2014年3月15日土曜日

消えた機体の捜索。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、先ほど撮影してきた「紅梅」です。まだこんな蕾です。里ではもう満開の状態のようです。近々一度恒例の「砥部の七折れ」の梅まつりに出掛けてみたいと考えています。紅梅が開くのはいつになるのでしょう。


【私的な出来事と体調】
昨晩はまた時ならぬ「雪」が降り、今朝はあちらこちらに雪だまりがみえていました。朝の冷え込みは厳しいです。午後からは陽だまりは「春」ですが、風はまだ冷え冷えとしています。 お隣の「秋本さん」の写真展が始まりました、「西条市のひうち会館」で本日から23日迄です。「風雲天狗岳」写真展、総点数26点が展示されます。超弩級のどでかい手作り額縁が今回の目玉作品です。お近くの皆さん、ぜひご覧ください。 本日のマイコンディションは、体重が75.8キロ(+0.2)、体脂肪率25.0P(+1.1P)でした。


【忽然と消えた機体】フジテレビ系(FNN) 3月15日(土)12時36分配信
『マレーシア航空機不明1週間 インド洋にまで範囲広げ捜索』
乗客乗員239人を乗せたマレーシア航空機が消息を絶って、1週間がたった。有力な手がかりが見つからない中、各国はインド洋にまで範囲を広げ、捜索を行っている。 マレーシア航空370便の捜索には、周辺国など15カ国が参加していて、このうち、日本の海上自衛隊の「P3C哨戒機」も15日朝、首都クアラルンプール近郊のスバン空軍基地を離陸した。 これまで各国は、南シナ海とマラッカ海峡で捜索を続けていたが、アメリカは、不明機がインド洋に墜落したとの見方を強め、14日からは、インド洋北部の海域でも捜索を始めた。 マレーシア当局も、不明機がマレー半島を西側へ飛行した可能性があることは確認しているが、その後の航跡が確認できないことに焦りを深めていて、さらに各国と連携して捜索を続けるとしている。


* ほんとうに「ミステリー」ですね。どうも、摩訶不思議なこともあるものですね。それこそ「事実は小説よりも奇なり」そのものです。色々と憶測も飛び交っていますが、やはりどこかの海域に墜落したとの見方が妥当なようです。

2014年3月14日金曜日

STAP細胞の疑惑。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、次第に華やかさを増してきた「セロジネ」です。「洋蘭」です。20年も前に手に入れた鉢植えです。 株分けして多くの皆さんに可愛がられているようです。ただ「平地の松山」などでは夏越しが適していないようで、ここ久万高原の方が「涼しい夏」を満喫して成長が旺盛なようです。


【私的な出来事と体調】
昨晩は地震で真夜中の丑三つ時に揺り起こされました。震度5弱と言う「伊予灘を震源とする地震」でした。特段の変化もなく静まったのですが、「余震」がまだ心配されています。ただ一つの現象は、給湯ボイラーの「地震感知」が作動していて再起動させた位です。 本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(-0.2)、体脂肪率23.9P(+0.2P)でした。


【STAP細胞に影】TBS系(JNN) 3月14日(金)11時59分配信
『STAP細胞論文、理研が取り下げ要請へ』
 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に数多くの疑問が指摘されている問題で、理化学研究所は論文を取り下げざるを得ないと判断し、共著者に同意するよう要請する方針を固めました。14日午後、調査経過を公表します。  STAP細胞の論文で指摘されている画像データの流用などの疑惑について、理研は内部の調査委員会による調査経過の報告を14日午後に野依良治理事長出席のもと、公表することにしています。経過報告では、それぞれの疑惑について小保方晴子研究ユニットリーダーらから聞き取った言い分などを明らかにしたうえで、調査委員会としての見解を示すことにしています。  これまでの調査から、理研では論文を取り下げざるを得ないと判断していて、小保方さんら理研の共著者に論文の取り下げを促すほか、他の大学の共著者にも取り下げに同意するよう要請する方針で、関係者の間で調整を進めています。


* とんだことに発展していますね。どうも、疑惑をもたれた諸点に明確な答えがでてこないことには、それらの疑惑は肯定されたことにつながるでしょう。30歳の若さが招いたともいえますね。共同研究者たちもそのことに「論文発表前」に気が付かなかったのでしょうかね。ただ将来のある「研究者」に「佐村河内か小保方か」なんというレッテルを張るのはやめましょう。

2014年3月13日木曜日

不気味な異常気象。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今日の午前中に出かけてきた「診療所」からのいつもの田園風景です。 小雨が降っていました。靄がまいていました。静かな佇まいです。春雨にしては少し激しかったです。


【私的な出来事と体調】
今朝は室温で15度もありました。これくらいならどんなに過ごしやすいことでしょう。明日もあまり変わらない雨模様の予報でしたので、予定を早めて診療所に出かけました。体調は「帯状疱疹後神経痛」は相変わらず時折痛みが走るのを伝えました。「ペインブロックを考えましょうかね」といわれたのですが、何とか痛みには耐えられているので、先延ばしを提案しました。念のための「頸動脈」のエコー検査を28日にすることにしました。。 本日のマイコンディションは、体重が75.8キロ(+0.4)、体脂肪率23.7P(-1.5P)でした。


【豪雨被害】テレビ朝日系(ANN) 3月13日(木)11時50分配信
『修学旅行バス土砂崩れで立ち往生 鹿児島・屋久島町』
 東日本や西日本では春の嵐となっています。鹿児島県の屋久島町では土砂崩れが発生し、修学旅行生を乗せたバスなど合わせて4台が一時、立ち往生しました。  13日午前7時ごろ、屋久島町の荒川登山口に向かう町道で土砂崩れがあり、修学旅行で訪れていた東京の高校生を乗せたバス2台など合わせてバス4台、約100人が立ち往生しました。現場では重機で土砂を取り除き、修学旅行生らは約3時間後、歩いて避難し、代わりのバスで下山しました。けが人はいないということです。この後、活発な雨雲は東へ移り、近畿や東海、関東でも雨や風が強まる見込みです。


* どうも、最近の気象は、極端ですね。気圧の配置がめまぐるしく変化し、「観測史上初」と言う記録が次々と発生しているようです。こういう変化が地球規模で発生すると、心配するのは「東南海大地震」ですね。それと「東京直下型地震」などですよね。

2014年3月12日水曜日

真偽のほど・・・。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、庭に咲いている「山茱萸」のその2です。お隣の屋根を背景に仕上げてみました。やっとここ久万高原にも遅い春の足音が聞こえて来ました。でも、まだ日陰の屋根には塊の「雪」が残っています。


【私的な出来事と体調】
今日も、朝の冷え込みは「滅法きつい」ものがありました。日が昇るにつれてだんだんと気温も上昇してきています。 「東日本大震災」の悲惨な爪痕はまだ到る所に見られます。特に「原発」さえなかったら、もっと復興のペースは、弾んでいただろうと思うと、「原発を作ったものは出てこい」と叫びたくなりますね。「原発のない社会」早く実現させましょう。 本日のマイコンディションは、体重が75.4キロ(+0.1)、体脂肪率25.2P(+0.3P)でした。


【STAP細胞?】日本テレビ系(NNN) 3月12日(水)12時51分配信
『小保方さん博士論文に不適切部分 早大調査』
 新しい万能細胞・STAP細胞を発表した理化学研究所の小保方晴子さんが2011年に執筆した博士論文に不適切な部分があるとして、早稲田大学が調べていることがわかった。  早稲田大学では、STAP細胞の論文とは別に、小保方さんが2011年に執筆し、博士号を取得した論文について既に調査を始めている。その調査の中で、約100ページの論文のうち、約20ページにわたり、不適切と見られる部分があることがわかったという。  小保方さんの、この博士論文は英文で記されているが、アメリカ国立衛生研究所のホームページに掲載された文書と極めてよく似た部分があることが分かる。  早稲田大学では、この不適切な部分について盗用に当たるのかも含め詳しく調べている。


* いやはや、一転「ピンチ」になっているようですね。新進気鋭の研究者として「褒め称えられた」のでしたが、ここに来ていろいろと「疑惑」が浮上しているようです。何かの手違いであってほしいと願います。ただ、「佐村河内」の一見などもあり、本物を見つけ出すのは容易ではありませんが・・・・。

2014年3月11日火曜日

東日本大震災から三年。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、いよいよ、活発に活動を開始した「クリスマスローズ」です。今はやりの「クリスマスローズ」ですが、先日の新聞記事によると、窃盗の容疑で捕まった61歳の女性が鉢植えの「クリスマスローズ」を5蜂ほど盗んで捕まっていました。なんでも一鉢6千円の株もあったとか、高価な株もあるようです。


【私的な出来事と体調】
今日は、さあの冷え込みは真冬並みでした。午前中灯油を仕入れに行きました。やや価格もおちついたようですが、高値どまりのようです。「東日本大震災」の三周年ですね。まだまだ収束したとは言えない現状ですね。 本日のマイコンディションは、体重が75.3キロ(-0.3)、体脂肪率24.9P(-0.4P)でした。また引き締めにかかります。


【三周年に際して】日本テレビ系(NNN) 3月11日(火)14時0分配信
『廃炉速やかに…規制委・田中委員長が訓示』
 原子力規制委員会の田中俊一委員長は、東日本大震災から3年となる11日、原子力規制庁の職員を前に訓示し、「福島第一原発の廃炉を速やかに進め、住民の気持ちに寄り添うことが第一の使命だ」と強調した。  田中委員長「地元の人と言葉を交わすたびに苦悩の深さ、複雑さを知り、原子力災害の罪の大きさを改めて感じました。どんな仕事をする時も必ず3年前の事故に立ち返って考えるよう、習慣にすることが大事です。それこそが『安全文化』の基本であるからです」  また、訓示の途中、福島第一原発で東京電力の廃炉作業を監督する保安検査官が壇上に立ち、現場作業の様子を紹介しながら、「私たちが守っているのは原発ではなく、人なのだ」と締めくくった。


* あの大震災から3年が過ぎました。しかし、「復興・復活」の掛け声とは裏腹に被災地ではまだ何も手つかずと言う実態が報道されています。このままだと、あと10数年は、現状とさほど変化のない東北が残されているように思えてなりません。政治が後手後手になってどうしようもない無能力ぶりを発揮しています。それでも「原発再稼働」を掲げているのはどうしてですかね。

2014年3月10日月曜日

火災による高齢者の犠牲。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、宮崎民謡の♪「庭の「さんしゅゆ」(山茱萸)の木~」で有名な花です。開花し始めて、見る見る間に成長しています。 春の魁とも言える花です。


【私的な出来事と体調】
今日は、起きてみてびっくりでした。雪が積もって外が明るくなっていました。3月10日の降雪は、稀有なことです。もっとも四月に入って降った雪もありましたからね。来週半ばからは「春の陽気」が予報されています。 本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(+0.5)、体脂肪率25.3P(+0.4P)でした。また引き締めにかかります。


【高齢者の焼死事故】TBS系(JNN) 3月10日(月)12時52分配信
『茨城・城里町で住宅全焼、1人死亡2人負傷』
 10日未明、茨城県城里町の住宅で火事があり、1人が死亡、2人がけがをしました。  10日午前0時半ごろ、茨城県城里町で、トラック運転手の男性(44)が住宅から火が出ているのを見つけ、119番通報しました。火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造平屋建ての住宅110平方メートルが全焼しました。この火事で、焼け跡から1人の遺体が見つかったほか、この家に住む西野武人さん(61)と弟の忠明さん(59)がのどにやけどをするなどのけがをしました。


* ここの所全国で相次いで「火災」による死傷事故が頻繁に起こっていますね。特にその中でも「高齢者夫婦」が被害に遭われるケースが多いですね。暖房器具の取り扱いにも問題があるようですが、十分に注意してください。

2014年3月9日日曜日

米露の板挟みの日本

 
【今日の写真】 
今日の写真は、庭で開花し始めた「クリスマスローズ」を花器に浮かべて下駄箱の上に飾っているものです。少し涼しげですが、よくマッチしています。さりげなく、心地よい雰囲気を作るのは家内の芸術心でしょう。いゃ~のろけてしまいました。


【私的な出来事と体調】
今日は、やはり朝の寒さは真冬並みが続いています。来週の半ばからは「ポカポカ陽気」が予報されています。午前中買い物に出かけました。 本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(+0.2)、体脂肪率24.9P(+0.6P)でした。


【日米と日露】TBS系(JNN) 3月7日(金)11時55分配信
『「ロシア脅威」で温度差か、日米首脳電話会談』
 ウクライナ情勢をめぐり、安倍総理は7日昼ごろ、アメリカのオバマ大統領と電話で会談しました。日米の首脳が直接言葉を交わすのは実に半年ぶり。アメリカ側からの要請で40分間行われた会談ですが、アメリカによるロシアに対する制裁などについては温度差もあったようです。  政府関係者によると、アメリカの立場を説明するのに多くの時間が費やされ、オバマ大統領は、ロシアに対する制裁について日本側の理解と協力を求めた模様です。これに対し、安倍総理は「オバマ大統領の努力を支持する」と述べましたが、ウクライナ情勢の早期の改善に期待を表明するにとどめたということです。  また、オバマ大統領は、ウクライナの新政権への経済支援についても連携を求め、安倍総理は「検討していく」と応じたということです。


* 微妙な事案となってきたようです。米露関係は「ウクライナ問題」で冷戦状態りようです。一方日露関係は「北方領土問題」もあり、「安倍総理とプーチン大統領」の親善状況から米にテコ入れするわけにもいかず、手詰まりと言うところでしょう。さーて、米側か露側かのかじ取りは見ものでしょうね。