浜原発3号機」『運転差し止め認めず』地元住民ら求めた仮処分の申し立てを却下 大阪地裁』
運転開始から40年を超えて稼働している美浜原発3号機をめぐり、福井県の住民らがし立てていた運転の差し止めの仮処分について、大阪地裁は住民らの申し立てを却下しました。 関西電力「美浜原発3号機」は、福島第一原発事故後に10年あまり運転を停止していましたが、去年6月に再稼働。国内で初めて運転開始から40年を超えて運転しています。 福井県の住民らは去年6月、「美浜原発3号機は老朽化のリスクに加え、敷地内に多数の活断層がある」などとして、運転差し止めの仮処分を大阪地裁に申し立てていました。12月20日に大阪地裁は、住民らの訴えを却下する決定を出しました。


【私的コメント】「たかが40年されど40年」周辺住民の不安は深刻でしょうね。福島原発の未だに続いている「放射線問題」など身近にそして深刻に感じておられる人たちの心情を察するとお気の毒です。 ここ愛媛にも、「伊方原発」があり、裁判闘争も続いているようです。

2022年12月19日月曜日

ホワイトクリスマスかな

令和4年(2022年)12月19日(月) 【今日の写真】この画像は、我が家の狭い庭に植えている「木瓜」です。これから本格的な冬に入ろうとするこの時期にこの花だけは「もう春っ」という感じに花が咲いています。季節を土返ししたようです。(12/19)。

【身近な話】今日は、昨夜のうちに少し雪が積み重なっていたようでしたが、午前中に少し日が照っただけでほとんどが解けてしまいました。W杯サッカーも「アルゼンチン」の優勝でその幕を下ろしましたね。 今日の体重、74.5kg(+300g)

  【話題】12/19(月) 11:29*ウェザーマップ*配信
『東北南部や北陸 19日(月)夕方まで大雪警戒 今週は気温の変動大きい 23日(金)ごろに再び大雪に』
 昨夜~19日(月)朝にかけて東北南部や北陸を中心に雪が強まり、福島県や新潟県に「顕著な大雪に関する気象情報」が発表された。東北南部や北陸はきょう夕方まで警報級の大雪となる所があるため、積雪や路面の凍結による交通障害に警戒が必要だ。そのほかの日本海側でも、引き続き積雪や路面の凍結、電線や樹木への着雪、なだれに注意が必要となる。


【私的コメント】この予報によると「ホワイトクリスマス」になるようですね。子供たちは夢のようだと喜ぶことでしょう。でも、お年寄りのわたしとしてしは、ほどほどがいいのですがね~。

2022年12月18日日曜日

令和4年(2022年)12月18日(日) 【今日の写真】今年の初雪のり訪れです。3㎝くらいでしょう。(12/18) 午後3時過ぎですが、まだ降り続ける様子です。我家の東の窓から東の方角を写してみました。

【身近な話】今日は、朝窓を開くと真っ白で、初雪でした。一通りの朝の仕事を終えてから、早速、「ブロア」のテストを兼ねて雪の吹き飛ばし除雪をテストしてみました。新聞配達の方の足跡がくっきりと残るほかは吹き飛ばしできましたが。大した効果はありませんでした。ウッドデッキの吹き飛ばしは一発でクリアーできました。 今日の体重、74.2kg(-400g)

【話題】12/18(日) 11:27*時事通信*配信
『北朝鮮、日本海に弾道ミサイル2発 「反撃能力」に反発か』
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は18日、北西部の平安北道・東倉里一帯から日本海に弾道ミサイル2発を発射した。 井野俊郎防衛副大臣によると、いずれも飛距離約500キロ、最高高度約550キロで、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下した。 北朝鮮の弾道ミサイル発射は11月18日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)以来。日本政府は今月16日に「反撃能力保有」を明記した国家安全保障戦略など安保関連3文書を改定したばかり。また、国連総会では15日に日本人拉致問題を含む北朝鮮の人権侵害を非難する決議を採択した。こうした動きに反発した可能性もある。


【私的コメント】「目には目を 歯には歯を」ということなのでしょうかね。まあ、今年に入って何十発も発射しているので、「またか」ということで「反撃能力」に反応したとしても、「オオカミ少年」のごとしですね。