2022年3月5日土曜日

飛び交う「暗殺情報」

2022.03.05 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭で育てている「山芍薬」の紅花の芽です。少し早すぎるようですが、硬く膨らんできました。株を三等分して植え付けたのがもう3年目です。それぞれ三株から花が立ち上がって、六個の花がさきました。果たして今年はいくつ咲いてくれるのでしょうか、たのしみです。

【身近な話題】 今日は、どうやら「黄砂」が舞い飛んでいるようです。春霞より少し茶色っぽい靄のようです。東の山の上空に白い雲の塊が浮かんでいます。庭では「クリスマスローズ」が、あちらこちらで家計を伸ばしてきています。あと3日で86歳になります。今日の体重73.6㎏(-200g)

【話題】3/5(土) 6:17時事通信配信
『ウクライナ大統領、3回暗殺回避 ロ情報機関に内通者か 英紙』
4日付の英紙タイムズは、ロシア軍の侵攻下にあるウクライナのゼレンスキー大統領に対し、過去1週間に少なくとも3回、暗殺が試みられたと報じた。計画はいずれも阻止された。 ウクライナ当局者や関係筋の話として伝えた。暗殺を仕掛けたのは、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の傭兵(ようへい)チームのほか、ロシア南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長配下の「特殊部隊」。暗殺阻止に際し、両グループに死者が出た。ウクライナ国家安全保障・国防会議のダニロフ書記が同国のテレビに語ったところでは、ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)内にウクライナ侵攻に不満を抱く関係者が存在。チェチェン系グループによる暗殺作戦に関する情報はこの関係者からウクライナ側にもたらされたという。 


【私見】アメリカの情報局が伝える報道の中に「プーチン」は、暗殺を恐れて、山岳地帯へ逃亡し、隠遁生活に入ったという。なるほど、「ウクライナ大統領」を暗殺せよと命じるだけあり、自らも「暗殺のターゲット」にされることを熟知しているようだ。

2022年3月4日金曜日

「ウクライナ」情勢。

2022.03.04 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭や周辺に咲いている「星の瞳」です。正しい名は省略させていただきます。春一番に開花する代表のような花ですね。それと「ホトケノザ」などが春の音連れを先取りして開花します。

【身近な話題】 今日は、曇り空になりました。ロシア軍の侵攻と攻撃が「ウクライナの人たち」を苦しめています。あと3日で86歳になります。とうとう、我が父の享年に追いつきました。 ♪「思えば遠くに来たもんだ」なんていう歌がありましたね。そして独居二なって半年が過ぎ感慨深い思いです。 今日の体重73.8㎏(-200g)

【話題】3/4(金) 9:29毎日新聞配信
『ロシア石油大手、ウクライナ侵攻を批判 「武力紛争の迅速な停止を」』
ロシア第2の石油大手ルクオイルは3日、ロシアによるウクライナ侵攻を非難する声明を発表した。ロシアの主要企業でウクライナ侵攻を公に批判したのは初めてとみられる。 英紙フィナンシャル・タイムズなどによると、ルクオイルは3日に「ルクオイルの取締役会はウクライナで起きている悲惨な出来事に懸念を表明し、この悲劇の影響を受けた全ての人々に深く同情する」との声明をホームページに掲載。「私たちは武力紛争の迅速な停止を求め、外交手段を通じた交渉による解決を全面的に支持する」とした。3日夜現在、ルクオイルのホームページは閲覧できない状態になっている。


【私見】狂人と化した「プーチン」とその一派、憎むべき人たちです。「北京パラリンピック」が開会します。そして「ロシアの選手」たちが、競技に参加できなくなりました。選手個人には何の落ち度もないのですが、国を代表する大統領がいけません。恨みはすべての責任者に向けてください。

2022年3月3日木曜日

孤立する「プーチャン」

2022.03.03 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「水仙」です。花が含み勝ちに咲いているのをみつけました。春の訪れを感じています。ほかに久しぶりに花の種を買って蒔いてみました。「撫子」です。

【身近な話題】 今日は、昨日よりは朝の気温は低く「結露」が付いていました。ピンと張った朝でした。東の空には、薄い雲がたなびいています。ぼつぼつ庭仕事が出来る時期になりました。今年は、花の種を二種類買い込んで開花を楽しみたいと構えています。「山茱萸」の蕾や梅乃蕾愈々活動開始のようです。 今日の体重74.0㎏(+400g)

【話題】3/3(木) 9:46読売新聞配信
『プーチン氏に重なった「誤算」とは…「失敗国家」と見下し、48時間での政権崩壊を計画か』
【モスクワ=工藤武人】ロシアのウクライナ侵攻では、プーチン大統領の誤算が重なったと指摘されている。ウクライナ軍の想定を超える抵抗などで、作戦シナリオに狂いが生じた可能性が高い。2000年からロシアの実権を握るプーチン氏には、露軍の戦力などに過信があったようだ。 プーチン氏がウクライナ侵攻の開始を宣言してから2日後の2月26日、国営のロシア通信は、「ロシアと新たな世界の到来」と題した論説記事を配信した。「ウクライナはロシアに戻ってきた」「反ロシアのウクライナは存在しない」などと、まるで戦勝を祝うような内容だった。記事はすぐに削除されてしまった。


【私見】「プーチャン」は、とうとうアメリカの国会議員から「狂人」にされてしまいましたね。いや、誰しもがそんなことを考え始めているようです。願望をふくめて、「危険人物」には違いないでしょう。国連総会での「ロシア排除」が画像として流れていました。疎外されるそんな実態をロシア国民に知らせる方法はないものだろうか?

2022年3月2日水曜日

世界を敵にまわした「プーチャン」

2022.03.02 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「水仙」です。蕾を発見しました。よく見ると周囲の株からも蕾を付け花茎が伸び始めていました。そうですね、もう明日は「ひな祭り」桃の節句ですから草花たちの活動も始まってきました。

【身近な話題】 今日は、朝の気温も上がって「結露」も皆無、うれしい朝でした。今はもう「春霞」のようにぼんやりと、霞んでいます。春の日差しを受けた、下方に見える町中も、なんだか活気が出てきた感じがします。ぼつぼつ狭い我が家の花壇にも手を入れたくなってきました。 今日の体重73.8㎏(-500g)

【話題】3/1(火) 21:16産経新聞配信
『「戦争の止め方」教えて 砲声やまぬキエフで8歳が検索』
自宅地下のシェルターに避難し、仕事を続けるユーリア・クリメンコさん(右)と8歳の息子=ウクライナ・キエフ(本人提供) 砲声と機関銃の音が鳴りやまないウクライナの首都キエフで、家族と暮らしを守るため、ロシア軍に静かな抵抗を続けている元留学生の女性がいる。「怖い」とおびえる小学生の息子をなだめながら火炎瓶をつくり、いずれ前線に動員される夫を支える。「平和で自由なウクライナを、絶対に守る」。停戦交渉の帰趨(きすう)が見えない中、女性はSNS(会員制交流サイト)を通じて取材に応じ、日本をはじめとする国際社会の連帯を強く訴えた。 キエフ郊外の街道に接する一軒家。そこがIT会社勤務、ユーリア・クリメンコさん(34)の自宅だ。夜間は戦闘が激しく、爆発音で4、5回は目が覚める。長男(8)が泣き出すことにも慣れてきた。ユーリアさんはゆっくりと語りかける。


【私見】FaceBookでここ久万の方が「プーちゃん」とロシア大統領プーチンを皮肉ってそう呼んでいました。なるほど、今後は私もそのように呼ばせてもらうことにします。その「プーちゃん」世界を敵に廻して、孤立無援の状態ですね。しかし、決して油断はできないと覚悟を決めている「ウクライナ」の人々、気概に満ち溢れています。心から声援を送りたいです。

2022年3月1日火曜日

反ロに脅えるロ軍。

2022.03.01 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の近くから、街中を写してみました。雲の見えない快晴の春近しという空気が漂っていました。国道33号に沿った街中の大通りが横たわっています。

【身近な話題】 今日からは、「弥生・三月」です。「二月は逃げる、三月は去る」とは昔からの言い伝えですが、本当にそんな感じが歳を経るとともに実感します。月越しの更新作業が意外と多いので、てんてこ舞いです。急いで処理しないといけないデータがあったりします。。小生の誕生月でもあります。 今日の体重74.3㎏(-400g)

【話題】3/1(火) 8:05AFP=時事配信
『プーチン氏、ウクライナ終戦条件を提示 都市砲撃で11人死亡』
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は2月28日、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領との電話会談で、ロシアによるウクライナ侵攻を終結させる条件を提示した。 ロシア大統領府によると、プーチン氏は長時間にわたる電話会談で、終戦の条件として、ウクライナの「非軍事化と非ナチ化」を求めたほか、クリミア(Crimea)半島でのロシアの主権承認を西側諸国に要求した。 ロシア軍はこの日、ウクライナ第2の都市ハリコフ(Kharkiv)を砲撃。同国当局によると、少なくとも11人が死亡した。ハリコフ州知事は、重要なインフラもなく、軍部隊も配置されていない住宅地が標的になったと語った。 27日には現地入りしたAFPのカメラマンが、破壊された学校や、焼け焦げたロシア軍用車両数台を確認。街頭には軍服を着た複数のロシア人の遺体も見られた。


【私見】ネットやSMSの状方で、叩きのめされた格好の「プーチン大統領」今やウクライナの意気上がる抵抗戦にたじろぐロ軍兵士たちがあらわれて、ロ軍の士気は地に落ちた格好のようです。加えて「プーチン大統領」のすぐ近くのモスクワで、「反戦デモ」が展開されたり散々な目にあっているようです。

2022年2月28日月曜日

ウクライナ停戦交渉

2022.02.28 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の近くの路傍に佇む「野仏」、おそらくお地蔵さんでしょう。四国八十八か所の遍路道に沿って建てられています。近くの杉場油脂の中には、墓石のようなものが何基か経っていて、古老の話では、遍路の途中で力尽きて亡くなられた人たちの無縁仏として葬られたとききました。

【身近な話題】 今日は、二月最後の日です。明日からは、「弥生・三月」にはいります。小生の誕生月でもあります。まだまだ寒くて冷たい日もあります。毎年のように雪もまだあることでしょう。でも「三月」という響きには、そこは家内「春」の希望が湧いてくる雰囲気です。 今日の体重74.7㎏(+300g)

【話題】2/28(月) 10:18共同通信配信
『ウクライナ停戦交渉へ 午後開始、成否不透明』
ロシアとウクライナが27日合意した停戦交渉について、タス通信は消息筋の話として、28日午前(日本時間同日午後)に始まると伝えた。ウクライナのゼレンスキー大統領は27日「交渉に大きな期待はしていない」と表明、成否は不透明だ。同国大統領府当局者はキエフ周辺のロシア軍の一部が進軍を停止したと述べた。 ウクライナ各地ではロシア軍の攻撃が散発的に続いているもよう。南部ザポロジエ州では27日の停戦交渉合意後、飛行場がロシア軍の攻撃を受けた。ウクライナ内務省は27日、ロシア軍の侵攻による民間人の死者が子ども14人を含む計352人になったと発表した。


【私見】いいことです。「停戦協議」が開催されるようで、本当に良かったというか遅きに失したともいうべきでしょう。「プーチン」の意向に反した「ロ軍」の士気の低下、進行してウクライナ市民の反戦抗議に会うロ軍兵士の姿もテレビで流れていましたが、勇気ある行動に賛意を表したいです。次第に市民の反戦運動が盛り上がって「プーチン」の考えが変わることを祈ります。

2022年2月27日日曜日

ロシア軍の内部事情。

2022.02.27 今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「木瓜」の蕾です。この木瓜は、春から夏そして秋と今の冬を除いてほぼ3シーズン花が咲いてくれます。当初松山に住んでいるときに、ミニ盆栽として古木仕立てを購入したものです。今では地植えして28年くらいになり、低木に抑えていますが、樹勢は元気そのものです。

【身近な話題】 今日は、二月最後の日曜日です。家内を天国へ見送ってもう半年が過ぎました。早いようで遅くも感じる複雑な心境です。道路の落ち葉を掃除していても、「家内がせっせとしていたな~」なんて思い出します。今日は上天気、リビングに差し込む日光は、優しく穏やかな暖かさを醸し出してくれます。 今日の体重74.4㎏(+200g)

【話題】2/27(日) 6:24共同通信配信
『カザフは侵攻参加拒否 ウクライナ、米報道』
【ウラジオストク共同】米NBCテレビは27日までに、ロシアと緊密な中央アジアのカザフスタンがウクライナ侵攻への軍派遣を求められ、断っていたと報じた。当局者の話としている。 報道によると、ロシアが侵攻に先立ち承認したウクライナ東部の親ロ派2地域の独立についても、カザフは認めていない。 カザフのトカエフ大統領は1月、燃料価格引き上げに抗議するデモが暴徒化した際、ロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)に部隊派遣を要請して治安を回復。ロシアとの関係を強めたとみられていた。


【私見】情報合戦に発展していますね。その最たるものに「プーチン大統領のテレビ演説がスタートでしたね。巷の話として「プーチン抹殺」説が流れ始めていますね。独裁者暗殺という物騒な話です。でも、「アルカイダ」に対するアメリカの執拗な追跡作戦を見るとあるかもということも想像されます。ウクライナ国民の中では、自らの命を自爆という手段で抗議する青年すら出ているようですから・・・。