2022年3月19日土曜日

善と悪。

2022.03.19 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の玄関横のデッキに、新築時代からの置物があります。大きな丸太は「欅の木」で、薪ストーブの燃料として頂いたのですが、大きすぎて丸太のまま飾りにしています。ワンちゃんたちの置物は、亡妻が見繕って買い揃えたものです。左の漁具の浮き球もいいアクセントになっています。

【身近な話題】 今日は、変なお天気です。降ったりやんだりの雨と、突然の日差しなど変化が激しいです。この雨で梅が一気に開花しました。それと黄色い繊細な「山茱萸」が綺麗にさきました。愛用のジーンズのズボン、洗濯したのはいいが、このお天気では乾くまでに3日も掛かるでしょう。 今日の体重75.3Kg(+700g)

【話題】3/19(土) 10:40ABEMA配信 『ゼレンスキー氏「会って話す時が来た」プーチン氏に首
脳会談の開催呼びかけ』
ウクライナのゼレンスキー大統領が新たな動画を公開し、ロシアのプーチン大統領に対し、「会って話す時が来た」と停戦に向けた首脳会談の開催を呼びかけた。 ゼレンスキー大統領は19日、「今こそ、会って話す時だ。その時がやってきた」と新たな動画で語った。またゼレンスキー大統領は、「ロシアのダメージを減らせるのは会談だけだ」と語り、プーチン大統領に対し、「今こそ会って話す時だ」と停戦に向けた首脳会談を呼びかけた。 一方、欧州議会の議員ら36人が、ゼレンスキー大統領とウクライナの国民を2022年のノーベル平和賞に推薦するよう求める書簡をノルウェーのノーベル賞委員会に出していたことがわかった。受付は1月に終わっているが「民主主義と国のために闘う人を支援するのは我々の義務だ」と特例として、今月末まで締切を延ばすよう求めている。(ANNニュース)


【私見】今や世界が注目する二人の人物、善の代表はなんといっても「ウクライナ大統領『ゼレンスキー』、もう一人は、悪の代表のような「プーチンロシア大統領」ですね。ゼレンスキー大統領は、世界をネットで訪問し「救援」を訴えている。悪の代表は、逆に孤立無援、爪弾きされた状態が続いています。

2022年3月18日金曜日

震災地に雨。

2022.03.18 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の狭い花壇一杯に咲き乱れる「クリスマスローズ」です。薄い色の赤花です。これでもかというくらいに咲いています。よく見ると4~5種類くらいの花色が見つけられます。

【身近な話題】 今日は、久しぶりの雨です。まさに「催花雨」て猫の雨で梅が一斉に開花しています。花が無かった冬場とは違い、水仙・クリスマスローズ・プリムラ・星の瞳・椿・ユキワリイチゲ等々が咲いて、ボケ・山茱萸なども咲いていてにぎやかになってきました。 今日の体重74.6Kg(-200g)

【話題】3/18(金) 11:33ウェザーマップ配信
『太平洋側を中心に激しい雨や強風に注意 土日は北日本を中心に荒れた天気に』
西日本を中心にまとまった雨雲がかかり、激しい雨の降っている所があるが、このあとさらに雨の範囲が広がってくる。 このあとも西日本の太平洋側では非常に激しい雨や雷雨になる所があり、東日本や東北でも夜にかけて広く雨や雪となりそうだ。太平洋側を中心に風も強まる見込み。 また、関東や東北では寒の戻りで、真冬のような寒さとなっている。


私見】宮城・仙台大地震の被害状況が明らかになるに従い「ライフライン」の被害が大きかったことが分かってきましたね。髻に復活させるには、膨大な資金と歳月がひつようのようです。天災とは言え、被害に遭われた人たちのことを考えると胸が痛みます。

2022年3月17日木曜日

東北地震

2022.03.17 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の玄関脇に植えている「淡紅梅」です。 「梅にも春」という言葉道理に、我が家の梅にも春がきました。一日経つともう十数輪が開花しています。

【身近な話題】 今日も、比較的高温で過ごしやすい「春」というか「初夏」に近い温度です。狭い花壇の庭は、「クリスマスローズ」の花盛りになりました。庭仕事も楽しんでいます。「山芍薬」の新芽がのびてきて、蕾を立ち上げている株も数本あって、今年は20花くらいさきそうです。 今日の体重74.8Kg(+100g)

【話題】3/17(木) 11:20朝日新聞配信
『地震の死者4人に 9県で107人けが、交通網の被害も相次ぐ』
16日午後11時36分、福島県沖を震源とする地震があり、宮城、福島両県で最大震度6強を観測。気象庁は両県に一時、津波注意報を出した。警察庁によると、宮城県で3人、福島県で1人の死亡が確認された。総務省消防庁によると、東北などの9県で計107人がけがをした。交通網への被害も相次いだ。気象庁は今後約1週間、最大震度6強程度の地震に警戒を呼びかけている。 気象庁によると、震源の深さは57キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・4。震度6強を観測したのは宮城県登米市、蔵王町、福島県相馬市、南相馬市、国見町の5市町。東京23区でも震度4を観測するなど北海道から九州の広い範囲で揺れた。宮城県北部では高層ビルをゆっくり揺らす長周期地震動で最大の「階級4」を観測した。


【私見】また「東日本大震災」の震源エリアでの地震が発生しました。全国的に揺れが見られたようですが、此処久万高原ではその影響は感知できないほどでした。それにしても、震度6強というのですから、巨大ですね。四国で起きるともっと大規模な被害となっていたことでしょう。被災地の皆様に心よりお見舞いもうしあげます。

2022年3月16日水曜日

「プーチン」の狂気。

2022.03.16 今日の写真】 今日の写真は、我が家の周囲に咲いている「蒲公英」です。雑草ですが、見ると美しい色と形です。野に春を届けてくれるような気がします。昨日から暖い日が続いています。

【身近な話題】 今日は、二度寝しておきたのが、朝6時でした。亡妻の遺影の前に挿している「淡紅梅」の堅い蕾が開花していました。水と線香を備えて、合唱して、一日がはじまりです。 暖かです。5月初旬の頃の気温だそうです。今年の夏も暑い日が続くような予感がします。 今日の体重74.7Kg(+1500g)

【話題】3/16(水) 4:56ロイター配信
『ロシア、欧州評議会から脱退 欧州との亀裂深まる恐れ』
ロシアは15日、フランスのストラスブールに本部を置く欧州評議会から脱退した。欧州評議会は欧州人権条約の制定のほか、共産主義圏の崩壊後に東欧諸国の民主化などを支援した国際機関。脱退により、ロシアと欧州との間の亀裂が一段と深まる恐れがある。 欧州評議会はこの日、ロシアの除名を巡る採決の実施を予定。採決の数時間前にロシアは脱退を表明した。 欧州評議会議員会議(PACE)でロシア代表団を率いるピョートル・トルストイ氏は欧州評議会からの脱退を表明するラブロフ外相の書簡を提出したと表明。欧州評議会は書簡の受領を確認した。欧州評議会はロシアがウクライナに侵攻した翌日にあたる2月25日にロシアの加盟を停止していた。 欧州評議会は1949年設立。ロシアは1996年に加盟した。脱退は1969年のギリシャに次いで2カ国目。 


【私見】どうして「民間人」を殺戮するのをやめないのでしょう。ロシアの「プーチン」は、今更ながら「人間の顔を持つ、殺人鬼」です。ロシア国内でも、「反戦運動」が自然発生的に起こって、参加者を逮捕しているようです、その数1万5千人以上と聞く。「プーチン」の最後も近いとも感じる。末路は、足元からでしょう。

2022年3月15日火曜日

ロシア国内動き

2022.03.15 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に咲き始めた「クリスマスローズ」です。一重のポピュラーな種類です。繁殖力が旺盛で、種が飛んで拡張します。株ごとに少しづつ細かな変化があるようで、このアカハナの中でも極彩色の色です。

【身近な話題】 今日は、朝6時に起きて「資源ごみ」を出してきました。二台の椅子の梱包材がたくさん出ました。ペットボトルも前回の指定日に出して「蓋は別々に」とクレームが付いて再度の投棄でした。今回もまた「チェック」が付いてしまいました。ゴミ捨て一年生ですから、いろいろと勉強です。気温が21.9℃です。 今日の体重73.2Kg(‐200g)

【話題】3/15(火) 8:06配信
『ロシアで「頭脳流出」進む 数千人が海外へ脱出、ウクライナ侵攻で』
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、ジョージアには2万5000人以上のロシア人がやってきている。先ほどの男性、エフゲニー・リャミンさん(23)もその1人だ。 ロシア人たちはジョージア国内のあらゆる主要都市で、手頃な宿泊施設を見つけるのに苦労している。多くの人がスーツケースを手に、首都トビリシをさまよっている。ペットを連れている人もいる。 リャミンさんのトレンチコートの襟には、ウクライナ国旗の青色と黄色のリボンがついている。ロシアがウクライナに戦争を仕掛けた翌日、彼が反戦デモに参加したとして逮捕されたのは、このリボンのせいだった。 「プーチン政権に対抗する最善の方法は、ロシアから移住することだと理解していました」と、大学で政治学を学んだというリャミンさんは言う。「ウクライナ人を助けるためにできることは何でもする。それが私の責任です」。 ロシアを脱出した人たちの行き先は、ジョージアにとどまらない。欧州連合(EU)、アメリカ、イギリス、カナダはロシア航空機の自国領空での飛行を禁止している。そのため、こうしたロシア人たちはトルコや中央アジア、南コーカサスなど飛行が許可され、ビザが不要な国に向かっている。その多くはアルメニアに逃れている。 


【私見】ロシア国内での「反戦運動」がクローズアップされていますね。60年前でした。フィンランドで開催された「世界青年平和友好祭」に日本代表団の一人として参加した時、横浜港からナホトカに着きハバロスから、ロシア横断列車でモスクワについた、その間、停車した駅には大勢の人たちが歓迎してくれたのでした。「ミールシドルージバ」(平和と友好)という言葉を口口に叫んでいたのを思い出しています。ロシアの人たちは「プーチンと子飼い一味」は別として、いい人ばかりでしょう。

2022年3月14日月曜日

流行の兆し「インフ」

2022.03.14 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に咲き始めた「水仙」です。あえて名前を付けると「水仙のある風景」がいいでしょう。今日の温かさで庭の花々が一斉に活動開始です。 「プリムラ合唱団」も相変わらずお色気満点ですし、「ムスカリも少し花茎が目覚めてきました。そして「山芍薬」利新芽が日に3㎝くらい伸びています。

【身近な話題】 今日は、お昼前に届いたオフィスチェーアをお昼抜きで組み上げました。おなかペコぺ二なりながらの一仕事でした。今まで使っていた椅子も玄関横のデッキに移動したり大変でした。暖かです。今もパソコンの前に置いている時計の温度茎は、22℃を指しています。 今日の体重73.4Kg(‐500g)

【話題】3/14(月) 13:31時事通信配信
『インフル今季も低水準 2年連続、海外は流行も 専門家、免疫低下に警鐘』
例年流行していたインフルエンザの感染者数が、2季連続で異例の低水準となっている。 新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されたが、昨季と同じ低水準で推移。専門家は水際対策や日頃の感染対策が功を奏したとみる一方、ウイルスに対する免疫が落ちているとして今後の流行に警鐘を鳴らしている。 厚生労働省が集計した全国約5000の医療機関からの患者報告数によると、1月3~30日の4週間の患者数は計228人(昨年同期266人)、1月31日~2月27日は計131人(同249人)だった。2年前の2019年同期はそれぞれ約32万人、約18万人で、昨季と今季の少なさが際立つ。 国立感染症研究所は昨季を「流行が発生しなかったと考えられる」と結論付けており、今季も流行なしと判断する可能性が高い。 


【私見】「新型コロナ」にばかり目が向いている国内で、加えて「インフルエンザ」の感染拡大も心配しないといけないようです。こちらも感染者の多くに犠牲者も出るのがこわいですね。

2022年3月13日日曜日

世界の孤児「プーチャン」

2022.03.13 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に立ち上がってきた「クリスマスローズ」のアカハナの蕾です。もう中には花が咲き始めているのもあります。なんだか今年はことのほかよく育っています。最近近所に新築されたお宅も「庭いじり」が聞きそうなご夫妻にも、お裾訳してあげました。

【身近な話題】 今日は、雲の多い空で、庭の仕事には最適です。昨日ホームセンターで仕入れてきたペンキを物置場のトタン屋根に塗装しました。ダークグリーンのつもりがブラックでした。(笑)。ほかにも、山芍薬の小庭にも手を入れてやりました。雑草の活動も始まっています。これからは「草取り」がつづ久ことでしょう・ 本日の体重73.9Kg(‐200g)

【話題】3/13(日) 9:59CNN配信
『ロシア軍の大半、キエフの25キロ圏内に到達か 各地で「町が消滅」』
 ロシア軍の侵攻が続くウクライナ情勢について、英国防省は12日、部隊の大部分が首都キエフ中心部から25キロの圏内に到達したとの見方を示した。地方でも激しい攻撃が続き、ゼレンスキー大統領は複数の町が「消滅した」と訴えた。 南部の港湾都市マリウポリの衛星画像には、複数のアパートやガソリンスタンドが破壊され、炎上する様子が写っている。 国際NGO「国境なき医師団(MSF)」の緊急対応担当者はCNNとのインタビューで、同市は現在、大惨事の局面にあるとの見解を示した。 キエフの西約50キロに位置する村マカリフからは、ロシア軍の空爆によるとみられる被害状況の画像がSNSに投稿され、CNNが真偽を確認した。アパートや学校、医療施設が標的になったとみられ、破壊されている。 ゼレンスキー氏は12日の記者会見で、「いくつかの小さな町はもはや存在しない。これは悲劇だ。町は消滅し、人々が永遠に消えた。われわれ全員が前線にいる」と語り、同日までにウクライナ兵約1300人が死亡したと述べた。 


【私見】なんという「鬼畜」の仕業でしょうか。ロシアという悪レッテルを雪ごうともしない上に「病院、幼稚園、原発」をも攻撃対象に平気で攻撃するとは呆れてものが言えない。まるで悪魔です。「プーちゃん」を抹殺しないと止まりそうもない「ウクライナ」戦線ですね。