2012年11月17日土曜日

イスラエルとパレスチナ紛争激化。

【今日の写真】
 近くの山道の脇に赤く染めていた葉の「櫨」です。ウルシの材料として栽培が盛んにされていたとのことですね。 何時しか広範囲に広がって野生化している種もあるようです。 未だカエデが色付く前でしたので、良く目立ちました。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝からしとしとと降り続く雨です。まどから見える「菅生山」にも一部分雑木があり、その部分だけが黄褐色に区切りをつけています。 折角の土曜日最後の「紅葉見物」も雨では出足もにぶいでしょう。  今日のマイウェイトは77.3キロ、体脂肪率は24.9で、大差なしです。


【中東紛争】(NNN)
 『イスラエル軍のガザ空爆続く 32人死亡』
 イスラエル軍は16日、パレスチナ自治区・ガザ地区への3日連続の空爆を行った。これに対し、反撃も続いていて、情勢は緊迫している。  イスラエル軍による空爆はこれで3日連続で、AP通信によると、これまでに約150か所の軍事拠点などを攻撃したという。これに対して、ガザ地区の武装勢力はロケット弾などを発射し、16日にはエルサレムの郊外にも着弾した。戦闘による双方の死者は、3日間で少なくともパレスチナ人29人、イスラエル人3人の計32人に上っている。  攻撃の範囲がエルサレムなど大都市圏にも及び始めたことで、イスラエル政府は危機感を強めているとみられ、地上部隊による侵攻の可能性も出ている。  一方、アメリカ・ホワイトハウスによると、事態を受けてオバマ大統領はイスラエル・ネタニヤフ首相と電話で会談した。オバマ大統領は、イスラエルの自衛権を改めて支持するとともに、双方に犠牲者が出ていることに懸念を示し、事態の沈静化に向けて意見交換したという。


 * 中東紛争は、長い歴史の中で、絶えず紛争の火種であったのですが、ここに来て表面化し始めているようですね。
何時になったらこの地上に銃声の聞えない真の平和がくるのでしょう。

2012年11月16日金曜日

暴走老人の考えは・・・・。

【今日の写真】
 昨日の「雪景色」です。石鎚山の土小屋も雪の後始末が大変そうな映像が流れていました。  我が家の前の空き地に生えている「ノボロギク」も打ちひしがれたようにぐったりと頭を垂れていましたが、今日は午後からの晴天で、何もなかったように元気に白い穂綿を見せています。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、午後から晴天が広がって快適です。  一昨日は、家内の歯医者、昨日は、私の眼科、そして今日は私の歯医者と三日続けて医者通いでした。先ほど買い物などを済ませてきましたが、青空が広がり快適でした。  今日のマイウェイトは76.5キロ、体脂肪率は25.7で、大同小異です。


【暴走老人】(FNN)
 『石原・橋下会談 連携に向けた詰めの協議も、結論持ち越し』
「日本維新の会」代表の橋下大阪市長と新党「太陽の党」の石原共同代表が16日に会談し、両党の合流など、連携に向けた詰めの協議を行ったが、結論を持ち越した。 石原氏は「あした発表します」と述べた。 太陽の党の藤井参院議員は「合流に向けて、向こうから政策のいくつかの基本的な考え方が披歴されて。これから党に持ち帰って、至急検討して合意していきたい」と述べた。 会談には橋下・石原両氏のほか、日本維新の会幹事長の松井大阪府知事、太陽の党の平沼共同代表らが同席し、およそ2時間半にわたって行われた。 会談の中で、橋下氏側から、消費税の地方税化やエネルギー政策などを含む、合流の前提となる3つの政策課題が提示され、石原氏側は、これを党に持ち帰って検討することとなった。 一方、橋下氏は結論を持ち越したことについて、「もう決まった」と述べた。 橋下氏と石原氏は17日にも再度会談し、双方の合流を視野に入れた最終結論を出す見通しとなっている。


 * 巷で周知の「右翼的立場」の暴走老人こと石原前東京都知事、歩み寄りの道を模索しているようだが、選挙目当ての野合にならないようにしてもらいたいものです。

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2012年11月15日木曜日

大荒れで「野田丸」の行方は?


【今日の写真】
 散歩道の下の平地に毎年今ころになると真っ赤な実をつける「マムシグサ」の実です。 毒々しい色をしている。カントウマムシグサとムラサキマムシグサがあるようです。「マムシ」の名は 茎の肌が「マムシ」の腹すなわち蛇腹ににているからとのことでした。


【今日のお天気と身の回り】
 今日も、荒れ模様の天気でした。  今日は「眼科」での「眼底検査」に行きました。瞳孔を拡散するので帰りの運転が出来ないので、無理を言ってお隣の秋本さんに車を出してもらいました。結果は「良好です」と、ただ「飛蚊症」は、白髪のようなもので、誰もが持っているようで、慣れるしかありませんね、と言う診断でした。先ずは安心しました。 今日のマイウェイトは76.4キロ、体脂肪率は24.2で、昨日よりはちょこっと体重は-体脂肪は+-です。


【暴発解散】(ANN)
 『離党議員続々…野田総理の解散宣言で民主党混乱』  16日、決戦の火ぶたが切られます。野田総理大臣が党首討論でいきなり抜いた伝家の宝刀「解散“剣”」。日本中を驚かせた一方で、足元の民主党からは離党を検討する議員が相次ぎ、抜いた刀は刃こぼれ状態になっています。  民主党内は、選挙基盤の弱い若手議員を中心にハチの巣をつついたような大騒ぎとなっていて、なかには自民党への電撃移籍を表明する議員も現れました。  山田元農水大臣など複数の議員が離党を検討しています。ただ、解散が決まり、数を必要としなくなった野田執行部は、離党組を慰留する考えはありません。ある有力閣僚は、「出ていく人は箸にも棒にもかからない人だ」とこき下ろしています。政権交代時には308議席を誇った民主党は、過半数を割り込む惨状をさらしたまま国民の審判を仰ぐことになりそうです。


 * 昨日このコメントを入力している最中に気になってネットで党首討論の実況をを見たとき丁度「野田総理」が「安倍自民総裁」の質問に半ば激怒して「16日解散すればいいのでしょ」と開き直ったように発言した瞬間を見ることができました。どうなることでしょう。大嵐に振り回される政界、特に「野田丸」は、沈没の憂き目を見てしまうのしょうか?

2012年11月14日水曜日

解散風も吹き荒れて・・。

【今日の写真】
 今朝、起きてびっくりでした。あられが積もっていました。 未だ11月も半ばです。こんなに早く降り積もることはここでも珍しいです。  我が家屋のデッキの様子です。まあ、雪の国の札幌では初雪がこの時期にないのは、新記録のようですし、なんだか変な気象です。


【今日のお天気と身の回り】
 午前中、激しくあられが降っていました。雷が轟き、もう少しで「雹」になろうかというくらい大粒でした。丁度家内を歯医者に迎えに行く途中が一番激しいときでした。車に当たりはじける音はバリバリという感じでした。 さて明日は「眼科」での「眼底検査」の予定です。瞳孔を拡散させるため帰りの運転が出来ないので(4時間待てば良いそうですが・・・)無理を言ってお隣の秋本さんに車を出してもらって往復します。  今日のマイウェイトは77.0キロ、体脂肪率は23.5で、昨日よりはちょこっと体重は+体脂肪は-です。


【異常気象か】(NNN)
 『強い寒気の影響 各地で落雷や竜巻
 強い寒気の影響で、14日は各地で落雷や竜巻などが発生し、山沿いでは、雪の降っている所もある。  上空に強い寒気が流れ込んだため、石川県では、明け方に激しい雷があった。金沢市内では、強い風とともに、ひょうが降っている。  和歌山・湯浅町では、空にかかった虹の奥に竜巻が見られた。大気の状態が不安定なため、15日にかけて、北陸や東北地方の日本海側を中心に、落雷や竜巻などに注意が必要。  一方、山沿いは雪となっている。新潟・妙高市の燕温泉では、14日朝、約5センチの雪が積もった。気象庁によると、長野・白馬で7センチの積雪が観測されている。15日にかけて、日本海側の山沿いの多い所で、15センチから20センチの雪が予想され、積雪や路面凍結などに注意が必要。


 * 異常気象の強風の呼応するかのように「解散風」が国会を吹き荒れて、「党首討論」で野田総理は16日解散を発言した。その真意はどうなのか不明だが、『言ったことには責任を持つのが「野田総理」の良いところだ』と言った閣僚もいましたがね。

2012年11月13日火曜日

三党合意の腹の内。

【今日の写真】
 先日「面河渓」に行ったときの一枚です。 下からもみじを見上げた画像です。3Dのようなつもりでシャッターを切ったのですが、そんな感じは表現できませんでした。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、午前中、灯油を仕入れに行きました。先ず先ずのお天気でしたが、午後2時ころに「不意をつく雷鳴」で急激に空が暗くなって、激しい突風が吹くと同時に大雨が降り始め一時間半くらい続きました。  今日のマイウェイトは76.5キロ、体脂肪率は24.8で、昨日よりはさらに快調のペースです。


【三党合意】(ANN)
 『特例公債、今国会成立へ 年内解散へ環境整備進む』
 民主・自民・公明の3党は、特例公債法案を修正して、来年度以降3年間は赤字国債を自動的に発行することで合意しました。特例公債法案は今の国会で成立する見通しです。
 民主党・細野政調会長:「平成27年度まで特例公債の発行を認めるというこの合意は、どういう政権の枠組みでも、この3党ではしっかり守っていく」  3党の政調会長会談では、特例公債法案の成立や今年度予算の歳出を抑制する減額補正をすることで合意しました。
また、社会保障改革の国民会議の設置についても自民党は前向きに対応する方針を示しました。これにより、野田総理大臣が掲げる衆議院の解散条件のうち2つに見通しがつき、今後は選挙制度改革の行方が焦点となります。


 * 「解散風の吹く中」3党合意は、何を物語っているのでしょう。自民・公明は、「与党・民主党」の党内のきしみと「任しておけない無能ぶり」が有権者に強く印象付けられていることが終息しないこの時期に解散総選挙を実施したい意向で動いていますね。与党・民主党は、「何も決められない政権」のレッテルをはがすための妥協のようですね。

2012年11月12日月曜日

真紀子大臣は辞めさせないと・・・。

【今日の写真】
 帰化植物の代表選手の「セイタカアワダチソウ」です。全国の旅の紀行などの放映がテレビであるとどの地区にも見られる雑草ですね。 ここの町でも、空き地にして3年もすると一面がこれに侵食されてしまうようです。 「花粉症」の原因でもあるようですね。ただ黄色い、良い色しているのですがね。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、少し杉の枯枝を燃やしてみました。「焚き火」も今では懐かしいこととなりました。ここ久万高原でも、大規模な「焚き火」は事前に消防署に届出なければならないようです。 難しい世の中になりました。 散歩にもでかけました。 今日のマイウェイトは76.7キロ、体脂肪率は25.3で、昨日とほぼ同じです。


【田中文科大臣】(ANN)
 『野田総理「辞めさせない」眞紀子大臣続投を明言』
 3大学不認可騒動で、野党が罷免(ひめん)を求めている田中眞紀子文部科学大臣について、野田総理大臣は続投させる考えを明らかにしました。  野田総理大臣:「私は、方向感としては理解頂ける話だと思っておりますので、(田中大臣を)辞めさせるというようなことは、これはないと思います。きちっとご説明をしていくということが、何よりも大事だというふうに思っております」  さらに、大学設置の認可で発言が二転三転したことについて、「う余曲折はあったが、問題提起という形で理解頂いた」と擁護する姿勢を示しました。ただ、自民党など野党は、田中大臣の問責決議を検討しています。このため、野田総理は、週明けから始まる衆議院予算委員会や党首討論などに火種を抱えたまま臨むことになります。


 * よく「謝って済む問題じゃない」と言うことを言う人がいますが、今回の田中大臣のように社会的影響を考えて謝罪したので良としても良いのではないかと思います。そんなことより、「原発は安全だ」と嘯いた人間は、謝罪するなら前面に出てきてやるべきでしょう。

2012年11月11日日曜日

特異体質の中国。

【今日の写真】
 我が家の近くのご近所さんの土手でポッンと一つだけ居残りのような「タカサゴユリ」です。見ているだけで悲しげな姿のように見えて、手を差し伸べてやりたいような気分になります。他の仲間は、もうタネをお腹一杯に孕んで、間もなく種苞が割けて種が、飛び交うのですがねー。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、昨夜に吹いた突風のために、杉の枯枝が毎年の恒例のように降り落ちて足の踏み場もないように散乱していました、昼間も午前中は、突風が吹いていました。午後3時ころは、ぱっと太陽が顔を出した瞬間もありましたが、又4時過ぎから雲がどっと出てきました。 今日のマイウェイトは76.8キロ、体脂肪率は25.0で、昨日と同じです。


【中国のやり方】(NNN)
 『一転、日本人参加可能に 北京国際マラソン』
 沖縄・尖閣諸島をめぐって日中が対立する中、今月、中国で開催される北京国際マラソンに、日本人が出場登録できず、参加できなくなっていた問題は11日、一転して参加可能な状態になったことがわかった。
 大会のホームページで出場登録する際、国籍について、「日本」という選択肢がなく、登録ができない状態だったが、11日朝のホームページでは一転し、「日本」の登録ができるようになっていた。
 日本人が登録できないことについて、当初、主催者・中国陸上競技協会は北京の日本大使館に対し、「安全上の措置」と説明したということだが、大使館側はこれに抗議していた。その後、陸上競技協会は「日本人選手の参加を拒否したことはない」と釈明しているが、中国国内からも批判が高まっていて、イメージの悪化を恐れて判断を変えたものとみられる。


 * なんということなのでしょう。尖閣問題に純粋のスポーツが左右されるとは、まるで節操も何もない野蛮国といわれても反論できないでしょう。少しの良心が反省を促したのでしょうかね。